旭川駅を発つ…(2025.02.18)

1月に旭川から稚内へ列車で向かった際、宿を出る時にもたつき、自身のコンディションのことも在って歩くのもやや遅く、旭川駅の乗場に出た際には既に札幌からの列車が着いていて、間も無く扉が閉まろうかという中で慌てて乗車した。出発の朝にそういうことを思い出した。

↓そういうことで、今回は少し余裕を持って旭川駅へ足を運び、東改札口で列車の案内を見た。
18-02-2025 X-Pro2 (1)
↑滞在した宿からは東改札口の側が近い。

↓乗場が少々寒いということも在るので、少しだけ旭川駅の広い屋内に居て、西改札口の側に歩を進めた。
18-02-2025 X-Pro2 (2)

↓西改札口を潜る。
18-02-2025 X-Pro2 (3)

↓乗場へ進む途中にゴミ箱が在る。時々、美しいデザインであると眼に留める。
18-02-2025 X-Pro2 (4)

↓札幌からやって来て、稚内へ向かう特急列車は何時ものように6番ホームだ。
18-02-2025 X-Pro2 (5)

↓エスカレータをゆっくりと上る。
18-02-2025 X-Pro2 (6)

↓6番ホームで待っていれば、遠くに列車の姿が見え始めた。
18-02-2025 X-Pro2 (8)

↓列車が6番ホームに通じる軌道に入ったのが判った。
18-02-2025 X-Pro2 (10)

↓駅の屋根の下が近付く頃、列車は多少減速しているように見える。
18-02-2025 X-Pro2 (14)

↓列車は駅の屋根の下に入って来た。
18-02-2025 X-Pro2 (16)

↓停止位置を目掛けて列車がゆっくりと動く。
18-02-2025 X-Pro2 (18)

↓もう直ぐで停車だ。
18-02-2025 X-Pro2 (20)

↓指定席に陣取り、棚に荷物を上げる。
18-02-2025 X-Pro2 (21)

↓着席して程無く列車は動き始める。札幌を発った列車は旭川で乗務員の交替が行われるのが通例であるようだ。車掌が替った旨、車内にアナウンスも入る。それを聞きながら、好き旅路に杯を傾ける。
18-02-2025 X-Pro2 (22)

旭川駅を朝に出る列車で稚内駅へ向けて引揚げるという方式が気に入っている。何度となく繰り返している。

この記事へのコメント