大阪ビジネスパーク(2016.12.01)

大阪城の天守閣辺りを訪ね、地下鉄の大阪ビジネスパーク駅を目指した頃には辺りが薄暗くなった…

↓地下鉄の駅への入口が在る辺りのビルだ…
'Osaka Buisiness Park' area in evening on DEC 01, 2016 (3)
↑マダマダ、ビル内のオフィスで何か仕事をしている人達の多くも「1日の普通な活動の一部」と感じるような午後5時半辺りだ…それでも12月は、こんな時間帯が既に暗い…

↓灯りが漏れるビルの壁に、向こう側のビルの壁と灯りが映り込む…
'Osaka Buisiness Park' area in evening on DEC 01, 2016 (2)
↑何か「大きな鏡を何枚も向かい合わせに立てた場所」に入り込んだかのような、少し不思議な気分になった…

大阪が江戸時代を通じて「流通拠点、商業の街」として発展して行った契機となったのは、大坂城の築城と城下町建設であったのであろうが、その城跡の近くに再建天守閣を見下ろすような高層建築が林立した一画が在る…何となく面白い…
posted by Charlie at 17:59Comment(0)大阪府

阪急の梅田駅に到着…(2016.11.29)

この日は「阪神と阪急の全線で1日乗降自由」という乗車券を手に、「大阪から西宮に出て京都へ」というコースで動き、西宮市内や京都市内でも存外に多く歩き回った…京都から大阪へ、阪急の列車に乗車し…途中から座っていて、何やら居眠りもしてしまった…

↓目を覚まして「何処だ?!」と思ったが、十三の手前であった…程無く梅田に到着した…
Umeda Station, Osaka on NOV 29, 2016
↑梅田に着くと、こういうような「列車がずらりと並ぶ様」に思わず見入ってしまう…

今般は、この梅田駅での場面は何度も視る機会が在った…
posted by Charlie at 00:00Comment(0)大阪府

大阪:<史蹟 緒方洪庵舊宅及塾>=緒方洪庵の適塾(2016.12.01)

“舊”という文字は「元の」という意味で“舊宅”は「きゅうたく」と読むそうだ…

↓大阪の北浜に、こういう石柱が建っている。
Kitahama, Osaka on DEC 01, 2016 (10)
↑江戸時代末期の医師、緒方洪庵が寝起きし、<適塾>を営んでいたという建物の脇に在る石柱だ…

幕末辺りに活躍した人物に関して語られる中で、「大坂の適塾に学ぶ」という話題を視掛けることが存外に頻繁に在る…「どういう場所??」と好奇心を抱くようになっていた。そこで、大阪市営地下鉄の1日乗車券を手に方々を巡った中で「一寸立寄ってみる…」ということにしたのだ…

北浜駅辺りで案内図を視て、「あの辺り?」と辿り着いたのは<愛珠幼稚園>だったが、その「建物の裏辺り」というような間近な場所に、上記写真の石柱も在る緒方洪庵の住宅兼<適塾>が在る…

↓「これか…」と辿り着いて、最初に視たのは建物の横の側だった…
Kitahama, Osaka on DEC 01, 2016 (6)
↑建物の雰囲気は、正しく<大阪くらしの今昔館>に再現されている、天保年間辺りの建物を想起させる感じだった…

この建物と小さな庭を“借景”とするかのように、「オフィス街のオアシス」という感じな小さな都市緑地風な場所が在る…

↓その小さな緑地的な辺りに、緒方洪庵の像が在る。書物を開いて、門弟たちに何かを語り掛けるような雰囲気で、ほぼ等身大だ…多くの優秀な門弟を送り出したという人物なので、こういう雰囲気の像は非常に好ましいと思った…
Kitahama, Osaka on DEC 01, 2016 (5)
↑当時は群を抜いてオランダ語に通じていて、医師としては種痘の研究を手掛けていたという緒方洪庵である。学習態度や生活態度が好くない門弟については問答無用で追放するような厳しい一面を見せたというが、普段は声を荒げるようなこともなく、温厚な印象を与える人物だったという。そんな雰囲気が出ている像だ…

↓正面を視ると、存外に広くない間口に、少々驚いた…
Kitahama, Osaka on DEC 01, 2016 (7)
↑江戸時代位まで、或いは更に時代が下ったモノにも在るのだろうが、古い家屋には「間口を狭く、奥行きを長く」という傾向が在るような感じがする…この緒方洪庵の家も例に漏れないかもしれない…

