「療養」に関連して未だ完全ではない傷が在るのでサウナを利用するようなことは儘ならない。が、「道草」と称していたようなことに関しては問題は無い。また、拙宅からあの辺りへ歩く、引揚げる際に歩くというようなことについて、「療養」期間の直後には些かの体力減退を否定し悪かったので敢えてやらなかった。が、期間を終えて1週間余りを経て、歩くことに抵抗感が薄くなって来ているので歩いてみることにした。
↓「前年」の12月22日以来となる波止場横丁だ。

↑午後5時になる辺りだが、未だ暗くない感じになって来た昨今である。
↓サウナを備えた入浴施設が入る建物の側からではなく、国道側から敷地に入って波止場横丁辺りを眺めた感じである。

↓馴染んだ御店に入り、レモンサワーを頂く。

↓何となく寛ぐ。

↓大阪の流儀のドテ煮を摘む。

↓キムチを頂く。白菜と大根だ。大阪の鶴橋の御店でも採用されている仕様であるという。

↑キムチやドテ煮を摘みながら呑むというような感じは「正しい休業日」という程度の営為だと思うのだが、少し久し振りにそういう展開を取り戻すことが出来たように思う。
↓手前がアカガレイで奥がマグロと、刺身盛り合わせを頂いた。凄く好かった。

↓とろろ昆布を入れた温かいうどんを頂いた。

↓レモンサワーを何倍か頂きながら、ゆったりと過ごすことが叶った。

↓馴染んだ波止場横丁に「戻った」というような気がした。

サウナは「何れ遠からず」ということにしておくが、「正しい休業日」というような感じを取り戻すことが叶った気がした。善かった。
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