
↑然程冷え込んでもいないが、道路面が複雑に凍て付いているような様子で歩き悪い感じも否めない。
↓馴染んだ御店に立寄ってみる。

↓着席してみると近くに<泰蔵>のボトルが在った。これを所望した。

↑北海道内の増毛町に在る国稀酒蔵の製品だ。「泰蔵」とは同社の創業者の名であるというのだが、<泰蔵>は酒粕焼酎だ。清酒のような味がする25度の焼酎である。こういうモノが好い。
↓更に「スパークリング清酒」を一寸頂いた。

↓鰊の焼魚を頂いた。分厚い身の鰊であった。

↓鶏肉のザンギも好い。

↓銀杏草を使った味噌汁も凄く好い。

↑銀杏草は他地域では余り聞かない、辺りに特有な感じの海藻である。少し希少だ。
こういうような様子で、何か「北海道の家庭でも供される一寸美味しいモノ」をゆったりと愉しんだという風情だった。こういうような夕べが凄く好い。
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