↓誰が視ても「地下鉄!乗って移動?では入ろう…」という入口である。
↑そう思って何となく入るのだが、地下鉄の<大阪メトロ>の他、出入口に<近鉄電車>も<阪神電車>も在る。
御堂筋線、四つ橋線、千日前線と3路線が運行されている<大阪メトロ>の「なんば駅」の出入口ではあるが、地下の通路で近鉄や阪神の列車が発着する大坂難波駅にも出入りし易い場所なのだった。
こういうような、様々な鉄道会社の色々な路線が入り交わっている辺りを訪ねるというのは、個人的に存外に好きだ。
この時?地下鉄御堂筋線で梅田へ移動したのだった…
<金龍>…:大阪・難波(2022.12.26)
↓「過ぎる程!?」に目立っている看板だと思った…
↑店名に「龍」が入っているので、龍の形を設えて看板にしてしまった訳だ。
食事は済ませて「腹一杯…」な状態だったので敢えて寄ることはしなかったが、ラーメンの店らしい。
大坂の難波の界隈は、各々に趣向を凝らした、不思議な目立つ看板が多々見受けられる。また眺めに訪れたい感だ…
↑店名に「龍」が入っているので、龍の形を設えて看板にしてしまった訳だ。
食事は済ませて「腹一杯…」な状態だったので敢えて寄ることはしなかったが、ラーメンの店らしい。
大坂の難波の界隈は、各々に趣向を凝らした、不思議な目立つ看板が多々見受けられる。また眺めに訪れたい感だ…
回転寿司…:大阪・難波(2022.12.26)
「遅過ぎな昼食」と「早い夕食」との隙間というような、何か妙な時間に食事を摂ろうと歩き廻り、回転寿司の店に入った。利用客が多く集まる時間の“間隙”という感で、直ぐに席に案内されて落ち着いた。
↓率直に、こういうのを久し振りに視たような気がする。
↑最近は、カウンターに据えられたタブレットを使う、紙に書くで注文し、寿司が順次届くような感じの場所が目立つと思う。本当に「回転寿司」で、小皿に載った寿司がレーンを回っていた。
席に案内されると、店員さんは「スマホにアプリを」と、自身にとっては「全く意味不明…」なことを言い出す。“スマホ”なるモノを持っていない…使わないとすれば、レーンのモノを取って頂くことになる。それで大いに結構!実は同行者が「御無沙汰している“回転寿司”が好いかもしれない…」と言うので、希望を叶えて差し上げようということも考えたのだった。自身は12月に回転寿司の店に入った経過が在ったが、そこはカウンターのタブレットで注文という仕掛けだった。こういうレーンは酷く久々な感じであった。
↓“一貫”の単位で供するマグロが在った…
↓所謂「光物」系統の魚は好きだ…
↓眼に留まったネタを色々と試してみた。何れも好かった!
↓こんな海老も好かった。
ゆったりと寿司を摘まんでいる間、「御来店です!」という店員さん達の声は途切れず、何時の間にか「御待ち頂ければ…」というような声も交る程度に店は賑わった。辺りでは評判の好い店なのだと思った。肝心の店名を確り記録していない。どうも鮮魚等を扱う会社で手掛けている御店と見受けられた。偶然ながら好い御店に出くわしたと喜んでいる。
久し振りに「非常に“らしい”!!」という感じの回転寿司で、朝に宿でサラダと若干のおかずを摘まんだ程度で空腹であったことにも気付き、何やらたっぷりと頂いてしまった。
何となく「京都に住む者が大坂に一寸遊びに…」という気分で過ごした日だったかもしれないが、こんな食事も含めて、何もかもが記憶に残る感だった。
↓率直に、こういうのを久し振りに視たような気がする。
↑最近は、カウンターに据えられたタブレットを使う、紙に書くで注文し、寿司が順次届くような感じの場所が目立つと思う。本当に「回転寿司」で、小皿に載った寿司がレーンを回っていた。
席に案内されると、店員さんは「スマホにアプリを」と、自身にとっては「全く意味不明…」なことを言い出す。“スマホ”なるモノを持っていない…使わないとすれば、レーンのモノを取って頂くことになる。それで大いに結構!実は同行者が「御無沙汰している“回転寿司”が好いかもしれない…」と言うので、希望を叶えて差し上げようということも考えたのだった。自身は12月に回転寿司の店に入った経過が在ったが、そこはカウンターのタブレットで注文という仕掛けだった。こういうレーンは酷く久々な感じであった。
↓“一貫”の単位で供するマグロが在った…
↓所謂「光物」系統の魚は好きだ…
↓眼に留まったネタを色々と試してみた。何れも好かった!
