大阪城天守閣を望む…(2022.12.26)

友人と連れ立って出掛けたというのは「大阪城を見学に…」という話しからだった。京都の山科駅から大坂の京橋駅へ列車で移動し、京橋駅から大阪城公園の天守閣を目掛けて歩いた。

↓広い公園の中でも、天守閣は大きな建物なので、少し離れた辺りからでも一寸目立つ。
26-12-2022 X-Pro2 (69)

↓少しずつ大きな天守閣に近付く。
26-12-2022 X-Pro2 (70)

↓その威容を見上げるような位置に至った。
26-12-2022 X-Pro2 (71)

「石山本願寺」であった場所に豊臣秀吉が城を築いた。「大坂の陣」で城が消失してしまった。徳川幕府が改めて築城した。天守閣等、一部の建物は火災で焼失している。幕末期を経て、明治期以降は陸軍が城の用地を利用していた。昭和の初め頃、江戸時代の基礎の上に、現在の天守閣が「街のシンボル」として建てられ、城の用地の一部が公園化された。そして戦後、用地が色々と利用される経過が重なりながら現在に至っているが、大阪城天守閣は現在でも「街のシンボル」として親しまれている。

同行した友人と、こういうような場所の経過を語らいながら、建物の様子を眺めた他に辺りの景色も愉しみ、資料館になっている天守閣の中にも入り、展示等をゆったりと観ていたのだった。

↓江戸幕府が建てた天守閣の土台を利用しているが、伝わっている豊臣時代の様子を想定して建てたのが現在の天守閣であるという。
26-12-2022 X-Pro2 (76)
↑館内展示に、江戸幕府が建てたモノを想定した模型が在るのだが「あの辺りの階段?入る時に上った様子と同じでは?」という様子が判る。江戸幕府が建てた天守閣は58m程度であったらしい。現在のモノは54m程であるという。大阪城公園を囲むように大きな高層ビルも多々見受けられるので、天守閣は相対的に小さく感じる場合も無いではないが。

↓何度も立寄ってみた経過が在る大阪城天守閣だが、友人と語らいながら、昼食を摂るのも半ば忘れて時間を掛けて見学したという出来事は、忘れ難い想い出になったと思う。
26-12-2022 X-Pro2 (77)

辺りに花が咲く木が多く植えられていることを話題にすると、友人は「その花の時季に再訪してみたい」としていた。色々な事が在った史跡でもあるが、人々に愛される憩いの場となっているという感を強くした。

「ど定番!」で「今更?」という場所かもしれないが、この天守閣が聳え立つ大阪城公園は好い…

『名探偵コナン』…:大阪城公園周辺(2022.12.26)

少し進めば大阪城公園の、天守閣が遠くに視えそうな辺りに至る筈と思いながら歩を進めた。

↓こんなモノが在った…何やら子ども達の像だ…
26-12-2022 X-Pro2 (64)
↑『名探偵コナン』という人気アニメの劇中人物達であるという。奥のビルはテレビ局の本社で、制作されるアニメに放映に携わっているということになる。

『名探偵コナン』は1994年に登場の漫画を原案に1996年からテレビアニメになっている。漫画もアニメも、現在に至っても続いている。

上記の画の左側、眼鏡を掛けている少年が主人公のコナンだ。優れた頭脳を持つ高校生であったが、悪の組織の手で飲まされた謎の毒薬の副作用で身体が幼児化してしまい、小学1年生ということで幼馴染の家に居候しているということである。周囲の子ども達は、劇中に登場する仲間達、<少年探偵団>というのであろうか。

偶々、然程通行量が多いでもない中で通ったのだが、それなりに人気の記念写真撮影場所かもしれない。ここで写真を撮ると「出くわした子ども達と触れ合う…」というような画になるかもしれないが…

球のオブジェ…:大阪城公園周辺(2022.12.26)

大阪のJR京橋駅に到り、大阪城天守閣の辺りを目掛けて歩いた。様々な会社が入っている大きなビルが建ち並ぶような一画をゆっくりと通り抜けるような感じになる。聞けば、明治時代以降は「砲兵工廠」という軍関係の施設として使用された部分が多かった区域であるらしい。戦後に長い時間が掛かって現在のような、オフィスビルが林立して大阪城公園の一部が在るというような姿になって行った場所であるようだ。

辺りはオフィス街で、行き交う人が利用するようなカフェのような御店や、細かい買物が出来そうなコンビニも幾分見受けられる場所だ。そういうカフェで一息入れるようなこともしながら大阪城天守閣の方向へ進む。

↓こんなモノが在った…
26-12-2022 X-Pro2 (62)
↑大きな球のオブジェ―人の背の高さ程度の大きさだ…―が在る様子は、「一枚の画」という感で、暫し見入った。

何を表現しようというのか?制作意図はよく解らないが、何となく面白い。

正面展望:大阪環状線:大阪駅から京橋駅へ…(2022.12.26)

