最近の「特殊簡易公衆電話」…(2025.01.14)

↓こんな電話機が在る。
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↓10円硬貨、100円硬貨を利用出来る電話機だ。硬貨を投入し、ボタンを押して架電ということになる。
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古くから在るダイヤル式の「特殊簡易公衆電話」を見掛けた経過も在ったのだが、こちらは「特殊簡易公衆電話」の最近の型ということになる。店舗等の事業所や個人宅やその他何処でも電話が設置可能なら設置出来るようだが、「硬貨収納等信号送出機能を付加した固定電話回線に料金回収機構を持った電話機を接続」という仕組みである。

↓こんな具合に設置されていた。
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滞在中の場所で架電する用事が在った際、古くから在るダイヤル式の「特殊簡易公衆電話」を使って、後から写真に収めた。この最近の型に関しては「何か美しい」と思い、何となく写真に収めた。そして後から架電する用事が生じた際に利用もしてみた。古くからのダイヤルではなく、最近のボタンを押す方式での架電で、使用感が大きく変わるのでもない。

日頃から、この種のモノには何となく眼が向き、時にはこうして写真に収めてみたくなる場合も在る。

<タイガースICOCA>…(2025.01.21)

↓「交通系IC」は便利に利用しているのだが、最近は専らコレを使っていて、他のモノは何処かに置きっ放しで全く顧みなくなった。
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↑モノは2019年に入手しているので、存外に年数を経たと思う。

最近は「交通系IC」と言わずに「ICOCA」と言ってしまう場合も在る程度に馴染んでいる。今般、関西方面に出て阪神電車の大阪梅田駅を何度も利用する等、阪神電車への親しみが増し、何となくこのICOCAを写真に収めてしまった。

結局、「交通系IC」を鉄道やバス等に乗車する場面で利用する機会が全く無いような地域に住んで居て、「交通系IC」は他地域へ出掛けた場合に使用するために持っているという感じで、時々一部の御店での買い物に利用する場合が無いのでもないという感じだと思う。そんな中でこの「ICOCA」が「愛用品」として落ち着いた。北海道在住の人の場合、首都圏に出た際に入手のモノ、札幌圏で入手のモノを愛用している例が多いように見受けられるので、関西のモノを愛用するというのは少し少ないのかもしれない。

↓この<タイガースICOCA>は「ICOCA記念デザインカード」というモノであるようだ。「記念デザイン」として特注して色々なデザインを用意出来るモノとして阪神電車が手掛けたということであるようだ。
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↓未だ傷んでいるのでもないので、未だこれからもこれを愛用することになると思う。
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こういう手近な愛用品は一寸写真に収めてみたくなる場合も在る。

やや古風な「特殊簡易公衆電話」…(2025.01.17)

都合で滞在することになった場所から架電という用事が発生していた。10円硬貨等を使って架電が可能な電話機が何処かに在った筈と思いながら探した。

↓こんな具合に、廊下の一隅に電話機が据えられていた。
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↓「ダイヤル式!?」な電話機が在った。
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↑やや懐かしい感じだ。

↓受話器を手に、10円硬貨を入れて、ダイヤルを回して架電である。未だ現役で、普通に架電が可能であり、用事は足りた。
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↑「硬貨収納等信号送出機能を付加したアナログ固定電話回線に料金回収機構を持った電話機を接続」という仕組みのモノで、「特殊簡易公衆電話」と呼ばれる、店舗等の事業所や個人宅やその他何処でも電話が設置可能なら設置出来るという代物だった。

正直、この「受話器を手に、10円硬貨を入れて、ダイヤルを回して架電」の型は見掛ける機会が酷く減った気がしている。それが現役だった。

実は、これが面白いと思い出し、用事を足した後に暫く経ってから、撮り易いタイミングを見計らってこの電話機を写真に収めてしまった。こういうモノを撮ってみるのも面白い。

<TRAVELER'S notebook>(トラベラーズノート)…(2025.01.07)

2021年12月に入手して翌2022年から利用している<TRAVELER'S notebook>(トラベラーズノート)だが、初回以来、毎度のように京都の御店で「手帳の中身」を求めるようにしていた。今般、改めて「2025年用」の「中身」を入手した。

