阪急 大阪梅田駅…:朝(2025.01.03)

阪神の大阪梅田駅に着き、そこから阪急百貨店に飾られた「いけばな作品」を眺めながらゆったりと歩いた。

↓阪急の大阪梅田駅に至った。
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↑エスカレータを上った。

↓多数の自動改札機が並ぶ大きな改札口を通る。
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↓京都線の列車に乗車して京都へ出た。
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今般は阪神の尼崎駅傍の宿に連泊で滞在し、阪急と阪神の列車が利用可能な1日乗車券を利用して京都を訪ねるようなことをしていた。少しばかり馴染んだような地域に「半ば棲むように」と滞在しているような感で、何か凄く愉しかった。

そういう記憶の中に、この阪急の大きな駅の様子も確りと留まって居る。そしてこの駅の光景を時々思い出す。そんな中、やや時間を経ていながら、この1月3日朝の様子の画を使った記事が未だ無かったことに気付き、こうして綴ってみたのだった。
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<2025EXPO>…:難波(2025.01.02)

↓通の真中で凄く目立った。
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↑いよいよ「2025年」がやって来たという感じだ。

また調子を整えて様子を見に出たいような気がしながら写真を見て色々と振り返っている。
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阪急 大阪梅田駅…(2024.12.31)

↓阪急の列車で京都から大阪へ移動した。大阪梅田駅で列車を下りた。
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↓この阪急の大阪梅田駅は独特な雰囲気が漂う場所だと、何度立寄っても思う。
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↓大阪梅田駅には着いたが、少し道草を思い付いた。直ぐ傍の別な列車に乗ってみることにした。
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↓一寸、十三駅へ行ってみようと思い付いた訳だ。
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「1日乗車券」を手に、気儘に動くというようなことが、都市圏の鉄道ではやり易い場合が在る。そういうのが気に入っている。
posted by Charlie at 15:49Comment(0)大阪府

大阪梅田駅にて…(2025.01.03)

京都河原町駅・大阪梅田駅を阪急の列車で移動するということに、今般の滞在で従前以上に馴染んだというように思う。

↓大阪梅田駅に到着した列車から下りて、下車専用側をゆっくり歩いて改札口の側を目指して歩を進めた。
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↑駅のホームも床がピカピカだ。

↓列車は折り返し運転で京都河原町駅を目指す。
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↓京都線の駅名標は、次の駅が「十三」となっている。神戸線や宝塚線は「中津」なので少し違う。
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こういうような「細々した様子や雰囲気に馴染む」度合いが、時々訪ねる地域で深まるというのも少し愉しい。
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阪神電車 大阪梅田駅を発つ…(2025.01.03)

↓尼崎に滞在して京都や大阪で動き回るということをした関係で、阪神電車の大阪梅田駅が「自身が常用する駅」という感じになったと思う。
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↑今後もこの阪神の大阪梅田駅には親しみたいという想いを胸に引揚げて来た感じだ。

↓尼崎へ向かおうとすれば、そちらの方向へ向かう列車が大阪梅田駅に姿を見せた。
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↓西宮へ向かう急行列車であるようだ。
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↑この車輛は2008年に登場した1000系電車だ。

↓下車した人達は右側の通路を歩いている。乗車する人達は左側から乗車する。
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↑自身は左側から乗車した。何時の間にか、見えている側が列車の後尾になって行くので眩しい前照灯が消えていた。

関西を離れて引揚げてみると、こういうような「さり気ない移動の乗物」というような様子が酷く懐かしく感じてしまう。
posted by Charlie at 14:46Comment(0)大阪府

<1日乗車券 エンジョイエコカード 土日祝>:大阪メトロ・大阪シティバス(2025.01.06)

↓1月2日に利用し、持ち帰って写真に収めた。
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↑大阪の地下鉄(大阪メトロ)は1日乗車券が券売機で求められる。土日と祝日は620円と格安だ。

各地の地下鉄等でこういう種類の切符を求めて利用するのが好きだ。

※写真そのものは稚内で撮っているが、大阪で利用したモノなので、記事は「大阪府」のカテゴリに入れる。
posted by Charlie at 01:00Comment(0)大阪府