友人と連れ立って「大阪城を見学に…」と出掛けた。京都のJR山科駅で落ち合って新快速に乗車し、大阪駅に至って大阪環状線に乗換え、京橋駅へ移動することとした。

↓何となく…列車の先頭、運転台の脇の辺りに陣取った。
26-12-2022 X-Pro2 (41)

↓大阪の少し北寄りな街中を進む経路で、運転台の脇での正面展望は一寸面白い。
26-12-2022 X-Pro2 (42)

↓途中駅では停車の為に減速する。
26-12-2022 X-Pro2 (45)

↓鉄橋を渡りながら、反対方向に進んでいる列車と擦違う。
26-12-2022 X-Pro2 (47)

↓弧を描くような軌道になっている箇所も存外に多い。
26-12-2022 X-Pro2 (50)

↓列車の運行頻度が高い路線なので、然程長くない乗車時間でも、存外に多く他の列車と擦違う区間だと思った。
26-12-2022 X-Pro2 (54)

↓目指していた京橋駅に着く。
26-12-2022 X-Pro2 (55)

↓乗車していたのは323系電車だ。正面に環状線をイメージした“環”のマークがデザインされている。
26-12-2022 X-Pro2 (58)
↑国鉄時代から受け継がれていた古参車輌を入れ替えようと、2016年から2019年の間に22編成(各列車は8輌)が製造されたそうだ。最近の大阪環状線で出くわすのは、奈良や関西空港または和歌山というような列車以外は、大概がこの323系という様子になっていると思う。

大阪環状線を利用して移動するというのも、一寸愉しいと思った。

大阪梅田駅にて…(2022.12.23)

神戸三宮駅で阪急の列車に乗り込んだ。平日たる金曜日の朝、些か混んでいる列車だった。過ぎる程に静かな地域から出ているので、立って列車に乗ったのが少し暫く振りに感じた。

神戸から京都へ阪急の列車で移動する場合、十三駅で乗換える。が、西宮北口駅辺りで座席が空いて座っていて、十三駅の手前辺りで軽く居眠りに及んでしまい、ぼんやりとしていたことと、車内が混み合って動き悪かったので、列車が折り返しになる大阪梅田駅まで行ってしまった。乗客全員が下車する大阪梅田駅で、自身も悠然と下車した。

↓多少、身体を伸ばして京都線の列車が発着する辺りを視ると、列車が姿を見せた。
23-12-2022 X-Pro2 (8)
↑阪急の列車は、一部に少し変わったラッピングが施される―場合によって凝った内装のモノも在ると聞くが…―ということは在るものの、基本的には各路線で殆ど同一な外観―独特なマルーン色で白のアクセントが一部に入る―に統一されている。これが美しいと思う。

↓画の右側、阪急の制服姿の方が佇んでいる側から、着いた列車に乗っていた乗客が下車する。そして左側から、折り返し運転になるこの列車の乗客が乗り込む。
23-12-2022 X-Pro2 (9)

↓最後尾側に在ったが、列車の先頭側に歩を進めてみた。京都河原町駅へ向かう「準特急」となっている。何れにしても停車駅が少なく、京都の四条通にスムースに至る列車だ。
23-12-2022 X-Pro2 (11)

大阪、神戸、京都、更に宝塚等の各地を結ぶ阪急の列車にのってみるというのは、関西方面に出た際の一寸した愉しみだ。

森ノ宮駅前に佇む…(2022.12.26)

大阪城公園から他所へ移動しようと、地上の道路を歩いて森ノ宮駅の前に至った。

↓こんな様子の中で「さて…如何しようか?」と佇んでいた。何となく「画になる様子…」とカメラも向けてしまったが…
26-12-2022 X-Pro2 (97)

画の左側はJRの駅で高架の鉄道だ。更に左の側には、実は鉄道を跨ぐように高架の高速道路が在る。そして地上の道路が在って、画の右下寄りに入口が在る地下鉄が地下に敷設されている。ということは?「高速道路・鉄道・道路・地下鉄」と、交通網が「4階建て」になっているということになる?!

同行者とそんな「“4階建て”な交通網というのは凄い…」というようなことを話していたが、地下鉄で街の南西側の繁華な辺りを目指すという事にして、地下鉄駅に入った。

↓地下鉄の長堀鶴見緑地線を利用することにした。
26-12-2022 X-Pro2 (98)

地下鉄の森ノ宮駅?入ると中央線の乗場が在って、その下の階層に下りると長堀鶴見緑地線の乗場だ。後者が少し新しいのでそういう様子になっているに過ぎないのだが。ということは?「高速道路・鉄道・道路・地下鉄+地下鉄」で、交通網が「5階建て」になっていることになる。

一寸、面白いと思ったのだった…

観覧車…:<HEP FIVE>:大阪・梅田(2022.12.26)

↓大阪の梅田、JR大阪駅や阪急の駅に近い辺りで「ビルの上に大きな観覧車を載せている」という様子を見掛ける。
26-12-2022 X-Pro2 (132)
↑当然ながら、観覧車に乗ることが出来る。「如何いう眺望?」と好奇心は沸き起こるのだが、「1人で行動」という中では「如何にも乗りに行き悪い…」という感じだった。

