
↓御近所の馴染んだ御店に立寄った。

↓着席してハイボールのグラスを傾け始めた。

↓何となく寛ぐ。

↓読書に興じる。最近愉しんでいる小説の続きだ。

↓シーザーサラダが気に入っている。

↓薬味と調味料とを兼ねたような行者ニンニク醬油漬を載せた冷奴が好い。

↓飲物を切替えた。<いいちこ>のソーダ割だ。

↓「アレとアレ」というような流儀で用が足りてしまう程度に頻繁に御願いする気に入っている組合せだ。

↓多目なイカの塩辛を摘まむ。

↓タコめしは外せない。

↓ポテトフライを摘んだ。

何か「凄く気に入っている」を毎度のように御願いしている感だが、そういうことを出来るというのが嬉しい。御近所のこういう場所は有難い。そう思いながら、暫し寛いでゆったりと引揚げたのだった。
この記事へのコメント
6x6
それにしても住む場所が都会かどうかより、身近なところにこういう店を持てるかどうかで生活の質は大きく変わると実感します。適度な馴染み感と適度な匿名性。こうやって本を捲りながら酒と食事を楽しむことはうらやましいです。
Charlie
こんばんは!
“引越”が落着いたそちらのブログも何時も愉しく拝見していますが、こちらにもお立寄りの上にコメントを頂き有難うございます。
近所の似たような場所で何時も写真を撮っていると、何となく「季節毎の感じ」がよく判ります。稚内辺りは11月から12月の冬季と、5月後半から6月の夏季とで明るい時間の長さがかなり違いますから、多少驚かされます。
夕食を愉しむ御近所の御店は何軒か在りますが、結局はそういう場所が暮らしに瑞々しさをもたらしてくれているのだと思います。小さな街に関しては「足りない用事」も多く在るかもしれませんが、必要な用事は足りる場所へ出向くだけのことです。そういう用事以外の事柄では、結局「嬉しく有難い」と思える「何時もの場所」が重要だと思います。何となく「夕べに…」と題する記事のシリーズは、多分続けると思います。御愉しみ頂けると非常に嬉しいです。