喫煙区域…:搭乗待合室:神戸空港(2022.12.27)

保安検査場を通って、そのまま直ぐに飛行機に搭乗という経験は余り無い。大概は少しばかりの待ち時間が生じる。確か昨年、新千歳空港へ移動した際に回り道を強いられ、「何とか乗せてもらえる?」という感じで保安検査場を通り抜けると、既に乗客が搭乗中であったということが在った。自身としては「やや珍しい」という感じだと思う。正直、「急がねば…走れ!」というのは好きでもない。

↓搭乗待合室ではこういう場所を探す…
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↓売店で適当に飲物も仕入れ、こういう場所で何となく“御案内”の時を待つという程度で過ごすのが好い…
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こういうような場所は、今後は如何いうようになるのか?よく判らないが、とりあえず自身にとっては必要な場所だ…
posted by Charlie at 04:09Comment(0)兵庫県

駐機場…:神戸空港(2022.12.27)

ビル内のカフェで寛ぎ「やや早い軽い夕食」という感のサンドウィッチも愉しんだ。保安検査場を通って搭乗待合室へ移動しようとしていた。

↓そんな時に駐機場が視えた…
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↑搭乗予定の飛行機ということでもないが、神戸空港では多く見掛ける型の飛行機が次のフライトに備えようとしているような風情だった。

こういう「忙しい空港」というような様子を一寸眺めるのも、少し愉しい…
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カツサンド…:上島珈琲店:神戸空港(2022.12.27)

夕刻に神戸空港に至り、一息入れて夜のフライトを利用して新千歳空港へ北上する予定だった。

フライトの前も後も、何か夕食には早いか遅いかというような感が否定し悪い時間帯だった。が、何となくフライトの後に列車で街に出て何か頂くということなら「遅過ぎ…」ということの方が「より好ましくない選択」というような気がした。

↓神戸空港にはこういう御店が在る。神戸空港利用時の、気に入っている場所でもある。
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↓こういう具合に軽食を摂るということにした。
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↓カツサンドが物凄く美味かった!カツと野菜とが焼いたパンに挟まっていて、適当にソースでカツに味付けも施されている。これは好い!
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↓そして大きいカップのブレンド珈琲をゆったりと頂いた。
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<上島珈琲店>は1933年創業の<上島忠雄商店>の流れを汲む<UCC>が展開する外食事業ということになる。1958年に初めてコーヒーショップを手掛けているそうだ。以降、幾つかのブランドでカフェを展開しているようで、<上島珈琲店>もその一つだ。全国各地に多くの店舗が在る。何処で利用しても、珈琲が美味く、サンドウィッチ等もなかなかに好い。自身の場合、何回か他の場所も利用していると思うが、この御店に関しては「神戸空港を利用する際に立寄る」というイメージが強い。

出先に「記憶に残る立寄り易い場所」が在るのは好いことであるように思う。
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エチオピア・ゲイシャ+トースト…:神戸にしむら珈琲店(2022.12.27)

神戸の街中を歩き廻り、JR神戸駅から海寄りに進んだような辺りに至った。一息入れてからJR神戸駅に出て、JR三ノ宮駅に移動すれば、ポートライナーで神戸空港に出るには好適であると考えた。

↓何かの商業施設に入ったのだが、何か「街並みの中?」という設えに惹かれた。
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↓何やら食品見本が色々と在った。
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↓商業施設内に入っているカフェだ。<神戸にしむら珈琲店>の「ハーバーランド店」という店である。ハーバーランドという辺りの施設に入居している。
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<神戸にしむら珈琲店>は1948年に起こったとされる。上質な珈琲を供する店として古くから知られる店で、現在は直営の9店舗を神戸市内と、近隣に展開しているのだという。(大阪梅田に在る1店舗を除くと、何れも兵庫県内である。)

↓新しい感じの商業施設に入っているカフェだが、何か「老舗の風格」という感じの立派な表紙のメニューを御店の方が持って来てくれた。
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↓「午後の一時に座って一息…」という程度の過ごし方である。美味い珈琲を1杯、そしてパンを一寸摘まむという感じが好いと思った。
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↓エチオピア・ゲイシャという、少し「こだわり!」という豆を使う珈琲を淹れて頂いた。素晴らしかった!
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↑そしてこの<神戸にしむら珈琲店>はオリジナルのカップや、その他美しい食器に少し拘る御店らしいのだが、何か非常に美しいカップで美味しい珈琲を供してくれた。

↓シンプルなバターのトーストを御願いしたが、これも好かった。非常に「らしい!」という味だ。
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↑この<神戸にしむら珈琲店>は、提供するモノを厳選して、佳いモノを提供してくれるという話しも聞くが、なかなかに素敵だ。