↓今般は同行者も在って「2人で行動」であった。この種のモノに乗ってみる好機と考え、一寸足を運んでみた。
26-12-2022 X-Pro2 (136)
↑商業ビルの6階に出入口が設えられ、観覧車に乗ることが出来る訳だ。

↓乗り込んでみれば、静かに観覧車は動いて上昇を始める。
26-12-2022 X-Pro2 (137)

↓JR大阪駅辺りが眼下に見え始める。
26-12-2022 X-Pro2 (139)

↓かなり高くなって来た。
26-12-2022 X-Pro2 (145)
↑随分と以前ながら、自身は札幌で建物上階に据えられた観覧車に乗った記憶が無いでもない。が、こんなに高くはなかったと思う。高さ106mだそうだ。同行者は、地上に据えられた大型観覧車に乗った思い出は在るが、こんな高さになる「ビルの6階に据えられたモノ」は初めてで、非常に驚いていた。なかなかに貴重な経験なのかもしれない。

↓眼下の街の営みが「ミニチュア」のようだ…
26-12-2022 X-Pro2 (147)

↓近くの建物の屋上から蒸気が何かが排出されていて雲のようだ。そして眼下の軌道に列車が並んで走行中である様も見える。
26-12-2022 X-Pro2 (149)
↑考えてみると、窓の位置や進行方向にもよるのだが、列車で移動中に大きな観覧車が見える場合も在る。その「視ていただけ」な観覧車に乗ってしまっている…

↓次第に高度は下がって行く。
26-12-2022 X-Pro2 (150)

↓下りて、改めて観覧車を一寸見上げた。
26-12-2022 X-Pro2 (151)

こういうモノ…「誰が乗るのか?」と思いながら見上げることもないではないが、「自身」が乗って随分と愉しんでしまった。酷く愉しかった!!

伏虎…:大阪城天守閣(2022.12.26)

大阪城天守閣の名かは資料館になっている。エレベータで上層まで上がって最上階の展望台に進み、そこから下の階へ階段を下りるというような感じだ。

↓2階にこういうモノが飾られている。
26-12-2022 X-Pro2 (83)
↑豊臣秀吉が築いた大坂の城の天守閣には、こういう飾りが施されたと伝わっている。

「伏虎」は「ふくこ」と読む、天守閣の第5層の4面の壁に、各々2頭で計8頭の虎が飾れれている。観たのはそれの原寸大(1.5m×3.3m)複製だ。

↓これは8頭の中の1つということになるのだが、豊臣秀吉の時代の画という感じで面白い。
26-12-2022 X-Pro2 (82)

現在の大阪城天守閣は、1931(昭和6)年に出来上がったモノだ。徳川時代の遺構の上に、豊臣時代のイメージも容れて建てているのだ。

↓こういう具合に、原寸大の鯱瓦と合わせて展示、紹介されている。
26-12-2022 X-Pro2 (81)

自身は全く初めてということでもないが、全く初めて訪ねるという方と同行し、相当に時間を費やして大阪城天守閣を見学したことは、既に「好い思い出」になっている。

鉄板カレー(玉子入り)…(2022.05.14)

フライトまでの待ち時間を利用して食事を摂ることとした…

↓こういうモノにした…「鉄板が熱いので御気を付け下さい」と供される…
14-05-2022 XPro2 (15)
↑カレーに生卵…何か酷く惹かれた…

↓こういうような具合に「見本」が並んでいるような様は好きだ…
14-05-2022 XPro2 (14)

↓程好くスパイスが利いた、熱い鉄板で冷め悪いカレー…何か凄く気に入ったので、こういう具合に写真に収めて記憶に止めたい…
14-05-2022 XPro2 (16)

関西空港の…(2022.05.14)

関西空港に無事に至り、搭乗予定の便に関する手続を無事に済ませ、保安検査を経て搭乗待合に入るという段取りになった。が、未だ些か間が在る。

↓そんな時には、こういう場所でゆっくりと寛ぐに限る…
14-05-2022 XPro2 (11)

忘れ物や余計なモノが無いか、手持ちのバッグを何となく改めた…

↓「機内持込厳禁」な代物が在った…これは確り捨てた…
14-05-2022 XPro2 (13)
↑捨てて惜しくないように、京都駅近くに発見した「100円ショップ」で求めて利用していたのであった…

空港内に、こういうような場所は「必要!」だと思う…

南海 関西空港駅にて…(2022.05.14)

「烏丸駅→(阪急)→淡路駅→(阪急・大阪メトロ)→天下茶屋駅→(南海)→関西空港駅」というコースで2時間余り、「大都市圏の中」ではあるものの、何やら「乗り継いでやや遠方を目指して…」という「一寸した旅…」という興趣が沸いた。

