「とりあえず宿の最寄駅でロッカーに荷物を預けて、それから動き回ろう」という程度のことを思い、天神橋筋六丁目駅から地下鉄の堺筋線へ移動した。地下鉄の1日乗車券は、土日祝日には「620円」だ。これは気に入ったので、前日に続いて利用した。
↓動物園前駅の改札口を潜ると、何やら見えた。
↓美しい画だ!暫し見入ってしまった。
↑左の通天閣、右のあべのハルカス、両者の間の天王寺公園と、動物園前駅は何れにも近い。そんな街のイメージの美しいイラストだと思う。
↓特段に辺りに説明も無く、解説的な情報もとりあえず見付からないのだが、凄く画が気に入った。
通天閣に近いということで、動物園前駅は何度も利用した思い出が在る駅だ。辿り着くと「この駅へ還って来た」という程度の感じ方をする場合も在る。或いは魅力溢れる地域ということになるのかもしれない。
「ようおこし」…:谷町六丁目駅(2023.12.31)
駐輪禁止…:JR天満駅(2023.12.30)
大正駅…:長堀鶴見緑地線:大阪メトロ(2023.12.31)
1日乗車券を手に、地下鉄を利用して移動しながら散策をしていた。
↓長堀鶴見緑地線の起点・終点になっている大正駅が近付いた。
↓偶々、酷く空いていた。
↓少し独特な、小ぶりな感じがする車輛だと思う。標準軌ながら従来の車輛より断面積が小さいという。
↑長堀鶴見緑地線は1990年に開業し、1996年、1997年に延伸されている。当初から「鉄輪式リニアモーターミニ地下鉄」という車輛が導入された。日本国内で最初の例ということになったようだ。
↓大正駅に着いた。
↓今般は折り返し運転にはならず、回送となるようだった。「大正止」とホーム上の行先表示に示されている。
↓この長堀鶴見緑地線の駅というのも、デザインが好い駅が多いような気がする。
出先の街で、地下鉄を使って動き回るのは好きだ。
↓長堀鶴見緑地線の起点・終点になっている大正駅が近付いた。
↓偶々、酷く空いていた。
↓少し独特な、小ぶりな感じがする車輛だと思う。標準軌ながら従来の車輛より断面積が小さいという。
↑長堀鶴見緑地線は1990年に開業し、1996年、1997年に延伸されている。当初から「鉄輪式リニアモーターミニ地下鉄」という車輛が導入された。日本国内で最初の例ということになったようだ。
↓大正駅に着いた。
↓今般は折り返し運転にはならず、回送となるようだった。「大正止」とホーム上の行先表示に示されている。
↓この長堀鶴見緑地線の駅というのも、デザインが好い駅が多いような気がする。
出先の街で、地下鉄を使って動き回るのは好きだ。
マンホールの蓋…:大阪(2022.12.30)
大阪駅にて…(2023.12.30)
↓なかなかに人出が多い…大阪駅である。
↓こういう様子の中を進んでみた。
↓高い箇所から様子を観た。何か「街の駅」というのを通り越して「街そのもの」という様相を呈してしまっていると思った。
↓高い箇所では、大きな看板が「普通に大きい!」と見えて驚く。普段は下から見上げていて、何となく大きさが判り悪いものだ。
↓色々なモノが集まっている場所で、この種の案内表示が意外に大切だ。
↓列車が行き交う軌道が少し見える箇所が在る。
↓長大なエスカレータが幾つも組み合わさっている不思議な構造の場所である。
↓跨線橋のようになっている箇所も在って、眺めが少し面白い。
「灯りが浮かび上がる」という感の大阪駅を眺めたいというだけのことで、一寸散策に出た夕べであった。
↓こういう様子の中を進んでみた。
↓高い箇所から様子を観た。何か「街の駅」というのを通り越して「街そのもの」という様相を呈してしまっていると思った。
↓高い箇所では、大きな看板が「普通に大きい!」と見えて驚く。普段は下から見上げていて、何となく大きさが判り悪いものだ。
↓色々なモノが集まっている場所で、この種の案内表示が意外に大切だ。
↓列車が行き交う軌道が少し見える箇所が在る。
↓長大なエスカレータが幾つも組み合わさっている不思議な構造の場所である。
↓跨線橋のようになっている箇所も在って、眺めが少し面白い。
