↓稚内港北防波堤ドームの辺りに至った。

↓独特な形状が面白いと思う。

↓屋蓋の下はこういう具合に見える。

↑創建時には灯りが柱に据え付けられていなかったようだが、現行のモノになった際に灯りを据え付けたようだ。面白い眺めになる。
↓柱は70本在るそうだ。

↓こういう角度で写すと判る。「駐車禁止」の標識は在る。違反車は散見する。車輛は何処にでも任意に駐車して構わない訳ではない。

何か久し振りに、この場所の宵の様子を眺めたように思う。時には好い。
方々で撮影し、溜まったモノクロ写真をランダムに展示中。カテゴリは、撮影地別。
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この記事へのコメント
ararat
風よけとありました.
津波避けかと思いましたが,
こんなにも強い風が吹くところなんですね.ではでは.
Charlie
こんばんは!コメント有難うございます。記事を御愉しみ頂けた様子で嬉しく思います。
5枚目の画で車輛が駐車されている道路が判り易いと思います。その場所に嘗ては鉄道が敷設されていました。列車がそこに着きました。そして画のさらに右側に接岸の船で樺太とを往来したのです。そのために風と浪から旅客や貨物等を護るべく「屋根でも架ける?」という話しになって工夫された構造物ということです。
地域の歴史を伝えるモノで、辺りは名所と言い得るでしょう。