↓レザーの表紙を閉じるバンドには「京都」のメダルを着けている。そしてカバーにペンホルダーを着け、ホルダーにはブラス万年筆を挿んでいる。
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↓2024年迄は、見開きに1ヶ月のカレンダーという頁デザインの「中身」を愛用していた。
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↓2025年は少し違う仕様のモノを用意した。
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↓見開きに1週間のカレンダーというデザインだ。年の前半と後半とで分冊になっている。
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↑前半の分冊を使い始めたところだ。

結局「紙の手帳」というようなモノが、日常の中で何となく予定を綴っておくような場面では最も使い易いと自身は思っている。ロクに手帳も使わないというような真似をしていた時期も在ったかもしれないのだが、振り返ると学生時代から最近まで、とりあえず手帳を用意するということをした年が多数派を占めているような気がしている。

「旅する人の…」という趣旨も込められた<TRAVELER'S notebook>(トラベラーズノート)という代物だが、必ずしも「旅」ということでもなく「普通の手帳」としてこれを常用している。

こういう常用品に関しては写真で記録しておきたい感だ。

<阪急・阪神 1day パス>&<阪急・阪神ニューイヤーチケット>…(2025.01.06)

↓尼崎に滞在し、大阪や京都との間を往来する際に使った1日乗車券を持ち帰った。
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↑阪急各線と阪神各線との各列車を利用出来る1日乗車券だ。存外に広い範囲で利用出来る。カードに概ねの路線図が在る。

↓こちらは1月1日から1月11日の間のみの利用となる<阪急・阪神ニューイヤーチケット>だ。
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↑<阪急・阪神ニューイヤーチケット>は指定の場所で記念品も出るらしいが、<阪急・阪神 1day パス>の1600円に比べて1200円と少し御得である。

関西方面では1月1日を軸とする初詣に加えて、1月10日を軸とする恵比須詣が盛んだ。所謂「えべっさん」である。それ故に「電車で御参りに」という格安の券に関して、「1月1日から1月11日」を有効期間に設定する訳だ。

阪急と阪神に関しては、色々と経過が在って1つの持ち株会社の傘下に入る体裁となって、その後にこの阪急と阪神の各線で利用可能な1日乗車券が登場している。実は関西方面へ出て、この1日乗車券のカードを求めるというのが気に入っている。阪急や阪神の駅の改札口辺りで、駅員さんが居る場所で扱われている。

今般、2024年12月31日、2025年1月1日、2025年1月3日と計3回利用した。「兵庫県」、「大阪府」、「京都府」で使っているので、記事は写真を撮った「北海道/稚内」のカテゴリとする。

稚内を発つ…:夜行バス(2024.12.25)

↓予め入手して在った切符だ。
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↑午後11時に稚内駅前を発ち、翌朝午前6時頃に札幌駅前に着くという夜行バスだ。

↓雪が交る稚内駅前に足を運んだ。
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↓暫し待機でバスは現れた。
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↓静かに乗り込み、出発した。
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約1年振りに夜行バスに乗車したのだった。

車窓…:抜海駅周辺へ向かう辺り(2025.01.06)

少し慌てて飛び乗った特急列車の車内でゆっくりと過ごし、「もう少しで抜海駅、そこから南稚内駅で…」と思いながら車窓を眺めていた。

↓何度も観ている木だ。
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↓提げていたカメラを何となく使った。
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↓こういう様子も興味深い。
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↓こんな様子を眺めながら列車で移動するのも好い。
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切符…:札幌・旭川・稚内(2025.01.06)

↓札幌から稚内への移動に用いた列車の乗車券と、旭川以北の指定席特急券だ。
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↑当たり前の切符を当たり前に用いる。乗車券は札幌駅の券売機で求められた。指定席特急券は券売機が上手く使えない。結局、窓口で纏めて求められるのが最も善いのだと思う。

