我が路を往く…(2025.03.02)

コインランドリーを利用後、洗濯物を容れたバッグを抱えて、ゆっくりと会う鋳て引揚げていた。眼の端に何かが動いているのが感じられた。

↓猫だ。
02-03-2025 morning X100F (29)
↑気温が乱高下しているような中での積雪の上を猫はゆっくりと歩いていた。

↓直ぐ傍の人間を気にするのでもなく、或いは並行し、或いは先導するように猫は進んでいた。
02-03-2025 morning X100F (30)

↓辺りを棲息域のようにしていると見受けられ、随分と堂々とした感じの猫だった。
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↓寒さや雪の中、猫は確り生きている。
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↑提げていたX100Fを何となく使った。X100Fのレンズの画角でこれだけ大きく写る猫である。人間の存在を警戒して素早く遠ざかるのでもなく、堂々と「我が路」を歩み続けていた様子を、思わず見入ってしまった。

この記事へのコメント

  • ararat

    寒くても外猫は大変ですね.野性を感じます.ではでは.
    2025年03月02日 23:28
  • Charlie

    >araratさん
    おはようございます。コメント有難うございます。
    存在感の強い猫でした。雪の上も、舗装の上も「のしのし」という感じで歩いていました。
    2025年03月03日 05:55