「神戸の喫茶店の老舗」として名前は聞いていた<神戸にしむら珈琲店>に立寄ることが叶ったのは非常に好かったと思う。「御当地の老舗」には、長く地元で親しまれる“理由”のようなモノが在るということを感じた。また神戸に立寄る機会が在れば、訪ねてみたい御店だ。
posted by Charlie at 18:49Comment(0)兵庫県

三宮→神戸空港:ポートライナー(2022.12.27)

↓神戸の街中から神戸空港へ向かう場合、三宮駅からポートライナーに乗る。
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↓何となく乗込めば、後方の展望が少し愉しめる席に陣取ることになった。
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↑乗務員が乗込まずに遠隔操作して運行しているので、後方や前方の展望が観られる席に座ることが叶う場合も在る。

↓駅から軌道に出た。軌道と言っても、車輌の車輪が載る道のような感じになっている。
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↓軌道が大きく曲がって、海側の人工島の側へ真直ぐ延びるような感じになって行く。
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↓三宮駅を発ってから暫くは、林立する建物の間に据えられたような高架の軌道を進む。
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↓軌道には若干の上下の起伏も在る。
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↓途中の停車駅に入る時の感じは、日中でも明るさが少し変わって面白い。
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↓反対方向へ向かっているポートライナーと擦違う様子も、見ていて少し面白い。
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↓ぼんやりと乗っていた間に、街が少し遠くに見えるようになり、海面上の橋を渡って神戸空港が近付いている。
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↓街の交通結節点である三宮から概ね20分の神戸空港は、なかなかに利用し易い空港であると思う。
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今般、往路と復路とで航空会社は異なったが、新千歳空港・神戸空港、神戸空港・新千歳空港と往復で同じ空港を利用した。「北海道と関西との往来」という中、神戸空港と新千歳空港とを往来する各社の便は利用し易いように思う。高過ぎない感じの航空券が見付かる場合も少なくなく、関西方面を訪ねる場合には調べる場合が多い。

振り返ると、今般は往路で前方、復路で後方とポートライナーの展望を愉しむことが叶った。何か好かった…
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メリケンパークの<スターバックスコーヒー>(2022.12.27)

↓「少し御無沙汰であったような気がする…」と思いながら建物を眺めて近付いた。
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↓振り返ると2018年2月2019年4月に立寄った経過が在った。今般もなかなかに賑わっている感だった。
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↓アメリカーノをテイクアウトということにして、辺りの戸外でこれを頂いた。
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凄く温かかったというのでもなかったが、堪え難い寒さというのでもない。穏やかな天候であったので、珈琲を手に戸外で過ごすというのも悪くない感じだったのだ。

勿論、天候には左右されると思う。が、神戸は「何となく歩き廻る」が心地好い場所だと思った。
posted by Charlie at 01:02Comment(0)兵庫県

<神戸港震災メモリアルパーク>…(2022.12.27)

↓メリケンパークの一隅にこういう場所が在る…
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↑1995(平成7)年1月17日の阪神淡路大震災で被災してしまった箇所の姿を伝え、復旧へ向けての努力に想いを巡らせるべく<神戸港震災メモリアルパーク>としたものである。

1997(平成9)年から、震災後に復興に取組む最中で現在のような<神戸港震災メモリアルパーク>を設けている。震災の時点から、更にメモリアルパーク設定の時点から相当に時間は経ているが、「埋立てられた港湾用地が丸ごと陥没」で地上に在ったモノが歪んでいるという様子に「驚異的な地震の威力」を想う。そして酷い被害の中から街を立ち直らせようと努力した多くの人達のことを想う。

何度も観ている場所だが、今般は何となく巧く写真に撮ることが叶ったような気がしている。
posted by Charlie at 06:00Comment(0)兵庫県

<メリケンパーク>辺りで視掛けたグラフィティー:神戸(2022.12.27)

以前に見掛て気に入っていたモノに再会すると、何か凄く嬉しい場合が在る。

↓この遠い国の女性、或いは若い感じに視えるから、寧ろ少女という感じのグラフィティーである…
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以前に見掛た際には、人物の画の脇に文字のロゴのようなモノは無かったと思う…なかなかに惹かれる画だと思う。
posted by Charlie at 05:56Comment(0)兵庫県

<フィッシュ・ダンス>…:メリケンパークの入口周辺:神戸(2022.12.27)

