旭川駅にて…(2021.11.23)

札幌駅で列車に乗込み、何処からだったか、何時の間にか居眠りに陥ってしまっていたようだった。

↓「気付けば…」という按配に旭川駅に着いた。
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↓その辺を少し歩いて、ランチを愉しむというような時間は取って旭川に入った訳で…少し戸外に出て歩いた。
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↓2011年に現行の駅舎となって10年ということで、この日は幾分の催しをやっていた様子であった。
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↓過去に使った、列車に掲出されたマークやサイドボードの展示が在って、一寸視た…
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↓ホームに乗車予定の列車が待機し始めていた。新しい<はまなす編成>!!これは乗り心地が非常に好い…
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↓左側に“回送”で新しい<ラベンダー編成>が何故か現れた。この日の催しの一環だったのか?
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↓やがて右側に札幌からの列車が着いた。この列車の、旭川以遠へ向かう乗客は左側の列車に乗換える。
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こんな様子が視られると、稚内へ向かう列車の発車時刻も近付く感じだ…

旭川駅にて…(2021.11.19)

稚内駅で列車に乗込み、車中で長閑に過ごしていれば、列車は旭川駅に到着する…

↓「旭川行=旭川駅が終着の列車」なので下車する…「ここまで運んで頂き、忝い…」と車輛を何となく眺めてみるというのも恒例だ…
19-11-2021 X-Pro2 (18)

↓直ぐ隣りに札幌行の特急列車が待機していて、旭川以遠へ向かう場合は、これに乗換えるというようにはなっている…
19-11-2021 X-Pro2 (20)

↓それはそれとして、改札を潜って一息入れてみたいというようなことも思ってしまう…
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↓「気付くと、乗っていた列車が旭川駅に停車した…」という情況で到着だった。少し駅の南側の緑地に出て一息入れたのだ…
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↓旭川以遠、札幌方向であれば、時間帯によって列車本数が少ない場合も在るが、大概は「30分毎…」というような感じで特急列車が走っている。稚内から着いた後の“指定”のようになっている列車を見送っても、30分も経てば別な札幌行の特急列車が現れるのだ…
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↓「旭川と札幌とを往来」ということになると、何やらもの<カムイ>の愛称を冠せられた列車の使用の789系電車に乗ってみるのが、酷く心地好いような気がする…
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この日は…札幌から新千歳空港を目指し、更に飛ぶという予定であった…気に入っている<カムイ>で札幌まで運んで頂くということにしたのだった…

朝の旭川駅にて…(2021.11.30)

夕べを過ごした旭川朝を迎え暫しの時を過ごしていたのだったが、乗車予定の列車が現れる時間が近付くので駅へ足を運んだ。

↓旭川駅の辺りは中途半端に雪が残っていないので歩き易い。実は、歩道の中に装置が埋め込まれて「温度を上げて雪を融かす」という「ロードヒーティング」が施されている箇所でもある。
30-11-2021 X100F (1)

↓横断幕を視て、一寸思った。「10年経っても“新”の駅舎か?」とである。これ以前の駅舎も利用した記憶は在るが、自身では現在の様子が最も馴染んでいる。
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↑それでも、とりあえず現行の駅舎が全供用ということになった2011年から10年ということに関しては「新駅舎10年」とでも表現する他に無いのかもしれない。

↓妙な事も思ったが、改札を潜ってからエスカレータでホームに出る。
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↓H100だ…見掛ける頻度が少し増えたのだが、未だ乗車したことは無い…
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↓眼に馴染んだキハ40が停車中だった…
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↓更にキハ40による列車が到着していた…
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↓やがてアナウンスが流れ、札幌から北上中の列車が姿を見せる…
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↓キハ261系の見慣れたモノ…宗谷線に初めて登場した型のモノだ…
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↓もう直ぐ停車だ…
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↓そして無事に乗車である…
30-11-2021 X100F (13)

この旭川から稚内への列車だが、乗込んでしまえば「後は如何やって過ごしていようと、稚内へ連れ帰ってくれる訳で…」と安堵感が拡がる。そして「やや長めに居眠り?」という場合も多い昨今だ…

旭橋…(2021.11.30)

出先で早起きしてしまった場合?辺りを散策するのが好い…

↓そんな訳で眺めに行ってしまった旭橋だ…例によって「よいこはまねをしないでね!」ということをしてしまった…
30-11-2021 early morning X-Pro2 (7)
↑1932年竣工の厳つい鉄橋で、石狩川に架かっている…

↓色濃い夜の残滓の中で旭橋は輝いていた…様子に見惚れたが、他方で酷く足元が悪い箇所も散見して要注意だった…
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↓既に午前6時も近く、存外に車輛は通過する…
30-11-2021 early morning X-Pro2 (9)

↓結局曇天で、天は然程劇的でも無かった…
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この「旭橋の在る光景」は「時々眺めたい…」というように思う。往路は何となく足を運ばなかったが、復路で足を運ぶ時間を設けられたことが善かった…

こうして暗い早朝から動き回ったが、この後は「何を如何していても稚内へ連れて行ってくれる…」という特急列車に乗り込むだけなので、余り案じることも無い…

夜の残滓…:昭和通:旭川(2021.11.30)

