<A1202>…:電車事業所前停留所:札幌の路面電車(2020.02.21)

西15丁目停留所から南下する軌道上には、西線6条停留所、西線9条旭山公園通停留所、西線11条停留所、西線14条停留所、西線16条停留所というように「西線」を冠した呼称の停留所が並んでいる。1957年、1958年頃に 「西線」を冠するようにして行ったようだが、これもこの辺りの軌道を「山鼻西線」と呼んでいたからであろう。

西線16条停留所の次は、藻岩山を訪ねる場合に利用出来るロープウェー入口停留所で、その先が路面電車を運行している札幌市交通局の電車事業所の前に在る電車事業所前停留所だ。

↓車庫が在って、乗務員(=運転士)さん達が待機する場所も設けられている電車事業所の前である。乗務員(=運転士)さんの交代が時折見受けられる…
21-02-2021 at Sapporo (63)
↑「交代」と言って、特別でもない。現在、運転台に居る方が停留所で待っていて、そこまで乗務していた方が下りる乗客の後に下り、待っていた方が乗り込むのである…

↓三連接のA1200形である<A1202>…見栄えが好い…
21-02-2021 at Sapporo (64)

↓電車事業所前停留所を出ると、軌道は東西を結ぶようになるので、電車は90度カーブを曲がって進んで行く…
21-02-2021 at Sapporo (65)

ここで<A1202>を見送り、「路面電車沿線散策」の際には定番としているが、直ぐ傍のコンビニで一息入れた…ここの後は更に路面電車に乗り、資生館小学校前停留所へ移動したのだった…

日曜日の午前中の然程長くもない時間だったが、「小さな旅を愉しむ」という感の「路面電車沿線散策」がなかなかに好いと改めて思った…

<A1202>…:西線6条停留所:札幌の路面電車(2020.02.21)

札幌の街中の道路に積雪は少なかったが、歩道の一部は「気温の上下が繰り返された中で積雪が凍ってしまった…」という箇所が見受けられ、歩いた際に少々慎重を期した…

↓「やれやれ…」と至った停留所で、「電車が来ます」という自動音声が聞こえた…少し遠くに走って来る電車が視え始めた…
21-02-2021 at Sapporo (58)

↓近付くに連れて電車の走行音も大きくなるのだが…近付く車輌の場合は、前照灯のランプの色が特徴的で目立つ…札幌の路面電車では「新しい車輌」は判り易い…
21-02-2021 at Sapporo (60)

↓現れたのは<A1202>だ…初めて登場した頃には「かなり斬新…」と驚いたデザインだが、最近では「札幌の路面電車」として少し馴染みになった感である。
21-02-2021 at Sapporo (62)

減速して停留所で停まった<A1202>に乗せて頂くことにした。所用で札幌に出て、好天だったことに誘われ、何となく散策というだけのことだが、何となく「小さな旅を愉しむ」という気分になった…

<8512>…:西15丁目停留所・西線6条停留所間:札幌の路面電車(2020.02.21)

歩道橋上で路面電車を眺めてから、少し南側の西線6条停留所へ歩こうと、歩道橋の階段を下り始めた…

↓階段上から、北上中の路面電車が視えた…
21-02-2021 at Sapporo (52)

↓これまで余り写真を撮っていない角度で路面電車を眺めるというのが新鮮であると思いながら、走る車輌を眺めた…
21-02-2021 at Sapporo (54)

↓走っていたのは<8512>だ。1985年登場の「8500形」を増備することになり、1987年に新造されたという「8510形」の1輌だ…
21-02-2021 at Sapporo (56)

或いは?この位の年代、1980年代後半から1990年代初め頃に登場した車輌というのが各地の路面電車では数が多いのかもしれないと思いながら視ていた…

札幌で少しばかり時間を設けて路面電車を眺めてみるということを時々やっているが、それでも不意に「そう言えば余り視ていない角度の新鮮な見え方…」というのがマダマダ在ると思った…

<212>…:西15丁目停留所・西線6条停留所間:札幌の路面電車(2020.02.21)

路面電車の軌道は、西15丁目停留所までは東西に延びていて、そこから先の電車事業所前停留所までは南北に延びている。西15丁目停留所で路面電車から下車し、南北に延びる軌道に沿って次の西線6条停留所の方へ進めば、“中間地点”というような場所に歩道橋が在る。その歩道橋の上から路面電車を眺めるというのが意外に愉しい!

