
↑辺りは松本城の城主の重臣達の邸宅が立ち並び、「大名丁」と呼び習わされ、明治期以降に「大名町」というようになって行ったようだ。
この時季、大名町の辺りでは夕刻からのイルミネーションが美しい。午後5時台に戸外へ出たのだったが、午後5時頃から点灯し始めたと見受けられる様子だった。序ながら、滞在していた宿の建物の最上階側の電飾の光も通の奥に見えていた。
後から写真を見て思うのだが、松本の街のこんな様子を時々思い出しそうな気がする。
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