↓「早朝」ということになる午前5時台なのだが…深夜帯と何ら変わらない雰囲気が漂う。旭川都心の昭和通だ。
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↓この辺りのコンビニは24時間営業だ。立寄って、珈琲を求め、啜りながら暗くやや寒い路を行くという感じが好い…
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↓昭和通を進むと、幾つもの通が交わるロータリーが在る。そこに建っている大きなオブジェに気温が表示される。1℃だった…
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「1℃」ながら、稚内での「3℃」よりキツくなかった。風が微弱な内陸であるからであろう…

↓一頻り歩いて引揚げる際に写真に収めたが、これ位の気温帯では「緩んだ積雪の水分が凍る」というような箇所も在って、歩く際には慎重を期すべきである…
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↓明るくなるのが遅く、夜の残滓は色濃い…
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何か、少々しみじみと「冬季に…踏み込んでしまった…」という感買いが沸き起こった…

塩ホルモン…:旭川(2021.11.29)

↓七輪に熾した炭火が瞬時大き目な炎を上げる…存外に視られるような、視られない場面のような感だ…
29-11-2021 X100F vol02 (7)

↓様々な部位の肉や内臓に塩味を付けて、それを炭火で焼き上げるという…「塩ホルモン」と総称しているようだが、それを頂く機会が設けられた。
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何と御呼びすべきか?旭川の“畏友”と連絡を取り、多少時間が在る夕刻に御一緒する段取りとなったのだったが、御自身で気に入っているに留まらず、ゲストを迎える時に利用して好評で、ゲストが再訪すれば「あそこは如何ですか?」という話しになってまた立寄るという店に席を確保して頂いたのだ。

↓豚の様々な部位ということになるのだが、塩味を付けて炭火で焼くというだけで実に美味い…
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↓締め括りにラム肉も御願いしてみたが、分厚く切った肉に塩味で、炭火で焼くのが酷く美味かった…
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↓旭川駅の南側の川を渡った辺りに在る店だった…
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旭川辺りは肉を処理する場所も近くに設けられた経過が在って、古くから肉を色々に食べているということのようだが、そんな歴史も感じられた。何よりも、地元の人達が「一寸、肉系の美味いモノ…あそこかな?」と立寄っているような雰囲気が色濃い店であったが、出先ではこういう「地元の皆さんが普通に愉しく利用しているような場所」というのが酷く尊いと思う。

ここで美味いモノを愉しみながら歓談し、“畏友”とは再会を約して別れたのだった。実に好い時間を過ごすことが叶った!!本当に善かった!!

<季節ブレンド '21秋>…:旭川(2021.11.29)

思い描いた時間帯、予約した宿に入るために程好いと見受けられた時間帯よりのやや早く旭川に到った…

「少しばかり勝手知った(つもりになっている)他所」という旭川でそういうようなことであれば、少しの間寛ぐというような場所を見出すのは簡単なことだ…

↓“フレンチプレス”を使って淹れる珈琲を供する店が在る。
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↓旭川駅に程近い場所で、窓から駅舎の一部も視えている…
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↓頂いた<季節ブレンド '21秋>は「芳醇で続く余韻」というように紹介されていたが、苦味意外の珈琲の味の様々な要素が織り交じった感の味わいだった。こういうタイプも好きだ…
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「旭川駅周辺で時間が在れば寄りたい…」と思っている場所で寛ぐ機会を設けられたというのは大変に幸いだ!

朝の旭川駅にて…(2021.11.28)

「極個人的な感覚」では「朝」だが、「より一般的」には「早朝」ということになるのだろうか?前夜に着いた旭川から出発することにした…

↓既に明るくなり始めているが、旭川駅前の灯りは「半分点いて、半分消す」という「深夜体制」のままで、未だ「消灯」ではなかった…
28-11-2021 X-Pro2 (1)

↓先日、「現在の駅舎の全体が供用され始めてから10年」ということで催事が催されていた経過が在ったようだが、この駅舎の感じも随分と見慣れた。と言うより?旭川に寄る機会が増えたのは、この新しい駅舎が使用されるようになってからのような気がする。
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↓「日曜日の早朝」ということで、駅舎内は静かだった…
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↓改札口を潜ってホームへ上がる…旭川駅は「線路を挟んで往来がし悪い…」と高架化を長い年月で実現した経過が在る。列車に乗る時は「上がる」訳だ…
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↓札幌へ向かう特急列車が早くから待機中だった…
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↓乗り込んだ辺りに、未だ他の乗客は視えなかった…
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↓駅の手前のコンビニで「車内用の飲物」も確り用意しておいた…
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敢えて一気に札幌へ南下せずに旭川に滞在し、朝早くから札幌へ出るというような感じ…近年は酷く気に入っている。

キハ54の2輛連結…=「臨時」と他の列車…:旭川駅にて…(2021.11.27)

稚内駅を発つ「臨時列車」に乗車した。

途中、徐行する、喧しい警笛が連呼というのが何度も在り、やがて急停車。1輛目に乗っていて「何か?当たった?」と判った…「鹿に衝突しました」である…

「鹿に衝突しました」の場合、異常が生じていないか点検する他、車輛の下に鹿を巻き込んでしまうとそれを除けなければならず、なかなかに手も掛かる。実は今般、名寄へ着くまでに2回急停車した。中の1回はその「車輛の下に巻き込んだ鹿を除ける」ということで「数メートルバックします」という場面まで在った。

そういうことで「概ね2時間半の遅れ」という羽目になっていた。自身は旭川駅に着けばそれで善いのだが、乗り継ぐ乗客も多い。車掌はそういう事情を聴取し、何やら忙しそうに連絡調整をしていた。

↓旭川駅に着いて、乗って来た「臨時列車」を一寸眺めてしまった…
27-11-2021 X100F (12)
↑多分「旭川→稚内→旭川」と往復500㎞以上の長い距離を走っている。それだけでも「お疲れ様…」だが、鹿とは何回衝突したのか?それでも無事に着いたのは善いということにしなければならないだろうか?