↓堺駅で急行に乗車し、無事に関西空港駅に到着した。「ここまで運んでくれて、有難う…」という気分で、最後尾側に乗っていたので列車の後尾から車輛を眺めた。
14-05-2022 XPro2 (8)
↑列車は直ぐに南海なんば駅へ向かう急行として折り返し運転になるので、既にそういう表示をして待機に入っている。出る際は、こちらが先頭になるのであろう…

↓ホーム上に発車案内が表示されている。その向こうにエスカレータが見える。
14-05-2022 XPro2 (9)
↑見えているエスカレータ…人は「右側」に立っている…「大阪の流儀」というものだ。

↓エスカレータを上がって、改札口を潜ると、直ぐに空港そのものの出入口だ。
14-05-2022 XPro2 (10)

関西空港は「鉄道駅と直結」というのが大きな魅力であるように思う。主要駅と関西空港駅とを直接結ぶような優等列車の利用も好いが、今般のような「色々と乗り継ぎ」も身軽な状態で動き回っている分には、存外に愉しい…

堺駅にて…(2022.05.14)

「烏丸駅→(阪急)→淡路駅→(阪急・大阪メトロ)→天下茶屋駅→(南海)→関西空港駅」というコースで、京都から関西空港を目指した。

天下茶屋駅まで到って、南海の「現れた各駅停車」にとりあえず乗り込んだ。

↓多くの乗客が堺駅で下車し、急行が停まらない駅に向かう乗客の乗換待ちで待機している。
14-05-2022 XPro2 (6)

南海の軌道では「和歌山市方面」と「関西空港方面」とは途中の泉佐野まで共通で、色々な行先の各種列車が現れる。とりあえず進んで、適宜目的地に早く着く列車に乗り換えながら進むような感じになると思う。

堺駅で、関西空港駅へ向かう急行が現れたので、それに乗車して関西空港を目指した。

天下茶屋駅にて…(2022.05.14)

「烏丸駅→(阪急)→淡路駅→(阪急・大阪メトロ)→天下茶屋駅→(南海)→関西空港駅」というコースでの移動をしていた。

↓天下茶屋駅に到った。如何にも「地下鉄の駅」という風情である…
14-05-2022 XPro2 (4)

「↑南海線」というような構内の看板を目安に歩を進める…

↓こういう入口が在り、上がって行くと南海の列車に乗ることが出来る。
14-05-2022 XPro2 (5)

ここまで至ると「関西空港までもう少し?」という気分になる。

淡路駅にて…(2022.05.14)

「烏丸駅→(阪急)→淡路駅→(阪急・大阪メトロ)→天下茶屋駅→(南海)→関西空港駅」というコースでの移動を計画した。

淡路駅というのは、大阪市内に滞在しながら京都を訪ねようとした時に、乗換駅として利用した記憶が在る。が、京都側から大阪方向に向かう場合の印象は薄い…

↓そう思っていると、桂駅から乗車したのだが、京都河原町・大阪梅田間を往来する列車―特急―が淡路駅に着いた。
14-05-2022 XPro2 (2)

↓直ぐ隣に天下茶屋駅へ向かう列車が待機している。車輌は大阪メトロの車輌だ。阪急の軌道で「マルーン」ではない車輌が在れば、それは乗入れている他社の車輌と思って、多分間違いない…
14-05-2022 XPro2 (3)

大阪梅田を目指す特急を見送った後、天下茶屋を目指す列車も発車した。

この天下茶屋行は、途中の天神橋筋6丁目から大阪メトロの乗務員に交替して運行されている。

関西空港から上空へ…(2022.05.14)

搭乗した機内では、窓側の座席を占めることが叶った…

何やら「雨天後の曇り天から好転している」というような様相の天で、「少し面白い?」と思いながら機窓を覗いていた。

↓低めな雲を突き抜けるように飛行機は上昇した。
14-05-2022 X100F (4)

↓人工島が橋で海岸と結ばれている関西空港の形が判り易かった…
14-05-2022 X100F (9)

↓具体的な場所が判り悪いが、関西空港に近い沿岸部だ…
14-05-2022 X100F (10)

↓大阪府内の上空であろう…
14-05-2022 X100F (13)

↓こういう街の営みのような感じを上空から眺めるのも少し面白い…
14-05-2022 X100F (14)

こういう具合に上昇すると、何やら「後は…目的地への到着まで寛ぐのみ…」と強く安堵し、何やら居眠り交りに過ごしたのだった。

関西空港…(2022.05.14)

↓A320が駐機している様…関西空港の独特な景観の中、何やら画になる…
14-05-2022 XPro2 (17)

↓右側は自身が搭乗するのでもないが、左側に近付いている機材は自身が搭乗するモノである…
14-05-2022 XPro2 (20)

↓離陸へ向けて、ボーディングブリッジを離れ始めた…
14-05-2022 XPro2 (24)

↓指定の滑走路を目指し始めたようだ…
14-05-2022 XPro2 (26)

こういう様子が視えて、写真撮影も出来るという様子…何となく好きだ…

車窓…:大阪環状線(2021.12.27)