梅田駅にて…:御堂筋線:大阪メトロ(2025.01.02)

御堂筋線で梅田へ移動して阪神電車を利用しようと思っていた。阪神電車の利用は今般の滞在場所の関係で考えた事になるのだが、交通結節点の梅田に地下鉄で移動して乗換えをするというのは、大阪では多々在ることだ。そういうことで梅田駅には少しだけ馴染んでいると思っている。それでも近年は何か色々と改装が繰り返されていたような気はするのだが。

↓到着した梅田駅で少し驚いた。万博関係の色々な紹介が登場するというような感じの場所が多々設けられ、何か“雰囲気”が多少変わったかもしれない。
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今般、少々フットワークが悪く、余り歩かなかったが、梅田駅は少し探検してみたいと感じさせる場所だ。
posted by Charlie at 13:36Comment(0)大阪府

動物園前駅にて…:御堂筋線:大阪メトロ(2025.01.02)

大阪の街中に出て、地下鉄を利用した。

↓動物園前駅から北上しようと列車を利用した。
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↓万博のラッピングという車輛だった。
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↓何時も列車が賑わっているという感じの御堂筋線だ。
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大阪に入って、「地下鉄に乗った」ということになると、この御堂筋線を利用する頻度が高いように思う。
posted by Charlie at 13:29Comment(0)大阪府

『トムとジェリー号』:大阪梅田駅(2025.01.01)

京都河原町駅で乗った列車が大阪梅田駅に着き、下車して車輛を眺めながら歩いた。

↓あの「トム」が乗務員の制服姿で列車に乗っている!
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↓鉄道時計を手にした「ジェリー」も居る。
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永く制作されているアニメで、自身が幼少の頃にも随分と親しんでいた。そのキャラクターが現れると頬が緩む。渋い統一デザインの阪急の列車にこういうのが登場するだけで目立つと思うが、『トムとジェリー』の登場というのは何か嬉しい。

↓運転台に「トム」と「ジェリー」が鎮座し、アニメの歴代作品に現れたキャラクター達が集合したヘッドマークが掲出されている。列車は京都河原町へ直ぐに折り返す。
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神戸線、宝塚線、京都線と3路線各々に『トムとジェリー号』を設えたそうだ。今般は京都線のモノに出会ったことになる。
posted by Charlie at 01:00Comment(0)大阪府

阪神電車 大阪梅田駅…:午後(2025.01.02)

少し大阪の街に出て歩き廻った。そして宿へ引揚げようとした。

↓この場所に至ると、何時の間にか安堵感を覚えるようになっていた。
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↓忙しく追い返し運行をしている列車がホームに在る。西宮方向への急行列車に乗って尼崎へ向かうのが、今般の滞在の中で定番化していた。
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他地域で「何時の間にか定番の動きが定着する」というような感じの滞在の仕方も好いかもしれない。
posted by Charlie at 11:13Comment(0)大阪府

阪神 大阪梅田駅…:朝(2025.01.03)

↓尼崎駅からの列車が着き、大阪梅田駅に着くと安堵感を覚える。
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↑大きな地下駅の大切な構造物である柱を、判り易く美しい情報掲示に仕立てている感じが凄く好いと思う。

↓乗って来た列車は、直ぐに折り返し運行に就くようだ。
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指折り数えて何日間かという期間ではあったが、阪神尼崎駅の傍に滞在し、「とりあえず阪神で梅田に出る」、「梅田迄来たので阪神で戻る」と阪神電車にも親しんだ。なかなかに好かった。

「最寄駅の電車に乗る毎日」という「如何でも構わないようなこと」が、何か凄く愛おしいと思った日々だった。こんな時間を過ごすことがかなったことが有難い。
posted by Charlie at 06:27Comment(0)大阪府

いけばな作品…:阪急百貨店:大阪梅田駅(2025.01.03)

