
↑年末に立寄った宇治の平等院の画が入った硬貨は美しいと思った。他方、偶々在った10円硬貨が「平成元年」、「昭和六十一年」、「昭和五十六年」、「昭和五十年」と随分と古い感じの年号が入ったモノだった。思わず見入ってしまった。
昭和50年から平成元年?1975年から1989年ということになる。自身にとっては小学生の頃から大学生の頃に相当する。未だ社会人ではない。
時に、こういうような変な切っ掛けで、色々と考えてしまう。そんなことも悪くはないような気がする。
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この記事へのコメント
ararat
Charlie
こんにちは!コメント有難うございます。
10円硬貨は非常に歴史が長く、「ギザギザ」も在りましたね。最近は見ていません。
確かに近年は硬貨の製造そのものが減っているのでしょうね。「令和」に関して、500円硬貨は見掛けますが、少額のモノは余り見掛けないと思います。