↓こんな海老も好かった。
ゆったりと寿司を摘まんでいる間、「御来店です!」という店員さん達の声は途切れず、何時の間にか「御待ち頂ければ…」というような声も交る程度に店は賑わった。辺りでは評判の好い店なのだと思った。肝心の店名を確り記録していない。どうも鮮魚等を扱う会社で手掛けている御店と見受けられた。偶然ながら好い御店に出くわしたと喜んでいる。
久し振りに「非常に“らしい”!!」という感じの回転寿司で、朝に宿でサラダと若干のおかずを摘まんだ程度で空腹であったことにも気付き、何やらたっぷりと頂いてしまった。
何となく「京都に住む者が大坂に一寸遊びに…」という気分で過ごした日だったかもしれないが、こんな食事も含めて、何もかもが記憶に残る感だった。
道頓堀の界隈…:大阪・難波(2022.12.26)
大阪城公園から森ノ宮駅へ出て、地下鉄の長堀鶴見緑地線の列車に乗って心斎橋駅へ移動した。そして御堂筋を歩いて若干南下した。同行した友人は、大阪城公園や周辺に比して、何やら落着きの無い街路のような気がすると感想を漏らしていた。
↓そしてこの「グリコ」が視える辺りに至った。
↓この「グリコ」が視える様子は「大坂の街中」というようなことで知名度が高い。年末で、何となく人出も多かったが、看板の人物のように両腕を挙げて記念写真を撮っているというような様子も随分と見掛けた。
↓何やら「中途半端な時間帯…」という感だった。この辺りへ出てみたのは、「とりあえず食事…」という趣旨だった。
↓少しばかり奇抜な大看板が目立つというのが、この道頓堀の界隈の特徴かもしれない。
↓「派手!」が創り上げられた感じもする場所だ。
↓様々な種類の飲食店が見受けられ、目移りが甚だしい。
↓「大阪の難波」という、他地域にまで流布された“イメージ”が四方八方から降り注ぐようにも思った。
↓確か「くいだおれ太郎」と言ったか?有名なキャラクターの人形だ。
暫し、こうしてキョロキョロとしながら歩き廻ったのだった。
↓そしてこの「グリコ」が視える辺りに至った。
↓この「グリコ」が視える様子は「大坂の街中」というようなことで知名度が高い。年末で、何となく人出も多かったが、看板の人物のように両腕を挙げて記念写真を撮っているというような様子も随分と見掛けた。
↓何やら「中途半端な時間帯…」という感だった。この辺りへ出てみたのは、「とりあえず食事…」という趣旨だった。
↓少しばかり奇抜な大看板が目立つというのが、この道頓堀の界隈の特徴かもしれない。
↓「派手!」が創り上げられた感じもする場所だ。
↓様々な種類の飲食店が見受けられ、目移りが甚だしい。
↓「大阪の難波」という、他地域にまで流布された“イメージ”が四方八方から降り注ぐようにも思った。
↓確か「くいだおれ太郎」と言ったか?有名なキャラクターの人形だ。
暫し、こうしてキョロキョロとしながら歩き廻ったのだった。
豊臣秀吉公像…:大阪城豊國神社(2022.12.26)
大阪城天守閣の辺りから、幾つか選択肢が在る地下鉄の駅を目掛けて歩こうとした。往路はJR京橋駅を利用したので、復路は少し違う駅をと思い、結局は森ノ宮駅を目指すこととした。
↓途中でこの像に出会った。
↓何となく暫く振りにこの像を見上げたような気がした。
↑手元の記録を紐解けば、2020年に立寄った経過が在るようだが、大阪城に在る豊國神社(とよくにじんじゃ)の豊臣秀吉公像だ。
この像は1903(明治36)年に大坂城内に登場した。そして中之島に在った豊國神社の境内に遷って広く親しまれていたが、戦時下の1943(昭和18)年に「金属類回収令」で供出されて姿を消したという。やがて1961(昭和36)年に神社が現在の大阪城に遷って以降、豊臣秀吉公像の再興が願い続けられ、2007(平成19)年にこの像が登場した。写真記録に在る嘗ての像の感じも参考にしながら制作された、高さ5.2mの像であるという。「数多の戦に勝利し天下統一を果たした」というイメージであるということだ。
こんな像を眺め、大阪城で少し愉しい想い出が出来たということに感謝し、御朱印を頂いたのだった。
↓途中でこの像に出会った。
↓何となく暫く振りにこの像を見上げたような気がした。
↑手元の記録を紐解けば、2020年に立寄った経過が在るようだが、大阪城に在る豊國神社(とよくにじんじゃ)の豊臣秀吉公像だ。
この像は1903(明治36)年に大坂城内に登場した。そして中之島に在った豊國神社の境内に遷って広く親しまれていたが、戦時下の1943(昭和18)年に「金属類回収令」で供出されて姿を消したという。やがて1961(昭和36)年に神社が現在の大阪城に遷って以降、豊臣秀吉公像の再興が願い続けられ、2007(平成19)年にこの像が登場した。写真記録に在る嘗ての像の感じも参考にしながら制作された、高さ5.2mの像であるという。「数多の戦に勝利し天下統一を果たした」というイメージであるということだ。
こんな像を眺め、大阪城で少し愉しい想い出が出来たということに感謝し、御朱印を頂いたのだった。
<MIRAIZA OSAKA-JO>(ミライザ大阪城)=旧第四師団司令部庁舎…(2022.12.26)
↓現在の大阪城天守閣と殆ど同時期に登場したという、天守閣の直ぐ傍に在る建物だ。
↓大阪を本拠地としていた陸軍の第四師団が司令部として使った建物だというが、「如何にも…」というように感じる。
↓この天井の照明も「1930年代頃のモノ」と強く感じられる。
この建物は、現在では<MIRAIZA OSAKA-JO>(ミライザ大阪城)と称し、物販や飲食のテナントが入っている。
↓館内はなかなかに趣深い…
大阪城天守閣の見学に夢中になり「数分で午後3時…」という辺りまで昼食も摂らずに居た。ここの館内で昼食を摂ることを思い付いたのだが、ランチタイムの営業が終わったという時間帯になってしまっていた。そこで、街に出て食事を摂るという相談になった訳である。そういう少し変わった動きもまた、好い想い出かもしれない。
↓大阪を本拠地としていた陸軍の第四師団が司令部として使った建物だというが、「如何にも…」というように感じる。
↓この天井の照明も「1930年代頃のモノ」と強く感じられる。
この建物は、現在では<MIRAIZA OSAKA-JO>(ミライザ大阪城)と称し、物販や飲食のテナントが入っている。
↓館内はなかなかに趣深い…
大阪城天守閣の見学に夢中になり「数分で午後3時…」という辺りまで昼食も摂らずに居た。ここの館内で昼食を摂ることを思い付いたのだが、ランチタイムの営業が終わったという時間帯になってしまっていた。そこで、街に出て食事を摂るという相談になった訳である。そういう少し変わった動きもまた、好い想い出かもしれない。