「灯りが浮かび上がる」という感の大阪駅を眺めたいというだけのことで、一寸散策に出た夕べであった。
御堂筋…:阪神百貨店(2023.12.30)
注連飾り…(2023.12.30)
阪神百貨店を望む…(2023.12.30)
淡路駅にて…(2023.12.30)
↓淡路駅で列車から下りた。
↑「天下茶屋行は下りた5号線でお待ちください」というアナウンスが車内で、そして駅で流れた。それを受けてその辺りに佇んでいた。
↓阪急の列車は車輛が美しいと思う。大阪梅田駅を目指して出発した様子も、何やら画になる。
↓列車は遠ざかった。
↓程無く「5号線に電車が参ります」と注意喚起のアナウンスで列車が現れた。
↓阪急では列車が着くホームを「〇号線」と呼ぶのが特徴的だが、それ以上に製造された時期も異なる様々な形式の車輛に関して、悉く丁寧に同じ色が塗られているのが際立った特徴のように思う。烏丸・淡路間で乗車した車輛と形が違う車輛だが、塗装は殆ど同じだ。こういうのも好いかもしれないと何時も思う。
この淡路駅に現れた列車は準急で、1駅通過で直ぐに天神橋筋六丁目駅に着いたのだった。
↑「天下茶屋行は下りた5号線でお待ちください」というアナウンスが車内で、そして駅で流れた。それを受けてその辺りに佇んでいた。
↓阪急の列車は車輛が美しいと思う。大阪梅田駅を目指して出発した様子も、何やら画になる。
↓列車は遠ざかった。
↓程無く「5号線に電車が参ります」と注意喚起のアナウンスで列車が現れた。
↓阪急では列車が着くホームを「〇号線」と呼ぶのが特徴的だが、それ以上に製造された時期も異なる様々な形式の車輛に関して、悉く丁寧に同じ色が塗られているのが際立った特徴のように思う。烏丸・淡路間で乗車した車輛と形が違う車輛だが、塗装は殆ど同じだ。こういうのも好いかもしれないと何時も思う。
この淡路駅に現れた列車は準急で、1駅通過で直ぐに天神橋筋六丁目駅に着いたのだった。
串カツ…:<七福神>:天満(2023.12.30)
烏丸から天神橋筋6丁目へ、阪急の列車を乗り継いで移動した。天神橋筋6丁目に宿を取っていて、そこに滞在する。そこでとりあえず動いたが、宿に入ることが叶う迄にやや間が在る。
天神橋筋の商店街を何気なく歩いて、何やらJR天満駅の界隈に出た。
↓こういう御店を眼に留めた。が、未だ準備中だった。後から、開店した頃を見計らって立寄ってみようと思い付いた。
↓そして辺りを巡って、再度近くを通ると御店は開店していた。
↓立ち寄った。
↓どて焼きを御願いした。
↓「七福神セット」の7点の最初のモノであるエビ餅が登場した。
↓アスパラ、タコ、キス、子持ち昆布、豚ヘレと6本の串カツだ。
↓子持ち昆布をもう1本…そして牛カツ3本セットという「定番」を頂いた。
「他所の地域の人達が勝手に作り上げたイメージ」という一面も否定はし悪いかもしれないが、「串カツ」とでも言えば凄く「大阪らしい」というようなことになるのかもしれない。大阪に着いて、早速にその「らしい」という感じの串カツを頂いた。
天神橋筋の商店街を何気なく歩いて、何やらJR天満駅の界隈に出た。
↓こういう御店を眼に留めた。が、未だ準備中だった。後から、開店した頃を見計らって立寄ってみようと思い付いた。
↓そして辺りを巡って、再度近くを通ると御店は開店していた。
↓立ち寄った。
↓どて焼きを御願いした。
↓「七福神セット」の7点の最初のモノであるエビ餅が登場した。
↓アスパラ、タコ、キス、子持ち昆布、豚ヘレと6本の串カツだ。
↓子持ち昆布をもう1本…そして牛カツ3本セットという「定番」を頂いた。
「他所の地域の人達が勝手に作り上げたイメージ」という一面も否定はし悪いかもしれないが、「串カツ」とでも言えば凄く「大阪らしい」というようなことになるのかもしれない。大阪に着いて、早速にその「らしい」という感じの串カツを頂いた。
夜の淡路駅…(2023.04.03)