何気なく隣のホームの側に目を転じた…

↓左がキハ183系ディーゼルカーで右がキハ40だ…
27-11-2021 X100F (13)

何やらディーゼルカーが色々と集まっているような感じだった…これも「旭川駅らしい」という風情かもしれない…

駅に隣接の商業施設に立寄って食糧を仕入れ、サウナを備えた大浴場が自慢の、少し馴染んだ宿に真直ぐ向かって寛ぐという夕べになったのだった…

キハ54に乗車…:朝の旭川駅にて…(2021.08.24)

↓未だ「5時台」ということであると、24時間営業ということにしているコンビニが動いている程度で、辺りは静かだ…
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↓休んでいた間に雨が交ったということを想像する、少し湿った早朝だった…
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↓東改札口に至った…ホームに入ることにする…
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↓ホームでは既に列車が待機していた。こちらは列車の後尾側だ。
24-08-2021 X100F (5)
↑稚内へ北上する列車の場合、駅名看板を視て「←ちかぶみ」が後尾側、「あさひかわよじょう→」が先頭側だ。

↓先頭側に廻り込み、その先頭側の車輛に乗り込む。
24-08-2021 X100F (7)
↑旭川駅を出て、名寄駅までは2輛で進むが、名寄駅で「切り離し」が行われる。以降は1輛で稚内まで走るのだ。

↓何時の頃からか、沿線のイメージのイラストを入れた「宗谷線」というサイドボードが掲出されるようになっている。これは士別のイメージだと思う。羊だ…
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↓そして列車に乗込んで落ち着いた…
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これに乗ってしまえば…何を如何していても、稚内まで連れて行ってくれる訳だ…6時3分に旭川駅を発つと、稚内駅に着くのは12時8分である…なかなかに気に入っている列車だ…

721系電車に乗車…:朝の旭川駅にて…(2021.08.21)

旭川では「駅から歩いて直ぐ…」というエリアに幾つもの好い感じな宿が在るので、「前夕または前夜に旭川入りして、早朝からまた移動の“続き”」というようなことをするには事欠かない…

今般は「所用のための移動」で、旭川での所用の様子が判り悪い感であったことから“予備日”まで設けて、所用が順調に済んだので“予備日”は「単なる休日」と化し、その“休日”を過ごした翌朝に「また移動の“続き”」ということになったのだった…

↓旭川駅の西寄りな出入口の側へ近付く…
21-08-2021 X100F (3)

↓「6時台」は流石に静かだ…自身にとっては「普通に動き回る時間帯」であるのだが…
21-08-2021 X100F (4)

↓「ICカード乗車券」には全く対応していないが、とりあえず“自動改札機”も据えられた旭川駅の改札口だ…
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↓博物館か何かのエントランスを想わせる通路…ここから各ホームへの通路に入る…
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↓乗車すべき列車はこの上に待機中である筈…
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↓エスカレータの感じが意外に好きだ…
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↓721系電車が待っていてくれた…
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↓「今日も宜しく御願い致します…」という感で車輛を暫し眺めた…
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↓車内の座席に陣取った…
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この札幌方面へ向かう朝の普通列車…何度も乗車しているように思うが、酷く気に入っている…

「古潭公園」と呼ばれていたらしい辺りにて…(2021.08.20)

↓見掛けた時に「何じゃこりゃ…??」という言葉が口を突いてしまった…
20-08-2021 X-Pro2 (89)

公共的な場所に掲出された看板らしいが、寧ろ「看板の残滓」という感である。辺りの名所旧跡を紹介しようとでもしている文章が在ることが、右半分のみを残す看板から推察は可能だが、本当に右半分のみなので何を論じているのか全く判然としない。そして老朽化し、文字が一部読み悪い…

↓「何じゃこりゃ…??」の左側だ。見過ごして通過してしまった…
20-08-2021 X-Pro2 (88)
↑「神居古潭地区案内図」と在って、辺りの略地図であると判る。が、左端は欠落している。そして左側に背が低い何かが在るのだが、そこには「古潭公園」と在る…

神居古潭を散策して夢殿観音像に至った時、「バス停が在る筈…復路はそこを利用し、とりあえず旭川駅へ…」と思い付いてバス停を探そうとし、やや離れた辺りに「らしいモノ」が視えて歩を進めていた。そんな中で上記のモノに出くわしたのだった…

↓かなり古びた遊具?ブランコに鉄棒だ…この場所は「古潭公園」と呼ばれた、子ども達が遊ぶ場所だったに違いない…
20-08-2021 X-Pro2 (90)

