札幌駅で翌日から使う列車の券を入手する等しようとして少し色々とやっていて、そこから戸外へ出た。12月26日に新千歳空港を発った後、12月28日に訪ねてみた奈良井で「雪の木曽路」という趣で雪の上を歩いたということも在ったが、基本的に積雪と縁が薄いような場所ばかりで歩き廻っていた。そういう意味で「雪と氷の札幌」を歩くのは些か緊張した。転倒への警戒を深めながら慎重に歩を進めた。
↓何度も利用していて、記憶にも強く残る宿の出入口を見ると凄く大きな安堵感を覚えた。

↓居室に入れば「見慣れた感じ」である。

↓この札幌の宿は何度も利用しているので、「勝手知った場所へ戻って来た」という感だ。

↓何処でも使い勝手が同じような感じというのは安心出来る。

もう少し早く北海道に戻るのであれば一気に旭川迄出たと思うが、「札幌で一息」というような感じも気に入っている。この宿は、今般のような「移動の途次」という様子の中でも利用するが、「札幌で所用」という場面で利用する例も少なくない。気に入っている場所だ。
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