↓途中、徐行を始めた。前方で作業が行われている。

↑道路脇に堆くなった雪をロータリー車でダンプカーに積み、ダンプカーが雪を運び去る。「排雪」と呼ばれる作業だ。
↓多分2分間程度だと思う。ロータリー車から噴き出す雪でダンプカーは直ぐに一杯になる。そして脇から雪が零れ落ちる。

↑こういうようになるとダンプカーが離れる。やがて次のダンプカーがやって来る。
こういう作業が進行している最中、乗っていたバスは少し距離を置いてゆっくりとロータリー車やダンプカーを追っていた。ダンプカーが去ると、それの後をバスは普通の速度で走行して先を目指した。
こうした作業で道路脇の雪が運び去られると、車輛が走行する場所が広くなると同時に、バスに乗降する場合が在るバス停付近も広くなり、安全にバスに乗降出来るようにもなる。冬季には方々で何度もこういう作業が行われる。様子は見掛けるが、今般のように「直ぐ後ろを走るバスの正面から」という感じで見たのは、多分初めてだ。少し興味深かった。
この記事へのコメント
ararat
Charlie
こんばんは!コメント有難うございます。
この2月の京都の雪ですが、少し長めに残っていたということになるでしょうか?融けて無くなったというのは、歩き易くなって好いと思いますが、2月中位は「再来」も在るのかもしれないですね。
こちらは、マダマダ雪の在る様子が続きます…