
↑阪急各線と阪神各線との各列車を利用出来る1日乗車券だ。存外に広い範囲で利用出来る。カードに概ねの路線図が在る。
↓こちらは1月1日から1月11日の間のみの利用となる<阪急・阪神ニューイヤーチケット>だ。

↑<阪急・阪神ニューイヤーチケット>は指定の場所で記念品も出るらしいが、<阪急・阪神 1day パス>の1600円に比べて1200円と少し御得である。
関西方面では1月1日を軸とする初詣に加えて、1月10日を軸とする恵比須詣が盛んだ。所謂「えべっさん」である。それ故に「電車で御参りに」という格安の券に関して、「1月1日から1月11日」を有効期間に設定する訳だ。
阪急と阪神に関しては、色々と経過が在って1つの持ち株会社の傘下に入る体裁となって、その後にこの阪急と阪神の各線で利用可能な1日乗車券が登場している。実は関西方面へ出て、この1日乗車券のカードを求めるというのが気に入っている。阪急や阪神の駅の改札口辺りで、駅員さんが居る場所で扱われている。
今般、2024年12月31日、2025年1月1日、2025年1月3日と計3回利用した。「兵庫県」、「大阪府」、「京都府」で使っているので、記事は写真を撮った「北海道/稚内」のカテゴリとする。
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