大阪城天守閣を望む…(2022.12.26)
友人と連れ立って出掛けたというのは「大阪城を見学に…」という話しからだった。京都の山科駅から大坂の京橋駅へ列車で移動し、京橋駅から大阪城公園の天守閣を目掛けて歩いた。
↓広い公園の中でも、天守閣は大きな建物なので、少し離れた辺りからでも一寸目立つ。
↓少しずつ大きな天守閣に近付く。
↓その威容を見上げるような位置に至った。
「石山本願寺」であった場所に豊臣秀吉が城を築いた。「大坂の陣」で城が消失してしまった。徳川幕府が改めて築城した。天守閣等、一部の建物は火災で焼失している。幕末期を経て、明治期以降は陸軍が城の用地を利用していた。昭和の初め頃、江戸時代の基礎の上に、現在の天守閣が「街のシンボル」として建てられ、城の用地の一部が公園化された。そして戦後、用地が色々と利用される経過が重なりながら現在に至っているが、大阪城天守閣は現在でも「街のシンボル」として親しまれている。
同行した友人と、こういうような場所の経過を語らいながら、建物の様子を眺めた他に辺りの景色も愉しみ、資料館になっている天守閣の中にも入り、展示等をゆったりと観ていたのだった。
↓江戸幕府が建てた天守閣の土台を利用しているが、伝わっている豊臣時代の様子を想定して建てたのが現在の天守閣であるという。
↑館内展示に、江戸幕府が建てたモノを想定した模型が在るのだが「あの辺りの階段?入る時に上った様子と同じでは?」という様子が判る。江戸幕府が建てた天守閣は58m程度であったらしい。現在のモノは54m程であるという。大阪城公園を囲むように大きな高層ビルも多々見受けられるので、天守閣は相対的に小さく感じる場合も無いではないが。
↓何度も立寄ってみた経過が在る大阪城天守閣だが、友人と語らいながら、昼食を摂るのも半ば忘れて時間を掛けて見学したという出来事は、忘れ難い想い出になったと思う。
辺りに花が咲く木が多く植えられていることを話題にすると、友人は「その花の時季に再訪してみたい」としていた。色々な事が在った史跡でもあるが、人々に愛される憩いの場となっているという感を強くした。
「ど定番!」で「今更?」という場所かもしれないが、この天守閣が聳え立つ大阪城公園は好い…
↓広い公園の中でも、天守閣は大きな建物なので、少し離れた辺りからでも一寸目立つ。
↓少しずつ大きな天守閣に近付く。
↓その威容を見上げるような位置に至った。
「石山本願寺」であった場所に豊臣秀吉が城を築いた。「大坂の陣」で城が消失してしまった。徳川幕府が改めて築城した。天守閣等、一部の建物は火災で焼失している。幕末期を経て、明治期以降は陸軍が城の用地を利用していた。昭和の初め頃、江戸時代の基礎の上に、現在の天守閣が「街のシンボル」として建てられ、城の用地の一部が公園化された。そして戦後、用地が色々と利用される経過が重なりながら現在に至っているが、大阪城天守閣は現在でも「街のシンボル」として親しまれている。
同行した友人と、こういうような場所の経過を語らいながら、建物の様子を眺めた他に辺りの景色も愉しみ、資料館になっている天守閣の中にも入り、展示等をゆったりと観ていたのだった。
↓江戸幕府が建てた天守閣の土台を利用しているが、伝わっている豊臣時代の様子を想定して建てたのが現在の天守閣であるという。
↑館内展示に、江戸幕府が建てたモノを想定した模型が在るのだが「あの辺りの階段?入る時に上った様子と同じでは?」という様子が判る。江戸幕府が建てた天守閣は58m程度であったらしい。現在のモノは54m程であるという。大阪城公園を囲むように大きな高層ビルも多々見受けられるので、天守閣は相対的に小さく感じる場合も無いではないが。
↓何度も立寄ってみた経過が在る大阪城天守閣だが、友人と語らいながら、昼食を摂るのも半ば忘れて時間を掛けて見学したという出来事は、忘れ難い想い出になったと思う。
辺りに花が咲く木が多く植えられていることを話題にすると、友人は「その花の時季に再訪してみたい」としていた。色々な事が在った史跡でもあるが、人々に愛される憩いの場となっているという感を強くした。
「ど定番!」で「今更?」という場所かもしれないが、この天守閣が聳え立つ大阪城公園は好い…
『名探偵コナン』…:大阪城公園周辺(2022.12.26)
少し進めば大阪城公園の、天守閣が遠くに視えそうな辺りに至る筈と思いながら歩を進めた。
↓こんなモノが在った…何やら子ども達の像だ…
↑『名探偵コナン』という人気アニメの劇中人物達であるという。奥のビルはテレビ局の本社で、制作されるアニメに放映に携わっているということになる。
『名探偵コナン』は1994年に登場の漫画を原案に1996年からテレビアニメになっている。漫画もアニメも、現在に至っても続いている。
上記の画の左側、眼鏡を掛けている少年が主人公のコナンだ。優れた頭脳を持つ高校生であったが、悪の組織の手で飲まされた謎の毒薬の副作用で身体が幼児化してしまい、小学1年生ということで幼馴染の家に居候しているということである。周囲の子ども達は、劇中に登場する仲間達、<少年探偵団>というのであろうか。
偶々、然程通行量が多いでもない中で通ったのだが、それなりに人気の記念写真撮影場所かもしれない。ここで写真を撮ると「出くわした子ども達と触れ合う…」というような画になるかもしれないが…
↓こんなモノが在った…何やら子ども達の像だ…
↑『名探偵コナン』という人気アニメの劇中人物達であるという。奥のビルはテレビ局の本社で、制作されるアニメに放映に携わっているということになる。
『名探偵コナン』は1994年に登場の漫画を原案に1996年からテレビアニメになっている。漫画もアニメも、現在に至っても続いている。
上記の画の左側、眼鏡を掛けている少年が主人公のコナンだ。優れた頭脳を持つ高校生であったが、悪の組織の手で飲まされた謎の毒薬の副作用で身体が幼児化してしまい、小学1年生ということで幼馴染の家に居候しているということである。周囲の子ども達は、劇中に登場する仲間達、<少年探偵団>というのであろうか。
偶々、然程通行量が多いでもない中で通ったのだが、それなりに人気の記念写真撮影場所かもしれない。ここで写真を撮ると「出くわした子ども達と触れ合う…」というような画になるかもしれないが…
球のオブジェ…:大阪城公園周辺(2022.12.26)
大阪のJR京橋駅に到り、大阪城天守閣の辺りを目掛けて歩いた。様々な会社が入っている大きなビルが建ち並ぶような一画をゆっくりと通り抜けるような感じになる。聞けば、明治時代以降は「砲兵工廠」という軍関係の施設として使用された部分が多かった区域であるらしい。戦後に長い時間が掛かって現在のような、オフィスビルが林立して大阪城公園の一部が在るというような姿になって行った場所であるようだ。