↓見事な作品が展示されていると思い、思わず見入ってしまった。
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↓幾つかの「新年」というテーマのいけばな作品が用意されているようだ。
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↓色々な思惑が作中世界に渦巻いているようだ。
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↓素晴らしいと思った。
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いけばな作品を展示している阪急百貨店は1月3日が初売りということだった。そこで一部に開店前の行列や、それを仕切る警備員という様子等も見受けられた。

「新春の朝」という雰囲気が仄かに拡がったと感じられた。
posted by Charlie at 22:37Comment(0)大阪府

通天閣の在る光景…(2025.01.02)

↓通天閣が見える辺りを歩き、通天閣の写真を撮ってみる。
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↓何か年を追って塔の壁面に出る「字」が増えているような気もする。
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↓広告が海のように溢れて拡がるような界隈の中、通天閣は何時も悠然と佇む大きな灯台のような感じだ。
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↓早くも冬の陽が傾いているような加減の光線が好い。
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↓少し廻り込んで通天閣を眺めてみるのも好い。
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↓こういうような感じ、商店街側からの観た感じが、凄く「昔からこうだった…」という風情なのかもしれないと思った。
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何時の間にか「見詰め続けたい辺り」の一つということになっていると思う。今般も立寄る機会を設けられて善かった。
posted by Charlie at 03:44Comment(0)大阪府

<グリコ>…(2025.01.02)

↓ここは何時見ても様子が変わらない。思わず押しを停めて眺めてしまった。
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「思わず足を停めて眺める」というような様子というのは、少し大切にすべきなのかもしれない。
posted by Charlie at 03:16Comment(0)大阪府

<ぼでぢゅう>にて…(2025.01.02)

やや遅めとも言い得るような時間帯の昼食となった。

↓難波の御店で、多少の順番待ちもして食事を摂った。
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↓1946(昭和21)年創業という御店だ。巷で知られる色々なメニューに関して、「あの主背が最初だった?」も色々と在るのかもしれないようだ。
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↓席に御案内頂いた。豊富な選択肢のメニューを眺めるのも少し面白い。
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↓大きな角ハイを確り頂いてしまっている。
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↓「大阪ミックス玉」という、ソバが入らない伝統的な御好み焼を御願いした。これが好い。
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↓肉と豊富な魚介類とが生地の中で豊かに物語るようだ。ソースとマヨネーズとが素晴らしい。
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個人的には、このソバが入らない御好み焼のボリューム感が適量という程度に感じると思う。今回のこの「大阪ミックス玉」は「憶えておいてまた何時か」というように思わせた。「上手い御好み焼を…」という小さな想いが遂げられた感でもある。
posted by Charlie at 01:07Comment(0)大阪府

十三駅から…(2025.01.01)

十三の辺りで暁を観て善かった。そこから十三駅に入った。

↓所謂「京都線」を利用してみる。
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↓左が向こうへ行く列車で、右が近寄って来る列車だ。
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↓やって来た。
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↓これに乗せて頂くと、京都河原町駅へ連れて行ってくれることになる。
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京都・大阪間は阪急京都線を利用するという様子が気に入っている。今般、そういうように展開している。京都で四条通に着くというのが好いと思う。
posted by Charlie at 07:10Comment(0)大阪府

暁…:十三(2025.01.01)

↓行き交う阪急電車や向こうの建物や川が見える辺りに足を運んだ。
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↓近在の人達なのか、一寸先から集まっているのか、少なく見積もって数百人というような次元の人達が集まっていた。
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↓これが「大阪の暁」というモノかと力が入った。
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↓大阪では少し人気な場所で好い景色を愉しんだと思う。
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posted by Charlie at 06:57Comment(0)大阪府

朝の大阪梅田駅…(2025.01.01)

↓電車は直ぐに着いた。次の行先に合わせて展開していてよく判らない。
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↓阪神の大阪梅田駅から阪急の大阪梅田駅に歩いた。
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↓阪急の駅は阪神の駅と様子が違うと思う。
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↓改札口を潜った。
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↓列車で十三駅へ移動する。
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↓短い時間ながら、美しい車輛での移動は心地好いものだ。
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”ナイチンゲール”…:十三:<淀壁>…(2024.12.31)