新しい車輌が西15丁目停留所側へ進んで行く様子を眺めてから少し経つと、西15丁目停留所側から南下している車輌が視え始めた。
21-02-2021 at Sapporo (33)

↓やって来たのは<212>だ。1958年から走っているという車輌だ…2019年登場の<1103>と擦違ったというのが一寸面白い…
21-02-2021 at Sapporo (35)

↓歩道橋を潜った<212>は南下を続ける…
21-02-2021 at Sapporo (36)
↑南3条以北と南3条以南とで各々に別々に碁盤の目のような道路を設えていて、道路が整った頃に双方を連結したために生じたという「カーブ」が、歩道橋から見下ろした時に、何か「画になる」というように思う。

半世紀以上もの「年の差…」という車輌が軌道を行き交って擦違うというような光景は、各地の路面電車でもなければ、余り見掛けない様子であるように思う。札幌でもそれが視られるというのは、なかなかに愉しいことであるように思う。

<1105>&<211>…:西15丁目停留所:札幌の路面電車(2021.02.21)

西8丁目停留所で<1105>に乗車し…

↓土日曜と祝日等に登場する、割安―電車は200円均一運賃なのだが、1日乗車券が500円で、土日曜と祝日は370円。単純に何処かの区間を往復するだけでも安い…―になっている「市電専用1日乗車券<どサンこパス>」を求め―電車の乗務員(=運転士)さんに申し出て現金で支払う…―て使用することとし、西15丁目停留所で下車した。
21-02-2021 at Sapporo (17)
↑持っていた荷物が嵩張ったので、それを整えながら「ここまで運んでくれて、ありがとう…」と<1105>を見送った…

↓2020年に登場したばかりの<1105>に対し、1958年から走り続ける<211>が反対側の軌道に現れた…
21-02-2021 at Sapporo (18)

↓乗降が済んだようで、<211>は動き始めた…
21-02-2021 at Sapporo (19)

↓この「昔ながら…」な形状が酷く好い!勿論、「乗降のし易さ」という点では<1105>も含めた低床型車輌が好いのだが…単純に「外観」という意味では、こういう旧い車輌は好きだ…
21-02-2021 at Sapporo (22)

↓<211>は西4丁目までの東西の軌道に乗る…
21-02-2021 at Sapporo (23)

↓<211>が走り去る様を何となく見送った…
21-02-2021 at Sapporo (24)

こんな具合に、路面電車が行き交う様を眺めながら、好天の街を散策してみるというのも時には非常に好い…

<1105>…:西8丁目停留所付近…:札幌の路面電車(2021.02.21)

札幌駅到着の後、好天に誘われるように辺りを歩き、駅の西側を南下し、北海道庁の辺りを経て、路面電車の軌道が在る辺りに至った…

↓「あそこは?西8丁目停留所…」と思っていれば、眼前の軌道に電車が姿を…
21-02-2021 at Sapporo (15)
↑「1100形」の特徴的な姿だ…

「1100形」は2018年に登場した。2019年、更に2020年に増備されている…

↓「これは!?」と注目した…2020年に増備されたばかりの<1105>であった…
21-02-2021 at Sapporo (16)
↑<1105>は静かに西8丁目停留所へ進んだ…

そして自身では素早く動き、西8丁目停留所に入り込んで、停車した<1105>に乗車した…多分、「札幌の路面電車の最も新しい車輌」ということになると思う。そういうのも、些細なことながら、少しばかり嬉しい…

7丁目&6丁目…:<狸小路商店街>(2021.02.21)

一寸気に入ったカフェに立寄って悠然と珈琲を頂いた後に少し歩いた…

気になったので一寸調べたが「市道南2・3条中通線」というのが公式な道路名であるというのだが、札幌都心部の南2条と南3条との中間の通は<狸小路商店街>である。商店街として<狸小路商店街>が公式の呼称だが、単に「狸小路」と言う場合が殆どであるように思う。由来には諸説在るようなのだが、明治時代から「狸小路」というのが辺りの通称であったらしい…

