
↑色々と自身が好むようなモノが売られていた。1つだけ買物をした。
↓松本へ向かう列車を待つ乗場で、買物を一寸引っ張り出した。

↓「七笑」で「ななわらい」という。木曽福島の銘酒だ。

↑1892(明治25)年に創業した酒造会社である。なかなかに長い伝統を誇る。
↓<七笑>は、甘い、辛いに留まらない「旨口」を標榜しているという。試しに呑んでみたが、スッキリしているようでいて余韻が深い「清酒らしい清酒」というような気がした。

そんな訳で、松本へ向かう列車が現れる以前に<七笑>の小さなボトルは空いてしまった…
>>七笑酒造株式会社(会社のウエブサイト)
この記事へのコメント