何度か通り掛って、辺りに「かなり大きな変わったモノ」が在ったにしても、余り気に掛けずに通り過ぎてしまっている場合というモノが在る。

今般、そういう「余り気に掛けずに通り過ぎてしまってた」に気付いた…

↓巨大な魚だ…
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↑足早に近くを通って、「少し凝った造りの建物外壁」という程度に思っていたのだったが、巨大な魚のオブジェであったことに気付いた。

1987年に登場した<フィッシュ・ダンス>というオブジェで、活きの良い鯉を模っているそうだ。モノはフランク・ゲーリーというカナダ出身で、米国西海岸で活動しているという著名なアーティストによる作品なのだという。因みに、フランク・ゲーリーの作品として、<フィッシュ・ダンス>は日本に唯一のモノらしい。

↓以前は薄暗い時間帯にこういうような角度で視て、建物の壁と思い込んでいたのだと思う…明るい時間帯にゆったり眺めると、魚の形のオブジェと判り易い。
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それにしても凄いオブジェだ…多分20mは在る。金属で造られている代物だ…こんなモノに出会いながら歩き廻るのは愉しい!
posted by Charlie at 05:54Comment(0)兵庫県

海岸通…:神戸

↓街から海寄りの<メリケンパーク>側へ向かう途中、歩道橋から道路を眺めた。
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↑「海岸通」という場所である。古くからの官公署やオフィス等が入るビルが並び、道路幅も広く、何時も交通量が多い。

何となく「神戸」とでも聞いた時に思い出す、幾つかのイメージの一つに、この通の雰囲気というのも在るかもしれないと改めて思った。
posted by Charlie at 05:53Comment(0)兵庫県

神戸・南京町…(2022.12.27)

神戸を歩き廻り「そう言えば?少し御無沙汰…」という辺りに差し掛かった…

↓神戸のチャイナタウン…<南京町>だ…
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食事は済んでいて、料理店には寄る意図も無く、何となく通り抜けた。年末の、学校関係の冬休みも始まっているような中、存外に賑わっていたように見えた。

↓もう一つ門を潜り、何となく遠ざかった…
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漫然と神戸を歩き廻ると、何やら面白そうな場所に色々と出くわす…
posted by Charlie at 05:52Comment(0)兵庫県

<大丸神戸店>…(2022.12.27)

↓美しい建物だと思い、足を停めて眺めた…
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↑敷地にスッキリと収まるような建物で、敷地の角の辺りが弧を描くような設えになっている。

↓方々に店舗を構える百貨店の「神戸店」である。
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辺りは嘗ての「外国人居留地」であったという辺りだ。港町の歴史を象徴するような辺りが、繁華な地区の一部を占めるようになっているのだが、そこに伝統を誇る百貨店の美しい建物である。

今般、明確な目標が在るでもなく、漫然と神戸を歩き廻ったのだったが、神戸はそういう動き方が似合う街かもしれないとも思った。
posted by Charlie at 05:48Comment(0)兵庫県

三宮神社…(2022.12.27)

↓街を歩き廻っていて、こういう場所に出くわした。
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↑「神社」というような感じだが…

↓間違いなく神社だ!
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↑ここが<三宮神社>だ。

神戸駅を設けた後、外国人居留地に近い辺りにもう一つ駅を設けることにした際、この<三宮神社>の他に目印に好適なモノが思い当たらなかったことから、加えて読み方が普及していなかったことから三ノ宮駅が起こったと聞く。現在では「三宮」と言えば、神戸の街中で最も繁華な地区という感になっているが、往時は寂しかったようだ。

↓1868年1月には、開港されて日が浅い神戸に現れた外国船の乗組員と武士達が衝突する事件が起きているというが、その場所が三宮神社に程近い場所だったことを伝えるプレートが据えられていた。
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↓賑やかな街の真中の、小さな静かな場所という感であった。無事に神戸を通って旅を続けていることに感謝という感で参拝した。
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こんな「街中の静かな史跡」という雰囲気の場所も非常に好い…
posted by Charlie at 05:47Comment(0)兵庫県

<神戸ムスリムモスク>…(2022.12.27)

生田神社から然程遠くもない辺り、過去に神戸に滞在、または通り過ぎた際に何度も歩き廻っているような辺りで少し過ごした。

↓こういうモノが建っている様子に出くわし、少し驚かされる。
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以前にも近くを通って写真に収めた経過も在るのだが、これが<神戸ムスリムモスク>である。

神戸にはイスラム教徒の外国人貿易商達が起こしたという、イスラム教のモスクが在る。1935年に起こった<神戸ムスリムモスク>だ。現在でも普通に活動を続けていて、神戸市内や近隣のイスラム教徒が普通に集まっている場所である。