カフェから<狸小路商店街>に入り込んだ…
21-02-2021 Sapporo (1)
↑ここは「7丁目」である…

<狸小路商店街>となっている「市道南2・3条中通線」は1丁目から7丁目にアーケードが設けられている。1958(昭和33)年から整備されたそうだが、この7丁目は年季が入っている…

↓東方向へ進んで「6丁目」である…
21-02-2021 Sapporo (2)

1丁目から6丁目については1982(昭和57)年にアーケードを改修して現在の形になったそうだ…

7丁目と6丁目との差異が少し面白いと、通る都度に思う。時にはこういう辺りを少しばかり歩き廻ってみたい…

<カムイ>と721系電車と…:札幌駅(2021.02.22)

無事に所用を足した辺りの新札幌駅で列車に乗り、札幌駅へ移動した。

「北上」に向けて旭川駅へ移動しようとしていたのだが…札幌駅の改札は潜らず、珈琲を頂いて一息入れ、旭川駅へ向かう列車に乗ることにした…

↓左の721系電車が停車中であった辺りに<カムイ>が現れた…
22-02-2021 at Sapporo (22)
↑何れも気に入っている車輛なので、こうして並んでいる様を視るのは少し嬉しい…

↓<カムイ>が停車しているのが「8番ホーム」だが、この辺りは天井からの光線が入り易い感だ…
22-02-2021 at Sapporo (23)

↓写っている<カムイ>は列車後尾側であるが…この列車後尾側の自由席に陣取った…
22-02-2021 at Sapporo (24)

札幌に在って、少し驚いたのは「雪が少ない…」という話しになっていたことだった。北海道の北側では「雪が多い…」という話しになっていたのだから…

クールな外観が好い<カムイ>に乗車し、旭川駅へ快適な移動をしながら寛いだ…

733系電車…:札幌駅(2021.02.22)

新札幌駅で乗り込んだ列車が札幌駅に到着した…
22-02-2021 at Sapporo (20)
↑白石駅で少し長目に停車し、少し後の快速列車に追い越されたが…急いでいた訳でもないので…

↓札幌駅で自身を含む大勢の乗客が下車し、ホームで待っていた大勢の乗客が乗車した。数分間の停車の後、列車は札幌駅から西へ進む…
22-02-2021 at Sapporo (21)

何か凄く「最近の札幌駅」という雰囲気が漂う光景であるような気がした…

733系電車…:新札幌駅(2021.02.22)

↓何となくホームに出れば、直ぐに札幌駅方向へ向かう列車が姿を見せた…
22-02-2021 at Sapporo (16)

↓こういう形状の車輛が眼に馴染んだような気がしている…
22-02-2021 at Sapporo (17)
↑やって来る列車を眺めながら、過去にこの駅で発着していた様々な車輛、或いは近年では少数派になった車輛が頭の中に思い浮かんだ…

↓3輛編成の733系電車だ…ロングシートの内装で、最近のここの路線では目立つようになった型の車輛だ…
22-02-2021 at Sapporo (18)
↑各駅停車だ…新札幌駅を出ると…平和駅、白石駅、苗穂駅に停まって札幌駅である…

↓何となく佇んでいたのは列車の後尾側、3輛目の後ろ辺りだった…
22-02-2021 at Sapporo (19)

静かに歩を進めて列車に乗込んだ…

<211>…:資生館小学校前停留所とその周辺…:札幌の路面電車(2021.02.21)

昨年も出くわしていて、一昨年にも写真に収めているのだが、眺める限り「最も若い番号」の札幌の路面電車車輛である<211>だ…
21-02-2021 at Sapporo (67)
↑この<211>は1958年に登場しているそうだ…既に“還暦”を超えた…

札幌駅に到着して、北海道庁が在る少し西寄りをゆっくり南下し、路面電車に乗って西へ進んで南下し始め、結局「循環(内回り)」のコースで路面電車に乗って半ば一周し、資生館小学校前停留所に至ったのだ…下車後、反対側の「循環(外回り)」の軌道にこの<211>が現れたのだ…