今般、大阪・京都間を阪急の列車で往復する場面が目立った。京都方面に出ることを画したものの、京都市内に連泊する程好い価格帯の宿が見つけられず、大阪の地下鉄の天神橋筋六丁目駅辺りに宿を取ったからだ。天神橋筋六丁目駅から淡路駅、乗換えて烏丸駅や京都河原町駅、そして逆方向という動きが目立った訳だ。
早朝から京都に出て、京都から長浜を訪ね、京都に引揚げた後に阪急の列車に乗った。
↓烏丸駅から乗り込んだ大阪梅田駅を目指す列車が淡路駅に着いたので下車した。
↑阪急の列車は、製造年次が異なる車輌、仕様が異なる車輌、殆ど全てが同じような色で、整然と揃っている。そういう「拘り」が感じられる車輌だった。
↓下車した列車を見送って、少しすると同じ乗場に列車が現れた。
↓天神橋筋六丁目駅を経て地下鉄に乗入れ、天下茶屋駅へ向かう列車だ。この区間では、地下鉄に阪急の車輌が乗入れているが、逆に阪急の軌道に地下鉄の車輌が乗入れている例も在る。現れたのは地下鉄の車輌だった。
自身が観た範囲で、明確に阪急の車輌と様子が異なる車輌が阪急の軌道に現れるのは、多分この淡路駅を挟む辺り、天神橋筋六丁目駅・北千里駅の区間位ではなかろうか。
そんなことを思いながら、この日の想い出を胸に地下鉄と阪急とで相互乗入の車輌に乗込み、宿に近い天神橋筋六丁目駅へ移動したのだった。
早朝から京都に出て、京都から長浜を訪ね、京都に引揚げた後に阪急の列車に乗った。
↓烏丸駅から乗り込んだ大阪梅田駅を目指す列車が淡路駅に着いたので下車した。
↑阪急の列車は、製造年次が異なる車輌、仕様が異なる車輌、殆ど全てが同じような色で、整然と揃っている。そういう「拘り」が感じられる車輌だった。
↓下車した列車を見送って、少しすると同じ乗場に列車が現れた。
↓天神橋筋六丁目駅を経て地下鉄に乗入れ、天下茶屋駅へ向かう列車だ。この区間では、地下鉄に阪急の車輌が乗入れているが、逆に阪急の軌道に地下鉄の車輌が乗入れている例も在る。現れたのは地下鉄の車輌だった。
自身が観た範囲で、明確に阪急の車輌と様子が異なる車輌が阪急の軌道に現れるのは、多分この淡路駅を挟む辺り、天神橋筋六丁目駅・北千里駅の区間位ではなかろうか。
そんなことを思いながら、この日の想い出を胸に地下鉄と阪急とで相互乗入の車輌に乗込み、宿に近い天神橋筋六丁目駅へ移動したのだった。
朝に…:都島橋周辺にて(2023.04.05)
天神橋筋六丁目駅の辺りから、特段に目当てという程の何かが在るのでもなく歩き始めた。
↓商店街の大きなアーケードを横目に歩き始めた。何となく都島の方へ歩が進んでいたようだった。
↓高目な位置に「たばこ」の看板で、序でに低目な位置に「TELEPHONE」の看板も在る。
↓公衆電話が在って、煙草の自販機が並んでいた。「窓口」なる看板も在るが、それがよく判らなかった。
何時の間にか、煙草の自販機も使わなくなった。煙草を求める際には「専らコンビニ」という按配になっているかもしれない。
↓都島橋という橋が在った。
↓橋の上に佇んでみた。右側に、やや盛りを過ぎた桜が視えた。
↓河川敷が歩道、自転車道路という様相で下りられる坂道が在った。桜も見えて好かったが、何やら「バーベキュー禁止」という、河川敷を管理する機関による看板も在った。
こういう場所では、花見を愉しむというのも在ろうが、少し暑い頃に爽やかな飲物でも飲みながら何かを頂くというのも好さそうで、放っておくとバーベキューを使用という人達が現れるということなのであろう。
住宅、オフィスビル、店舗、何かの公的な施設と、雑多なモノが織り交じって在るような地域であった。「街のど真ん中」という風情でもないが、それでも「過ぎる程に静か…」な街から訪ねている自身の目線では、十二分に賑やかだと思った。
こんな具合に、何処かの街で「特段に目当てという程の何かが在るのでもなく歩く」という程度のことをするのが心地好いと思う場合が在る。
↓商店街の大きなアーケードを横目に歩き始めた。何となく都島の方へ歩が進んでいたようだった。
↓高目な位置に「たばこ」の看板で、序でに低目な位置に「TELEPHONE」の看板も在る。
↓公衆電話が在って、煙草の自販機が並んでいた。「窓口」なる看板も在るが、それがよく判らなかった。
