
↑ダンプカーが現れていた。駅ビルの前の通路を利用して、進行方向を転換しようとしていたようだ。このダンプカーは、辺りに堆くなった雪を積込んで、指定場所に捨てるべく運ぶという作業に従事している。こういうのを「排雪」と呼ぶのだが、12月で見受けられるというのは「やや早い?」という程度に感じる。
↓画で判る程度に雪の勢いが在る。

↓駅は未だ静かだ。何時も観るより数分間早いような時刻だと思う。

↓氷点下4℃を伺うような気温帯だ。佇めば身体に当たるのが判る程度の風も吹き、そして降雪だ。

何か凄く「北の国」という風情だと思った早朝であった。
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