
↑時間帯や曜日毎に事業者が入って色々な飲食業を展開する場所であるようだった。
↓「糀福」は「こうふく」と読ませるようだ。朝食を提供ということなのだが、提供時間が間も無く終わるという頃に入った。

食事を御願いすると、「鶏肉しか無いのですが…」ということだった。この御店では肉や魚が何種類か在って、そこから択ぶようになっているようなのだが、最後に残っていたのが鶏肉であったのであろう。「大変に結構!鶏肉を御願いします」ということにした。
↓こういうような感じで食事が供された。

↓種々の野菜が入った味噌汁が「長野県の料理」というイメージだった。なかなかに好かった。

↓そして糀を使って焼いた鶏肉だ。醤油を味付けに使ったモモ肉と、使っていない胸肉というようだった。

↑「鶏肉しか」ではなく「鶏肉がございます」と力強く薦めて頂きたいような、実に好い感じの鶏肉の糀焼きだった。
↓食事の後、ホットワインを御願いした。塩尻はワインの産地として少し知られている地域でもある。

午前中から、丁寧に焼いた鶏肉や具沢山の味噌汁にホットワインである。何か「凄い贅沢…」という気分だった。
この塩尻駅の「糀福あさごはん」はなかなかに好かった。
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