辺りはオフィス街で、行き交う人が利用するようなカフェのような御店や、細かい買物が出来そうなコンビニも幾分見受けられる場所だ。そういうカフェで一息入れるようなこともしながら大阪城天守閣の方向へ進む。
↓こんなモノが在った…
↑大きな球のオブジェ―人の背の高さ程度の大きさだ…―が在る様子は、「一枚の画」という感で、暫し見入った。
何を表現しようというのか?制作意図はよく解らないが、何となく面白い。
辺りはオフィス街で、行き交う人が利用するようなカフェのような御店や、細かい買物が出来そうなコンビニも幾分見受けられる場所だ。そういうカフェで一息入れるようなこともしながら大阪城天守閣の方向へ進む。
↓こんなモノが在った…
↑大きな球のオブジェ―人の背の高さ程度の大きさだ…―が在る様子は、「一枚の画」という感で、暫し見入った。
何を表現しようというのか?制作意図はよく解らないが、何となく面白い。
正面展望:大阪環状線:大阪駅から京橋駅へ…(2022.12.26)
友人と連れ立って「大阪城を見学に…」と出掛けた。京都のJR山科駅で落ち合って新快速に乗車し、大阪駅に至って大阪環状線に乗換え、京橋駅へ移動することとした。
↓何となく…列車の先頭、運転台の脇の辺りに陣取った。
↓大阪の少し北寄りな街中を進む経路で、運転台の脇での正面展望は一寸面白い。
↓途中駅では停車の為に減速する。
↓鉄橋を渡りながら、反対方向に進んでいる列車と擦違う。
↓弧を描くような軌道になっている箇所も存外に多い。
↓列車の運行頻度が高い路線なので、然程長くない乗車時間でも、存外に多く他の列車と擦違う区間だと思った。
↓目指していた京橋駅に着く。
↓乗車していたのは323系電車だ。正面に環状線をイメージした“環”のマークがデザインされている。
↑国鉄時代から受け継がれていた古参車輌を入れ替えようと、2016年から2019年の間に22編成(各列車は8輌)が製造されたそうだ。最近の大阪環状線で出くわすのは、奈良や関西空港または和歌山というような列車以外は、大概がこの323系という様子になっていると思う。
大阪環状線を利用して移動するというのも、一寸愉しいと思った。
↓何となく…列車の先頭、運転台の脇の辺りに陣取った。
↓大阪の少し北寄りな街中を進む経路で、運転台の脇での正面展望は一寸面白い。
↓途中駅では停車の為に減速する。
↓鉄橋を渡りながら、反対方向に進んでいる列車と擦違う。
↓弧を描くような軌道になっている箇所も存外に多い。
↓列車の運行頻度が高い路線なので、然程長くない乗車時間でも、存外に多く他の列車と擦違う区間だと思った。
↓目指していた京橋駅に着く。
↓乗車していたのは323系電車だ。正面に環状線をイメージした“環”のマークがデザインされている。
↑国鉄時代から受け継がれていた古参車輌を入れ替えようと、2016年から2019年の間に22編成(各列車は8輌)が製造されたそうだ。最近の大阪環状線で出くわすのは、奈良や関西空港または和歌山というような列車以外は、大概がこの323系という様子になっていると思う。
大阪環状線を利用して移動するというのも、一寸愉しいと思った。
大阪梅田駅にて…(2022.12.23)
神戸三宮駅で阪急の列車に乗り込んだ。平日たる金曜日の朝、些か混んでいる列車だった。過ぎる程に静かな地域から出ているので、立って列車に乗ったのが少し暫く振りに感じた。
神戸から京都へ阪急の列車で移動する場合、十三駅で乗換える。が、西宮北口駅辺りで座席が空いて座っていて、十三駅の手前辺りで軽く居眠りに及んでしまい、ぼんやりとしていたことと、車内が混み合って動き悪かったので、列車が折り返しになる大阪梅田駅まで行ってしまった。乗客全員が下車する大阪梅田駅で、自身も悠然と下車した。
↓多少、身体を伸ばして京都線の列車が発着する辺りを視ると、列車が姿を見せた。
↑阪急の列車は、一部に少し変わったラッピングが施される―場合によって凝った内装のモノも在ると聞くが…―ということは在るものの、基本的には各路線で殆ど同一な外観―独特なマルーン色で白のアクセントが一部に入る―に統一されている。これが美しいと思う。
↓画の右側、阪急の制服姿の方が佇んでいる側から、着いた列車に乗っていた乗客が下車する。そして左側から、折り返し運転になるこの列車の乗客が乗り込む。
↓最後尾側に在ったが、列車の先頭側に歩を進めてみた。京都河原町駅へ向かう「準特急」となっている。何れにしても停車駅が少なく、京都の四条通にスムースに至る列車だ。
大阪、神戸、京都、更に宝塚等の各地を結ぶ阪急の列車にのってみるというのは、関西方面に出た際の一寸した愉しみだ。
神戸から京都へ阪急の列車で移動する場合、十三駅で乗換える。が、西宮北口駅辺りで座席が空いて座っていて、十三駅の手前辺りで軽く居眠りに及んでしまい、ぼんやりとしていたことと、車内が混み合って動き悪かったので、列車が折り返しになる大阪梅田駅まで行ってしまった。乗客全員が下車する大阪梅田駅で、自身も悠然と下車した。
↓多少、身体を伸ばして京都線の列車が発着する辺りを視ると、列車が姿を見せた。
↑阪急の列車は、一部に少し変わったラッピングが施される―場合によって凝った内装のモノも在ると聞くが…―ということは在るものの、基本的には各路線で殆ど同一な外観―独特なマルーン色で白のアクセントが一部に入る―に統一されている。これが美しいと思う。
↓画の右側、阪急の制服姿の方が佇んでいる側から、着いた列車に乗っていた乗客が下車する。そして左側から、折り返し運転になるこの列車の乗客が乗り込む。
↓最後尾側に在ったが、列車の先頭側に歩を進めてみた。京都河原町駅へ向かう「準特急」となっている。何れにしても停車駅が少なく、京都の四条通にスムースに至る列車だ。
大阪、神戸、京都、更に宝塚等の各地を結ぶ阪急の列車にのってみるというのは、関西方面に出た際の一寸した愉しみだ。
森ノ宮駅前に佇む…(2022.12.26)
大阪城公園から他所へ移動しようと、地上の道路を歩いて森ノ宮駅の前に至った。
↓こんな様子の中で「さて…如何しようか?」と佇んでいた。何となく「画になる様子…」とカメラも向けてしまったが…
画の左側はJRの駅で高架の鉄道だ。更に左の側には、実は鉄道を跨ぐように高架の高速道路が在る。そして地上の道路が在って、画の右下寄りに入口が在る地下鉄が地下に敷設されている。ということは?「高速道路・鉄道・道路・地下鉄」と、交通網が「4階建て」になっているということになる?!
