
↑前々日夜から前日の積雪と吹溜り、或いはこびり付いていた氷に関して、除雪作業が入って少し片付いた感じになっている。
↓駅の入口前で、気温や風速が示されるモノやエンドレールのオブジェの辺りは雪が残り、周辺が丁寧に除雪されていた。

↑残っている雪を見ると、酷く深いのでもない。ここは雪が増えた、減ったを複雑に繰り返して辿り着いた感じということになるのだと思う。
↓気温は氷点下1℃程度で、最近の「低温安定」の範囲なのだが、風が弱いので、少し歩き廻る、また佇む際にキツい感じを免れていたと思う。

↓1月29日の日出時刻が6時57分で、日没時刻が16時34分ということだ。前日より日が出ている時間が2分間程延びているそうだ。それでも6時頃が明るい感じになる迄には、未だ少し時間が要ると思う。そんなことに想いを巡らせながらこの気温や風速のデータを眺めていた。

早朝の時間に何気なく戸外に出て辺りを少し歩き廻るようなことを、自然に行っていたが、暫くそれを出来ずに居た。改めてそうした営為を再開すると、何か好い感じだ。「日常」の「有難さ」というようなことを思う早朝だった。
この記事へのコメント
ararat
Charlie
コメント有難うございます。
12月から3月というような時季に関西を訪ねたことは在りますが、関西では「積もる」は少し珍しいようですね。他方で、主に早朝に「一桁前半」の、戸外を動くのが辛い場合も在る気温は存外に多いように見受けられます。
他方、この辺りは記事の画のような雪景色が未だ続きます。