何時の間にか、煙草の自販機も使わなくなった。煙草を求める際には「専らコンビニ」という按配になっているかもしれない。
↓都島橋という橋が在った。
↓橋の上に佇んでみた。右側に、やや盛りを過ぎた桜が視えた。
↓河川敷が歩道、自転車道路という様相で下りられる坂道が在った。桜も見えて好かったが、何やら「バーベキュー禁止」という、河川敷を管理する機関による看板も在った。
こういう場所では、花見を愉しむというのも在ろうが、少し暑い頃に爽やかな飲物でも飲みながら何かを頂くというのも好さそうで、放っておくとバーベキューを使用という人達が現れるということなのであろう。
住宅、オフィスビル、店舗、何かの公的な施設と、雑多なモノが織り交じって在るような地域であった。「街のど真ん中」という風情でもないが、それでも「過ぎる程に静か…」な街から訪ねている自身の目線では、十二分に賑やかだと思った。
こんな具合に、何処かの街で「特段に目当てという程の何かが在るのでもなく歩く」という程度のことをするのが心地好いと思う場合が在る。
淡路→高槻市:正面展望:阪急…(2023.04.04)
大阪の天神橋筋六丁目駅傍に滞在し、滞在中には阪急の列車等を利用して京都方面に連日出ていたような感じだった。関西方面の様々な街は、多様な鉄道路線等が在るので、圏内の何処に在っても相互に行き交うことに不便は少ないと見受けられる。
天神橋筋六丁目駅は地下鉄の堺筋線の北端に相当するのだが、天神橋筋六丁目駅以北は阪急の軌道になる。軌道は北千里駅に到る。途中の淡路駅で乗り換えると、京都河原町駅へ通じる軌道を行き交う列車に乗車可能だ。この天神橋筋六丁目駅・淡路駅の経路を経て、京都河原町駅や手前の烏丸駅とを往来していた。
↓淡路駅で列車に乗込むと座席は全て埋まっていて、何となく立ったのだが、先頭車両の正面が展望出来るような場所に佇むことになった。
↓所謂「阪急京都線」ということになる。大阪梅田駅から大阪府内を北上する軌道だ。
↓地上に敷かれた軌道も、高架の軌道も混在している。列車はなかなかに速い!
↓駅が視えて来る。
阪急の列車―と言うより、関西の各私鉄ではよく在ると思うが…―特定の駅に着く前に「〇〇より先、△△、□□へ御越しの御客様、迎えのホームに参ります特急が先に到着致します」という案内が為される場合が在る。各駅停車の列車、そして相対的に停車駅が多目な列車が在って、他に停車駅の少な目な優等列車が走っている。行きたい駅に「先に着く列車は?」とドンドン乗換えながら進むのが、阪急を含む各私鉄の列車を利用する流儀になっている様子だ。「特急」と名が付く列車について、別途料金券や指定席券が必要な会社も在るが、その限りでもない場合が多い。阪急では「特急」について、別途の何かが求められるのでもない。
↓乗っていた列車は左端の線に入って停車しようとしている。
↓次第に減速しているのが判る感じだ。
↓ホームの様子がよく見えた。
↓停車した高槻市駅で下りた。京都側各駅に関して「先に着く」という案内が在ったからだ。
こういうような「乗換えながら進む」というのが「鉄道網」という在り方のように思う。阪急の列車は、なかなかに利用し易く、営業している地域を訪ねると利用してみたくなる。今般、天神橋筋六丁目駅傍に滞在したのも、実は「阪急の列車に乗って動き廻りたい」という希望も在ったからだったかもしれない…
天神橋筋六丁目駅は地下鉄の堺筋線の北端に相当するのだが、天神橋筋六丁目駅以北は阪急の軌道になる。軌道は北千里駅に到る。途中の淡路駅で乗り換えると、京都河原町駅へ通じる軌道を行き交う列車に乗車可能だ。この天神橋筋六丁目駅・淡路駅の経路を経て、京都河原町駅や手前の烏丸駅とを往来していた。
↓淡路駅で列車に乗込むと座席は全て埋まっていて、何となく立ったのだが、先頭車両の正面が展望出来るような場所に佇むことになった。
↓所謂「阪急京都線」ということになる。大阪梅田駅から大阪府内を北上する軌道だ。
↓地上に敷かれた軌道も、高架の軌道も混在している。列車はなかなかに速い!