同行者とそんな「“4階建て”な交通網というのは凄い…」というようなことを話していたが、地下鉄で街の南西側の繁華な辺りを目指すという事にして、地下鉄駅に入った。
↓地下鉄の長堀鶴見緑地線を利用することにした。
地下鉄の森ノ宮駅?入ると中央線の乗場が在って、その下の階層に下りると長堀鶴見緑地線の乗場だ。後者が少し新しいのでそういう様子になっているに過ぎないのだが。ということは?「高速道路・鉄道・道路・地下鉄+地下鉄」で、交通網が「5階建て」になっていることになる。
一寸、面白いと思ったのだった…
↓こんな様子の中で「さて…如何しようか?」と佇んでいた。何となく「画になる様子…」とカメラも向けてしまったが…
画の左側はJRの駅で高架の鉄道だ。更に左の側には、実は鉄道を跨ぐように高架の高速道路が在る。そして地上の道路が在って、画の右下寄りに入口が在る地下鉄が地下に敷設されている。ということは?「高速道路・鉄道・道路・地下鉄」と、交通網が「4階建て」になっているということになる?!
同行者とそんな「“4階建て”な交通網というのは凄い…」というようなことを話していたが、地下鉄で街の南西側の繁華な辺りを目指すという事にして、地下鉄駅に入った。
↓地下鉄の長堀鶴見緑地線を利用することにした。
地下鉄の森ノ宮駅?入ると中央線の乗場が在って、その下の階層に下りると長堀鶴見緑地線の乗場だ。後者が少し新しいのでそういう様子になっているに過ぎないのだが。ということは?「高速道路・鉄道・道路・地下鉄+地下鉄」で、交通網が「5階建て」になっていることになる。
一寸、面白いと思ったのだった…
観覧車…:<HEP FIVE>:大阪・梅田(2022.12.26)
↓大阪の梅田、JR大阪駅や阪急の駅に近い辺りで「ビルの上に大きな観覧車を載せている」という様子を見掛ける。
↑当然ながら、観覧車に乗ることが出来る。「如何いう眺望?」と好奇心は沸き起こるのだが、「1人で行動」という中では「如何にも乗りに行き悪い…」という感じだった。
↓今般は同行者も在って「2人で行動」であった。この種のモノに乗ってみる好機と考え、一寸足を運んでみた。
↑商業ビルの6階に出入口が設えられ、観覧車に乗ることが出来る訳だ。
↓乗り込んでみれば、静かに観覧車は動いて上昇を始める。
↓JR大阪駅辺りが眼下に見え始める。
↓かなり高くなって来た。
↑随分と以前ながら、自身は札幌で建物上階に据えられた観覧車に乗った記憶が無いでもない。が、こんなに高くはなかったと思う。高さ106mだそうだ。同行者は、地上に据えられた大型観覧車に乗った思い出は在るが、こんな高さになる「ビルの6階に据えられたモノ」は初めてで、非常に驚いていた。なかなかに貴重な経験なのかもしれない。
↓眼下の街の営みが「ミニチュア」のようだ…
↓近くの建物の屋上から蒸気が何かが排出されていて雲のようだ。そして眼下の軌道に列車が並んで走行中である様も見える。
↑考えてみると、窓の位置や進行方向にもよるのだが、列車で移動中に大きな観覧車が見える場合も在る。その「視ていただけ」な観覧車に乗ってしまっている…
↓次第に高度は下がって行く。
↓下りて、改めて観覧車を一寸見上げた。
こういうモノ…「誰が乗るのか?」と思いながら見上げることもないではないが、「自身」が乗って随分と愉しんでしまった。酷く愉しかった!!
↑当然ながら、観覧車に乗ることが出来る。「如何いう眺望?」と好奇心は沸き起こるのだが、「1人で行動」という中では「如何にも乗りに行き悪い…」という感じだった。
↓今般は同行者も在って「2人で行動」であった。この種のモノに乗ってみる好機と考え、一寸足を運んでみた。
↑商業ビルの6階に出入口が設えられ、観覧車に乗ることが出来る訳だ。
↓乗り込んでみれば、静かに観覧車は動いて上昇を始める。
↓JR大阪駅辺りが眼下に見え始める。
↓かなり高くなって来た。
↑随分と以前ながら、自身は札幌で建物上階に据えられた観覧車に乗った記憶が無いでもない。が、こんなに高くはなかったと思う。高さ106mだそうだ。同行者は、地上に据えられた大型観覧車に乗った思い出は在るが、こんな高さになる「ビルの6階に据えられたモノ」は初めてで、非常に驚いていた。なかなかに貴重な経験なのかもしれない。
↓眼下の街の営みが「ミニチュア」のようだ…
↓近くの建物の屋上から蒸気が何かが排出されていて雲のようだ。そして眼下の軌道に列車が並んで走行中である様も見える。
↑考えてみると、窓の位置や進行方向にもよるのだが、列車で移動中に大きな観覧車が見える場合も在る。その「視ていただけ」な観覧車に乗ってしまっている…
↓次第に高度は下がって行く。
↓下りて、改めて観覧車を一寸見上げた。
こういうモノ…「誰が乗るのか?」と思いながら見上げることもないではないが、「自身」が乗って随分と愉しんでしまった。酷く愉しかった!!