↓緒方洪庵の像が在る側の反対側の様子だ…
Kitahama, Osaka on DEC 01, 2016 (8)
↑奥の方にビルが視えるが、本当に「古くからの大阪のビジネス街」という雰囲気の場所に“オアシス”のように史蹟である江戸時代の家屋が在る場所だ…

かの1万円紙幣に肖像画が在る福澤諭吉や、箱館に至るまで戦い続けて、明治期には外交官も務めた大鳥圭介、医師として名を成した高松凌雲、箱館五稜郭の設計者の武田斐三郎、佐賀で活躍して後年は赤十字社を起こした佐野常民、戊辰戦争で活躍した大村益次郎や、安政の大獄に斃れた橋本佐内…幕末から明治の歴史で名前を聞いたことが在る多くの人達が学んだ場所…ここを訪ねて「何をする」というのでもないが、“時代”を駆け抜けた様々な人達のことに想いを巡らせ、何となくゆったりと過ごした…

地味な史蹟かもしれないが、雰囲気が非常に気に入った!機会が在れば再訪したい…
posted by Charlie at 02:59Comment(0)大阪府

大阪市立愛珠幼稚園(2016.12.01)

大阪の北浜で、幕末期から明治時代に活躍した人材を多く輩出した、かの緒方洪庵の<適塾>を探していたのだったが…

↓こういう建物に出くわした!
Kitahama, Osaka on DEC 01, 2016 (1)
↑地下鉄の北浜駅辺りで視た地図に在る<適塾>の辺りと思えたのだが、これは違う建物だった…

正面に看板が出ているが、ここは<愛珠幼稚園>という場所で、建物は文化財だが「現役の幼稚園」だという…少し驚いた…「現役」であるが故に、中身を簡単に見られるでもないのだが、建物外観だけでも視ると「おぉ!」と少し驚く…

幼い子ども達を「珠玉のように愛す」というのが<愛珠幼稚園>の命名由来だそうだ。

1880年に開園したというこの幼稚園…1945年に空襲が激しくなる中、木造建築なので「辺りへの延焼防止のために取り壊し…」という話しも在ったというが、取り壊し工事が諸般の事情で少し延びてしまっていて、結局終戦を迎えたので建物は残ったそうだ…

↓何やら「昔の御屋敷」のような幼稚園だ…
Kitahama, Osaka on DEC 01, 2016 (3)

出先では、この<愛珠幼稚園>のように、「思いも掛けない興味深いモノ」を視ることが在って面白い…

因みに…「愛珠幼稚園」という名前の幼稚園は、札幌や東京にも在るようだ…(多分、大阪のそれとの直接的な関係は無いであろう…「(子ども達を)珠玉のように愛す」という命名由来は通じていると思われるが…)そして大阪の<愛珠幼稚園>は、入園希望者の抽選が在るような人気幼稚園でもあるらしい…
posted by Charlie at 02:57Comment(0)大阪府

ランチのサンドイッチ―<HOOTERS OSAKA>(フーターズ大阪店)(2016.12.01)

休日や夕方から夜は、米国のプロスポーツの会場に現れる“ダンスチーム”という雰囲気の女性スタッフが元気に迎えてくれる“スポーツバー”という感じのHOOTERS OSAKA(フーターズ大阪店)…日曜日の午後に立寄った際、「平日はお得なランチ」と聞いたので、一寸立寄ってみた…

↓こういうボリュームが在るサンドイッチで、ソフトドリンクがお代わり自由で飲める…で…900円だった…
'HOOTERS OSAKA' on DEC 01, 2016 (2)

最初に会計を済ませて、席に就いて札を出す…ドリンクはセルフサービスで、やがて料理が届く…サンドイッチは、チキンを使ったモノで、大変に美味しく頂いた…

「近所にこういう感じの店」が在れば、恐らく結構な頻度でランチに出掛けてしまうことであろう…
posted by Charlie at 02:54Comment(0)大阪府

大阪・心斎橋:<リッチガーデン>の「トリプルチーズバーガー」(2016.11.29)

西宮や京都を巡って大阪へ引揚げた…難波で御堂筋に出て、少し脇の方の心斎橋エリアに入り込む…

↓一寸「雰囲気」が在るカフェに出くわした…歩き回った時間帯には、賑やかな御堂筋に比べると、少し静かな感じだった…
Namba area, Osaka on NOV 29, 2016 (6)
↑<リッチガーデン>という店…アメリカンスタイルのフードを出す店のようだ…

