
↑好天の区間、雲が多目ながらも降雪が見受けられなかった区間ばかりであった。軌道上や直ぐ傍の積雪も少なかったのだと思う。列車の後尾に雪が付着していない。
↓稚内駅に到着したということで記念撮影している人達等の間を通り抜けて改札口の傍、列車の先頭側に歩を進めた。

↓改札を潜ると、折り返し運転の列車への乗車を待つ人達が多く並んでいた。列車は6分程遅れて稚内駅に着いていた。少し歩を進めて列車が見える辺りで、乗って来たキハ261系ディーゼルカーの写真を撮った。

↓雪が層を形成して積もっている。そういうような中で列車は走り続けている訳だ。

↓乗って来た列車の折り返し運転の列車に乗る人達が大勢居る中をかき分けるように歩いて外に出た。

↑プラス2℃で風は弱めであった。時季としては穏やかな感じなのだと思った。
今般は午後からの用事に臨む必要が在ったが、出先からこの昼に着く列車で戻ると「例によって無事に…」という安堵感が広がるのを感じる。所謂「最寄駅」ということになる訳だ。
最寄駅については「着いて安堵感」という他方、「またここから出発」という期待も在ると思う。駅から引揚げる際に歩を進めながら、次に駅から発つのは何時になるのかというようなことを想っていた。
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