宵の雪…(2025.02.08)

日中、中途半端な気温上昇で積雪が緩み、一部が融ける。陽が落ちるような頃の気温低下で、そういう箇所が凍ってしまう。複雑な凹凸が在るような凍った様子は困る。

↓そうした困った様子を糊塗するように降る雪や、吹溜りになる雪で、戸外を歩く場合は「滑る罠」がその辺に散らばっているような、迷惑千万な様子が生じてしまう。
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↑そういうような感じで、迷惑とは思いながら、降る雪や風に舞う雪が街灯の光に浮かび上がるような様子を何となく眺める分には美しいとも思う。

未だ当分は「こういう様子」が続きそうだ。

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