↓歩道側に進んで交差点を振り向くと、<211>が動き始めた…
21-02-2021 at Sapporo (68)

↓そして<211>は南下する軌道に乗った…
21-02-2021 at Sapporo (69)

自身が移動して来た側の方へ<211>は向かって行った訳だ…

↓こんな具合に行き交う路面電車を何となく眺めるのは愉しいと思う…
21-02-2021 at Sapporo (70)

<ビターブレンド>(濃い目)…:<STANDARD COFFEE LAB.>(2021.02.21)

↓「一寸気に入ったカフェ」というような場所に「一寸だけ…」と立寄るのは心地好いものだ…特徴的な店構えに加えて、<STANDARD COFFEE LAB.>という店名も頭に入った…(因みに、拙宅ではここで求めたカップを愛用中…)
21-02-2021 at Sapporo (71)

↓珈琲は“S”(普通の量)と“M”(多目な量)とが選べる。“M”で御願いすると、少し大きめなマグカップに注がれた珈琲が出て来た…
21-02-2021 at Sapporo (72)
↑御願いした時、店員さんに「“普通”と“濃い目”がございますが…」と尋ねられ、迷わず「濃いのを!!」と応じた。珈琲?自身にとっては「濃くて熱い…」というのが好い…

少し前には<ビタースイートブレンド>と言っていたかもしれないが、この<ビターブレンド>も好い感じだった…
21-02-2021 at Sapporo (74)

珈琲が美味く、居心地も好く、持っていたノートパソコンでWiFiも利用可であったので、入った時に思った以上にゆったりとした感である…そういう「一寸気に入った場所」が街に増えるのは好いことだ…

<北海道庁旧本庁舎>(赤レンガ)…(2021.02.21)

旭川駅から札幌駅へ移動した。

札幌駅に着いて、何となく戸外に出れば、なかなかに天候が好い感じだった。多少の風の冷たさは気にならず、何となく歩いた…

↓札幌駅の西側から、少しばかり南下した辺りの景色…所謂「赤レンガ」…<北海道庁旧本庁舎>である。
21-02-2021 at Sapporo (9)
↑「酷く素敵だ…」と足を停めて眺めた…

↓建物の正面が東側を向いている。未だ午前中だったが、その時間帯は東側から光線が当たる。何かこの美しい建物の正面から態々照明を当てているかのようだ…
21-02-2021 at Sapporo (10)

↓非常に好い建物だ…
21-02-2021 at Sapporo (14)

以前は然程注目しなかった建物なのだが、近年は辺りを通ると「好い建物…」とカメラを向けてみる機会が増えたような気もする…

<1103>…:西15丁目停留所・西線6条停留所間:札幌の路面電車(2020.02.21)

好天に誘われ、札幌で少々歩き廻ってみた…何となく…路面電車に乗った…

西15丁目停留所まで進んだ軌道は大きくカーブして南北に延びる軌道になる。軌道に沿って南下すれば西線6条停留所に至るのだが、両停留所の中間辺り、やや西線6条停留所に寄った辺りに歩道橋が在る…

↓歩道橋上から路面電車の軌道を見下ろせば、北上中の車輛が信号停車をしていた…
21-02-2021 at Sapporo (26)

↓電車が走り始めた…
21-02-2021 at Sapporo (27)

↓次第に電車が近付く…<1103>だ…
21-02-2021 at Sapporo (28)

南北に延びている軌道は、緩やかなカーブを描いている。カーブの弧になっている辺りは南3条通である。このカーブ?南3条以北と、南3条以南とで各々に別々に碁盤の目のような道路を設えていて、道路が整った頃に双方を連結したのでこういうカーブが生じたというように聞いている…

↓<1103>が歩道橋に近付く…
21-02-2021 at Sapporo (29)

↓<1103>が歩道橋を潜ったので振り返ってみた…
21-02-2021 at Sapporo (30)

↓<1103>は西15丁目停留所を目指す…
21-02-2021 at Sapporo (31)

路面電車が走る併用軌道が敷設された車道部分に積雪は無いが、歩道には積雪が少し残り、表面が凍っていてやや歩き悪かった…

天候が悪くない時、こういう具合に路面電車を眺めるというようなことをするのは愉しい!