乗車券には途中で下車印を押してもらう。そして利用後は改札口で申し出て持ち帰る。

中途半端な顛末という感も否定し悪い状況だが、こうしてしっかり切符を手に旅をして戻ったことは喜ばしい。

夕べに…(2025.01.06)

昼食を済ませ、モノを居室内に入れ、暖房機を稼働させ始め、何となくゆっくりして居眠りも交じった。

↓休業日に夕食に出るような午後6時前に至った。
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↑この数日間で雪が増えた期間も在ったようだが、気温は氷点下2℃程度と見受けられた。

↓馴染んだ御店に立寄ってみた。
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↑入口辺りで除雪作業に勤しんだ様子が判る。

↓シーザーサラダを頂くということから始める。ここでの流儀は越年した。
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↓ハイボールを頂く。
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↓「アレとアレ」という調子で大変に気に入っている組合せを御願いする流儀も越年した。
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↓多目のイカの塩辛をゆっくりと摘まむ。
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↓タコめしは外せない。
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↓<いいちこ>のソーダ割に切替えた。
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こうした御近所の夕べも直ぐに旧に復した。寛がせて頂き、早目に引揚げて休んだのだった。こういう場所は有難い。

昼に…(2025.01.06)

列車が着いたので、やや珍しくワンメーター料金のタクシーで帰宅した。拙宅の戸を開き、モノを室内に入れた。そしてまた施錠した。

↓こういう場所へ向かった。
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↑年始の飾りが覗く、御近所の馴染んだ御店だ。

↓大変に馴染んだビーフカレーをゆっくりと頂いた。
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↓食後に1杯の珈琲を愉しんだ。
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「年明け」な御近所で、「何時もの」という感じがまた始まるような感じだ。

稚内駅到着…(2025.01.06)

出発する時、少しモタモタとしてしまった。慌てて列車に滑り込んだ。

↓そして稚内駅に列車が着き、ゆっくりと下車した。
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↓朝の列車には新しい<ラベンダー編成>が使用されていた。
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↓稚内駅辺り、多少雪が増えていたように見えた。
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↓氷点下寄りな気温で冷たい風が少しだけ身体に判り易い場合も在る感だ。
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色々な意味で「平素」に戻って行くために時間や手間を要するかもしえないが、とりあえず「戻った安堵」は在る。

夕べに…(2024.12.25)

↓夕食を摂ろうと御近所へ出た。
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↓馴染んだ御店に立寄った。
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↓ハイボールを頂いて寛ぐ。
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↓鰰(ハタハタ)を煮たモノが御通しに登場した。これが凄く好かった。
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↓熱々のタチの添付あを頂いた。
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↓そして御店のオリジナルである「ホッケ蒲焼丼」だ。
25-12-2025 X100F (11)
↑揚げ焼きにした魚にタレで味付けし、とろろ昆布や大根おろしと合わせて米飯に載せるのだ。

↓小鉢や汁物や漬物が添えて供される。
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↓カウンターに色紙に描いたイラストが飾られていた。
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こういう御近所の馴染んだ御店でゆったり過ごし、夜行バスに濃準備をしていたのだった。

洗濯を終えた愛用のジーンズ…(2024.12.23)

↓コインランドリーでジーンズを洗った。
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↑「使用感」というようなモノが少し強まった気がする。

↓この種のモノは、使って洗ってを繰り返す中で色落ち等が進む。そういうことである以上、「使用感」というようなモノが少し強まるのは自然なことなのだと思う。
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↓後ろ側も少し擦れたような気がする。
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↓「25oz」と呼ばれるそうだが、やや厚めな生地が醸し出す独特な雰囲気というモノが在ると思う。
23-12-2024 X100F (10)

これと同じモノを新たに入手することがし悪い様子であるらしい。そういう意味でも、これは大切に使い続けたいと思う。同時に、新たに入手し易いか否かと無関係にこのジーンズが気に入っているので大切に使い続けたい。

クリスマスツリー:早朝(2024.12.25)

「12月25日生まれ」という方の中には「誕生日を世界中で祝ってくれる」というように嘯くという例も在るかもしれない。そんな話しを耳にしたことも在った。

↓その「12月25日」、クリスマスの朝に眺めたクリスマスツリーだ。
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↑クリスマスツリーが何時の間にか登場してから、飾られている稚内駅のビルの中を何度も通り、何度も観ていた。