伏虎…:大阪城天守閣(2022.12.26)
大阪城天守閣の名かは資料館になっている。エレベータで上層まで上がって最上階の展望台に進み、そこから下の階へ階段を下りるというような感じだ。
↓2階にこういうモノが飾られている。
↑豊臣秀吉が築いた大坂の城の天守閣には、こういう飾りが施されたと伝わっている。
「伏虎」は「ふくこ」と読む、天守閣の第5層の4面の壁に、各々2頭で計8頭の虎が飾れれている。観たのはそれの原寸大(1.5m×3.3m)複製だ。
↓これは8頭の中の1つということになるのだが、豊臣秀吉の時代の画という感じで面白い。
現在の大阪城天守閣は、1931(昭和6)年に出来上がったモノだ。徳川時代の遺構の上に、豊臣時代のイメージも容れて建てているのだ。
↓こういう具合に、原寸大の鯱瓦と合わせて展示、紹介されている。
自身は全く初めてということでもないが、全く初めて訪ねるという方と同行し、相当に時間を費やして大阪城天守閣を見学したことは、既に「好い思い出」になっている。
↓2階にこういうモノが飾られている。
↑豊臣秀吉が築いた大坂の城の天守閣には、こういう飾りが施されたと伝わっている。
「伏虎」は「ふくこ」と読む、天守閣の第5層の4面の壁に、各々2頭で計8頭の虎が飾れれている。観たのはそれの原寸大(1.5m×3.3m)複製だ。
↓これは8頭の中の1つということになるのだが、豊臣秀吉の時代の画という感じで面白い。
現在の大阪城天守閣は、1931(昭和6)年に出来上がったモノだ。徳川時代の遺構の上に、豊臣時代のイメージも容れて建てているのだ。
↓こういう具合に、原寸大の鯱瓦と合わせて展示、紹介されている。
自身は全く初めてということでもないが、全く初めて訪ねるという方と同行し、相当に時間を費やして大阪城天守閣を見学したことは、既に「好い思い出」になっている。
鉄板カレー(玉子入り)…(2022.05.14)
関西空港の…(2022.05.14)
南海 関西空港駅にて…(2022.05.14)
「烏丸駅→(阪急)→淡路駅→(阪急・大阪メトロ)→天下茶屋駅→(南海)→関西空港駅」というコースで2時間余り、「大都市圏の中」ではあるものの、何やら「乗り継いでやや遠方を目指して…」という「一寸した旅…」という興趣が沸いた。
↓堺駅で急行に乗車し、無事に関西空港駅に到着した。「ここまで運んでくれて、有難う…」という気分で、最後尾側に乗っていたので列車の後尾から車輛を眺めた。
↑列車は直ぐに南海なんば駅へ向かう急行として折り返し運転になるので、既にそういう表示をして待機に入っている。出る際は、こちらが先頭になるのであろう…
↓ホーム上に発車案内が表示されている。その向こうにエスカレータが見える。
↑見えているエスカレータ…人は「右側」に立っている…「大阪の流儀」というものだ。
↓エスカレータを上がって、改札口を潜ると、直ぐに空港そのものの出入口だ。
関西空港は「鉄道駅と直結」というのが大きな魅力であるように思う。主要駅と関西空港駅とを直接結ぶような優等列車の利用も好いが、今般のような「色々と乗り継ぎ」も身軽な状態で動き回っている分には、存外に愉しい…
↓堺駅で急行に乗車し、無事に関西空港駅に到着した。「ここまで運んでくれて、有難う…」という気分で、最後尾側に乗っていたので列車の後尾から車輛を眺めた。
↑列車は直ぐに南海なんば駅へ向かう急行として折り返し運転になるので、既にそういう表示をして待機に入っている。出る際は、こちらが先頭になるのであろう…
↓ホーム上に発車案内が表示されている。その向こうにエスカレータが見える。
↑見えているエスカレータ…人は「右側」に立っている…「大阪の流儀」というものだ。
↓エスカレータを上がって、改札口を潜ると、直ぐに空港そのものの出入口だ。
関西空港は「鉄道駅と直結」というのが大きな魅力であるように思う。主要駅と関西空港駅とを直接結ぶような優等列車の利用も好いが、今般のような「色々と乗り継ぎ」も身軽な状態で動き回っている分には、存外に愉しい…
堺駅にて…(2022.05.14)
天下茶屋駅にて…(2022.05.14)
淡路駅にて…(2022.05.14)
「烏丸駅→(阪急)→淡路駅→(阪急・大阪メトロ)→天下茶屋駅→(南海)→関西空港駅」というコースでの移動を計画した。
淡路駅というのは、大阪市内に滞在しながら京都を訪ねようとした時に、乗換駅として利用した記憶が在る。が、京都側から大阪方向に向かう場合の印象は薄い…
↓そう思っていると、桂駅から乗車したのだが、京都河原町・大阪梅田間を往来する列車―特急―が淡路駅に着いた。
↓直ぐ隣に天下茶屋駅へ向かう列車が待機している。車輌は大阪メトロの車輌だ。阪急の軌道で「マルーン」ではない車輌が在れば、それは乗入れている他社の車輌と思って、多分間違いない…
大阪梅田を目指す特急を見送った後、天下茶屋を目指す列車も発車した。
この天下茶屋行は、途中の天神橋筋6丁目から大阪メトロの乗務員に交替して運行されている。
淡路駅というのは、大阪市内に滞在しながら京都を訪ねようとした時に、乗換駅として利用した記憶が在る。が、京都側から大阪方向に向かう場合の印象は薄い…
↓そう思っていると、桂駅から乗車したのだが、京都河原町・大阪梅田間を往来する列車―特急―が淡路駅に着いた。
↓直ぐ隣に天下茶屋駅へ向かう列車が待機している。車輌は大阪メトロの車輌だ。阪急の軌道で「マルーン」ではない車輌が在れば、それは乗入れている他社の車輌と思って、多分間違いない…
大阪梅田を目指す特急を見送った後、天下茶屋を目指す列車も発車した。
この天下茶屋行は、途中の天神橋筋6丁目から大阪メトロの乗務員に交替して運行されている。
関西空港から上空へ…(2022.05.14)
関西空港…(2022.05.14)
車窓…:大阪環状線(2021.12.27)
大阪駅で列車に乗った。和歌山へ向かう列車の座席に陣取った…列車はとりあえず大阪環状線を進み、天王寺から大阪府の南側に進む経路に入って行く…
棚に荷物も置いて身軽になり、カメラを提げた状態で座席にゆったりと座り、車窓を何となく眺めた…
↓「好い感じ…」と窓からの眺めを何回か写真に撮ってしまった…
↓「冬の好天…」という様子な中で列車は順調に進んでいた…
↓多くの人達がホームに在る駅も通り過ぎる…
↓海…運河…橋梁…こういうような眺めも「大阪らしい」というように思う…
↓この日は「雲と光」というのも酷く好かった…