↓十三に見受けられるアートの一つで、或る程度知られているモノだ。
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↑”ナイチンゲール”である。

”ナイチンゲール”はクリミア戦争時代の活躍が知られる看護婦であった。そういう医療者の画を取上げることで、『医療従事者への感謝と敬意』を表現しようとしたのだという。

↓なかなかに大きく迫力も在る画だ。
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↓この画が契機になり、十三の辺りで壁へのアートという活動が少し盛んに行われているようだ。<淀壁>と呼んでいるようだ。
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興味深いモノに出くわした。
posted by Charlie at 21:01Comment(0)大阪府

万博記念公園駅…(2023.12.31)

↓大阪モノレールに乗車して万博公園駅に着いた。
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↑下車した後、「随分と久し振りに大阪モノレールに乗車した…」と車輌を何となく眺めていた。

↓万博公園駅は1982年から順次延伸されて1997年以降は「大阪空港(所謂“伊丹”)を結ぶ交通」となっている「大阪モノレール線」と、「彩都線」という愛称の「国際文化公園都市モノレール線」とが交わる乗換駅だ。モノレールの車輌が並んで停車している様子が何となく面白いと思った。
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↓駅名の看板だ。右側は行き先が2つ書かれている。
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↓改札口へ向かおうとして階段に眼を留めた。サッカーのJリーグ、<ガンバ大阪>の本拠地スタジアムが近く、階段がチームの色になっていて大きくロゴマークが入っていた。
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年末に他地域へ出た際の写真を眺めていて、未だ記事に使用していない好い写真を見付けて取上げてみた。時には、必ずしも縁深いのでもない他地域へ出て歩き廻るようなこともしてみたい感だ。
posted by Charlie at 04:38Comment(0)大阪府

難波神社…(2023.12.31)

難波から本町の辺り迄、御堂筋を歩いてみた。「12月31日」というのは、賑やかなような、静かなような、何か微妙な空気感だと思いながら歩を進めた。

↓難波神社に至った。
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↓仁徳天皇(にんとくてんのう)を祭神とし、素盞嗚尊(すさのおのみこと)を配祀している。加えて境内に博労稲荷社を擁し、倉稲魂尊(うかのみたまのみこと)を祀る。その旨が記されている。
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↑倉稲魂尊(うかのみたまのみこと)というのは、稲荷社に祀られる稲荷神のことである。

この社の起こりは相当に古いようだが、943(天慶3)年には現在の天王寺区上本町に鎮座していたという。1597(慶長2)年には豊臣秀吉から立退料が支払われ、現在地に遷座したという。

やがて「大坂夏の陣」の後、境内地の多くが幕府に没収されたという。江戸時代には、仁徳天皇等を祀る神社というよりも、「博労稲荷社」として知られ、人々に親しまれていたようだ。商家の多かった船場―地下鉄の本町駅や堺筋本町駅の周辺地域という―が近いことから、商家の関係者の間で、商売に御利益が在るという「稲荷社」として篤い信仰の対象となったようだ。

明治期には「府社」に列せられる。1945(昭和20)年の空襲で焼失してしまい、1974(昭和49)年に再建されている。

↓「街のど真ん中」というような場所だが、この鳥居の中は少し静かな「神社らしい」という雰囲気が溢れていると思う。
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↓明治期に列せられた「府社」と明記されている。
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↓空襲で損なわれ、少し長い年月を経て再建が成った社殿だ。
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↑大阪で好い時間を過ごしていたこと、無事に2023年が過ぎようとしていたことに感謝の意を表しながら参拝した。

↓境内の木だが、空襲による大火災の中を生き残ったと伝えられる。大変に貴重な木だ。
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↓この木を暫し見入っていた。
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↓「初詣」の参拝者を迎える時が近付いており、こういう干支の画の様々な飾りが辺りには見受けられた。
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こういうような、広壮な公園というような様相でもない境内ながら、街中で存在感を放つという社が、何か凄く好い。
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万博記念公園駅周辺…(2023.12.31)