大阪駅で列車に乗った。和歌山へ向かう列車の座席に陣取った…列車はとりあえず大阪環状線を進み、天王寺から大阪府の南側に進む経路に入って行く…

棚に荷物も置いて身軽になり、カメラを提げた状態で座席にゆったりと座り、車窓を何となく眺めた…

↓「好い感じ…」と窓からの眺めを何回か写真に撮ってしまった…
27-12-2021 X-Pro2 (18)

↓「冬の好天…」という様子な中で列車は順調に進んでいた…
27-12-2021 X-Pro2 (21)

↓多くの人達がホームに在る駅も通り過ぎる…
27-12-2021 X-Pro2 (23)

↓海…運河…橋梁…こういうような眺めも「大阪らしい」というように思う…
27-12-2021 X-Pro2 (24)

↓この日は「雲と光」というのも酷く好かった…
27-12-2021 X-Pro2 (27)

↓こんな景色を眺めていて…そのうちに居眠りに陥ってしまった…
27-12-2021 X-Pro2 (29)

こんな「大阪環状線を列車で通り抜ける」ということをしてみた日から、時間が経つに連れて「また何時か…」という想いが募ってしまっていることに思い至る…

大阪駅にて…(2021.12.27)

立寄ったとか利用した経過が在る駅に関しては「〇〇駅に着いた…」と強く感じる眺めというようなモノが在るように思う。

↓大阪駅に関してはこんな眺めがその「大阪駅に着いた…」と強く感じる眺めに該当するような気がする。
27-12-2021 X-Pro2 (12)
↑多くのホームが並んでいて、各方面とを往来する多数の列車が賑やかに行き交っている感…何か「地域の代表的な大規模駅」ということを実感する。存外に距離の在る地域とを結ぶ列車は多いが、他方で「様子が異なる他地方」とを結ぶ列車はやや限られるかもしれない…

↓こういうような、何やら長いエスカレータが視える様子も「大阪駅…」を想起する感じだ…
27-12-2021 X-Pro2 (13)

この駅を何となく利用してから、それ程長い時日を経ているのでもない気もするのだが…それでも何か長らく御無沙汰している気分になる。

「大阪駅で下車し、そこから…」という印象は個人的にはやや薄いのだが、それでも「時々、ここで乗降…」という感ではあり、「また何時か…」と時々思い出す。

△1-4 関西空港:天王寺駅(2021.12.27)

大阪駅から乗り込んだ列車の窓から外を眺めていた…

↓天王寺駅でこういう掲示を見掛けた…
27-12-2021 X-Pro2 (30)
↑8輛の列車が現れる場合、乗降の場所として足下に描かれた「△1-8」の場所に佇めば好いのだが、「関西空港」へ向かうのは途中駅での切り離しが在る関係で「△1-4」の場所に相当する。その旨の掲示が在る。

乗車していたのは列車の8号車、関西空港ではなく和歌山へ向かう側だった。「空港へ向かうつもりが和歌山方向へ…」が随分と多いのかもしれないと、こういう掲示を視て思った…

「ようおこし」…:動物園前駅(2021.12.24)

↓かなり広く定着しているように見受けられる、男女の御手洗を示すピクトグラムなのだが…本当に「ほんの少しのアレンジ」で、男女の人物を象ったピクトグラムが「会釈している」というように見える…
24-12-2021 X-Pro2 vol01 (25)
↑大阪の地下鉄駅で見受けられるモノだ…

偶々「写真を撮り易い感じ」だったので撮った…何か細々したことなのだが、少し大きな工夫というような感じ方もした。「御手洗を拝借」というだけにしても、駅に立寄る不特定多数の人達に向かって「ようおこし」と会釈するという感じ…こういうのが好い意味での「大阪の流儀」というモノであろうか?大阪を通り掛かる都度に眼が向くモノの写真を撮った…

この時は、嵩張るモノをロッカーに預け、少し大阪を歩こうと思って地下鉄駅に寄ったという情況でこの「ようおこし」を見掛けたのだった。何処の何方が考えたデザインなのかは存知ないが、なかなかに秀逸だと思う。

<鶴餃子>に出くわした鶴橋…:大阪(2021.12.24)

新大阪駅に着いた後、地下鉄に乗って大阪を少し動き回った…

↓鶴橋駅にやって来た…
24-12-2021 X-Pro2 vol01 (66)

↓地下鉄、JR、近鉄が交差してバス路線も色々と在る、何やら賑やかな辺りだ…
24-12-2021 X-Pro2 vol01 (65)

↓夕刻以降に賑やかになりそうな雰囲気も色濃い場所であるような気がしながら、辺りを歩き廻った…
24-12-2021 X-Pro2 vol01 (64)

↓酷く「味わい…」も在るような気がした一帯だった…
24-12-2021 X-Pro2 vol01 (62)

↓日中から酒食を愉しむことも叶う店が色々と見受けられる場所も見受けられる一帯だ…
24-12-2021 X-Pro2 vol01 (55)