↓イスラム教の国々に見受けられるような様式で建てられた、なかなかに立派な建築だ。
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↓入口扉の辺りには、確り<神戸ムスリムモスク>と記されている。
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部外者は中に入る訳にも行かないが、建物外観の写真を撮るのは構わないようで、関係者と見受けられる方に出くわしても「どうぞ撮って下さい」という感じだ。

↓少し横の側から見上げた。この場所は、然程広くない敷地目一杯に、背が高い塔を備えたような建物が建っている状況なので、広角レンズを用意して写真を撮るのが好いかもしれない。
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港町の神戸には、古今東西の色々な要素を包み込みながら歩んで来たような一面が在ると思う。この大きなモスクはそうしたことを思い起こさせてくれる。加えて、このモスクに集って祈るイスラム教徒の皆さんのような、多様な人達が暮らしているということにも思い至る。

特段に、多数の来訪者が訪ねて見学をするような場所でもないと思う。「知られているような…それほど知られていないような…」という存在だとは思う。が、何か情緒溢れるような感じで、少し好きな場所だ。
posted by Charlie at 05:36Comment(0)兵庫県

“神戸牛”…:阪急 神戸三宮駅 周辺…(2022.12.27)

三宮を歩き始めたような頃、愛用の腕時計に眼を落した。11時に差し掛かろうというような頃だった。昼食を供するような御店が営業を始めるような頃だと思った。

↓と思っていて、眼に留まったのはこんな看板だった…
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↑直ぐに思い出した。以前に神戸に立寄った際、エレベータで3階に上がる店で神戸牛のステーキを頂いた経過が在った。この御店だった…

↓神戸牛の赤身…200gをステーキで!素晴らしい肉!!
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↓大変に評価の高い牛肉であるということだ…
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↓個人的な感覚では「年に何度か?」、更に「数年に一度?」という程度の「細やかな贅沢」という程度に感じるような、「滅多に頂かない高級肉…」という感じだ。
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↓塩、山葵、タレと肉に点ける各種調味料も登場する。好みのモノを随意に使えば好い…
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↓眼前の大きな鉄板で、料理人さんが手際良く巧みに肉を程好い加減に焼き上げて、食べ易い大きさに切って供して頂ける…実に好い!
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↓一寸、山葵を載せてみたが、提供された各種調味料は何れも合う。更に言ってしまえば、軽く塩コショウという程度の「ストレートに焼き上げた感じ」でも十分に美味い…
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国外でも「KOBE」というのは「日本の最良の牛肉」というようなことで知られているらしい。それをその“KOBE”、神戸の街で頂く…本当に「記憶に止めたい細やかな贅沢」である。
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阪急 神戸三宮駅 建物外観…(2022.12.27)

↓何となく歩を停めて見上げた。美しい建物であると思った。この時の天の感じと相俟って、何となく見入ってしまう感だった。
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↑高架線に列車も走っている様子が視えた…

眺めていたのは、阪急の神戸三宮駅の建物である。何か近年に三宮に立寄った、または通り過ぎた時のことを思い出すと、建物の改築か何かをしていたらしく、何やら「工事中の覆い」というようなモノを見ていたような気がしたので、少し新鮮に感じた。

↓JRの三ノ宮駅の少し西の「御隣」というような位置に在る。
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こういうような、様々な鉄道路線が乗入れているような辺りの雰囲気は好きだ。そしてこの阪急の駅の建物外観も、こうして眺めると一寸好い感じだ。
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<B-WAVE>:阪急 神戸三宮駅 周辺…(2022.12.27)

↓こんなモノを眼に留めた。
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↑プロ野球の「オリックスバファローズ」の前身が「オリックスブルーウェーブ」で、その前身が「阪急ブレーブス」ということになる。阪急ブレーブス時代からの長い経過での日本シリーズ優勝、リーグ優勝、交流戦優勝というような経過に関して、「優勝ペナント」のマークで示している。右側の下段に「2022年 日本シリーズ優勝」も記されていた。

↓阪急の神戸三宮駅周辺に、オリックスバファローズのグッズ等を扱う店が在る。その店の辺りで上記の「歴史」を紹介していた。
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オリックスバファローズは、オリックスブルーウェーブと大阪近鉄バファローズとの「合併」という経過で登場している。直接的には阪急ブレーブスの流れを汲むということになっているが、大阪近鉄バファローズも傍流である。そこで「過去の経過に敬意を表し」ということで「昔のユニフォーム等」が登場するような場合に大阪近鉄バファローズ関係のモノが登場する場合も在る。