<カムイ>…:札幌駅(2021.02.21)

↓札幌駅に到着し、列車から下りて、乗って着いた車輛を眺めた…
21-02-2021 at Sapporo (3)
↑列車の最後尾側に乗っていた。後尾側から到着した列車を視ると、雪が多目だった箇所で跳ね上げた雪が付着している…

789系電車、5輛編成の仕様は<カムイ>という愛称が冠せられる。1輛が指定席で、4輛は自由席という列車だ…

この<カムイ>…何か「クールな外観」という感で、これに乗車する機会が生じると少しだけ嬉しくなる…

<北斗>…:札幌駅(2020.12.27)

早朝6時台に東京駅に入って東北・北海道新幹線の列車<はやぶさ>に乗車し、順調に北上して新函館北斗駅に至り、直ぐに乗換て札幌を目指して更に北上を続けた…

↓札幌駅に到着してホームで身体を伸ばしながら、乗って来た車輌を眺めた…何気なく腕時計に目を落とせば、午後2時40分頃になっていた…
27-12-2020 (2nd) Hakodate and Sapporo (5)
↑概ね8時間余りを費やして東京・札幌間を移動して、何やらぼんやりとしてしまった…

↓乗車して来たのはキハ261系ディーゼルカーの少し新しい車輌だ…
27-12-2020 (2nd) Hakodate and Sapporo (6)
↑函館から走り続け、札幌に着いてからはとりあえず回送となるようだ…

結局「飛ばなかった旅」ということをしていた。未だ、少し札幌に滞在してから北上という日程が残ってはいたが、何か「長い旅を…」という充足感が溢れていたようだった…

札幌時計台…(2020.12.29)

↓札幌の都心部に出てみようと動いて、この辺りに至った…
29-12-2020 at Sapporo (4)

↓時計台の傍のビルの2階に相当する部分に、少し高くなったデッキ状の場所が在り、そこに上がってこの時計台を眺めてみるというのが気に入っている…
29-12-2020 at Sapporo (7)

「静かな年末の朝」という様子の中、街が起こったような頃から伝えられる建築が、辺りから取り残されているかのように、静かに佇んでいる様子…これはこれで存外に好い感じであると、近年は思うようになった。そして、時々こうして写真に収めてみる…

<A1202>…:資生館小学校前停留所周辺…:札幌の路面電車(2020.12.29)

朝の「やや早い?」という時間から動き回り、「そろそろ気が利いたカフェ等も開店するか?」と、記憶している資生館小学校前停留所へ移動した…

↓下車して振り返ると、反対側を行く電車が現れた。<A1202>だった…
29-12-2020 at Sapporo (75)

↓乗降が行われていて、些かの信号停車も在る…
29-12-2020 at Sapporo (78)

↓すすきの停留所から西へ延びていた軌道は、この辺りから南へ延びるので「90度カーブ」が在る。動き始めた<A1202>はそのカーブの側へ進んだ…
29-12-2020 at Sapporo (79)

↓“3連接”構造の車体が曲がりながらカーブに入る…
29-12-2020 at Sapporo (80)

↓何か「短めな車輌を連結した列車」というようにも視える感じが面白い…
29-12-2020 at Sapporo (81)

↓<A1202>は南側へ延びる軌道に入り込んで行った…
29-12-2020 at Sapporo (82)

この資生館小学校前停留所の辺りも、色々な表情の路面電車が視られて、なかなかに好い場所であるように思う…こんな様子を眺めてから近くのカフェを訪ねたのだった…

<253>…:幌南小学校前停留所周辺…:札幌の路面電車(2020.12.29)

路面電車の幌南小学校前停留所の辺りには、路面電車が行き交う軌道を跨ぐような、大きな歩道橋が据えられている。

↓歩道橋に上ると、幌南小学校前停留所を発着する車輌が視える…
29-12-2020 at Sapporo (36)