↓ボリューム満点の「トリプルチーズバーガー」を頂いた…
Namba area, Osaka on NOV 29, 2016 (8)
↑「肉!!」という感じの、肉汁もタップリなハンバーグとチーズに野菜…実に好かった!!モノクロで、印影が濃い画を撮ってしまった…

この店…大阪に出る機会が在れば、是非再訪したい場所で、時々思い出している…
posted by Charlie at 18:00Comment(0)大阪府

地下鉄動物園前駅:ホームのベンチ(2016.11.27)

↓壁に動物のデザインが在り、「動物園前」という駅名のとおりで、視たことも在る感じなのだが…何かが「変?」な感じがする…
Dobutsuen-mae Station on NOV 27, 2016 (1)

↓「変?」と感じたのは、ホームのベンチの「向き」だった…
Dobutsuen-mae Station on NOV 27, 2016 (2)
↑「壁を背に、列車の方を向いて」というイメージが強いホームのベンチだが…壁に平行に、椅子がバスの座席のように並んでいる…椅子は新しい感じにも視えた…

↓このベンチ…最近、改装したようだ!?
Dobutsuen-mae Station on NOV 27, 2016 (3)
↑「ホーム側から線路に直進して落ちてしまわないように」ということで、現在の向きが「より好い」と考えて改装したというのだ…

こういうように言われてみると…方々の駅で「座面が線路側を向くのではない」という、この動物園前駅の例のようにベンチを配置している例…在るように思う。殊に関西方面では、比較的見掛ける機会が多いかもしれない…

こんな細かいことだが、気付くと妙に面白い…
posted by Charlie at 07:02Comment(0)大阪府

梅田駅到着…(2016.12.02)

阪急への乗換となる梅田駅へ、地下鉄御堂筋線で移動した…

列車の先頭側、運転台が在る乗務員室の後ろ辺りに立った。何気なく辺り視ていると…乗務員室の窓から列車の進行方向側の様子が視えた。列車が発車して、暗いトンネルの中を進み、停車駅が近付くと駅のホームに灯った照明が眩しくなって、少しだけ目が慣れると列車が減速し、列車を待っている乗客の群れや、駅によっては反対側のホームで乗降している人達の様子が伺える…何やら妙に面白かった…

↓列車が梅田駅のホームに滑り込んでいる様子だ…次第に減速し、駅の中の様子が段々判り易く視えるようになって行く…
Umeda Station on DEC 02, 2016 (1)
↑トンネルと地下駅の暗さの中で、広告看板や照明はかなり眩しく視えるもので、写真では白くトンでしまう…

↓進行方向側が、緩やかなカーブになっている。そう言えば、梅田に停車する前に、車内で「ホームとの間隔が広い箇所が在りますからご注意願います」というアナウンスが入る場合も在った…
Umeda Station on DEC 02, 2016 (2)

こういうような、言ってみると「些末な事」というもの…旅から戻り、少し時間が経ってから妙に思い出すのは、こうした「些末な事」のような気がする…
posted by Charlie at 07:01Comment(0)大阪府

大阪市中央公会堂(2016.12.01)

↓淀屋橋周辺の川に沿った辺りで、一際目立つ建物だと思う…
'Osaka City Central Public Hall' on DEC 01, 2016 (2)
↑これが<大阪市中央公会堂>という建物であるという…地上3階・地下1階の建物であるそうだ…

1911(明治44)年に株式仲買人である岩本栄之助が公会堂建設費として寄付(当時のお金で100万円)をしたことから建設準備が始まり、1913(大正2)年6月に着工、1918(大正7)年11月17日にオープンしているという。(建設の契機となる寄付をした岩本栄之助は、完成を視ることなく、1916(大正5)年に株取引で大損失を蒙ったことを苦にして自殺してしまったという…)

↓もう直ぐ「オープンから100年」というが、「古めかしくない重厚さ」というようなものを感じる…
'Osaka City Central Public Hall' on DEC 01, 2016 (1)
↑通り掛かって、一寸辺りで建物を眺めてしまった…

↓少し日が傾き始めた時間帯だった…何となく陰影が印象的だった…
'Osaka City Central Public Hall' on DEC 01, 2016 (6)

