↓そして望んだ様子がこういう具合だ。

↑「彼ら」は一群になって動き回っている。朝陽を望むような位置で動き回っている。
↓一瞥して数が把握出来ない程度の規模となっている一群だ。

↓この辺は「棲息域」の一部というように「彼ら」は考えているのであろう。

一瞥して数が把握出来ない程度のエゾシカを「街」で見掛ける。何時の間にこういうことになっていたのか?偶々、4月に札幌、5月に旭川と動物園へ足を運ぶ機会を設けたが、動物園にもこんな数のエゾシカは居ない。エゾシカを観る分には、「稚内のその辺」の方が動物園より凄い。
早朝からこういう様子に出くわすのも興味深い。
この記事へのコメント
6x6
シルエットになった鹿が美しいですが、背景が海とは・・・。もう日本の光景とは信じ難いです。
>エゾシカを観る分には、「稚内のその辺」の方が動物園より凄い。
この写真を見れば、それが誇張ではないことがわかります、とてもドラマチックです。
Charlie
こんばんは!コメント有難うございます。
3頭や4頭程度迄のエゾシカには然程驚かなくなってしまっていますが、この画のように「徒党を組んで動き回る」という様は思わず目を瞠ります。
こちらのブログで、朝に稚内港北防波堤ドームの一部と海が見える様子の画を載せていますが、概ねその場所です。エゾシカが海辺で動き回っていました。
本当に、偶々4月、5月で動物園に行っているので、動物園より凄いと驚きました。またカメラを提げている時に、こういうような様子は観たいものです。