↓駅が視えて来る。
阪急の列車―と言うより、関西の各私鉄ではよく在ると思うが…―特定の駅に着く前に「〇〇より先、△△、□□へ御越しの御客様、迎えのホームに参ります特急が先に到着致します」という案内が為される場合が在る。各駅停車の列車、そして相対的に停車駅が多目な列車が在って、他に停車駅の少な目な優等列車が走っている。行きたい駅に「先に着く列車は?」とドンドン乗換えながら進むのが、阪急を含む各私鉄の列車を利用する流儀になっている様子だ。「特急」と名が付く列車について、別途料金券や指定席券が必要な会社も在るが、その限りでもない場合が多い。阪急では「特急」について、別途の何かが求められるのでもない。
↓乗っていた列車は左端の線に入って停車しようとしている。
↓次第に減速しているのが判る感じだ。
↓ホームの様子がよく見えた。
↓停車した高槻市駅で下りた。京都側各駅に関して「先に着く」という案内が在ったからだ。
こういうような「乗換えながら進む」というのが「鉄道網」という在り方のように思う。阪急の列車は、なかなかに利用し易く、営業している地域を訪ねると利用してみたくなる。今般、天神橋筋六丁目駅傍に滞在したのも、実は「阪急の列車に乗って動き廻りたい」という希望も在ったからだったかもしれない…
大阪梅田駅…(2023.04.05)
天神橋筋六丁目駅辺りから都島方面へフラフラと歩き、都島駅で地下鉄に乗って中崎町駅に到った。実は…中崎町駅の側へ歩こうとして、思い違いで都島駅側へ歩を進めてしまったのだったが。
↓中崎町駅辺りから少し歩き、大阪梅田駅の辺りに到った。
↓阪急の列車に乗るためには、建物の上階に向かう必要が在る。
↓改札機が酷く沢山設置された大きな改札口が在る。ここから乗場に出ると、各方面との間を往来する阪急の列車に乗車出来る訳だ。
↑当然のように「交通系IC」は利用可能だ。今般、大阪・京都間で阪急の列車を利用した場面では多用した。(他の交通機関でも使用したが…)
↓京都方面は改札口から右側の「1号線」から列車が出ている。阪急では何故か「X号線」という言い方をしている。
↓こういう按配に置かれている公衆電話…意外に見掛けない感じもする。随分以前からなのだと思う。観光宣伝関係のポスターが色々と掲出されている。
↓出発する列車の後尾となる側がズラリと並んでいる。
↓奥へ歩を進め、出発する列車の先頭となる側が並ぶ様を眺める。
↓この列車で京都へ移動する。阪急の列車は、街中の四条通に着くのが気に入っている。
今般、天神橋筋六丁目駅傍に滞在し、そこから淡路駅を経て京都河原町駅や烏丸駅に出て、同じ経路で引揚げることを何度かした。そうしている中、独特な風情の大阪梅田駅で列車に乗ってみたいというようなことを思ったのだ。そして確り実現した。
↓中崎町駅辺りから少し歩き、大阪梅田駅の辺りに到った。
↓阪急の列車に乗るためには、建物の上階に向かう必要が在る。
↓改札機が酷く沢山設置された大きな改札口が在る。ここから乗場に出ると、各方面との間を往来する阪急の列車に乗車出来る訳だ。
↑当然のように「交通系IC」は利用可能だ。今般、大阪・京都間で阪急の列車を利用した場面では多用した。(他の交通機関でも使用したが…)
↓京都方面は改札口から右側の「1号線」から列車が出ている。阪急では何故か「X号線」という言い方をしている。
↓こういう按配に置かれている公衆電話…意外に見掛けない感じもする。随分以前からなのだと思う。観光宣伝関係のポスターが色々と掲出されている。
↓出発する列車の後尾となる側がズラリと並んでいる。
↓奥へ歩を進め、出発する列車の先頭となる側が並ぶ様を眺める。
↓この列車で京都へ移動する。阪急の列車は、街中の四条通に着くのが気に入っている。
今般、天神橋筋六丁目駅傍に滞在し、そこから淡路駅を経て京都河原町駅や烏丸駅に出て、同じ経路で引揚げることを何度かした。そうしている中、独特な風情の大阪梅田駅で列車に乗ってみたいというようなことを思ったのだ。そして確り実現した。
「大阪を前へ」…(2023.04.05)
大阪では府知事と府会議員、市長と市会議員というように4つの選挙の運動期間中であった。選挙運動の宣伝カーにも何度か出くわし、地下鉄駅の出入口でチラシを配っているような様子も見た。
↓都島辺りを何気なく歩いて眼に留めたポスターだ。
↑活動していない地域でも知名度が高いのかもしれない<大阪維新の会>のポスターだった。
