1日を通して雨が交じる時間が長かったと思う。雨は強弱変化したが、やや強かった時間帯も在った。そして風が多少強めになる場合も在った。そうなると、戸外に在る際に雨水が吹き付けて、着衣が濡れてしまう。
夕刻に戸外へ出て、雨水が吹き付けて着衣が酷く濡れてしまった。拙宅へ引揚げ、濡れてしまった着衣を脱いで、新たなモノに替えて一息入れた。
↓やがて、やや弱まった雨の中で些か風が強い戸外へ一寸出た。

↑濡れた道路面に辺りの灯りが跳ね返るような様子だ。辺りの御店で掲出している幟のようなモノは、雨で濡れた状態ながら、やや強い風で少し派手に揺れていた。
↓馴染んだ御店に立寄った。

↓着席してハイボールを頂く。

↑極近所で、ほんの少し歩いたという様子なのだが、強風に雨が交じっていたので、馴染んだ御店に入って着席した時の安堵感は非常に大きい。
↓読書に興じる。

↓そして寛ぐ。

↓シーザーサラダを頂く。

↓薬味と調味料とを兼ねたような行者ニンニク醬油漬を載せた冷奴が非常に気に入っている。

↓<いいちこ>のソーダ割に飲物を切替えた。

↓凄く嬉しいのは、気に入った組合せが「アレとアレ」というような流儀で御願い出来てしまうということだ。馴染んだ極近所の御店というのは好い。

↓多目なイカの塩辛を摘む。

↓タコめしは外せない。

↓鰊切込を摘むのも好い。

↓デザート感覚で行者ニンニク醤油漬を加えた玉子焼きを頂いた。

風がやや強い状態は少し遅い時間帯迄続いていたような感だった。風雨が少々強くても、極近所で寛ぐことが叶うのは嬉しく、有難い。
追伸
夕刻に濡れた衣類は辺りに置いて乾くことに期待したが、次の朝に至っても湿っていた。酷く雨水が吹き付ける状態だったのだ。