↓ランチ営業に力が入っていそうな感じの店を眼に留めた…
24-12-2021 X-Pro2 vol01 (56)

広島駅で列車に乗り、新大阪駅に着いたが、真面目に食事を摂っていなかったことに思い至り、この店に引き込まれた…
24-12-2021 X-Pro2 vol01 (57)

↓「鶴橋で普通に親しまれている餃子定食」という風情が、何か酷く好かった…
24-12-2021 X-Pro2 vol01 (58)

↓こういう「普通」な感じが、出先では何か酷く好い…
24-12-2021 X-Pro2 vol01 (60)

「御馳走様でした!」と御会計で去ろうとした際、御店のおばちゃんは「好かったらそこの“飴ちゃん”持ってな…」というようなことを口にする。何か「人情篤い大阪の下町」という風情で、記憶に残った…

想えば、大阪に関してはマダマダ「実は立寄っていない面白そうな場所」も多々在る。何となく通り過ぎての「普通な感じの餃子定食の昼食」というのが酷く好かった鶴橋…思い出して再訪を期待していることに気付かされる…

関西空港にて…(2021.12.27)

からほんの少し進んだ辺りに、こういう看板が在って「空港に迎えられる」という感じが、何やら凄く好いと思う…
27-12-2021 X-Pro2 (75)

↓国際線に用は無かったが、上がると食事も出来る場所が在るというのは好い…
27-12-2021 X-Pro2 (76)

↓空港内の空間は何となく面白く、カメラを提げていると何となく使ってしまう…
27-12-2021 X-Pro2 (81)

↓運航している便数が少な目な時間帯であったのか、それ程盛んに人が往来しているようにも視えなかった…
27-12-2021 X-Pro2 (82)

↓搭乗待合室では、一部の駐機中の飛行機が視える場合が在る…
27-12-2021 X-Pro2 (84)
↑「何か…好い眺め…」と写真は撮ったが、今般利用した飛行機ということでもない…そして、画の飛行機の航空会社…未だ利用したことが無かった…

↓空港の搭乗待合室のような場所は「大きな構造物…」で、何となく見上げる等すると、存外に面白いと思う…
27-12-2021 X-Pro2 (85)

↓使用機材到着の都合というようなことで、やや遅れた感じの時間帯に機内に案内された…
27-12-2021 X-Pro2 (86)

↓こうやって離陸へ向かって飛行機が動き始める様子を視ていると…愉しく過ごした西日本エリアを離れることになると、些かの寂しさも込み上げた…
27-12-2021 X-Pro2 (87)

こうやって空港の画を眺めながら旅を振り返り「また何時か…」と繰り返し思っている昨今である…

JR関西空港駅…(2021.12.27)

空路で関西空港に到着し、関西空港駅で列車に乗ったというのは「記憶に新しい範囲」でも在った。が、逆に「関西空港に到って、そこから空路…」というのは「御無沙汰したかな?」というように思った。

↓そんなことを考えながら日根野駅で列車に乗り、関西空港駅に到着した…
27-12-2021 X-Pro2 (73)
↑「関西空港で飛行機に乗る」のも久し振りな気がしたが、「JRの列車で着いた」というのも久し振りな気がして、何となく車輛をホームでゆっくり眺めてしまった…

↓駅名の看板の下に、関西のJRの路線網の少し詳しい図が在る。時間的にゆとりも在ったので、一寸眺めてしまった…
27-12-2021 X-Pro2 (74)

関西空港は「鉄道駅と直結」で、ここを振り出しに関西圏の色々な場所と自由に往来し易いのが好いのだと思う。が、近年は「街の交通結節点に近いのが好い」と神戸空港を発着する航空便を利用しようとする場合も多くなっているような気もする。

何れにしても、関西方面に関しては「訪ねてみたい…」が多々在って、何かと訪れる機会を設けてみようとする傾向が続くことであろう…

日根野駅にて…(2021.12.27)

↓和歌山駅で乗り込んだ列車が日根野駅に到着した…
27-12-2021 X-Pro2 (65)
↑自身はこの駅で乗換えるので下車した。列車はこの駅から更に進み、大阪環状線に進入することとなる。<紀州路快速>という愛称を冠せられた列車だ…

↓和歌山から4輛で着いた列車は、関西空港から4輛で着いた列車と、この日根野駅で連結する。
27-12-2021 X-Pro2 (67)
↑日根野駅と大阪環状線内の各駅との間は8輛の列車となって走るのだ…

↓画の左側、和歌山から乗って着いた列車が、関西空港から着いた列車と連結で大阪方面へ向かう準備が整う様子を見ていれば、画の右側に大阪方向からやって来る列車が到着しようとしていた。
27-12-2021 X-Pro2 (69)

↓この駅で列車は関西空港行と和歌山行に切り離される。目指す関西空港行に乗車する側に在るか確認する…
27-12-2021 X-Pro2 (71)

日根野駅で乗換え、和歌山に道草で関西空港に向かったというのは、これまでに試したことが無かった。が、一寸面白かった…

足下…:大阪駅(2021.12.27)

