
↓未だかなり静かだ。

↓「広さ」が際立つように思う。

↓休日なので、午前中の札幌行の列車は混み合う。そう思って早目に移動してしまおうと思い立った。出先で好い状態で動き回ることが叶い、気持ちが昂って余り眠らなかったので、朝早くから動いたのだ。

↑如何でも構わないが「えきねっと」の看板が歩く進路に在って、やや邪魔だと思った。
↓改札を潜った辺りの感じは、大きな美術館や劇場を思わせる。

↑列車の旅は人生というドラマの大切な場面になる場合も在る。旅立つ人々が通る場所は、美術館や劇場という存在感を放つのかもしれない。
↓<カムイ>に乗車して札幌へ向かう。

↓既に<カムイ>は待機して乗客を待ち受けていた。

↓札幌方面へ向かう列車は後尾の1号車、2号車が自由席だ。

↓行先表示を確認した。

↓車内に入り込んだ。

↓自身の流儀に則って身軽に動き回る。

↓好き旅路に盃を傾ける。

「間も無く発車します」のアナウンスが在って<カムイ>は進み始めた。やや早い時間帯なので、列車内は空いていた。ゆっくりと寛ぎながら移動した。
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