「クリスマス」だが、「神が人類の罪を償うために人の姿でこの世に現れたことを信じる」ということが趣旨で、キリストが実際に何月何日に生まれたということが鍵なのでもないのだという。実際、キリストの誕生日が何月何日なのか、明確な記録や、それらしい何かの情報が在るという程でもないらしい。

「12月25日」に催事を催すようになったことに関して、冬至に関連していて、冬至の後に少しずつ日が出ている明るい時間が延びるということで「光を迎える」というような古い催事が在って、そういう催事に「キリストの降誕」が重ねられていったという説を耳にしたことが在った気がする。

何れにしても年末である。少し華やぎ、愉しいことも、心安らぐことも在るような感じだ。「来し方」を振り返り、無事に現在在ることに感謝し、明日へ向かって堅実に歩むことを願うというような様子になるのであろうか。

毎年のようにクリスマスの時季にはそういうようなことを思う。他方に、災害、飢饉、戦争というような様子の最中に在って、華やぎ、愉しさ、安らぎというような様子と縁遠く、「クリスマス」というような時季に入ったのか否かがよく判らないという例も多く在るのだと思う。誰しもが「来し方」を振り返り、無事に現在在ることに感謝し、華やぎ、愉しさ、安らぎというような年末の時期が迎えられると善いと思う。

クリスマスツリーを眺めてそんなことを思っていた。

華やぎというような程でもないかもしれないが、年末には愉しく心安らぐようにと、少しばかり時間を設けて随意に過ごすということにしたのだった。

早朝に…(2024.12.25)

↓戸外へ一寸出てみて、雪が降っていないと安堵感のようなモノが沸き起こる。
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↓早朝迄の時間にも、それ程雪が降っていないと見受けられる様子だ。
25-12-2024 early morning X100F (3)

↓氷点下3℃を伺うような気温で風は余り強くない感じだ。
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↓「十分に寒い」とは思う。が、「相対的に然程でも」と考え始めている。ほんの少々、寒さに慣れ始めているのかもしれない。
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夕べに…(2024.12.24)

早朝の降雪が少々強めであったような気もしたが、一日を通してやや広い間隔で雪が断続し、結果的に然程多くの雪が積もったというのでもなかった。

↓そういう日の夕べに至り、御近所へ出てみた。
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↓馴染んだ御店に立寄ってみた。
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↓ハイボールを頂いて寛いだ。
24-12-2024 X100F (3)

↓定例に則って最初にシーザーサラダを頂いた。
24-12-2024 X100F (5)

↓「アレとアレ」という調子で大変に気に入っている組合せを御願いする。
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↓多目なイカの塩辛を摘む。
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↓外せないのがタコめしだ。
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↓<いいちこ>のソーダ割に飲物を切替えた。
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↓行者ニンニク醤油漬を入れた玉子焼きが凄く好い。
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夕べに拙宅から出て食事を摂ろうとする場合、こちらの御店が最も近い。そういうことで何度となく立寄っている有難い場所になっている。御店の休業日の関係、加えて自身が他地域へ出掛ける予定を有していることから、この日が「年内最後」に立寄ったという形になった。御礼申し上げなければなるまい。

日々、御近所で悠然と過ごすような感じが凄く好い。

早朝に…(2024.12.24)

↓多少の雪に抗うように早朝の戸外に出た。降雪に多少の勢いも感じられた。
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↑ダンプカーが現れていた。駅ビルの前の通路を利用して、進行方向を転換しようとしていたようだ。このダンプカーは、辺りに堆くなった雪を積込んで、指定場所に捨てるべく運ぶという作業に従事している。こういうのを「排雪」と呼ぶのだが、12月で見受けられるというのは「やや早い?」という程度に感じる。

↓画で判る程度に雪の勢いが在る。
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↓駅は未だ静かだ。何時も観るより数分間早いような時刻だと思う。
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↓氷点下4℃を伺うような気温帯だ。佇めば身体に当たるのが判る程度の風も吹き、そして降雪だ。
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何か凄く「北の国」という風情だと思った早朝であった。