大阪で発祥し、国会や他地域での展開という中、大阪以外で活動する部分では<日本維新の会>というようにも名乗っていると思ったが。大阪方面に足を運んだ際に、この<大阪維新の会>のポスターを、実は見た記憶が無かった。今般は選挙に関連して掲出されていたのが眼に留まったのであろう。
こんなモノにも、不意にカメラを向けてみたくなる場合も在る。
↓都島辺りを何気なく歩いて眼に留めたポスターだ。
↑活動していない地域でも知名度が高いのかもしれない<大阪維新の会>のポスターだった。
大阪で発祥し、国会や他地域での展開という中、大阪以外で活動する部分では<日本維新の会>というようにも名乗っていると思ったが。大阪方面に足を運んだ際に、この<大阪維新の会>のポスターを、実は見た記憶が無かった。今般は選挙に関連して掲出されていたのが眼に留まったのであろう。
こんなモノにも、不意にカメラを向けてみたくなる場合も在る。
大阪駅→東梅田駅→天神橋筋六丁目駅…(2023.04.02)
早朝に稚内駅を発って、列車を乗り継いで札幌に到り、更に新千歳空港へ向かった。新千歳空港から神戸空港に飛び、神戸空港から三ノ宮駅に移動した。
↓三ノ宮駅で「大阪方向の列車は…」とホームに出て、直ぐに現れた列車に飛び乗った。車内に停車駅の案内が表示される。
↑「関西のJRの列車」と言えば<新快速>だ。速度が上がる区間では時速120㎞から130㎞程度で運転しているようで、停車駅が少ないので主要駅間の移動が速い。何時も「往年の急行列車や特急列車より速い?」というようなことを思ってしまう。三ノ宮駅の後、芦屋駅、尼崎駅で大阪駅に到る。30分前後だと思う。大阪駅から先も、新大阪駅、高槻駅、京都駅と30分前後である。
↓順調に大阪駅に到った。北海道内で<青春18きっぷ>を使用したが、三宮駅・大阪駅間でも使用した。こういうことが出来るのも好い…
↓何となくエスカレータを上り、大阪駅の構内の様子を眺めた。
↓大きな跨線橋のようになっている箇所の手前に改札口で、とりあえず出てみた。
↑色々な鉄道路線が交錯している大阪駅辺りである。「地下鉄谷町線」は左側へ進み、地下鉄なので多分地下に下りるのであろう。
↓乗換可能な鉄道路線や他の交通手段が多く、それを示すマークが沢山並んでいて目移りしてしまう。
↓表示を見ながら歩を進め、少しずつ地下へ進んで行く感じだった。
↓漸く「地下鉄谷町線」の駅へ進む地点に到った。大阪駅の少し東側の地下で、地下鉄の駅名は「東梅田駅」である。
↑大阪駅が在る辺りは、大阪の中では「梅田」と呼ばれる地区だ。JRの前身の国鉄の、そのまた前身の時代に「大阪のターミナル」として大阪駅という名で駅は出来た。が、他の鉄道会社や地下鉄の駅は「梅田」の名を用いている。後発の駅には「東」や「西」が付される場合迄在る訳だ。
↓東梅田駅に案内地図が掲出されているが、簡単に記憶出来ない程度に煩雑で、少し眺めていて苦笑いも漏れた。
↑大阪駅でJRの列車を下りて、地下鉄谷町線の東梅田駅へ歩くのであれば、10分弱は要すると考えなければなるまい。今般、もっと探して迷うかもしれないとも思ったが、それは免れた。掲出された案内表示を随時見ていれば迷わない訳だ…
↓東梅田駅で地下鉄の列車に乗車した。
↓走行中の地下鉄の列車という風情だ。正しくトンネル内である。先頭車輛だったので、様子が視えて面白かった。
↓東梅田駅、中崎町駅、天神橋筋六丁目駅だ。直ぐに天神橋筋六丁目駅の様子が視えた。駅間は然程長くないようだ。
↓下りたホームで列車を見送った。
↓何となく足が停まって、見入ってしまったホーム上の看板だ。「てんじんばしすじ6ちょうめ」と「6」が使われて「ろく」ではない…
↓壁面に在るこの看板も「6ちょうめ」だった。方々で「X丁目」の「X」が算用数字という例は多く在ると思う。
この地下鉄の駅に到り、何か「実に長い一日で、長い道程を…」と感慨深くなっていた。大阪辺りで地下鉄を利用するのも少し面白い。そんな思い付きと、京都方面の往来の便を考えて、天神橋筋六丁目駅傍に陣取ることとしたのだった。こうして辿り着いた時の様子を振り返ると、存外に訪ね易い場所であった。機会が在れば是非再訪もしたい。
※ 記事の最初、飛び乗った列車内での表示の画は、兵庫県側に在った時に撮っていることになる。が、全般に大阪駅からの移動に纏わる内容なので、記事は「大阪府」のカテゴリに入れる。
↓三ノ宮駅で「大阪方向の列車は…」とホームに出て、直ぐに現れた列車に飛び乗った。車内に停車駅の案内が表示される。