↓何か「国道沿いに平地が開けて、樹々が散在する場所」というようにしか視えなかったが…
20-08-2021 X-Pro2 (91)

或いは、この神居古潭という地区の、住民が増えて減った経過をずうっと見詰めて現在に至っているのがこの場所なのかもしれない。子ども達の歓声は聞こえない。国道を種々の車輛が行き交う音が聞こえるばかりの場所だ…

↓こんな様子を眺めながら、旭川駅へ向かうバスがやって来るのを待ったのだった…
20-08-2021 X-Pro2 (96)

<夢殿観世音菩薩像>…:神居古潭(2021.08.20)

旭川駅前からのバスに乗って神居古潭を訪ねてみたのだった。運転台脇にモニター画面が在って、通る停留所の名前が幾つか表示されるような仕組になっていた。これが視易い席に在れば、不慣れな路線、知らない場所でも、目指す停留所が近付くことが判るというモノだ。こういうのは個人的に好きだ…

そういうことで旭川市の域内の「余り知らない辺りだな…」という場所を通り抜けて、目指す<神居古潭>の停留所の名が画面に視え始めた。「もう少し!?」と思いながら、目指す<神居古潭>の1つ手前の停留所名に注目してしまった。<夢殿観音前>となっている。

「“夢殿観音”??」と思った。何やら惹かれた停留所名だった…かの法隆寺の東院伽藍に<夢殿>が在る訳だ。が、バスはそういう立派な寺が建っているかのような様子―寺という以前に、眼に留まって記憶に残るような建物も思い当たらないような感の国道に沿った辺りである…―は無さそうな場所を通り過ぎ、トンネルを抜けて<神居古潭>の停留所に至った。

神居古潭に至った後は、旧駅3輛の蒸気機関車を眺め、川の景色を愉しんだ。そして川辺の路をゆっくりと進んだ。バスで通り抜けたトンネルを迂回するように川に沿って路が設えられていて、国道に交差している。

↓国道沿いに至るとこういう看板だ…
20-08-2021 X-Pro2 (87)

↓観音像が静かに佇んでいた…
20-08-2021 X-Pro2 (82)
↑これは!?法隆寺等、飛鳥時代の寺で大切に伝えられているような、細身で背が高く視えるような、美しい観音像の様式を意識したモノと見受けられた…

↓間近に寄ってみた…
20-08-2021 X-Pro2 (83)

↓逆側からも見上げた…
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↓後ろ姿も視た…
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↓像の裏に銘板が嵌っていた…
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↑「大正15年」と在るから1926年である。北海道庁長官(現在の北海道知事のような役ということになろう…)や第7師団長(旭川を本拠地とした陸軍の師団が“第7師団”だった…)というような名士の臨席も得て、数千名の人々が集って「開眼供養」が行われたというように在る…

こんな像!?今般、初めて知った…比較的近年に現在の場所に遷された経過が在るらしいのだが?それでもなかなかに見事な像だった。

こんな観音像を見上げ、無事に観音像と出遭えたことに感謝の意を表したのだった…

<はなやかブレンド>…:旭川(2021.08.19)

想い描いたとおりに旭川に入り、満足度が非常に高かったランチを愉しんだ…所用で訪ねるべき場所の位置も確認し、時間になれば訪ねると善いということになったのだが「やや間が在る?」ということになった。

↓旭川の街では、そういう場面に「美味い珈琲でも頂いて、些か寛ぎながら待つ…」という場所には事欠かない…そしてそういう場所を幾分憶えている…
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↑様々なブレンドをフレンチプレスで淹れて供してくれるカフェが在るのだ…

この旭川駅に程近い御店だが、食事も摂ることが出来る。が、食事は別にして、ここでは飽くまでも珈琲を愉しむということにした。

この御店で珈琲を供する際に使われているマグカップが一寸好い…同じ仕様のモノが売られていて、自身でも求めて拙宅の居室でも愛用中だ…

頂いた<はなやかブレンド>は、苦味以外の珈琲の様々な味が前面に出ているような感、軽やかで飲み易いモノだ…

↓旭川に在る場面では立寄る頻度が高まっている場所だ…
19-08-2021 X100F (6)

自家製ローストビーフの温玉シーザーサラダ…鶏もも一枚グリル ゴルゴンゾーラソース…:旭川(2021.08.23)

旭川駅到着の後、駅の東口辺りで宿に入り、一息入れてから夕食を摂ろうと街へ出た…

↓こういう料理に出遭った…
23-08-2021 X100F (90)
↑ローストビーフを使ったシーザーサラダで、温泉玉子が載っている。ドレッシングに卵黄が加わるような感じで凄く美味いサラダだった…「自家製ローストビーフの温玉シーザーサラダ」と称する…そのままの命名だが…

↓そしてこちらである…
23-08-2021 X100F (93)
↑美味い鶏肉のグリルだ。それにゴルゴンゾーラチーズを使った独特なソースが合わせられている。そのままの命名で「鶏もも一枚グリル ゴルゴンゾーラソース」と称するが、これが酷く美味く、あっという間に平らげてしまった…

列車ダイヤが些か乱れてというような中で札幌市内から旭川まで辿り着き、とりあえず頂いた夕食が強く記憶に残る感じになった…

↓旭川駅にも近い、雰囲気の好い御店で頂いた料理だ…
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出先でのこういう時間も好いものだ…