歩道の積雪…:早朝(2024.12.24)

↓よく見ると右側が小さな段のようになっているが、歩道の真中を平滑にすべく作業車輛が入った痕跡だと見受けられる。そういう作業を行った箇所を覆うように雪が降り積もっている。
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↑雪が殆ど降らない何日間かという状況が在って、そこに降雪が還って来たという感じだ。

↓早朝、自身より以前に歩いた方の足跡が見受けられない箇所で歩を進めるのも少し面白い。
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灯油タンク…(2024.12.24)

↓早朝に戸外へ出て、何となく眼を向け、提げていたカメラを使った。有触れた様子だとは思うのだが、そういう様子を写真に撮ってみたくなる場合も在る。
24-12-2024 early morning X100F (1)
↑雪を被った灯油タンクが3つ並んでいるという様子である。

国外でも積雪寒冷地は見受けられるが、画の様子のような「暖房等に用いる燃料を建物脇の戸外のタンクに保管」ということをやっていない例も在るようだ。国外からやって来た方に「アレ?何なのですか??」と御訊ね頂いた記憶も在る。

時々思う。他地域にでも移るようなことでも在れば、こんな灯油タンクのような、如何でも構わないようなモノを不意に思い出すのかもしれない。そういう「北海道辺りの日常」というような感じが強くするモノの画である。

宵に…:中央商店街(2024.12.22)

↓スッカリと雪に覆われた感じの静かな宵だ。
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↑アーケードの屋根の下にも意外い雪が入り込む。画の辺りは左側の建物が取り壊されてしまった経過が在って、そこから雪が吹き込んで来る感じだ。

この辺りの眺めも「地元らしい」というように感じる場合が在る。

夕べに…(2024.12.23)

↓最近は夕刻になると「雪が降り積もって増えた?」という日が多かったのだが、この日はそういうのを免れていた。何か珍しい気がしていた。
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↓辺りに積もっている雪も、多少の増減は在るが、何となく「眼に馴染んだ量」という様子になったと思う。
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↓馴染んだ御近所の御店に立寄った。
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↓着席してハイボールを頂いて寛ぐ。
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↓最初にシーザーサラダを頂くのが定着している。
23-12-2024 X100F (23)

↓「アレとアレ」という調子で大変に気に入っている組合せを御願いする。
23-12-2024 X100F (25)

↓多目なイカの塩辛を摘む。
23-12-2024 X100F (26)

↓タコめしは欠かせない。
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↓<いいちこ>ソーダ割に飲物を切替えた。
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↓右の砂肝串、左の豚串と愉しんだ。
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↓モツ煮込みも非常に好い。
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御店のテレビで、各地で取材している警察官達の日頃の活動を記録して編集したドキュメンタリーというコンテンツが流れていて、少し興味深かったので拝見していた。社会を支える様々な仕事が在って、その仕事で努力をしている人達が在って、その御蔭で日々の安寧な暮らしというモノが在るのであろう。そういうようなことを考えていた。

こういうような、馴染んだ御近所の御店で過ごす安寧な時間というようなモノも凄く有難い。

昼に…(2024.12.23)

休業日は文字どおりに「休業」というのに近い様子で、ゆったりと過ごして食事の時間に至って動き回ったというような様子だったと思う。

↓馴染んでいる御近所の御店に立寄ってみた。
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↓何回も愉しく頂いているビーフカレーを頂いた。
23-12-2024 X100F (13)

↓そして食後に珈琲を1杯御願いして寛ぐ。
23-12-2024 X100F (16)

この後の年末時季の予定に鑑みて、こちらの御店も「良い御年を!」という御挨拶を交わして引揚げるというような様子だったと思う。こういうような御近所の御店というような場所は有難いものだ。

Zippoのライター…(2024.12.22)

「喫煙可」の御店でカウンターに陣取る。

↓煙草を点けた。吸い始めた煙草を灰皿に置く。カウンター上には煙草の箱と、箱の上にライターを置く。
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↑使用感は一般のオイルライターに似ているのだが、中をガスライターのユニットに換装したライターだ。時々ガスを入れる。青い炎のターボライター風になる。

