
↓立寄った。

↓着席した。

長く親しんだ御店が近く閉店ということになった。時折ここで御一緒した友人と「惜別の夕べ」と称して足を運んだということだったのだ。
↓<黒霧島>をロックで頂く。

↓2人で立寄って、この五合瓶を空けるという程度が程好い量かもしれない。

↓寛ぎながら、閉店が決まった想い出の御店で友人と語らった。

↓茄子やモズクと御通しも好い。

↓ヌカニシンだ。糠漬けで保存する鰊だが、糠を洗い流して丁寧に焼く。好い塩加減の美味い焼魚という感じになる。立寄った御店で頻繁に頂いた料理だ。

↓或いはこういうような感じのモノが、北海道で「普通に食べられている地元食材」ということになるのかもしれない。

↓手羽先揚げも気に入っている。

↑やや長い期間に亘って、御店では随分と鶏肉関係の料理を頂いた。
↓「デザート」と号して冷奴を頂いた。色々と薬味が載って、ポン酢で頂く大きな豆腐が好い感じだ。

通常、友人と席を設ける際にはカメラを持参しないが、長く親しんだ御店が近く閉店なので「惜別の夕べ」とした関係で、「親しんでいた料理の画を撮っておきたい」とカメラを提げていたのだった。好い一時を過ごした。
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