↓乗降が済めば、路面電車は歩道橋に近付くように進む…
29-12-2020 at Sapporo (37)

↓歩道橋の手前で信号停車となる場合が非常に多い…
29-12-2020 at Sapporo (38)
↑<253>は1961年に導入された250形の1輌だ。<253>については、2016年にパンタグラフが最近の新しい形状のモノに換わっている…故に、少し特徴的な外観であるように思う…

↓歩道橋の下は軌道が敷かれている区域の南東側の端に相当する箇所で「90度カーブ」になっている。信号停車をしていた<253>が、そのカーブに向かって進む…
29-12-2020 at Sapporo (41)

↓カーブの上に入った…
29-12-2020 at Sapporo (42)

↓歩道橋の下を潜りながらカーブを抜け、東から西へ延びる軌道に入った…
29-12-2020 at Sapporo (43)

この場所で、こういう具合に動く路面電車を眺めるのが何となく愉しい…

「路面電車からのお願い」…(2020.12.29)

↓乗車中に眼に留めた掲示だ…
29-12-2020 at Sapporo (71)
↑最近は路面電車を含めた多くの乗物で視掛けるようなモノだ…

↓序に、こういうモノも眼に留めた…
29-12-2020 at Sapporo (72)
↑何時頃からであろうか?リュックサックのような背負うモノに関して、「邪魔になっている場合が在るので御配意願う」とする例が増えたような気がしている…

乗車した際、然程混んでもいなかったので、眼に留まったモノを写真に収めてみたが…何れにしても、路面電車のような乗物は、愉しく心地好く乗車したいものだ…

<3303>…:幌南小学校前停留所周辺…:札幌の路面電車(2020.12.29)

札幌に在って、少し時間を設けることが叶う休日には“1日券”を求めて路面電車に乗車し、沿線で路面電車が行き交う様子を眺めてみることが在る…

↓そういうことでもしようと、路面電車に乗車した…
29-12-2020 at Sapporo (24)
↑すすきの停留所から幌南小学校前停留所まで乗車し、乗っていた路面電車が動き始めた様子を眺めた…

↓ここでは大きな歩道橋の手前辺りで信号停車ということが非常に多い…
29-12-2020 at Sapporo (25)

↓この日は光の感じが好いと思った…
29-12-2020 at Sapporo (26)
↑3300形は1998年に旧型を改造して登場した車輌で、<3303>は1999年から動いているそうだ…

路面電車に関しては、色々な時期に登場した各車輌が同じ軌道を行き交っているというのが非常に面白いと思う。この3300形のような感じも、方々で活躍中の様々な車輌を想起させる感じが好いように思う…

<A1202>…:西4丁目交差点…:札幌の路面電車(2020.12.29)

↓西4丁目の交差点に佇むと、こういう様子が視えた…
29-12-2020 at Sapporo (15)

↓“3連接”の車体とすることで、誰でも乗降し易い“低床”を実現したというA1200形の1輌である<A1202>が、「90度カーブ」の軌道を行く…
29-12-2020 at Sapporo (16)

↓<A1202>は南下する軌道に乗る…
29-12-2020 at Sapporo (17)

↓そして通り過ぎる様を見送った…
29-12-2020 at Sapporo (18)

近年は、このA1200形が走行する様子を視ると「札幌に在る…都心部辺りに出て来た…」と少し強く実感するような気がする…

<TOWER RECORDS>の袋…(2020.12.29)

立寄ったカフェのテーブルに何となく置いた…
29-12-2020 Sapporo (11)
カフェの前に立寄った店で求めたモノを何となく置いたが、思わず少し見入ってカメラを持ち出して写真に収めてしまった…

今では「レコード屋」と呼ぶよりも「音楽ソフト等の店」とでも呼ぶべきなのだろうか?<TOWER RECORDS>(タワーレコード)という店に郷愁のようなものを覚えないでもない。何時以来か?判らない程度に久し振りに、札幌都心のこの店に寄道した…