新しいユニットを、やや古風な外観のケースに入れているのだが、こういうライターは持っていて嬉しく、使っていて愉しい。

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<Seicomart>…(2024.12.23)

↓暗く寒い早朝、窓から灯りが漏れる感じで、御店が佇んでいる。
23-12-2024 X100F (4)
↑早朝迄に余り雪も降っていないので、除雪をした駐車スペースは車輛のタイヤ痕が色々と残っていて、そんな様子が見えている。

こういうような様子を眺めるのが少し面白い。

夕べに…(2024.12.22)

サウナを利用後、波止場横丁の2軒の御店に道草をした。そこから凍っている箇所も見受けられる路を歩いて引揚げようとした。

↓引揚げる道筋を進み、「もう少し…」という辺りに至った。
22-12-2024 X100F (48)
↑とりあえず「雪が然程増えなかった」というような感じだ。

↓「更に道草」に及んでしまった。
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↓<いいちこ>ソーダ割を頂いて一息入れた。
22-12-2024 X100F (50)

↓シーザーサラダを頂いた。
22-12-2024 X100F (52)

15分弱であると思うが、歩いていて辿り着いた辺りに御馴染の御店が在ると、つい寄ってしまう。そういうのも時には好い。

<Seicomart>…(2024.12.22)

↓冷えた宵の街に明かりが漏れている。こういうような風情も好い。
22-12-2024 X100F (46)
↑建物が傾いているのと錯覚するが、建物前の道路が傾斜を帯びている。画の左が丘陵側で、右が海側だ。傾斜が形成されているのが判る。日頃は然程意識しないような気もするが、街にはこういう緩い傾斜は多いかもしれない。

波止場横丁の夕べ…(2024.12.22)

↓午後にサウナを利用して寛いだ後、午後5時頃に道草をした。
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↓こういう具合に暖簾が並ぶ感じが好い。
22-12-2024 X100F (12)

↓馴染んだ御店に立寄る。
22-12-2024 X100F (13)

↓着席してハイボールを頂きながら寛ぐ。
22-12-2024 X100F (14)

↓こういうような具合に気に入っている組合せを御願いする。
22-12-2024 X100F (22)

↓大根のキムチ。
22-12-2024 X100F (17)

↓白菜のキムチ。
22-12-2024 X100F (18)

↓ドテ煮。
22-12-2024 X100F (21)

こういう感じのモノを摘みながらハイボールを愉しむ。

↓蛸。
22-12-2024 X100F (24)

↓牛肉。
22-12-2024 X100F (26)

↓豚バラ新しょうが。
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↓エビ。
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↓ウズラ。
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各種串カツを順次愉しんだ。

↓レモンサワーも頂いた。
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↓もう1軒立寄る。
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↓芋の本格焼酎をロックで頂く。
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↓御通しのホタテフライを頂きながら、本格焼酎のグラスを傾けた。
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↓大きな鉄板で焼く餃子を御願いした。
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↓確りと焼き上がったら、辣油と酢と多少の醤油を混ぜたモノを点けて頂く。
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↓2軒に立寄り、愉しい夕べを過ごした。
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サウナを利用した後に道草をする波止場横丁である。何度も訪ねている訳だが、2024年は年末に他地域へ出掛ける関係上「良い御年を!」という御挨拶で立ち去る感じだった。今後も機会が在れば立寄るというような様子になることであろう。

早朝に…(2024.12.22)

↓「雪が降っていない」という様子が多少珍しいというような気もした早朝だった。
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↓道路を渡って、稚内駅のビルに少し近付いた。
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↓少しばかり降雪が被ったというような気配は判る。が、早朝に歩き廻っていて、降っている雪に当たらないというのも意外に少ないかもしれない。
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↓朝の特急列車が現れるような頃だが、列車を待っている人達は少な目に見えた。
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↓氷点下6℃を伺うような気温だ。
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最近はこういうような氷点下の気温が常態化している。