↑「関西のJRの列車」と言えば<新快速>だ。速度が上がる区間では時速120㎞から130㎞程度で運転しているようで、停車駅が少ないので主要駅間の移動が速い。何時も「往年の急行列車や特急列車より速い?」というようなことを思ってしまう。三ノ宮駅の後、芦屋駅、尼崎駅で大阪駅に到る。30分前後だと思う。大阪駅から先も、新大阪駅、高槻駅、京都駅と30分前後である。
↓順調に大阪駅に到った。北海道内で<青春18きっぷ>を使用したが、三宮駅・大阪駅間でも使用した。こういうことが出来るのも好い…
↓何となくエスカレータを上り、大阪駅の構内の様子を眺めた。
↓大きな跨線橋のようになっている箇所の手前に改札口で、とりあえず出てみた。
↑色々な鉄道路線が交錯している大阪駅辺りである。「地下鉄谷町線」は左側へ進み、地下鉄なので多分地下に下りるのであろう。
↓乗換可能な鉄道路線や他の交通手段が多く、それを示すマークが沢山並んでいて目移りしてしまう。
↓表示を見ながら歩を進め、少しずつ地下へ進んで行く感じだった。
↓漸く「地下鉄谷町線」の駅へ進む地点に到った。大阪駅の少し東側の地下で、地下鉄の駅名は「東梅田駅」である。
↑大阪駅が在る辺りは、大阪の中では「梅田」と呼ばれる地区だ。JRの前身の国鉄の、そのまた前身の時代に「大阪のターミナル」として大阪駅という名で駅は出来た。が、他の鉄道会社や地下鉄の駅は「梅田」の名を用いている。後発の駅には「東」や「西」が付される場合迄在る訳だ。
↓東梅田駅に案内地図が掲出されているが、簡単に記憶出来ない程度に煩雑で、少し眺めていて苦笑いも漏れた。
↑大阪駅でJRの列車を下りて、地下鉄谷町線の東梅田駅へ歩くのであれば、10分弱は要すると考えなければなるまい。今般、もっと探して迷うかもしれないとも思ったが、それは免れた。掲出された案内表示を随時見ていれば迷わない訳だ…
↓東梅田駅で地下鉄の列車に乗車した。
↓走行中の地下鉄の列車という風情だ。正しくトンネル内である。先頭車輛だったので、様子が視えて面白かった。
↓東梅田駅、中崎町駅、天神橋筋六丁目駅だ。直ぐに天神橋筋六丁目駅の様子が視えた。駅間は然程長くないようだ。
↓下りたホームで列車を見送った。
↓何となく足が停まって、見入ってしまったホーム上の看板だ。「てんじんばしすじ6ちょうめ」と「6」が使われて「ろく」ではない…
↓壁面に在るこの看板も「6ちょうめ」だった。方々で「X丁目」の「X」が算用数字という例は多く在ると思う。
この地下鉄の駅に到り、何か「実に長い一日で、長い道程を…」と感慨深くなっていた。大阪辺りで地下鉄を利用するのも少し面白い。そんな思い付きと、京都方面の往来の便を考えて、天神橋筋六丁目駅傍に陣取ることとしたのだった。こうして辿り着いた時の様子を振り返ると、存外に訪ね易い場所であった。機会が在れば是非再訪もしたい。
※ 記事の最初、飛び乗った列車内での表示の画は、兵庫県側に在った時に撮っていることになる。が、全般に大阪駅からの移動に纏わる内容なので、記事は「大阪府」のカテゴリに入れる。
都島神社…(2023.04.05)
天神橋筋六丁目駅駅に近い宿から、漫然と歩き始めた。京都へ向かう前に、少し大阪を歩き廻ろうという意図で、特別な目的は無かった。
歩を進め始め、少し経って思い至った。京都へ向かう列車が便利な大阪駅や大阪梅田駅の方向へ向かうような意図も在りながら、逆方向にドンドン歩を進めてしまった。地下鉄の都島駅の辺りに至った。
↓こんな場所に行き当たった…
↑都島神社である。
↓社殿である。
この神社は「十五社神社」として1160年に起こったと伝えられる。15の神を祀ったので「十五社神社」と称したそうだ。1943年に地名にちなんで都島神社と称するようになった。1945年の空襲で社殿等が損なわれ、1949年に再建されたということだ。
↓石が敷かれた通路以外の砂地の場所へは「立入を御遠慮願います」となっている。整然と整備されている。
↓然程大きくはない神社だが、何か街中でこの辺りだけ「凛とした空気感」が漂っているように思った。
大阪で無事に愉しく滞在していることに感謝の意を表したいと、都島の地に永く在るという神社に参拝した。こういうような出会いも好いと思う。
歩を進め始め、少し経って思い至った。京都へ向かう列車が便利な大阪駅や大阪梅田駅の方向へ向かうような意図も在りながら、逆方向にドンドン歩を進めてしまった。地下鉄の都島駅の辺りに至った。
↓こんな場所に行き当たった…
↑都島神社である。
↓社殿である。
