幌延に向かって行くような辺りから、「天に雪の壁?」というような様子が散見するようになった。ずうっと見え続けているのでもない。時々覗くので、ぼんやりと車窓を眺めながら、気付いた時に注目してしまう。
↓豊富駅に近い辺りで、見え易い、写真に撮り易いと思えた場所が在った。
↑「天に雪の壁?」は利尻富士だ。日本海沖の島で、島には高さ1721mの山が聳え立っている。山に雪が被っている様子が「天に雪の壁?」という程度に見えるのだ。
こういう様子に出くわすのは少し嬉しい。が…この時は日本海が見える区間では山の姿が雲に覆われて観られなかった。
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