大阪都心部には、この大阪市中央公会堂のような、古く趣が在る建物が存外に多いようだが…そういうものをピックアップして、巡って歩くというようなことも面白そうだ…

一度時間を設けて訪ね、帰って来てみれば…直ぐに「今度はこういうのが面白そうだ…」というようなことを考えてしまう…“今度”が在るのか、無いのかさえ不明なのにである…
posted by Charlie at 03:17Comment(0)大阪府

大阪:淀屋橋周辺(2016.12.01)

大きな街では、地下鉄で移動して街の中を動き回っている時、「到着した駅と違う駅の方が近い…」という辺りまで、何時の間にか歩いてしまっている場合がよく在る…

大阪で…北浜駅の周辺から歩き始めて、何時の間にか淀屋橋駅の方が近い辺りにまで至ってしまった…

↓この辺り…淀屋橋が在って、橋を囲むように、辺りに新旧様々な建物が集まっている感じが、何となく面白いと思っている…
Yodoya-bashi area, Osaka on DEC 01, 2016 (1)

↓少しだけ日が傾くような午後、こういう場所では陰影が面白い…
Yodoya-bashi area, Osaka on DEC 01, 2016 (2)

↓正面の建物…硝子張りな部分に、対岸の建物が映り込んでいる…
Yodoya-bashi area, Osaka on DEC 01, 2016 (3)
↑対岸の建物を映している建物が、川面に映り込み、水面が揺れているので建物が型を成さずにいる…何となく不思議な雰囲気だ…

こういう「都市的」な景観…存外に好きだ…


posted by Charlie at 04:00Comment(0)大阪府

通天閣と<ルナパーク>の画(2016.12.01)

↓通天閣の中に飾られている画だ…
inside 'TSUTENKAKU' tower on DEC 01, 2016 (5)
↑塔が在って、下には遊園地が在る風景である…

これは現在の通天閣の前、<新世界>エリアが整備された当初の通天閣の足下に<ルナパーク>(「月の公園」という程の意味か?)という遊園地が在ったというイメージの画だ。

この「初登場した頃の通天閣」に関しては、<大阪歴史博物館>、<大阪くらしの今昔館>という各博物館でも紹介されていた…或いは大阪では、この「初登場した頃の通天閣」は「古き善き大阪」の“象徴”のような感じなのだろうか?何となく興味深い…
posted by Charlie at 04:35Comment(0)大阪府

『往年の堺筋』―<大阪くらしの今昔館>(2016.12.01)

<大阪くらしの今昔館>では、『天保年間の大坂』の極一部を切り取って“実寸大”に再現した展示が最も人気が高いが…それだけではない。近代以降の、住宅地や町並み等に関しても、作り込んだ模型等を駆使して、判り易く、同時に詳しく解説しており、非常に興味深い。

↓それらの中で気に入った展示がこれ…
The Osaka Museum of Housing and Living on DEC 01, 2016 (7)
↑堺筋に路面電車が行き交っている感じが気に入った…因みに、<大阪くらしの今昔館>の最寄駅である天神橋筋六丁目駅が在る路線の名前が“堺筋線”だ…

↓上から視ると、こういう感じにジオラマが造り込まれている…
The Osaka Museum of Housing and Living on DEC 01, 2016 (5)

<大阪くらしの今昔館>の展示を一通り観て、「期待以上に面白い」と余韻に浸っていれば…入場の際にスタッフの方が言っていた「校外学習の小学生の団体」が賑やかに現れた…「潮時…」と退館したのだが、ここは再訪したい気がする場所だ…
posted by Charlie at 04:43Comment(0)大阪府

『天保年間の大坂』―<大阪くらしの今昔館>(2016.12.01)

「住まいの歴史と文化」をテーマにした博物館…こういうように聞くと、例えば様々な時代の住宅の様式を紹介するとか、人々が日常的に使っていた道具を紹介するとか、町並みの変遷を紹介するというような展示でもある、ハッキリ行って「地味」な学習の場という雰囲気を想起する…

勝手にそんなことを想いながら、「住まいの歴史と文化」をテーマにした博物館であるという<大阪くらしの今昔館>を訪ねてみた…

地下鉄の天神橋筋六丁目駅から地上への出口の一つとなっているビルに、その<大阪くらしの今昔館>が入っている。それが判って、建物に足を踏み入れた…

1階のエレベーター辺りに<大阪くらしの今昔館>のスタッフと見受けられる方が居たので、見学希望である旨を伝えると、「御手数だが、地下一階のエレベーターに乗る場所で並んで頂いている」との話し…そして地下一階に行けば…なかなかの行列…

