↓その「翌日以降の切符が入手出来た筈…」と思い出した場所である。絶句してしまった。

↑多分、閉まったのは10分に満たない「ほんの少し前」だ。こういう状況は酷く悔しいものだ。「午後7時」?列車で移動する人は未だ多く居そうな感じの時間帯のように思うが、既に切符を買う窓口が閉まっている。
近くの券売機で求められるとの案内ではある。あれは何を如何いう順番で発注して買うのか、非常に判り悪い。漸く「翌日に札幌駅を発って、稚内駅迄行ける乗車券」は求めた。が、翌々日の朝に旭川駅で特急列車の指定席に乗車する券の買い方が理解不可能だった。そもそも「札幌駅以外からの指定席券が買えるのか、買えないのかが不明」という感じだった。酷く苛立ったので、とりあえず宿へ向かった。そして翌日の朝、改めて窓口で尋ねて、旭川駅で特急列車の指定席に乗車する券を求めることがかなった。
窓口で2分も掛らずに済む買物に関して、券売機では15分も「判らない?」と苛々させられた。もう少し何とかならないものかと思った。鉄道利用に際して、適切な切符を素早く売る窓口の係員というのは、値段が付けられない程度に貴重なのではなかろうかと思う。
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