↓日頃は別段に気にならない木だが、花の時季には少し眼が向いてしまう。

↑白雲が流れる明るい蒼天の下で、たわわになった花が少し強めな風に揺れていた。
↓建物の間に静かに佇む木が、この時季ばかりはその存在を強く主張しているかのようだ。

↓何時頃、如何いう経過で植えられた木なのかは判らない。本当に建物に囲まれた場所に立っている木だ。通を1本挟んだ辺りには、10階建てだったと思うが、背が高いビルも建っている。

↓風に揺れる花を少し愛でた朝だった。時にはこういうのが好いが、こういう「その辺の好いモノ」に時々気付くような在り方が好ましいとも思う。

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