地下鉄とモノレールを乗り継ぎ、万博記念公園駅周辺に足を運んでみた。

↓モノレールが行き交っていて、高速道路も在って、万博記念公園の<太陽の塔>が見える。
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↓<太陽の塔>を間近で眺めたかったのだが、万博記念公園が休園で、近付くことは叶わなかった。
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↓文字どおりに「またの御越しを…」という具合に引揚げた。
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↓「<太陽の塔>とモノレール」という様子を、モノレールに乗る前に少し眺めたいた。
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流石に「12月31日」では、公園のような場所でも休園してしまっているかもしれない。何れまた訪ねてみたい。
posted by Charlie at 04:13Comment(0)大阪府

一心寺 三千佛堂…(2024.01.01)

一心寺の境内から天王寺駅へ通じる道路へ向かおうとした。

↓通りから半ば見えるような様子に少し驚かされた。
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外側で十二神将と千躰佛を並べた堂の中に弥陀三尊図を祀っているのだという。戦禍で損なわれた堂であったが、時を経て2002(平成14)年、通に面して参拝し易い形で改めて起こした堂であるということだ。

↓専用の蝋燭を求め、点火専用ライターを拝借して御参りした。専用蝋燭は慎重に見ずに浮かべるような形になっている。浮かべて点火する訳だ。愛用の、煙草を点けるライターでは火を点け悪い。
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↑大阪で好い時間を過ごせていることに感謝の意を表した。

↓長い伝統を汲む古刹ということになるが、それ以上に多くの人達の信心の拠所であり、色々と文化活動が展開されているような様子が興味深い。
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この一心寺、並びに三千佛堂については、大阪から引揚げて程無く「再訪を希望…」と頭の中に思い浮かぶようになった。
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一心寺…(2024.01.01)

動物園前駅の辺りに求めた宿で過ごす夕べに向け、駅のロッカーに似持ちを預けて動き廻ることとした。そして天王寺駅の界隈に至り、辺りを歩き廻った。

↓天王寺駅から、辺りの地名の由来になっているらしい四天王寺へ向かう道筋の途中、少し入った辺りに少し不思議な感じのモノが在る。
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↓少し「前衛芸術?」という風ではあるが、これは寺の門に見受けられる金剛力士像である。画は“阿形”だ。
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↓そしてこちらは“吽形”である。これは一心寺の門だ。
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↓正月の門松が飾られていたが、一心寺は大勢の参拝者で賑わっていた。
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一心寺は1185(文治元)年い法然上人が開いたと伝わる古刹である。法然上人は草庵を結んで「日想観」、夕陽を見ながら極楽浄土を観想するという「観無量寿経」に説かれる修法に勤しんだのだという。やがて草庵が一心寺になって行った。

所謂「大坂冬の陣」では、徳川家康の本陣が布かれたのはこの一心寺の辺りであったという。以降、江戸時代を通じて盛んな活動が続いた寺である。明治20年に「御骨佛」の造立を手掛け、以降は「御骨佛の寺」として広く信仰を集めた。

第2次大戦期の戦禍で、この寺の伽藍等は大きく損なわれてしまったが、戦後に再建が行われて現在に至っている。そういう中で、大胆なデザインの像を備えた門等が登場している。

↓酷く賑わう境内を歩き廻った。
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↓幾つかの御堂で手を合わせた。
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↓屋根の瓦の一部が、低い場所に飾られていて、少し興味深く眺めた。
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↓何か凄く「有難い場所」に足を踏み入れたような気もした。
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事前に知識が在ったのでもないが、法然上人が修法に励んだ草庵を起源とする古刹に出くわし、多くの人達の信心の拠所になっているという場所の初春の雰囲気の中で少し過ごすことが叶ったのは大変に幸いだった。
posted by Charlie at 04:07Comment(0)大阪府

道頓堀…(2023.12.31)

↓「大阪」とでも聞けば思い浮かべる様子の一つかもしれない。
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↑難波に至って、御堂筋を少し歩けばこの界隈に直ぐに至る。

↓よく知られている「グリコ」の看板も健在だ。
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こういう「余りにも定番」な様子を時に眺めるのも、意外に愉しいと思う。
posted by Charlie at 04:02Comment(0)大阪府