色々な列車が発着する大きな街の主要駅では、乗客が各々に利用したい列車に乗車し易いように、色々と案内が工夫されている。

↓大阪駅の1番ホーム…足下である…
27-12-2021 X-Pro2 (14)
↑このホームでは「奈良行」と「関西空港/和歌山行」が発着している。他に「大阪環状線」という列車も多く発着している。足元の表示を視て、概ねその位置で待っていれば、各々の行先に向かうことが出来るということにしているようだ。

「奈良行」は“鹿”のマークで、「関西空港/和歌山行」に“ミカン”のマークだ。

「関西空港/和歌山行」は8輛で動いていて、途中の日根野駅で「4輛+4輛」と列車を切り離す。一方が関西空港へ向かい、他方が和歌山へ向かう。空港へ向かう車輛が停車する辺りには“飛行機”のマークが使われていた。写真の箇所は和歌山へ向かう車輛が停まるので“ミカン”だ。

こういうの…何か酷く面白い。

<みずほ>の到着…:新大阪駅(2021.12.24)

↓新大阪駅で列車から下りた…
24-12-2021 X-Pro2 vol01 (20)

広島駅で乗車した<みずほ>であったが、山陽新幹線の区間を勢いよく駆け抜けた…

↓「ここまで運んでくれて有難う!」と車輛を眺めながら少し身体を伸ばし、「さて…」と動き始めるような時間…列車を多用して方々を巡るようなことをしてみる中、最も好きな時間かもしれない。
24-12-2021 X-Pro2 vol01 (22)

新大阪駅という場所も、何時の間にか利用回数を重ねているような感で、到着すると「ほんの少々勝手知った(つもりになっている)場所」という安堵感を覚える場合も在る。

大阪市中央公会堂を望む…(2021.12.24)

大阪に宿を求め、「そろそろ暗くなる…」というような頃になって街へでてみることにした。

↓大阪市中央公会堂の典雅な建物が灯りに浮かび上がるような様子が眺めたかったのだ…
24-12-2021 X-Pro2 vol02 (15)
↑大正時代の美しい建物である…

↓建物に近い辺りは、何やら催事で賑わっていて、少し写真を撮り悪かったので対岸側に渡ってみることにした。
24-12-2021 X100F (1)

↓対岸に渡り切るとこういう具合に、高架道路に遮られて建物はやや視え悪い
24-12-2021 X-Pro2 vol02 (28)

↓高架道路の下側で川に近付くと、美しい建物が視易い感じになる。
24-12-2021 X100F (6)

こうして景色を愉しんでいたのだが、何やら雨が交り始めたので、然程長く歩き廻らずに宿へ引揚げた。故に「短めな時間で、ピンポイントに佳い景色に出くわした」というような形になった。この時はXF16㎜F2.8を着けたX-Pro2を提げていて、途中でX100Fも引っ張り出して併用した。この両者を適宜使い分けてドンドン写真を撮るという感じも意外に好かった。

大阪には「街のシンボル」というような存在感を放つ建物等が色々と在るように見受けられるが、この大阪市中央公会堂もそうした存在の一つと言って差し支えない筈だ。改めて写真も視るが、実に美しいと思う。

天野山 停留所:南海バス:河内長野(2021.12.18)

天野山金剛寺が、何となく思っていた以上に魅力的であった訳だが、河内長野駅へ引揚げようとバス停に進んだ。

↓河内長野駅前へ向かう側の車線は、こういうような設えのバス停になっている。
18-12-2021 X-Pro2 (43)

↓地元の会社が自社広告意図も込めて寄贈したと見受けられるベンチが一寸立派で驚いた。こんな木製の立派なベンチは存外に視掛けないような気もした…
18-12-2021 X-Pro2 (42)

↓時刻表が掲出されているが…概ね「1時間に1本」というような感じだ。
18-12-2021 X-Pro2 (44)

バスを待っていれば、何やら乗用車が直ぐ近くに停車し、高校生位と見受けられる若者が下車して一緒にバスを待ち始めた。多分、この辺では「家族がハンドルを握る自家用車でバス停まで…そこからバスと列車で通学やその他の所用に出る」という感じが普通なのだろう。「大阪の街中」というイメージから離れたような郊外部では、こういうような様子はバス停や駅で存外に視掛ける。「北海道でもよく在る光景だ…」と思いながら眺める。或いは?全国各地の何処でもそういう感じなのかもしれない…

↓バスがやって来た…
18-12-2021 X-Pro2 (45)

↓このバスで河内長野駅まで運んで頂いた…
18-12-2021 X-Pro2 (46)

この辺のバスはICカード乗車券に対応だ。乗車時にカードを端末にタッチし、下車時にも運転士脇の端末にタッチすると運賃が引き去られる方式だ。「北海道の鉄道やバスで利用不可能なエリア在住にして“阪神電車”と書かれた<ICOCA>を愛用…」という私のICカード乗車券も問題無く使用出来た。

天野山金剛寺:河内長野(2021.12.18)

