↓そして小淵沢駅で待機していた列車に乗換える。

↑3輛編成の211系電車だ。甲信方面では出会う機会が多い車輛だと思う。
小淵沢駅は山梨県の鉄道駅の中で最も西側に在る駅なのだそうだ。JR東日本の業務の上で、この駅と吉祥寺駅とをクス部中央線が「八王子支社」の管轄で、塩尻駅や松本駅方面、そして小海線が「長野支社」の管轄であうという。加えて、後から知ったが標高886.7mという辺りに在る駅だという。海岸部の標高というモノが非常に低い地域に住む自身にとっては、やや驚く事実だった。
↓行先表示は「松本」だ。

こういうような車輛の列車を乗り継ぎ、途中の駅や着いた駅で街へ出るというような感じが非常に愉しいと思っている。
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