↓そんな辺りに大きなカエルが据えられている。

「ナワテ」はカエルが多かったことで知られたが、街の環境経過で数は激減してしまっていた。1971(昭和47)年、カエルが見受けられるような清流を蘇らせたいと、地元ではカエルをシンボルにした。
↓そういう流れで「ガマ侍」のオブジェが制作され、地元に贈られた経過が在ったという。

↑2005(平成17)年に贈られたが、2021(令和3)年に修理され、現在の綺麗な状態になっている。
「ガマ侍」の少し後に大きなガマが現れたということでもあるようなのだが、こういう時代モノなファンタジーというモノが街角に現れるというのは面白い。少し気に入った。
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