<特上味噌ラーメン>…“3辛”…(2021.08.19)

↓旭川駅に近い一条通の西側、概ね南北に延びる昭和通との交差点の辺りにラーメン店が在る…
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↑程好く陽が傾き、やや早いとも言い得るが、とりあえず「夕食に好適な時間帯?」に通り掛かった…

↓頂いてしまった…
19-08-2021 X-Pro2 (91)
↑名付けて<特上味噌ラーメン>…

チャーシューや煮卵等が少々多目な感が好さそうで御願いしたが、御願いする際に店員さんに「辛さをお選び頂くのですが…“1”から“5”です」と言われた。で「中庸で好いであろう…」と「“3”を所望致す…」と申し出た…

この店は「激辛」を“売り”にしているらしい。“1”はほんの少々の辛味で、“2”は“1”の辛さが物足りない場合という感じらしい。“3”は「挑戦者」であるらしい。“4”や“5”?それは知らない…

「辛いモノ」に苦手意識の在る方も見受けられるようだが、自身は該当しないと思う…

↓「辛さ」の程好い刺激が味噌味スープと巧く調和し、麺も具材もなかなかに好い感じだった…
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↓「御馳走様でした!」という次第…
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↓時にはこういう寄道も好い…
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<キッコー二ホン>…:旭川(2021.08.19)

旭川駅に近い一条通の西側は概ね南北に延びる昭和通と交差する。その昭和通を越えて更に西へ歩いてみた…

↓こういうモノを見掛けた…
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↓趣が在る建物だと思い、近くにも寄ってみた。
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<キッコー二ホン>?六角形の“亀甲”に“日本”という文字が入って、そこから<キッコー二ホン>である…

↓<キッコー二ホン>は「日本醤油工業株式会社」という会社であり、建物は会社で現在も普通に使用しているようだ…
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↓脇の方に売店も設けられている…
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「日本醤油工業株式会社」は酒造業者として起こった。建物はその酒造業を営んでいた頃のモノであるようだ。戦時中に各種業種の再編が推進されたような経過が在って、1944(昭和19)年に「日本醤油工業株式会社」が成立して現在に至っている。

醤油そのもの等の調味料が主体なのだが、売店前に「大人気 しょうゆアイスキャンディー」と掲出されていたのが酷く気になった…

↓その<しょうゆアイスキャンディー>は、こういう風に「普通」に、コンビニやスーパーのアイスのコーナーのような感じで売られていた…
19-08-2021 X-Pro2 (85)
↑カメラを提げていたが、店の方に断って一寸撮っておいた…

↓1本買い求めた…
19-08-2021 X-Pro2 (86)

↓そして戸外で試食…「醤油!」という味がするのでもなく、醤油が加わってミルク味アイスキャンディーの味わいが際立っているというような具合だと思った。
19-08-2021 X-Pro2 (87)
↑ところで…この種のアイスキャンディーというようなモノは、随分と久々に頂いた気がした…

↓また一つ、一寸した散策コース、寄道場所を見出した感だった…
19-08-2021 X-Pro2 (83)

何れにしても「未だ現役」な古い建物を眺められるというのは好い…

<稚内南中学校 郷土芸能部 学び座>:旭川…(2021.08.19)

↓旭川の街を歩いていて「稚内」という文字を眼に留めて、足を停めた…
19-08-2021 X-Pro2 (78)

旭川に在って「稚内」という文字を眼に留めるとすれば?<稚内信用金庫>の支店が在るので、その近くを通る場合か?因みに<稚内信用金庫>は、旭川では少々知られているとも思われる。というのも、何かの店で「領収書御願いします」、「宛名は?」というようなことになる場面で「稚内〇〇…」とでも言えば、店の方に「あの<稚内信金>の“稚内”ですね?」と尋ねられる場合が目立つのだ…

そんなことだが、<稚内南中学校 郷土芸能部 学び座>というのは、稚内市内の中学校での活動だ。『南中ソーラン』という、方々の児童生徒が取組んでいる演舞を始めたということで知られている。

↓信用金庫の支店以外で「稚内」を眼に留めて驚いたのだったが、これは染物の店で、そのショーウィンドーだった。
19-08-2021 X-Pro2 (79)
↑少し古風な袢纏という『南中ソーラン』の衣装を用意する際、この店で造ったということなのであろう。そして『南中ソーラン』が方々で知られているので、その種の衣装を造ることも店では得意としているという宣伝なのであろう。

そういうことに少し驚いたのだが、他方で思ったのは、旭川にはこの染物のような種々の「古くからの職人仕事」が存外に色々と受継がれている側面も在るのかもしれないということだ…

旭川駅東口の辺り…(2021.08.23)

列車運行ダイヤの乱れが生じてしまっていた日であったが、それでも「何となく想定…」というような様子で、途中の車窓の眺めを愛でながら旭川駅へ至った。

「“北上”の続きは“明朝”…」ということにして、旭川駅東口から出て、求めた宿を目指すこととした…

↓こんな様子を眼に留め、足を停めた…
23-08-2021 X100F (76)

「拓けたな…」という想いが頭を過った。10年位も前だったか?旭川駅の東側は幾分の宿が在ったが、宿に滞在中に利用し易いようなコンビニが眼に留まるでもなく、方々が工事中で何やら寂しいような気がしたものだった。

