札幌の馴染んだ宿に入った。
可も不可も無い。是も非も無い。「行動」(オペラ―ツィア)が在るばかりだ。直ちに休むばかりだ。
尼崎から神戸で、空路を利用して新千歳空港、やがて札幌へ移動だ。
尼崎は好天で、ギリギリに宿から出た。何かゆったりとしてしまう。半ば棲むように滞在した宿だった。
空港へ出る迄の間、多少興味深い時間でも過ごしたかったが、何やら色々と要領を得ない感じで、やや不如意に無為な時間が流れてしまったかもしれない。少しばかり御機嫌が傾かないでもない。
程々の天気の中、何れは体調等も少々整えて、機嫌を直して空路の関西も悪くなかろうというようなことを思った。
本当に直ぐに休もうと思っている。明日の細かい事柄は明日の時点で決めるというような感じだ。
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