行列を差配しているスタッフの皆さん…ハングルやら中国語やらを操っている…英語も日本語も飛び交う…何か外国人旅行者等に非常に人気が高い様子が伺える…

そして行列に加わって、入場することになった際、スタッフの方が「後刻、小学生の団体が校外学習で来るので御了承願う」というような話しもしている。勝手に、やや「地味」な感じで、大阪の街の変遷を学ぶような雰囲気を思い描いていたが…多数の外国人旅行客が溢れて、子ども達の校外学習…「どういう所なのか?」と不思議に思えて来た…

↓“順路”の誘導に従って最初に入った辺りで眼前に拡がった光景である…
The Osaka Museum of Housing and Living on DEC 01, 2016
↑江戸時代の街だ!私の感覚では…“火付盗賊改”の追跡をかわそうとする盗賊団の一味が蠢いているとか…トランペットが印象的なBGMが流れて、悪人を襲撃しようとする“仕事人”がじっと息を潜めているとか…そういう時代劇の場面を思わず思い浮かべてしまう…

画の右上を視れば、ビルの中の広いフロアを使って、街並みを作り込んだことが判ってしまうが、何となく視る分には「江戸時代の街に迷い込んだ」ような気にさえなってしまう…

やがて…「大阪市がビルの9階に、天保年間言いますから、1830年代の大坂の町をこしらえはった…」と大阪の噺家によるナレーション―何とも言えない、口上のリズム感が気に入ってしまった…その場に佇んで、数回繰り返して聴いた…―が聞こえる…“天下の台所”と言われていたような、近世、江戸時代の様子を紹介する、それも“実寸大”に設えた町並みの一部を使ってというのが、ここの目玉展示な訳だ…

↓表も裏も、手を抜かずに丁寧に再現している…
The Osaka Museum of Housing and Living on DEC 01, 2016
↑「映画のセットのようだ」とも思うが、映画では「写らない場所は何もしていない…」こともあるらしいから、これは或いは「映画のセット“以上”」である。建物の内部も、本当に「らしい」感じに設えられ、当時の日用品を模したモノが確り配置されている…

↓挙句の果てに、「屋根の上の猫達」まで作り込んでいる…
The Osaka Museum of Housing and Living on DEC 01, 2016 (2)
↑因みに、この場所に本物の生きている猫を放すと、狭いところにドンドン入り込んでしまって、ややこしいことになりそうだ…その位「リアル」な感じに町並みが設えられている…

こういう作り込んだ「天保年間の大坂」だが…この中を「着物に着替えて歩き回る」ということをやっている…「天保年間を疑似体験」という訳だ…これが外国人旅行者に大人気であるようで、天保年間も既に多くの人口を擁していた大坂と同じように、展示の中には大勢の着物の来訪者が溢れていた…

<大阪くらしの今昔館>は住宅や町並みの変遷を学ぶことが出来る場だが、同時に「昔の日本??」を疑似体験出来る、或る種の“テーマパーク”でもあると思った。そしてここは「市立の文化施設、学習施設」なので、入場料は非常に手頃なものである…着いた時に一寸驚いた行列の理由が判った気がする…

交通至便、愉しくて料金が手頃…意外に好い場所だ…
posted by Charlie at 01:00Comment(0)大阪府

淡路駅で待機中の阪急7300系電車(2016.11.28)

大阪市営地下鉄の堺筋線は、阪急の千里線と直通運転している。千里線は京都本線の支線で、淡路で乗り換えて京都本線の列車を利用すると京都市内の河原町駅までの区間に行くことが出来る…

↓大阪市営地下鉄の堺筋線にも阪急の車輛が走っているが、朝早くにそれに乗って、淡路に着く頃には「京都河原町方面は御乗換えです」の案内が在り、下車した手前に画のように列車が待機している…
Awaji Station on NOV 28, 2016
↑朝早くの時間帯は、少し後の優等列車に追い抜かれることなく、淡々と普通列車が走って河原町までの軌道を進む…停車している車輛は、1982年から1987年に製造されたという7300系電車だ。神戸線や宝塚線で用いられる、やや製造が先行していた7000系と並行して製造されていた京都線仕様の車輛とのことだ…

