↓目指した駅に列車が到着した。

↓駅名標だ。JR東海の駅ということになる。

↓通路に奈良井駅での時刻表が掲出されていた。列車本数は多くはなく、間隔が開く時間帯も見受けられる。が、列車本数がすくな過ぎるということでもないとは思った。

↓階段を下りると駅舎が在った。

↓古色蒼然という感じの外観だ。

↓中に入ってみた。

↓無人駅ではあるが、委託駅として係の方が現れて乗車券等の販売はしていたようだった。

↑「昔の駅」という雰囲気そのままだ。
↓街の側へ出てみた。

↓1909(明治42)年の開業ということだ。

↓開業当初からの木像の駅舎に手を入れて使い続けている建物であるという。

中山道の宿場町の雰囲気が伝わる奈良井の駅だ。この駅と松本駅とを往復し、宿場町の様子を愉しんだ。
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