↓こんな景色を眺めていて…そのうちに居眠りに陥ってしまった…
こんな「大阪環状線を列車で通り抜ける」ということをしてみた日から、時間が経つに連れて「また何時か…」という想いが募ってしまっていることに思い至る…
棚に荷物も置いて身軽になり、カメラを提げた状態で座席にゆったりと座り、車窓を何となく眺めた…
↓「好い感じ…」と窓からの眺めを何回か写真に撮ってしまった…
↓「冬の好天…」という様子な中で列車は順調に進んでいた…
↓多くの人達がホームに在る駅も通り過ぎる…
↓海…運河…橋梁…こういうような眺めも「大阪らしい」というように思う…
↓この日は「雲と光」というのも酷く好かった…
↓こんな景色を眺めていて…そのうちに居眠りに陥ってしまった…
こんな「大阪環状線を列車で通り抜ける」ということをしてみた日から、時間が経つに連れて「また何時か…」という想いが募ってしまっていることに思い至る…
大阪駅にて…(2021.12.27)
立寄ったとか利用した経過が在る駅に関しては「〇〇駅に着いた…」と強く感じる眺めというようなモノが在るように思う。
↓大阪駅に関してはこんな眺めがその「大阪駅に着いた…」と強く感じる眺めに該当するような気がする。
↑多くのホームが並んでいて、各方面とを往来する多数の列車が賑やかに行き交っている感…何か「地域の代表的な大規模駅」ということを実感する。存外に距離の在る地域とを結ぶ列車は多いが、他方で「様子が異なる他地方」とを結ぶ列車はやや限られるかもしれない…
↓こういうような、何やら長いエスカレータが視える様子も「大阪駅…」を想起する感じだ…
この駅を何となく利用してから、それ程長い時日を経ているのでもない気もするのだが…それでも何か長らく御無沙汰している気分になる。
「大阪駅で下車し、そこから…」という印象は個人的にはやや薄いのだが、それでも「時々、ここで乗降…」という感ではあり、「また何時か…」と時々思い出す。
↓大阪駅に関してはこんな眺めがその「大阪駅に着いた…」と強く感じる眺めに該当するような気がする。
↑多くのホームが並んでいて、各方面とを往来する多数の列車が賑やかに行き交っている感…何か「地域の代表的な大規模駅」ということを実感する。存外に距離の在る地域とを結ぶ列車は多いが、他方で「様子が異なる他地方」とを結ぶ列車はやや限られるかもしれない…
↓こういうような、何やら長いエスカレータが視える様子も「大阪駅…」を想起する感じだ…
この駅を何となく利用してから、それ程長い時日を経ているのでもない気もするのだが…それでも何か長らく御無沙汰している気分になる。
「大阪駅で下車し、そこから…」という印象は個人的にはやや薄いのだが、それでも「時々、ここで乗降…」という感ではあり、「また何時か…」と時々思い出す。
△1-4 関西空港:天王寺駅(2021.12.27)
「ようおこし」…:動物園前駅(2021.12.24)
↓かなり広く定着しているように見受けられる、男女の御手洗を示すピクトグラムなのだが…本当に「ほんの少しのアレンジ」で、男女の人物を象ったピクトグラムが「会釈している」というように見える…
↑大阪の地下鉄駅で見受けられるモノだ…
偶々「写真を撮り易い感じ」だったので撮った…何か細々したことなのだが、少し大きな工夫というような感じ方もした。「御手洗を拝借」というだけにしても、駅に立寄る不特定多数の人達に向かって「ようおこし」と会釈するという感じ…こういうのが好い意味での「大阪の流儀」というモノであろうか?大阪を通り掛かる都度に眼が向くモノの写真を撮った…
この時は、嵩張るモノをロッカーに預け、少し大阪を歩こうと思って地下鉄駅に寄ったという情況でこの「ようおこし」を見掛けたのだった。何処の何方が考えたデザインなのかは存知ないが、なかなかに秀逸だと思う。
↑大阪の地下鉄駅で見受けられるモノだ…
偶々「写真を撮り易い感じ」だったので撮った…何か細々したことなのだが、少し大きな工夫というような感じ方もした。「御手洗を拝借」というだけにしても、駅に立寄る不特定多数の人達に向かって「ようおこし」と会釈するという感じ…こういうのが好い意味での「大阪の流儀」というモノであろうか?大阪を通り掛かる都度に眼が向くモノの写真を撮った…
この時は、嵩張るモノをロッカーに預け、少し大阪を歩こうと思って地下鉄駅に寄ったという情況でこの「ようおこし」を見掛けたのだった。何処の何方が考えたデザインなのかは存知ないが、なかなかに秀逸だと思う。
<鶴餃子>に出くわした鶴橋…:大阪(2021.12.24)
新大阪駅に着いた後、地下鉄に乗って大阪を少し動き回った…
↓鶴橋駅にやって来た…
↓地下鉄、JR、近鉄が交差してバス路線も色々と在る、何やら賑やかな辺りだ…
↓夕刻以降に賑やかになりそうな雰囲気も色濃い場所であるような気がしながら、辺りを歩き廻った…
↓酷く「味わい…」も在るような気がした一帯だった…
↓日中から酒食を愉しむことも叶う店が色々と見受けられる場所も見受けられる一帯だ…
↓ランチ営業に力が入っていそうな感じの店を眼に留めた…
↓広島駅で列車に乗り、新大阪駅に着いたが、真面目に食事を摂っていなかったことに思い至り、この店に引き込まれた…
↓「鶴橋で普通に親しまれている餃子定食」という風情が、何か酷く好かった…
↓こういう「普通」な感じが、出先では何か酷く好い…
「御馳走様でした!」と御会計で去ろうとした際、御店のおばちゃんは「好かったらそこの“飴ちゃん”持ってな…」というようなことを口にする。何か「人情篤い大阪の下町」という風情で、記憶に残った…
想えば、大阪に関してはマダマダ「実は立寄っていない面白そうな場所」も多々在る。何となく通り過ぎての「普通な感じの餃子定食の昼食」というのが酷く好かった鶴橋…思い出して再訪を期待していることに気付かされる…
↓鶴橋駅にやって来た…
↓地下鉄、JR、近鉄が交差してバス路線も色々と在る、何やら賑やかな辺りだ…
↓夕刻以降に賑やかになりそうな雰囲気も色濃い場所であるような気がしながら、辺りを歩き廻った…
↓酷く「味わい…」も在るような気がした一帯だった…
↓日中から酒食を愉しむことも叶う店が色々と見受けられる場所も見受けられる一帯だ…
↓ランチ営業に力が入っていそうな感じの店を眼に留めた…
↓広島駅で列車に乗り、新大阪駅に着いたが、真面目に食事を摂っていなかったことに思い至り、この店に引き込まれた…
