↓風雪の中でも自販機は普通に稼働中だ。

↑自販機の辺りを見ると、夥しい降雪や、酷い吹溜りという程でもないことが窺える。が、それ以上に「海抜2.3M」が気になる。津波に備えるという問題意識の中で掲出されるようになった看板であると思う。この辺りは、本当に「海岸そのもの」というような感じの場所だ。
↓自販機は計3機在る。そして脇に灰皿だ。

早朝、駅のビルに入っているコンビニが店を開ける以前に出発する普通列車に乗車しようとするような場合、多少のゆとりを持って稚内駅へ足を運び、ここで車内用の飲物を仕入れるというのが自身の定番だ。そういう意味で親しんでいる場所に一寸寄った。
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