河内長野は、大阪府の南東側に在って、少し先は和歌山県との境界のような場所だ。「河内の山中」というようなイメージの場所かもしれない。

この河内長野を訪ねるとすれば、近鉄の大阪阿部野橋駅から古市駅へ出て、そこから延びる線が行き着く先で、大阪阿部野橋駅との間を真直ぐ往来する列車も利用出来る。他、南海なんば駅を発着する高野線の列車が行き交っている駅の在る。近鉄の駅と南海の駅は隣接で、半ば同じ建物で結ばれているような様子であった。列車が発着する軌道も並んでいて、南海の列車で通り過ぎた際「向こうに近鉄の車輛が停車…」という様子を視ていた。

と、河内長野駅の話題から始めたが、率直に申し上げて「敢えて訪ねる」という意図が無ければ、大阪に縁薄い他地域の者が河内長野に立寄るという機会は少ないような気がする。実は南海の列車で高野山を訪ねた経過の中、「沿線の興味深そうな場所?」と河内長野に眼を向けてみた経過が在った。そして実際に立寄ってみようかという段になり、南海の列車ではなく、近鉄の列車を利用した。そして河内長野では南海バスを利用したのだが。

河内長野には、多少手間を掛けてでも立寄る値が在ると思われる名刹が在る。天野山金剛寺だ。

大阪の街中から河内長野駅へ至るのは容易い。列車の運行頻度も酷く少ない訳ではない。普通に何も考えずに駅に足を運んで、何となく乗車可能な程度である。が、河内長野駅前からのバスは運行頻度が低い。1時間に1本か、それより少ない場合も在る。金剛寺の傍の<天野山>という停留所を通る路線の運行は、土曜日や休日の方が、少し頻度が高いかもしれない。

↓河内長野駅前でやや長めにバスを待って、辿り着いた天野山金剛寺の門だ…一寸見入ってしまう見事なモノだった。
18-12-2021 X-Pro2 (16)

↓寺号が額に記されている…
18-12-2021 X-Pro2 (15)

天平年間(729年―749年)に聖武天皇の勅願で行基が開いた寺で、空海が修行した経過も在ると伝えられる。とにかく古い古い経過を有する寺である。平安時代の末期には高野山の高僧であった阿観(あかん)が住んで、後白河上皇や八条院というような有力者の帰依も受けるようになったという。

そして数多の塔頭を擁する寺として鎌倉時代にも栄え、鎌倉時代末期に至ると、河内国の真言宗系寺院と親しくしていたという後醍醐天皇とも関係が深くなっていて、南北朝時代には河内国で活動した南朝陣営の拠点のようにもなったようだ。そして南北朝の争いの渦中には入ったものの、室町時代にも寺は栄えた。江戸時代にも大名の支援を受けた伽藍の整備等は見受けられた。

明治時代に廃仏毀釈の故も在って退潮はしたが、戦禍に遭うようなことが少なく、貴重な文化財が多く伝えられている場所として「知る人ぞ知る」という存在であるそうだ。

↓本尊の金剛界大日如来坐像が祀られる金堂だ。
18-12-2021 X-Pro2 (18)
↑大日如来の脇には不動明王と降三世明王(ごうざんぜみょうおう)が据えられている。これが「大迫力!」で見入ってしまう。この3体が並んで鎮座するというのは類例が無いものでもあるらしい。

↓かの豊臣秀頼が大修理をしたという金堂が現在に伝わっているようだが、その金堂から辺りを視るという感じも素敵だと思った。
18-12-2021 X-Pro2 (20)
↑多宝塔が視えている感じが気に入った。

↓現存する多宝塔としては「最も古い?」とも見受けられるらしい。平安時代末期のモノということだが、金堂と併せて豊臣秀頼の修理の手が入っているという。
18-12-2021 X-Pro2 (26)

↓最近、この多宝塔と呼ばれる形式の塔が好いと思うようになった…
18-12-2021 X-Pro2 (25)

こうしたモノの他、織田信長、羽柴秀吉、徳川家康というような「教科書に在った昔の人の名前」として誰でも知っていそうな人物の署名や押印が施された書状というような貴重なモノの展示も在る。この寺は、有力者の帰依も受けて栄え、女性の参拝を拒んだ高野山金剛峰寺に対して、女性も迎えたことから「女人高野」と呼ばれた幾つかの寺にこの天野山金剛寺も数えられている。そういう経過に加え、「僧房酒」と呼ばれるが、寺で酒造を行って販売して活動を継続する糧としていた経過が在るのだが、この寺で醸していたという<天野酒>はなかなかに知られて好評を博していたらしい。そういう事業で用いたらしい大きな甕等も展示されていた。

↓貴重な展示が視られる場所の辺りにこういうモノも在って頬が緩んだ…
18-12-2021 X-Pro2 (33)

或る程度限られた時間を食み出すかもしれない程度に見所が満載な場所だった。過ぎる程に静かな冬の好天な日に、ゆったりとここを訪ねられたのは善かった…