↓「鶴橋で普通に親しまれている餃子定食」という風情が、何か酷く好かった…
↓こういう「普通」な感じが、出先では何か酷く好い…
「御馳走様でした!」と御会計で去ろうとした際、御店のおばちゃんは「好かったらそこの“飴ちゃん”持ってな…」というようなことを口にする。何か「人情篤い大阪の下町」という風情で、記憶に残った…
想えば、大阪に関してはマダマダ「実は立寄っていない面白そうな場所」も多々在る。何となく通り過ぎての「普通な感じの餃子定食の昼食」というのが酷く好かった鶴橋…思い出して再訪を期待していることに気付かされる…
関西空港にて…(2021.12.27)
↓駅からほんの少し進んだ辺りに、こういう看板が在って「空港に迎えられる」という感じが、何やら凄く好いと思う…
↓国際線に用は無かったが、上がると食事も出来る場所が在るというのは好い…
↓空港内の空間は何となく面白く、カメラを提げていると何となく使ってしまう…
↓運航している便数が少な目な時間帯であったのか、それ程盛んに人が往来しているようにも視えなかった…
↓搭乗待合室では、一部の駐機中の飛行機が視える場合が在る…
↑「何か…好い眺め…」と写真は撮ったが、今般利用した飛行機ということでもない…そして、画の飛行機の航空会社…未だ利用したことが無かった…
↓空港の搭乗待合室のような場所は「大きな構造物…」で、何となく見上げる等すると、存外に面白いと思う…
↓使用機材到着の都合というようなことで、やや遅れた感じの時間帯に機内に案内された…
↓こうやって離陸へ向かって飛行機が動き始める様子を視ていると…愉しく過ごした西日本エリアを離れることになると、些かの寂しさも込み上げた…
こうやって空港の画を眺めながら旅を振り返り「また何時か…」と繰り返し思っている昨今である…
↓国際線に用は無かったが、上がると食事も出来る場所が在るというのは好い…
↓空港内の空間は何となく面白く、カメラを提げていると何となく使ってしまう…
↓運航している便数が少な目な時間帯であったのか、それ程盛んに人が往来しているようにも視えなかった…
↓搭乗待合室では、一部の駐機中の飛行機が視える場合が在る…
↑「何か…好い眺め…」と写真は撮ったが、今般利用した飛行機ということでもない…そして、画の飛行機の航空会社…未だ利用したことが無かった…
↓空港の搭乗待合室のような場所は「大きな構造物…」で、何となく見上げる等すると、存外に面白いと思う…
↓使用機材到着の都合というようなことで、やや遅れた感じの時間帯に機内に案内された…
↓こうやって離陸へ向かって飛行機が動き始める様子を視ていると…愉しく過ごした西日本エリアを離れることになると、些かの寂しさも込み上げた…
こうやって空港の画を眺めながら旅を振り返り「また何時か…」と繰り返し思っている昨今である…
JR関西空港駅…(2021.12.27)
空路で関西空港に到着し、関西空港駅で列車に乗ったというのは「記憶に新しい範囲」でも在った。が、逆に「関西空港に到って、そこから空路…」というのは「御無沙汰したかな?」というように思った。
↓そんなことを考えながら日根野駅で列車に乗り、関西空港駅に到着した…
↑「関西空港で飛行機に乗る」のも久し振りな気がしたが、「JRの列車で着いた」というのも久し振りな気がして、何となく車輛をホームでゆっくり眺めてしまった…
↓駅名の看板の下に、関西のJRの路線網の少し詳しい図が在る。時間的にゆとりも在ったので、一寸眺めてしまった…
関西空港は「鉄道駅と直結」で、ここを振り出しに関西圏の色々な場所と自由に往来し易いのが好いのだと思う。が、近年は「街の交通結節点に近いのが好い」と神戸空港を発着する航空便を利用しようとする場合も多くなっているような気もする。
何れにしても、関西方面に関しては「訪ねてみたい…」が多々在って、何かと訪れる機会を設けてみようとする傾向が続くことであろう…
↓そんなことを考えながら日根野駅で列車に乗り、関西空港駅に到着した…
↑「関西空港で飛行機に乗る」のも久し振りな気がしたが、「JRの列車で着いた」というのも久し振りな気がして、何となく車輛をホームでゆっくり眺めてしまった…
↓駅名の看板の下に、関西のJRの路線網の少し詳しい図が在る。時間的にゆとりも在ったので、一寸眺めてしまった…
関西空港は「鉄道駅と直結」で、ここを振り出しに関西圏の色々な場所と自由に往来し易いのが好いのだと思う。が、近年は「街の交通結節点に近いのが好い」と神戸空港を発着する航空便を利用しようとする場合も多くなっているような気もする。
何れにしても、関西方面に関しては「訪ねてみたい…」が多々在って、何かと訪れる機会を設けてみようとする傾向が続くことであろう…
日根野駅にて…(2021.12.27)
↓和歌山駅で乗り込んだ列車が日根野駅に到着した…
↑自身はこの駅で乗換えるので下車した。列車はこの駅から更に進み、大阪環状線に進入することとなる。<紀州路快速>という愛称を冠せられた列車だ…
↓和歌山から4輛で着いた列車は、関西空港から4輛で着いた列車と、この日根野駅で連結する。
↑日根野駅と大阪環状線内の各駅との間は8輛の列車となって走るのだ…
↓画の左側、和歌山から乗って着いた列車が、関西空港から着いた列車と連結で大阪方面へ向かう準備が整う様子を見ていれば、画の右側に大阪方向からやって来る列車が到着しようとしていた。
↓この駅で列車は関西空港行と和歌山行に切り離される。目指す関西空港行に乗車する側に在るか確認する…
日根野駅で乗換え、和歌山に道草で関西空港に向かったというのは、これまでに試したことが無かった。が、一寸面白かった…
↑自身はこの駅で乗換えるので下車した。列車はこの駅から更に進み、大阪環状線に進入することとなる。<紀州路快速>という愛称を冠せられた列車だ…
↓和歌山から4輛で着いた列車は、関西空港から4輛で着いた列車と、この日根野駅で連結する。
↑日根野駅と大阪環状線内の各駅との間は8輛の列車となって走るのだ…
↓画の左側、和歌山から乗って着いた列車が、関西空港から着いた列車と連結で大阪方面へ向かう準備が整う様子を見ていれば、画の右側に大阪方向からやって来る列車が到着しようとしていた。
↓この駅で列車は関西空港行と和歌山行に切り離される。目指す関西空港行に乗車する側に在るか確認する…
日根野駅で乗換え、和歌山に道草で関西空港に向かったというのは、これまでに試したことが無かった。が、一寸面白かった…