4月にも機会が在ったが、11月にも阪急の千里線と直通運転の地下鉄に乗車し、淡路駅で乗り換えて阪急の列車で京都に入るという機会が在った…そういう訳で「多少、馴染み…」になったので、この阪急京都線の列車や駅に親近感を抱いた訳だが…気になったのは「淡路駅は何処の市町村なのか?」という些末なことだった…調べると、大阪市東淀川区に在る駅だった…阪急京都線は、この淡路の先、大阪市東淀川区を走り続け、大阪府北部の各市を抜け、京都府に入って長岡京市、向日市を経て京都市内に入って行く…
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大阪・桜川:夜の<桜堂>(2016.11.30)

↓滞在した宿の近くで「何でも構わないから手軽に食事を…」と歩いていて行き当たり、気に入ったので滞在中に三度も寄った店の辺り…(<桜堂>の「ネギ牛すじカレー」が素晴らしかった!!)
Sakuragawa, Osaka in evening on NOV 30, 2016 (1)
↑店舗前の自販機を利用しようとしている人がシルエットになって、周囲の電飾看板の灯りに浮かんでいる雰囲気が、何となく好い…
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大阪城天守閣(2016.12.01)

大阪に入った日に、<大阪歴史博物館>の窓から大阪城天守閣の姿を視たことが切っ掛けで、「久し振りに間近な辺りで視たい…」と思うようになった…

地下鉄の1日乗車券を手に大阪市内を巡っていた中、午後に至って大坂城へ足を向けた…多少、日が傾いているような時間帯に現地に到着である…

↓こういう「真正面」に大阪城天守閣が視えるような位置に立った頃…天守閣の入場券は発売が終了で、開館時間の終盤に入った人達が出て行くのを待つだけという状態になっていた…
Osaka Castle on DEC 01, 2016 (7)

↓この大きな天守閣…何となく“斜光”の中で仰ぎ見るような按配が似合うような気がしている…
Osaka Castle on DEC 01, 2016 (4)

この日は、この大阪城天守閣を眺めている間に日没時間帯に入り、薄暗くなる中で大阪城公園内を歩いて、大阪ビジネスパーク駅から地下鉄に乗車して宿へ引揚げた…
posted by Charlie at 06:53Comment(0)大阪府

『建設中の大阪城天守閣』と現在の大阪城天守閣(2016.11.27)

神戸港に上陸して大阪に辿り着いた日…戸外を歩き回り悪い、やや強めな雨だった…少し考えて<大阪歴史博物館>を訪ねてみた…

<大阪歴史博物館>は、“難波宮”の古代、“天下の台所”の近世、“大大阪”の近代というような柱建てで、大阪の街の推移等を学ぶことが出来る場で、なかなかに興味深かった。中での写真撮影等は、特段に制限は見受けられなかった…

その<大阪歴史博物館>で一寸注目してしまったのは…

↓こんな写真である…
Osaka Museum of History on NOV 27, 2016 (21)
↑大きな建物の骨組み…周辺の足場…建築工事?大勢の関係者も居る…

これは、現在御馴染な大阪城天守閣を1931(昭和6)年に建てている場面だ…“知識”としては承知していたが、こうやって「現場写真」を視るのは、何やら新鮮だ…

<大阪歴史博物館>はビルの上層階を展示スペースとし、最初に上階に上って、順次下りながら展示を見学するようになっている。その階段通路辺りの窓から、大坂城天守閣が視える…

↓こういう具合に視えるのだ
Osaka Museum of History on NOV 27, 2016 (4)

<大阪歴史博物館>では、御馴染の現在の大阪城天守閣と、それを建てていた時の様子を一度に視ることが出来る…ということになる…

雨を気にせずに愉しい展示が観られる博物館…なかなかに好いものだ…
posted by Charlie at 06:49Comment(0)大阪府

通天閣の“真下”(2016.12.01)

↓通天閣の真下を通ると…何やらチカチカと華々しい色の気配を感じて見上げてみた…
'SHINSEKAI' area, Osaka on DEC 01, 2016 (4)
↑なかなかに見事な画が描かれている…

暫し見入ってしまったが…この画の詳しいことがよく判らない…とは言え、こういう画は「何か好いなぁ…」とでも思いながら眺めていれば好いのだろうが…
posted by Charlie at 17:59Comment(0)大阪府

