夕べに…:<蝦夷前やきとりism>(2025.05.12)

陽が傾き、未だ日没で暗いという程でもない頃、寛いで居た宿の居室から街へ出た。旭川について「多少勝手知った(つもちになっている)他所」と称するが、少し馴染んだ御店も在るからということに他ならない。その少し馴染んだ御店に立寄ってみようと思い付いたのだ。

↓その少し馴染んだ御店が入っている建物の辺りに至った。
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↓廊下を進むと灯りが点いている。
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↓立寄ってみることにした。
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↑2月に立寄って以来になると思う。

↓メニューを拝見して、何を御願いしようか考えるのも愉しい。
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↓<赤霧島>の御湯割りを頂く。
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↓御通しのキャベツや枝豆も凄く美味しい。
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↓鳥皮をネギとポン酢で和えたモノだが、摘まみながら呑むというよりも、美味いのでガツガツと頂いてしまうような感じだ。
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↑「こういう食べ方は如何か」と御提案頂くような感じだと思う。

↓「おにぎり」とは称しているが、おにぎりの形に盛付けた鶏そぼろの御飯という感じだ。箸を使って頂く。これも凄く好い。
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↓添えられた長芋が好かった。
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↓きんかんの味噌漬けが好い。
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↓鶏出汁と昆布出汁とのスープが添えられる。これが美味い。
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↓手羽先が好い。
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↓一口の米飯が添えられる月見つくねが非常に好い。
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↓モナカの皮で包んだ一口アイスクリームのデザートも好い。
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こうして旭川の少し馴染んだ御店で寛いだ。好かった。また寄りたい。

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