ふらりと店に寄って、色々と在るCDの棚を眺めて、何やらやっている店員さんに声を掛け、アーティストの名を挙げて、その作品は何処に置いてあるかと訊ねてみる。「ここに無ければ…あそこですね…」と御案内頂き、作品が見付かる…そしてそれを求めれば、レジでこの<TOWER RECORDS>というロゴが入った袋に容れてくれる…

というような、「店舗でCDを買い求める」というようなことが、何やら酷く嬉しく愛おしいことのような気がした…

因みに…この時に求めたのは?メンバーの一人が鹿児島県出身ということで、彼の地で出ている地方紙のウェブサイトにインタビューのような記事が出ていたことで気になっていた<SOIL & "PIMP" SESSIONS>というバンドの作品だ。<TOWER RECORDS>では、「JAZZ」のコーナーの一隅、「日本のアーティスト」という辺りに在ると思ったのだが…見当たらないので店員さんに訊ねた。「“ソイル”ですね?」と店員さんは直ぐ判ってくれたが、「JAZZ」のコーナーには本当に見当たらず「J-POP」というコーナーに在った。国内の色々な人達との共演で知られている面が在るので「J-POP」のコーナーなのであろう。(稚内へ引揚げた後、作品はゆっくりと愉しんでいる…)

序でに…嘗て―「何時のことだ!?」とでも言われるかもしれないが…―は<TOWER RECORDS>と言えば「国外有名バンドの輸入盤のディスクが…」というイメージだったような気がしていたが…現在は国内の「音楽ソフト等の店」で広く売られている様々なモノが前面に出ているような気もした。

「音楽ソフト等の店」と言うが、そういうモノは“ダウンロード”の比率が高まって、店は苦戦するのかもしれない。それでも「店舗でCDを買い求める」というようなことが、何やら酷く嬉しく愛おしい…

厚別駅…(2021.01.02)

↓早朝の厚別駅にやって来た…
02-01-2020 (1st)(Atsubetsu, Sapporo to Asahikawa) (2)

↓冬至は過ぎたが、日出や明るくなる時間帯は未だ遅めで、夕方の暗くなる時間帯は早目だ。午前6時を伺うような時間帯で月が輝き、「未だ…夜?」という風情だ…
02-01-2020 (1st)(Atsubetsu, Sapporo to Asahikawa) (1)

自身にとって、厚別駅は「少年時代から親しんでいる駅」と言い得ると思う。函館本線の列車で、冬休み期間等に一寸出掛けた想い出が在るのだが、そんな頃に利用した記憶が在る…

↓こういうデジタル表示の発車案内と自動改札機という、如何にも「大都市圏である札幌市内の一隅に在るイマドキの…」という具合だが、往時は列車発着の都度にこの改札口辺りに駅員さんが現れるようになっていたものだ…
02-01-2020 (1st)(Atsubetsu, Sapporo to Asahikawa) (5)

この厚別駅は意外な程に古い。<北海道炭礦鉄道>の駅として1894(明治27)年に開設された駅である…現在の駅は1978(昭和53)年の建物を基礎に色々と改修の手が入っている。

↓旭川へ向かう列車をホームで待つことにした…跨線橋を渡って“島式”になっているホームに出る。
02-01-2020 (1st)(Atsubetsu, Sapporo to Asahikawa) (7)

厚別駅では改札口を出た辺りに、札幌方向へ向かう列車が発着する“単式”になっている1番ホームが在る。そしてホームが無い、通貨列車が通る2番線が在って、江別、岩見沢、旭川方向へ向かう列車が発着、または通過する3番ホーム、4番ホームが設けられている…

↓3番ホームに列車が現れた…
02-01-2020 (1st)(Atsubetsu, Sapporo to Asahikawa) (10)

厚別駅で出くわす列車、乗降出来る列車の多くは「3輛編成の電車」で、時々「6輛編成の電車」も見受けられる。それ以外?少し例が少ない…

↓この6時13分に出る旭川行は「例が少ない」という列車、2輛編成のキハ40が運用されている…
02-01-2020 (1st)(Atsubetsu, Sapporo to Asahikawa) (12)
↑2輛編成のキハ40という列車だが、前側の車輛は<山明>(さんめい)という愛称が冠せられた、「観光」という意図も込めて最近改修された車輛だった…

