夕べに…(2025.05.22)

何か「肌寒い」、「少し寒い」というような言辞が挨拶代わりのようになっている1日であった。そして雲がやや多く、空気が多少湿っている。

↓好天の日よりも少々薄暗いような気もすると思いながら、午後7時台の戸外へ出た。
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↓馴染んだ御店に立寄った。
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↓来店客が入替るようなタイミングであった。
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↓着席した。ハイボールを頂き始める。
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↓何となく寛ぐ。
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↓読書に興じようと本は出した。が、御店のテレビでプロ野球の試合中継が流れていた。そちらに眼が向く場面が多かった。
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↓シーザーサラダを頂いた。
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↓シャウエッセンを摘んだ。
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↓飲物を<いいちこ>のソーダ割に切替えた。
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↓「アレとアレ」という流儀で御願いする組合せだ。
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↓多目なイカの塩辛を摘まむ。
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↓タコめしは外せない。
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↓薬味と調味料とを兼ねたような行者ニンニク醤油漬を載せた冷奴が好い。
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↓シンプルな玉子焼が美味しい。
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軽く呑み、食事を愉しみ、そしてテレビのプロ野球の試合中継も愉しんでいた。ファイターズ対ホークスの試合で、なかなか一方が抜け出すようにならない。ファイターズの打者が何球もファウルで粘るというような場面も在った。試合が終盤に近くなって3対3の同点だ。

↓引揚げようかと思い始めると、ファイターズの渋いベテランの中継ぎ投手が現れた。「これは応援だ!」と<国稀>を所望してしまった。
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↑野球の試合に清酒は無関係であるとは思う。とりあえず力が入ったので、清酒を啜りながら、もう少し観ようと思い付いた訳だ。

やがて「試合の途中ですが」と3対3の同点のままで地上波のテレビ中継は終わった。野球に力が入って本は捗らないという夕べだった。(後で聞けば、試合は延長11回に至り、ホークスが1点加え、ファイターズが抑えられて4対3という結果であったようだ。)

こんな感じで、寛ぎながら愉しい感じで過ごすという夕べが好いと思う。

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