実を言えば、特段にチームのことに詳しいのでも、一スポーツ観戦好きとして好んで観る、応援するということでもないのだが、古くから大阪近鉄バファローズの「猛牛」のマークが好きだ。そんな訳で、この三宮の店に寄ると、関係グッズが売られている場合も在る。更にオリックスバファローズのシンプルな「B's」のマークも気に入っている。実際、“普段着”等の中でそれらは愛用してもいる…

そういう訳で、神戸を通り掛った際にこの店で何度か買物をした想い出が在る。今般、一寸立寄ったが営業していなかった。が、記憶に止めておきたい場所だ。

考えてみると…プロ野球関係のグッズは、秋の日本シリーズ終了=シーズンが完全に御終いの後は、次のシーズンに向けたキャンプの辺り迄が「準備中…」というような感じになるのかもしれない。
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WELCOME TO KOBE :三ノ宮駅周辺(2022.12.27)

↓何となく街へ向けて歩を進めようとすれば「WELCOME」の大きな看板に出くわした。「歓迎」という意を表して頂けるのは有難い。
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↑神戸を本拠地とする、サッカーのJリーグの<ヴィッセル神戸>による看板だった。

1990年代のサッカーのJリーグ以降だと思う。プロスポーツの世界で、本拠地=地元を前面に出すようになった。出始めの頃、「好い傾向かもしれない…」という程度に漠然と思っていた気もする。現在、そういうのはスッカリ定着していると思う。
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三ノ宮駅にて…(2022.12.27)

京都駅で乗った列車は「新快速」だった。列車の発着案内で「新快速」が赤い文字で表示されるので「赤の列車」と呼ぶ方に出くわして「なるほど…」と思った。

この「赤」で目立つように案内される「新快速」は、滋賀県の北側である米原駅や他の駅、場合によって福井県側から琵琶湖の東岸を南下し、大津駅、山科駅、京都駅と進み、大阪駅に至ってから更に西進し、兵庫県内に入って神戸市内に到る。神戸市内から先は兵庫県内を更に進んで姫路駅、播州赤穂駅等に到る。速度が上る区間では時速130㎞程度で走るという。運賃の他に“別料金”は発生しないが、停車駅の感じ等とも相俟って「嘗ての急行列車や特急列車?」という雰囲気も在るかもしれない。

↓京都・神戸間を移動すべく乗っていた列車が三ノ宮駅に着いたので下車した。
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↑こうして何気なく視る分には、何か仕掛けが在るとも思い悪いかもしれない。

↓乗降が落ち着き「間もなく発車します」となると静かにロープが下りる。
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↓ロープが、ホームに列車が現れる前の状態になった。
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↓車輌の扉が閉まり、やがて列車は動き始める。
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思わず、下車した列車が更に先を目指して動き始める辺りまで、様子を眺めてしまった。この「“扉”の替りの上下する“ロープ”」が一寸面白い。

JRの駅は「三ノ宮駅」である。阪急や阪神はターミナルであることを広く明示する意図で“神戸”を冠するようになってはいるが、地下鉄やポートライナーは「三宮駅」となっている。

聞けばJRの「神戸駅」が少し西に在るのだが、そこを目掛けて鉄道が通った。その際、少し東側の外国人居留地に近い側にもう一つ駅を開くということになった。その駅を名付ける際、目印になるようなモノが三宮神社しか無かったので、それに因んで命名した。現在のJRに受け継がれる「三ノ宮駅」の名が生れたのは「さんのみや」という読み方が知られていなかったからということであるらしい。

そして駅の周辺は「三宮」という住所でもないのだが、駅に因んで「三宮の辺り」というような理解になって行ったようだ。神戸の街全体が発展する中、三宮が交通結節点のようにもなって行った。1957年に至って神戸市の庁舎が三宮界隈に移転すると、辺りは益々賑やかになって行った。現在では「神戸駅」の辺りは相対的に静かで、新しく起こった色々なモノが見受けられるような感になっていると思う。

JRの駅は「古い時期の命名」を留め続けているということになる。一寸、面白い…

そういう話しも思い出しながら、三宮辺りの街へ踏み出してみた…
posted by Charlie at 04:42Comment(0)兵庫県

三宮…(2022.12.23)

神戸から京都へ移動という朝…阪急の列車を乗り継ぐことを思い付き、阪急の神戸三宮駅を目掛けて歩いていた。

↓眼に留まって、暫し足を停めて眺めた光景である…
23-12-2022 X-Pro2 (3)
↑或いは「神戸の三宮」とでも聞けば、こういう様子を思い浮かべるという人が多いかもしれないと思うような様子だ…

