↓八坂神社の境内に出入り出来る辺りに至り、少し様子を観ていた。

↑聞けば、八坂神社の周辺は日付が改まり、同時に年も改まるような深夜に驚く程の賑わいで凄まじかったのだということだが、午前中の時点では「多分、普通に参拝は出来そうだ」という様子と判断し、境内へ歩を進めた。
↓参拝をすべく社殿に近付いて行く。

↓<祇園社>の伝統を受け継ぎ、街の東に鎮座する八坂神社である。込み合う1月1日だが、近くに至ったのなら、敢えて参拝してみたくなる。

↑年末年始に気儘に過ごし、1月1日に京都に立寄っているということ、新たな年を無事に迎えたことに感謝の意を表する参拝だった。
↓八坂神社には老舗企業から寄進を受けた提灯が多数飾られていた。

八坂神社を参拝してみたことで、「1月1日の初詣」という形になった。少し善かったと思いながら振り返っている。
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