「復路」へ…=運行日誌(2025.01.03)

前日に思い付いたのは、最近何年間も使っている手帳の「2025年」を入手していなかったことだった。そして取扱店が前日からオープンしていうとも知った。「手帳を買いに…」と思い付き、朝から京都に出ることにした。

「手帳を買いに…」と思い付いたというだけの理由で、本当に京都へ一寸出てしまうというようなことをする、「暫し“市民”でもあるかのように暮す」という路線である。今般は上手く12月31日から1月3日で宿泊を抑えて在ったのだ。滞在中は非常に融通も利くような感じの滞在が出来る方式だ。

何時の間にか尼崎駅と往来する大阪梅田駅等、一部が「帰宅経路」というような感触になってしまっている。専ら大阪へ出る、大阪の先の京都へ出るという様子で神戸側には行かなかった。明日はそちらへ出る。

思う以上にフットワークは重かった。然程動いていないかもしれない。それでも種々の見聞や思索は在る。それらは何れ綴ろうと思う。今宵は旅が明らかに「復路」へ変わっていくような空気を感じる。

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