通天閣の上からの眺望(2016.12.01)

通天閣は「展望塔」である。頂上部に設けられた展望室にエレベータで上って、眺望を愉しむ場所だ…

改めて妙なことを言い出しているような感だが…思えば随分以前に展望室に上った記憶は在るものの、永く上からの眺望を愉しんだ経過が無かった…今般、大阪市営地下鉄の1日乗車券を利用して動き回ったが、この券は「提示すると施設入場料の割引」というようなサービスも在る。通天閣もその対象だ。ということで…やや「セコい」かもしれないが、その割引とやらが背中を押してくれた型となり、通天閣に上ってみた…

↓大きなフグ等、華々しい看板越しに通天閣を見上げる側を見下ろしている…
views from 'TSUTENKAKU' tower on DEC 01, 2016 (7)
↑4月に利用したことも在る<ワールドスパ>が真正面に在る…通の行き当たった場所が<ワールドスパ>の建物の階段と通路で、そこを抜けると反対側の通に出られる…

↓こちらは<通天閣本通商店街>の側を見下ろした感じだ。商店街の部分は、タイル張りの路面になっているのが判る。
views from 'TSUTENKAKU' tower on DEC 01, 2016 (10)
↑タイル張りが途切れるような、<通天閣本通商店街>の文字が配された、通を横切るアーチ型看板の下辺りが、地下鉄恵美須町駅の出入口だ…

↓天王寺公園の方角だ…
views from 'TSUTENKAKU' tower on DEC 01, 2016 (1)
↑天王寺動物園の様子が眼下に伺え、公園内に在る美術館の立派な建物も見えるのだが、圧倒的な存在感を放つのは<あべのハルカス>である…

↓画でも<あべのハルカス>の足下に見えている天王寺駅の周辺等で見上げるのとは、少し違った感じがする<あべのハルカス>だ…
views from 'TSUTENKAKU' tower on DEC 01, 2016 (4)
↑見上げる?確かに多少見上げてはいるが、寧ろ対面している感じだ…

↓こちらは大阪城の天守閣が在る方角だが…大坂城はビルの陰でやや判り難い…
views from 'TSUTENKAKU' tower on DEC 01, 2016 (16)

↓本当の足下を見ると、こういう按配に見えて「やや気持ち悪い…」場合もあるのかもしれない…
views from 'TSUTENKAKU' tower on DEC 01, 2016 (5)

少なくとも、<あべのハルカス>は以前にここへ上がった時には無かった…何年かに一度でも、こういう高い所の眺望を愉しむと、街の移ろいが判って興味深いかもしれない…
posted by Charlie at 04:00Comment(0)大阪府

阪急の梅田駅(2016.11.27)

フェリー<やまと>が瀬戸内海の航海を終えて神戸に着いた後、下船後に出るバスで阪急の御影駅に向かい、阪急の列車に乗車した…隣の岡本駅で特急に乗換え、西宮北口駅で最初に乗っていた普通列車を追い越し、列車は梅田駅に到着した…

↓列車の後尾側に乗車していたが…到着するとこういう様子が視られる…
Umeda Station (Hankyu) on NOV 27, 2016 (1)
↑新旧交じっても、基本的に同一色が基調の各車輛による列車が整然と9本の軌道に並ぶ…

何度か視ている光景だが…阪急の路線網の“ハブ”となる駅の感じ…何時も「典雅な外観…」と感心してしまう…
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阪神桜川駅の出入口とホームの駅名表示(2016.11.29)

↓大阪で連泊した宿の最寄駅、最寄りの出入口である…
Sakuragawa Station on NOV 29, 2016 (1)
↑こういう画…「どうでもいいモノ」のようでもあるが、後から視て「非常に懐かしい」感じになるものだ…

↓列車は地下を通っていて、こういう具合に“地下鉄式”な駅名表示がホームで見受けられる…
Sakuragawa Station on NOV 29, 2016 (3)

実は…戻って来てから日が浅いにも拘らず…早くもこの桜川駅の感じが「懐かしい…」ように思い始めている…
posted by Charlie at 01:00Comment(0)大阪府

地下鉄 淀屋橋駅 の御手洗のサイン(2016.12.01)

↓大阪市営地下鉄の駅構内で気付いた…
Yodoyabashi Station on DEC 01, 2016
↑御手洗のサインで、実際に御手洗が傍に在って利用もしたが…男女を示しているサインが、“〇”になった頭の位置の関係で、軽くお辞儀をしているように見える…足下には「ようおこし」と歓迎の意思表示…