この神社は「十五社神社」として1160年に起こったと伝えられる。15の神を祀ったので「十五社神社」と称したそうだ。1943年に地名にちなんで都島神社と称するようになった。1945年の空襲で社殿等が損なわれ、1949年に再建されたということだ。
↓石が敷かれた通路以外の砂地の場所へは「立入を御遠慮願います」となっている。整然と整備されている。
↓然程大きくはない神社だが、何か街中でこの辺りだけ「凛とした空気感」が漂っているように思った。
大阪で無事に愉しく滞在していることに感謝の意を表したいと、都島の地に永く在るという神社に参拝した。こういうような出会いも好いと思う。
“梅田”…(2023.04.05)
マンホールの蓋…:大阪市水道局:都島(2023.04.05)
ジーンズの店…:都島(2023.04.05)
Tシャツ…:天神橋筋商店街(2023.04.04)
早朝…:淡路駅にて(2023.04.03)
早朝…:天神橋筋六丁目駅にて(2023.04.03)
1時間程度で着く場所で友人に会う約束が在る。約束が9時なら7時半に出れば好いように思う…京都へ向かう予定だった。
ところが、前日に一日中動いていたのに元気で、異様に早く起き出した。そこで…始発の電車で出掛けるということを仕出かした。到着後に散策をするには事欠かない地域へ向かう訳である。
↓5時過ぎの阪急の列車に乗ろうと天神橋筋六丁目駅へ。何か「未だ深夜…」という風情だ。
↓改札を潜って、列車が現れるホームを目指す。
↓5時5分に出る北千里行に乗車し、少し先の淡路駅で乗換えると京都河原町駅へ向かうことが出来る。
↓「阪急電車」という「イメージそのまま!」な車輛の列車が現れた。
↓流石に混み合ってはいない車内に乗り込んだ。
↓何時の間にか「やや懐かしい…」という感にもなった<HRC Kyoto>のロゴが入ったバックを使っている。
何やら「過ぎる程に元気」な気がする…
ところが、前日に一日中動いていたのに元気で、異様に早く起き出した。そこで…始発の電車で出掛けるということを仕出かした。到着後に散策をするには事欠かない地域へ向かう訳である。
↓5時過ぎの阪急の列車に乗ろうと天神橋筋六丁目駅へ。何か「未だ深夜…」という風情だ。
↓改札を潜って、列車が現れるホームを目指す。
↓5時5分に出る北千里行に乗車し、少し先の淡路駅で乗換えると京都河原町駅へ向かうことが出来る。
↓「阪急電車」という「イメージそのまま!」な車輛の列車が現れた。
↓流石に混み合ってはいない車内に乗り込んだ。
↓何時の間にか「やや懐かしい…」という感にもなった<HRC Kyoto>のロゴが入ったバックを使っている。
何やら「過ぎる程に元気」な気がする…
<7ELEVEN>…:天神橋筋六丁目駅周辺(2023.04.02)
「ようおこし」…:天神橋筋六丁目駅(2023.04.02)
「天神橋筋」…(2023.04.02)
交差点の街路樹…:天神橋筋六丁目駅周辺(2023.04.02)
“天六”:天神橋筋商店街のアーケード…(2023.04.02)
鯨…:<HEP FIVE>:大阪・梅田(2022.12.26)
「大阪駅の傍の巨大な観覧車」というモノに関心が在った。行くのは簡単だが、1人で行動する中で試しに乗ってみるというのは、何となく行き悪いような気がして年月が経った。
商業ビルの上に据えられた観覧車は、直径75mで、最高到達点が地上106mにもなるモノだ。1998年にビルが開業した時に登場しているらしい。
その観覧車の据えられたビルを目指し、建物に入ってみた。
↓なかなかに大きなオブジェが館内に据えられていた…
↑赤系の塗装とも相俟って、一瞥して何なのか判らなかったのだが…鯨であった…「実物の鯨?」というような大きさだ…
↓大阪の梅田の天で遊弋する大きな鯨という感なのか?よく観ると奥に小ぶりな鯨も在って、これは「親子」を表現しているようだ…
鯨はビルが開業した頃から遊弋し続けているらしい…何か非常に面白いと思った…
商業ビルの上に据えられた観覧車は、直径75mで、最高到達点が地上106mにもなるモノだ。1998年にビルが開業した時に登場しているらしい。
その観覧車の据えられたビルを目指し、建物に入ってみた。
↓なかなかに大きなオブジェが館内に据えられていた…
↑赤系の塗装とも相俟って、一瞥して何なのか判らなかったのだが…鯨であった…「実物の鯨?」というような大きさだ…
↓大阪の梅田の天で遊弋する大きな鯨という感なのか?よく観ると奥に小ぶりな鯨も在って、これは「親子」を表現しているようだ…
鯨はビルが開業した頃から遊弋し続けているらしい…何か非常に面白いと思った…