
↓「武田信虎公之像」とある。

武田信虎(1494または1498‐1574)は武田信玄(1521‐1573)の父で、甲斐の守護大名であった。やがて戦国大名というようになって行った。甲斐国守護所を移転し、「甲斐国府中とする」として「甲府」という呼称を創出した。現在は武田神社になっている辺りに「躑躅ヶ崎館」と呼ばれた居館を築き、近隣一帯に家臣達を住ませる「城下町化」も進めたという。
↓甲府の建都を指導した人物ということになる武田信虎だ。

今般、この銅像に少し注目してしまった。
方々で撮影し、溜まったモノクロ写真をランダムに展示中。カテゴリは、撮影地別。
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