
↓10円硬貨、100円硬貨を利用出来る電話機だ。硬貨を投入し、ボタンを押して架電ということになる。

古くから在るダイヤル式の「特殊簡易公衆電話」を見掛けた経過も在ったのだが、こちらは「特殊簡易公衆電話」の最近の型ということになる。店舗等の事業所や個人宅やその他何処でも電話が設置可能なら設置出来るようだが、「硬貨収納等信号送出機能を付加した固定電話回線に料金回収機構を持った電話機を接続」という仕組みである。
↓こんな具合に設置されていた。

滞在中の場所で架電する用事が在った際、古くから在るダイヤル式の「特殊簡易公衆電話」を使って、後から写真に収めた。この最近の型に関しては「何か美しい」と思い、何となく写真に収めた。そして後から架電する用事が生じた際に利用もしてみた。古くからのダイヤルではなく、最近のボタンを押す方式での架電で、使用感が大きく変わるのでもない。
日頃から、この種のモノには何となく眼が向き、時にはこうして写真に収めてみたくなる場合も在る。
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