今般、神戸に関しては「長い移動の途上に在る…」という具合で、特段に“目的”というようには位置付けなかった。故に「通り過ぎる…」というかんじではあるのだが、こういう「らしい」という感じの光景は愛おしいというように思う…
posted by Charlie at 11:52Comment(0)兵庫県

神戸空港→三宮:ポートライナー(2022.12.22)

↓神戸空港に下りて、ポートライナーに乗車すると「後はぼんやりしていると三宮の街に出られる。然程遠いのでもない…」と酷く強い安堵感を覚える。ぼんやりとポートライナーに乗り込むと列車が動き出し、直ぐに停車した。こういう感じで、とりあえず「本日はお疲れ様…」で休む予定になっている…
22-12-2022 X-Pro2 (16)

↓ぼんやりしていると、前方が見え易い辺りに乗っていた他の乗客が下りて、空席になっていたので、何となく席を移動してみた。
22-12-2022 X-Pro2 (18)

↓独特な夜の風情が面白い…
22-12-2022 X-Pro2 (20)

↓少し沖の人工島から街へというコースを進むポートライナーの窓から見える様子には独特の味わいが在ると思う。
22-12-2022 X-Pro2 (23)

↓次第に街が近付く感じだ…
22-12-2022 X-Pro2 (27)

↓停車しながら、ポートライナーはドンドン進んでいる…
22-12-2022 X-Pro2 (34)

↓三宮駅は間近だ…
22-12-2022 X-Pro2 (38)

↓そして三宮駅だ…
22-12-2022 X-Pro2 (43)

↓とりあえず三宮に泊って明かすこととしたが、到着した三宮駅を振り返った。
22-12-2022 X-Pro2 (48)

今後も、北海道と関西等とを往来する経路で利用する可能性が高そうな辺りの眺めだ…それはそれとして、「気に入っている風景」とも呼び得る感だ…
posted by Charlie at 11:26Comment(0)兵庫県

生田神社…:神戸(2022.12.27)

今般、神戸空港を「関西の玄関」というようなことにして、南下の往路も北上の復路も神戸を通って京都を訪ねている。(京都滞在中に大阪を訪ねるという場面も在ったが…)

南下の往路では「夜遅めに到着し、翌朝に直ぐ移動」という様子だったので、神戸の街を歩いていない。そこで北上の復路では「神戸で少々歩き廻る」というようなことを考えた。

↓JR三ノ宮駅に到り、辺りを歩いてみればこの生田神社に辿り着いた。
27-12-2022 X-Pro2 (39)
↑程無く年が改まると、夥しい数の“初詣”の人達が訪れるのだと思われるが、様々な飾りや広告看板が施されて、準備は半ば整っているようにも見えた。

↓因みに正面には松ではなく杉を飾るのが生田神社の流儀だという。これは古く、松の木が強風で倒れて辺りの建物が傷むというような忌まわしい出来事が在ったことを鑑み、縁起を担いで杉を使うようにしたのが続いているというようなことであるそうだ。
27-12-2022 X-Pro2 (40)

↓有名な大きな神社では、干支の大きな絵馬が飾られるが、来る年の画とはウサギだ。卯年ということになるのだが、そのイメージの絵馬が用意されていた…
27-12-2022 X-Pro2 (42)

現在の神戸市中央区の一帯が生田神社の社領であり、これが「神戸」という地名の語源であると謂われているそうだ。何か「“神戸”という街を見守り続ける社」というようなことを思わないでもない。そういう訳で、「神戸を経由地に、無事に旅を続けられたことに感謝…」という意思表示に参拝を思い立った訳だ。

↓何やら「地域を代表する神社が最も華やぐ時季に向けた備え」というような空気感が漂っていたと思う。
27-12-2022 X-Pro2 (43)

参拝の証に御朱印も頂いた…「証」等と言えば、「誰にも信じてもらえないから努力する」というような「妙な意味合いに聞こえないか?」という御指摘を或る方から頂いた。確かにそういう一面も否定はし悪い。が、それはそれとして「足跡を記録したい」という想いにも駆られ、「可能であるなら…」と御朱印も頂く訳だ。

↓「初詣」の準備に勤しむような社に、年末時点で立寄って参拝というようなことをするのも、存外に悪くないかもしれないというようなことを思った。
27-12-2022 X-Pro2 (44)

「干支のウサギ…」というような話しにでもなれば、多分この生田神社で視た大きな絵馬を思い出すようになることであろう…
posted by Charlie at 23:43Comment(0)兵庫県

三宮東…(2022.12.22)