↓「未だ…夏…」とでも主張するかのような雲と相俟って、何か好い眺めだった…
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宿に入り、一息入れて夕食でも摂ろうかと出てみた…

↓何処となく、「急速に“夜”を迎えようとしている…」というような風情が漂った…
23-08-2021 X100F (83)

こんな街並みが酷く好い…

721系電車とキハ54…:旭川駅(2021.08.23)

乗っていた列車が目的地に到着した際、下車してからホームに佇んで車輛を眺めるようなことをするのが好きだ…

↓そういうことで、乗って到着した721系電車を旭川駅のホームに佇んで眺めた。
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↑少し後に「折り返し運転」で岩見沢に向かうことになっているようだ…

721系電車は、今や「JR北海道の最古参の電車」となっている。岩見沢・旭川間の普通列車で、3輛編成の電車が動く場合、悉くこの型だ…721系電車はロングシートではない。乗り心地は凄く好い。(対して、少し新しい731系電車、もっと新しい733系電車はロングシートだ…)他の電化区間では、最近は“少数派”になってしまっているような気もしないではない…

そして左側、別なホームで乗客を待ち受けている車輛はキハ54だ。宗谷線でも見受けられる型だ。

721系電車もキハ54も好きな型である。と言うより、散々親しんでいる型、何度となく乗車している型の車輛だ。両者が並んでいるような旭川駅の情景は酷く好い!

下車してからホームに佇んで車輛を眺めるようなことをしてみたくなるのは「ここまで運んでくれてありがとう!」という気分がさせる行動様式だ。今般は列車運行ダイヤの乱れが生じてしまった中で「定刻より3分程遅れ…」という「そんなことも在るでしょう…」という範囲で駆けた721系電車の、多少年季が入った金属の色が剥き出しになっている車体が「逞しく、頼もしい…」と思えたのだった…射し込む、傾いた陽の光を受け、車輛が微妙に輝いていたとも思う。

キハ150…:旭川駅(2021.08.20)

旭川駅前と神居古潭とを路線バスで往復し、旭川駅辺りに在った頃が午前9時10分過ぎだった…

旭川駅の建物に入って一息入れたが…発車が近い列車の案内放送が耳に…「富良野行?乗れば美瑛を訪ねられる…」と頭に浮かんだ。

↓持っていた<青春18きっぷ>を利用した…「富良野行」の列車が待機する1番ホームへ…
20-08-2021 X-Pro2 (104)
↑「美瑛」とでも聞けば「旭川駅からアレに乗って…」と思い浮かべるキハ150が待機していた…

↓この型が登場した際、最初に運用されたのが富良野線だったと聞く。何度も美瑛を訪ねる際に乗車している…
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↓改札を潜る直前に求めた珈琲を窓辺に…美瑛までは短い移動だが、何か酷く心弾む…
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こういう「心弾む一時」の記憶と共に在るような鉄道車輛…凄く好い!

「29638」…「C57 201」…「D51 6」…:「旧 神居古潭駅舎」脇の蒸気機関車…(2021.08.20)

神居古潭駅…精確には「旧 神居古潭駅舎」を訪ねた…

↓脇にこういうモノが置かれていた…
20-08-2021 X-Pro2 (64)
↑蒸気機関車だ!?

何れも静態保存だが、3輛の蒸気機関車が据えられていた。この辺りを走っていた機関車達なのであろう…

↓「29638」…大正時代に登場し、蒸気機関車の運用が取り止められるような頃まで、半世紀以上に亘って動いていた9600形の1輛だ…
20-08-2021 X-Pro2 (72)
↑動輪が4つ、牽引力重視の設計で貨物列車が主要な活躍の場であったという。名寄の<キマロキ>でも同型の機関車が見受けられる。各種の作業、業務列車でも活躍していたようだ。

↓「C57 201」…旅客列車の牽引機として各地で大活躍し、動態保存されていてイベント列車を牽引している事例も見受けられるC57形の1輛だ…
20-08-2021 X-Pro2 (71)
↑動輪が3つ、それも大き目なモノを備えた速度重視の設計である機関車は、旅客列車牽引での運用が想定されている。「201」はC57の最後に製造された車輛であるという…

↓「D51 6」…「デゴイチ」とでも言えば「蒸気機関車の代名詞」のようなものかもしれない。そのD51形の1輛だ…
20-08-2021 X-Pro2 (67)
↑1千輛を超える製造で圧倒的に数が多い。サハリンへ輸出されたモノまで在る程だ…

↓「D51 6」は若い番号で判るように「初期型」である。初期の95輛が該当するそうだが、ボイラーの上に設けられている構造を覆うドーム状のモノの形状が独特だ…
20-08-2021 X-Pro2 (68)
↑「半流線形形」、略して「半流形」と呼ばれていて、その形状から「ナメクジ形」という通称も生まれて広く用いられたそうだ…

聞けば…この3輛の蒸気機関車は、廃止する神居古潭駅辺りの軌道を撤去する前に運び込んで、そのまま置いているということだ。正直…「こんなモノ?!如何やって運び込んだ?!」というような場所に置かれている…

