↓こういう看板を眼に留めた。

↑前に立寄った時から間隔が開いているような気がした。一寸立寄ってみる。
↓待つこと暫しでカウンターに着席した。何となく飲物を御願いした。

↑「休業日ならでは」という感じでもある。
↓飲物を頂いて寛いでいた間に、準備が整った料理が出て来た。スープカレーだ。提げていたカメラのレンズが少々曇る程度に湯気が上る熱いスープだ。

↑今般御願いしたのは「特製 ジンギスカンのやつ」というモノだ。焼いたジンギスカンの肉が入り、種々の野菜が出汁とスパイスを合せた熱いスープに入る。スープを「飲む」のでもなく「食べる」という感覚なのがスープカレーだ。
こちらの御店は、店主氏が修行したという札幌の有名店の流儀でスープカレーを供している。御近所でも人気店である。時には立寄る。スパイスを合せた熱いスープのスープカレーというのは、なかなかに好いモノだとも思う。
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