神戸空港に着陸し、ポートライナーで三宮に到着した。午後10時半近くだ。

↓歩道橋的な通路が繋がったデッキが拡がる場所を、御願いした宿を目指して歩き始めた。そして道路を見下ろした。
22-12-2022 X-Pro2 (49)
↑遅めな時間である割には車輛が多いと思いながら見ていた。

↓少し歩を進めると、ポートライナーが走っている高架の下辺り、車輛の通行は少な目な辺りも見えた。
22-12-2022 X-Pro2 (50)

とりあえず長い道程―早朝5時から夜10時半と長時間動いた形になる―が段落した…
posted by Charlie at 04:14Comment(0)兵庫県

『大洋の彼方に旅立つ客船』…等:神戸三宮駅(阪神)(2021.12.21)

↓「一寸、好い感じだ…」と見入ってしまった。
21-12-2021 X-Pro2 (15)
↑『大洋の彼方に旅立つ客船』という神戸をイメージした原画が在って、それをコンピュータグラフィックスでタイル調の質感に合うように加工、その上でカラー分解処理をして、壁画の大きさに合わせて拡大した上で5色の版を作って、印刷して焼付けたというようなことだという。55.8平方メートルの画であるという。

近鉄奈良駅で列車に乗込み、約1時間半で神戸三宮駅に到った…

↓神戸三宮駅に着くとこういう感じだ。乗って来た列車は折り返し運転ということになっていた…
21-12-2021 X-Pro2 (10)

↓以前は漠然と「三宮駅」と呼んでいた。今でも「(「鉄道会社名」の)三宮駅」というようには言い慣わされているのだとは思うが。
21-12-2021 X-Pro2 (11)

↓何時の頃からか、ここに在る「神戸三宮駅」というように、最も主要なターミナル駅には「都市名」を冠する例が増えたような気がする。(自身もそうだが)関西圏以外からやって来る人達には、都市名が入ったターミナル駅の呼称という方が判り易いとは思う。
21-12-2021 X-Pro2 (16)

とりあえず改札を潜って、階段の辺りの壁画を眺めた後、「身体を伸ばし、少々歩こう…」と街へ出てみたのだった。
posted by Charlie at 04:33Comment(0)兵庫県

神戸空港→三宮:ポートライナー(2021.12.17)

多少の変な展開も在って、予定外の場所を廻りながら新千歳空港に到り、フライトに間に合うように新千歳空港駅や空港ビル内で走ったが、それでも無事に神戸空港へ飛んだ。

強風に抗うように飛行機は飛んでいたようで、神戸空港到着は些か遅れた。それでも色々と在って着いたのが嬉しく、安堵感も漏れていた。宿を求めたエリアへの移動のために三宮に出ようとポートライナーの駅に向かった。

神戸空港駅に限らず、ポートライナーは高架上に駅が設けられて、乗降する場合は少し高い場所に出る訳だが、高い場所であることも手伝って「酷く風が強い…」というのが判る状況だった。そういう場所で判る程度なので、強風が中途半端なモノではないことは伺える。実際、強風による減速運行や一時的な停止が在ったと見受けられ、列車運行が遅れている旨のアナウンスが流れていた。発車案内には、既に出発時刻を過ぎた便の表示が在った。

↓やがて乗車したポートライナーは三宮を目指して走り始めた。後方が視える辺りに陣取って、眺めを愉しみながら三宮を目指すことにした…
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↓沖の埋め立てた島を往く軌道である。景色は「新しき神戸」というような様子が続く。
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↓遠隔操作で軌道上を動くポートライナーは、何処となく「昔のSFに在った都市交通」を想わせてくれる。
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↓港の様々な施設や道路網の間を縫うように軌道が設えられ、景色が少し興味深いと、利用する都度に思う。
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↓三宮駅が近付いて来る辺りだ…
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これまで然程意識しなかったが、ポートライナー沿線には大学や研究機関、様々な会社が立地していて、ポートライナーも通勤通学の手段になっている。今般は夕刻に乗車したことに加え、運行が乱れていて走った列車に乗客が集中してしまう現象が生じていたようで、途中から車内は混み合った感じになっていた。

↓それはそれとして、始発の神戸空港駅から陣取った辺りで車窓を愉しんでいた…
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↓こういう具合に大きくカーブしてから列車は三宮駅に滑り込む…
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神戸の交通結節点である三宮である。神戸空港とそことの間を20分弱で結ぶポートライナーは実に好ましいと、利用する都度に思い、そして後から思い出しもする…
posted by Charlie at 08:26Comment(0)兵庫県

足元…:神戸(2021.12.21)