その神居古潭駅辺りの軌道を撤去が1970(昭和45)年頃らしいので、蒸気機関車達は既に半世紀もの間、ここで鉄道の歴史を伝えていることになる…

それにしても9600形、C57形、D51形は何れも広く活躍した型であるので、ここに保存して紹介するには好適であるように思う…

“神居古潭駅”…(2021.08.20)

神居古潭(カムイコタン)に至り、川に架かる古い橋を渡り、森のようになっている場所を奥へ進んだ…

↓趣深い建物が在った…
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↓「旧 神居古潭駅舎」と建物の出入口に看板が掲出されている…
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↓嘗て駅であったことが判る、判り易いモノが在った。駅に見受けられる看板が在って、ホームが設えられていた名残だ…
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神居古潭駅は1901(明治34)年に開業している。滝川・深川・旭川を結ぶ鉄路、函館本線の一部がここを通っていて駅が設けられていたのだ…

現在、滝川・深川・旭川を結ぶ鉄路は複線化されていて、電化もされている。架線から電気を受けて、モーターを回して走る電車が行き交う区間である。そして旭川・札幌間の運行頻度が高い、電車による特急が忙しく行き交う。普通列車も電車が多数派だ。そして旭川・深川間には長いトンネルも設けられている。

↓電化されて経路が変わった時、この神居古潭駅は廃止ということになってしまった…
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↑伊納駅と納内駅との間に神居古潭駅が在ったのだ…(因みに納内駅は現在でも無人駅ながら存続中だが、伊納駅は利用者減少の中で3月のダイヤ改正時に廃止となった…)

↓明治末年頃の駅舎は復元が施されて文化財として大切にされている…
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↑廃止された鉄路の跡はサイクリングロードになっていて、駅舎は休憩所ということになっている。(訪ねた際には閉まっていたが…)

↓「嘗ての鉄路」に佇んでみた…ここを行き交ったであろう列車の走行音、列車を牽引した蒸気機関車の汽笛が聞こえるような気もした…
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↓「ひっそりと森の中に佇む遺構」という風情が漂う場所だった…
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“ニッネ・カムイ”(=魔神)が棲む…:神居古潭(カムイコタン)…(2021.08.20)

↓川に架橋されている。
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↓橋上からの眺めだ…
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↓古い時代に架け易い地点を結んで、途中で曲がるような具合に架けた歩行者用の橋なのであろう。(何処かの時点で大規模な修復も行われていると想像する…)曲がった辺りからも対岸まで存外に距離が在る。
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↓何か「夏の残滓」というような感も抱く好天で、川も穏やかな感ではあった…
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川は何か「神の気紛れ?」とでもいうように、時季毎、日毎に様子を変える。そういう川だが、この辺りは複雑な岩礁が多く見受けられ、岩礁の様子も永い年月でドンドン変わっていたのであろう。川で舟を使って人が行き交う、モノを運ぶ場合、この辺りは「難所」であったに違いない。

橋上から川を眺める分には美しいが…岩礁が複雑に拡がる感で、水深や流れの塩梅が刻々と変わるような場所と見受けられる。舟の航行は何時でも危険で、古くは辺りに“ニッネ・カムイ”(=魔神)が棲むと信じられ、航行する人達は移動の安寧を願って祈ったらしい…ここはそういう場所だ。

↓半ば森のようになっている対岸へ進んだ…
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↓橋へ進んでいく辺りになるが、後から見付けた。旭川市教育委員会が設置した、こういう説明の看板も在った…
20-08-2021 X-Pro2 (78)

なかなかに興味深い場所だ…

神居古潭(カムイコタン)…(2021.08.20)

↓カラスが見詰める先に…
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↓絶景が拡がる…
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↓旭川の市域の南西側になるのであろうか?神居古潭(カムイコタン)という場所が在る…
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神居古潭は公共交通利用ではアクセスし悪い…公共交通利用であれば、旭川の街中との間は、運行本数が限られる路線バスで往来する他無い…

↓実は前日、旭川駅前のバス乗場でこの神居古潭を訪ねることが叶う路線バスが出る場所を眼に留めた…本当に路線バスの運行本数は限られる…
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↓朝…マダマダ静かな旭川駅界隈…駅の東寄りの辺りに足を運んだ。何時の間にかコンビニ―以前は酷く静かでやや不便な感も否めない辺りだった…―も在って、辺りは便利である…
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↓6時40分に発車する「芦別行」が登場した…
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↓「神居古潭?行きますよね?」と運転士さんに尋ねて「行きます!」であったので乗車した…
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↓“都市間路線”でも使用されているような快適な仕様のバスで30分程走る。旭川市域の、個人的には余り馴染んでいない辺りも走って面白かった…
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↑「芦別行」に乗って神居古潭で下車する場合には490円だった。支払は現金だ…

↓この画の右側の路肩に旭川駅から来る場合のバス停が在る。国道12号を何とか渡ると歩道に出る。そこを進む…
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↓やがて眺望の好い橋に至り…
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↓バスで通り過ぎたばかりのトンネル出入口脇から河畔へ下る道が設えられている箇所に出る…
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↓そして神居古潭だ!
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先走った話しになるが「自身の備忘録」という意味も込めて敢えて綴る。6時40分に旭川駅を出ると、神居古潭のバス停に7時10分頃に着く。その後は8時半過ぎに旭川駅へ向かう留萌から来るバスか、8時50分に旭川駅へ向かうバスに神居古潭から乗車可能だ。これらを逃すと?相当待つ…

