
↓水中が観られるように硝子張りのような通路を設けている。旭山動物園の声望を高めた工夫である。凄い速さでペンギンが水中を動き回っている。

↓「飛ばない鳥類」とされるペンギンだが、水中で「飛ぶ」ように「泳ぐ」という感じだ。

↓飛行が可能でもない「翼」が、水中を航行するモノに着けられた「水中翼」のようになっている。地上の光が射し込む辺りでそういう形がよく見えた。

↓中途半端な時季の平日で、このペンギンの様子を少しゆったりと愉しく観ることが叶った。

↓単独で、または編隊を組むように、ペンギンは水中を「飛ぶ」のだ。

↓こういう様子は本当に「飛ぶ」という感じだ。

↓最初に地上のキングペンギンを眺めた後、時間差でペンギンが展示されている場所に足を運んで、この「飛ぶ」ように「泳ぐ」という様が観られた。

このキングペンギンの展示がかなり愉しかった。また観たい。
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