近鉄奈良駅から列車に乗り、神戸三宮駅に到った。約1時間半の乗車だ。「その辺を少し歩くか…」と思い付いた。身体を伸ばしたかった。酷く急いでいるという訳でもない。

↓歩を進め、こんなモノを眼に留めた。
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↑何となく「児童の絵画?」を想わせるデザインのマンホールだ。

↓更に歩を進めるとこういうモノも眼に留まった。
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↑「神戸」とでも聞けば思い浮かべるような光景をデザインした画のマンホールだが「Welcome」と在って、来訪した身を歓迎してくれているようだ…

本当に「看過してしまい易い」という存在のマンホールなのだが、時に眼を留めると妙に面白い。
posted by Charlie at 04:56Comment(0)兵庫県

池苑…:清荒神清澄寺(2020.12.21)

清荒神清澄寺を訪ねてみた…

↓庭園がなかなかに美しかった…
21-12-2020 (2nd)(visiting 'Kiyoshi-Kojin' Temple) (18)

↓「池泉回遊式庭園」(ちせんかいゆうしきていえん)と呼ばれる形式なのだそうだ。池を中心に配し、その周囲に園路を巡らして、築山、池中に設けた小島、橋、名石などで各地の景勝などを再現するのだという…
21-12-2020 (2nd)(visiting 'Kiyoshi-Kojin' Temple) (15)
↑鳥が集まり悪いようにするためであろうか?池の上に釣糸が張られていた…

清荒神清澄寺は「蓬莱山」と号している。そこで「蓬莱山」を形象した築山を池の中に設けているのだそうだ…
21-12-2020 (2nd)(visiting 'Kiyoshi-Kojin' Temple) (16)

この<池苑>は、江戸時代の半ばまでに造られたと見受けられるのだそうだ。大規模なモノという感ではないが、なかなかに味わい深い庭園だ…

最近は、何となくこの種の比較的小規模な「寺の庭」というようなモノが好いと思うようになった気がしている…
posted by Charlie at 05:41Comment(0)兵庫県

阪急・宝塚駅…(2020.12.21)

↓阪急の宝塚駅だ…
21-12-2020 (1st) (way to Takarazuka City)  (10)
↑右が西宮北口駅から乗って来た列車で、少し経ってから折り返し運転になる。左は間もなく西宮北口駅へ向かう列車だ…

宝塚駅では、この西宮北口・宝塚間を往来している列車の他、大阪梅田駅との間を往来している列車も運行されている…

↓これがその大阪梅田駅との間を往来している列車だ…
21-12-2020 (2nd)(visiting 'Kiyoshi-Kojin' Temple) (1)
↑この時は宝塚市内の清荒神駅や中山観音駅を目指したのだった。「急行」と在るので「停まる?」と思ったが、途中までは沿線各駅に停車し、途中からは通過駅が幾つも在って、十三駅、大阪梅田駅というようになって行く。この列車で清荒神駅へ移動した…

新旧各種の車輌が何れも同じような色という阪急の列車が行きかう駅…何処へ行っても、少し独特な空気感が漂うと思う…

少し経ってから気付いたが…今般、宝塚駅は列車の乗換に終始してしまい、改札口を出て近隣を歩き廻らなかった…何れゆっくりと訪ねてみたい感だ…
posted by Charlie at 02:37Comment(0)兵庫県

5000系電車…:西宮北口駅(2020.12.21)

「阪急今津線」の北寄りな側…西宮北口・宝塚間を列車が往来している…

↓西宮北口で、宝塚を目指して乗車した列車だ…
21-12-2020 (1st) (way to Takarazuka City)  (9)
↑阪急の場合、列車の外装の色が各車輌で殆ど統一されていて、内装に関しても「新しい?」というモノは停車駅案内のモニターが在る等で判るが、どれも適宜リニューアルもされているらしく「古びた?」という感が薄いので、「どの車輌も然程の差は?」と思う面が在る。それでも「余り見掛けないような?」と思った車輌だった…

この5000系電車というのは、1968年から1969年に登場した車輌であるという。色々な運行の遍歴が在って、最近は「阪急今津線」の北寄りな側で運用されている編成が残るばかりなのだという。嘗ては神戸三宮・大阪梅田間で運用されていたが、現在は往時よりも編成を短くした形になっているそうだ…

半世紀も動いている車輌ということだが…特段に「古びた?」という感はしなかった。が、この西宮北口・宝塚で運用中の編成だけが残っているということなら?なかなかに貴重な車輌に乗車したことになる…

本当に「だから?」というようなことかもしれないが、乗車した列車が「古いのでやや希少?」というようなことを知ると、何となく面白いと思う…
posted by Charlie at 05:10Comment(0)兵庫県