↓復路に利用したバス停だ…別途詳述するが、「神居古潭」から「夢殿観音前」まで、散策の中で自然に歩いてしまい、この停留所を利用した。
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↓これが留萌から来る便も混じっている方の停留所に掲出されている時刻表…
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↓これが芦別や深川との間を往来している便の停留所に掲出されている時刻表…
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↓そういう訳で…神居古潭で「朝の散策」ということにしたのだった…
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神居古潭に関しては、なかなかに感じが好かったので再訪を期してこうした所謂「アクセス情報」的なことも纏めておくことにしたのだ…不便ではあるが「訪ねてみる」という場合には、「それでも!」と路線バスの「運行の様子に合わせて動く」ということをする他無い。そういうのも嫌いではない…

「放置自転車」の問題への対応…:旭川・買物公園(2021.08.19)

↓看板を眼に留めた時、「“→”の隅に何やら落書きのような?」と気になって、近付いて足を停めて眺めた…
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↑「“落書き”?」と思ったのは、手書きの画のようなデザインの自転車だった…指定の駐輪場が近くに在るので、その利用を促そうとしている訳だ…

旭川駅前から南北に延びる通が常設の“歩行者天国”とされている所謂<買物公園>で視掛けた看板だった…

↓看板には幾つかの種類が在るようだ…
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↑無秩序に自転車が辺りに置きっ放しという状況が見受けられて苦慮している様子が伺える…ここを歩いた時、そんな状況は視掛けなかったが…

道路や広場という公的空間…色々なことを考えながら管理に心を砕く人達が在る…そんなことを想いながら看板を眺めていた。そういうことに感謝したいが、同時に看板のデザインが好いと思い、何気なく写真に収めてみたのだ…

<ロースかつ>…(2021.08.19)

旭川駅に着いたのは午前11時半頃だった。稚内駅に列車が現れる前に足を運び、名寄駅での列車乗換待ち時間も含めると、自身としては苦にしてはいないが、朝5時前からの長い移動だった。そういうことをすれば、所用に臨む前に、当然ながら昼食-「遅過ぎる朝食」も兼ねることになるが…-をゆったりと摂りたい…

↓素晴らしいランチ!大変に愉しく頂いた!
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↓こういう「風情溢れる…」という場所に在る店だ…
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何時の間にか随分と以前になるが、旭川に一定以上の頻度で足を運んでいるらしい方と御一緒した機会に教えて頂いた場所で「街の名店」に数えられる老舗の食堂であるようだ。爾来、自身でも何度も食事に寄っている…

↓こんな感じの入口…凄く「誘われる…」という感じだ…
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↑近年はテレビドラマ『孤独のグルメ』のロケも入ったそうだ…

↓「御飯は少な目で…」というように敢えて御願いしても「十分!」なボリューム!大きく厚い肉のカツだ…
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「御馳走様でした!凄く美味しかったです。暫く振りに寄れてうれしかったです…」と去り際に言えば、“親父さん”は「今日は惚れ惚れするような佳い肉だった…また寄って!」と応じてくれた。街で永く愛され続ける食堂の風情…実に素晴らしい!

旭橋…(2021.08.20)

何度も何度も眺めていて、それでも改めて眺めて「好い…」と思うような場所が在ると思う。

↓旭川に在ってはこの場所だ…
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↑「早朝!」であるが故に出来る「よいこはまねをしないでね!」というスタイルで眺めて撮った画だが…

↓旭橋だ…
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↓旭川では「街のシンボル」のようにもなっている大きな橋梁だ…
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↓ふらりと歩いてこの辺りへ足を運び、暫し周辺で橋を眺めるというような…「だから?」というような挙に及んでしまう…
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が、その「だから?」という挙に及ぶ都度に「好かった!」と思っていることに気付く。何度も何度も眺めていて、それでも改めて眺めて「好い…」と思うような場所なのだ。今般もそういう機会を設けられて幸いだった…

「↑国道40号 ROUTE40」…(2021.08.20)

↓出くわして、少し感慨が沸き起こった…
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↑<国道40号>へ通じる、或いはその国道に入るということを示している看板で、歩道を歩く分には何となく見過ごしがちな標識である…

が、この旭川の街から<国道40号>を250㎞程北上すると…毎日のように歩き廻っている稚内駅辺りに至るのだ…そういうことを思い出しながら道路標識を視るのも一寸面白い…

「13.7℃」…(2021.08.20)

旭川都心部のやや北西辺りに、幾つもの通が少し複雑に交わる大きなロータリー式交差点が在る。

↓ロータリー式交差点の真中に大きな塔のようなモノが設えられている…
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↑「流石に静かだ…」という感の早朝だが、「13.7℃」という気温が表示されていた…

「13.7℃」?稚内より温度が低い…それでも日中は25℃を超え、何やら30℃近くになっていた。その日中は稚内よりも気温が高い…

一日の中での温度差が、稚内のような海岸部よりも大きいのが、内陸部の旭川の特徴のように思う。そういう理屈は判っているが、「朝早くは…多少肌寒いのかもしれない…」という程度に思っていて、表示される気温を視て些か驚きもした…