シカゴ・ホワイトソックスのキャップ…(2025.02.16)

幼少の頃、“親父殿”が言っていた気がする。「頭は帽子を乗っける台ではない。使うためのモノなのだ」というようなことである。

自身の頭は?“親父殿”の言に反して「帽子を乗っける台」のようになってしまっているかもしれない。帽子を被る頭は1つだけだ。にも拘らず、多数の帽子を所持している。そして「気分…」で頻繁に様々な帽子を使う。

↓米国のMLBのシカゴ・ホワイトソックスのキャップだ。1901年からの伝統を誇る。現行のアメリカンリーグが成立する以前から在るチームだ。
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↓このキャップには「Chicago」(シカゴ)というロゴが敢えて入っている。
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↓定評の在る<ニューエラ>のキャップだ。
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↑札幌駅のビルに在るショッピングモールを冷かしていて、眼に留まって衝動買いという次第だ。「7 3/4」という自身に好適なサイズのモノが在ったという状況も手伝っての衝動買いだった。

↓米国の都市ではサンフランシスコとシカゴを訪ねた経験が在る。かなり古い話しになってしまってはいるのだが。そういう意味で両都市に纏わるグッズを好むという側面が在る。
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近年では日本の選手がMLBに挑戦して活躍という例も少なくないので、MLBのキャップもポピュラーなモノになっていると思う。が、シカゴ・ホワイトソックスで日本の選手が活躍した経過はやや旧い話しなので、このキャップは然程見掛けないような気もする。

訪ねた想い出も在るシカゴに纏わるキャップだ。大切に使おう。

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