画は淀屋橋駅で視掛けたモノだが、大阪市営地下鉄の色々な駅で採用されている。内装も、少し新しいモノに改装されたようだが、改装に合わせて「新デザインのサイン」を採用したのであろう…

posted by Charlie at 20:19Comment(0)大阪府

華々しい看板越しに望む通天閣(2016.12.01)

↓私自身も含めて、他地域に住んでいる人が「大阪」とでも聞けば思い浮かべるのは…こういうイメージかもしれない…
'SHINSEKAI' area, Osaka on DEC 01, 2016 (6)
↑華々しい看板が並ぶ、新世界エリア…そんな看板の上に通天閣が聳え立っている…

暗い時間帯には、通天閣の姿が見え難かったが…明るい時間帯であれば、電飾部分に「通天閣60周年」と懸垂幕が掛かった姿がよく見える…
posted by Charlie at 18:00Comment(0)大阪府

大阪:丸福珈琲店 本店(2016.12.01)

大阪の地下鉄の「日本橋駅」だが…“日本橋”は「にっぽんばし」と読む…2系統の地下鉄が乗り入れていて、他に近鉄線にも乗換えられる。なんばに近い繁華なエリアの駅で、辺りには色々なモノが在る…

大阪では、大正期から昭和の初め頃に街が大きく発展して“大大阪”と呼ばれていた時期が在るという。そういう頃に、当時は家庭にまで普及していたでもなかった珈琲を供する店が興った。それらの店では、豆を独自に焙煎して、器具や淹れ方を工夫して珈琲を提供していたというが、そうした中から“大阪ストロング”と呼ばれるような、キツめな焙煎の豆を使う非常に濃く、香ばしい珈琲というモノが登場したという…

日本橋駅から歩いて数分という辺りに、“大阪ストロング”と呼ばれるような珈琲の「源流の一つ」とでも呼ぶべき店が在ると聞いて、立寄ってみた…

↓車輛通行量が多めな辺りから、商店街というのか、飲食街というのか、アーケードになった通を一寸入って、もう1本路地を入った辺りの店なのだが…角に趣の在る看板が掲げられていた…
'MARUFUKU COFFEE' at Osaka on DEC 01, 2016 (1)
↑1934(昭和9)年に興ったという、丸福珈琲店だ…方々に喫茶店を出店しているようだが、ここは本店である。

↓店内は、「伝統」が感じられる典雅な雰囲気に溢れている!
'MARUFUKU COFFEE' at Osaka on DEC 01, 2016 (5)

↓濃くて香ばしい珈琲と、“珈琲ミルクジャム”というモノを使ったトーストのセットを頂いた…
'MARUFUKU COFFEE' at Osaka on DEC 01, 2016 (6)

店の感じは、正しく「古き善き、少し大きな喫茶店」で、「空いている席へどうぞ」と席に陣取ると、ホール係がメニューを持ってやって来て、頼むモノが決まったら係を呼んで注文、そしてモノが運ばれて来るというスタイルだ。(イマドキ風なカフェでは、寧ろカウンターでモノを頼んで、各自で席へ持って行く方式が多いように思うので、こういうのが妙に新鮮だった…)

酷く雰囲気が気に入ったので…大阪を離れる前―この翌日―にも、再訪して珈琲を頂いてしまった…
posted by Charlie at 08:19Comment(0)大阪府

恵美須町駅側から望む通天閣(2016.12.01)

地下鉄の恵美須町駅に着き、地上への出口に関する案内を視ると…「通天閣」という案内が在る…

↓案内に「通天閣」と在る出口を出ると…こういうような光景に出くわす…
'SHINSEKAI' area, Osaka on DEC 01, 2016 (8)
↑<通天閣本通商店街>の街並みが眼前に拡がり、その向こうに通天閣が建っている…

暗くなって行く時間帯、今般の大阪入りで初めて通天閣を眼にした際、「電飾が?!」と思ったのだが…なるほど、電飾部分に「通天閣60周年」とか「HITACHI」という懸垂幕が掛かっていて、工事中であることが判る…

こういう様子も、頻繁に見られる訳でもないのだから、これはこれで善しということにしたい…
posted by Charlie at 03:00Comment(0)大阪府