早朝の、冬は暗いような時間帯にこの駅から出発…何か非常に気に入っている展開だ…

<ダブルとびきりトマト&レタスバーガー>…(2020.12.31)

「2020年最後の一日」ということに何時の間にかなっていた…

↓「2020年最後のランチ」ということになったのがこれだった…
31-12-2020 Sapporo (7)
↑新札幌の辺りでこれを頂いた…

↓「とびきり」と称しているやや大きなハンバーグを「ダブル」ということで2枚…確りとレタスやトマトが入って、独自に工夫したと見受けられるソースで味を付けている…
31-12-2020 Sapporo (5)

↓見映えが好いので、思わず暫し眺めて、写真を撮ってから頂いてしまう…
31-12-2020 Sapporo (9)

こういうような好みのモノをゆっくりと頂く優雅な年末の時間に感謝という感…

アイリッシュコーヒーを一杯…:<宮越屋珈琲 ESPRESSO BAR>(2020.12.29)

↓濃い珈琲、アイリッシュウイスキー、クリーム…秀逸だ!札幌都心でアイリッシュコーヒーを頂いて一息…
29-12-2020 Sapporo (13)

↓こんな階段を下りる地階のフロアーに在るカフェだ…
29-12-2020 Sapporo (10)

↓こんな店構え…或いは入口だ…
29-12-2020 Sapporo (8)

↓入口にこういうような掲示が在った…
29-12-2020 Sapporo (9)

↓全てのの席、或いは各テーブルに灰皿が置かれていて、随意に煙草を点けて構わない場所だ。札幌都心では「多少、希少価値?」ということになるのかもしれない…
29-12-2020 Sapporo (16)

「こういう場所」であるが故か、来店客は途切れず、なかなか活気が在ったかもしれない…随分と以前にも立寄ってみた記憶は在るが…「好い場所」が増えた感だ…

それにしてもアイリッシュコーヒーが酷く美味かった…

冷える…:札幌(2020.12.31)

目下、札幌市内に在るのだが…

↓朝に戸外の様子を伺って、こういう様子を見掛けた…
31-12-2020 Sapporo in early morning (4)
↑滞在している先の玄関、金属の支柱である…空気中の水分が凍ったというのか、雪の結晶というのか、何やら不思議な感じだ…

思わず、一度屋内に入ってカメラを引っ張り出して、また戸外に出て写真を撮ってしまった…

気温は「氷点下二桁」に及んだという。確かに戸外は冷えていた…何やら広い範囲で寒気に覆われて、天候が崩れる場所も出て来るらしいが、手近な札幌辺りではとりあえず「冷えた晴天」という様相の朝だ…

黒いキャップ…:<大阪近鉄バファローズ>(2020.12.27)

稚内から苫小牧に南下し、海路で仙台に上陸し、新幹線の列車を乗り継いで大阪に至り、根来、信貴山、高野山、京都、奈良と関西方面に在って、名古屋に至って津島にも寄り、東京へ移動して新幹線の列車と在来線の列車で札幌へ…

↓この「飛ばなかった…」旅の最初から最後まで、自身と共に在ったキャップだ…
27-12-2020 my favourite cap

<HRC Tokyo>に立寄った際、言葉を交わした人達の一部が「好い感じの帽子!」と言っていたが、自身でも凄く気に入っている代物である。<近鉄バファローズ>としての長い経過の中で登場した「猛牛」のマーク…かの岡本太郎のデザインと伝わる代物で長く使われていた。これが「球団合併」で姿を消す少し前、短い期間に<大阪近鉄バファローズ>と名乗って活動した頃、この「猛牛」のマークをシンプルに使ったキャップを選手や監督・コーチが着用した。そのデザインをアレンジして、「全部が黒」で作った代物を入手して愛用している…

帽子に関しては、「何時の間にか何処かで落としてしまうか、忘れてしまうで紛失…」という残念な例も無いでもないのだが…これは大事にしたい感になった。更に、来年は丑年なので、牛を念頭に置いたデザインのモノは縁起が良いかもしれない…

被って出掛けた帽子を途中で失くしてしまうことなく、無事に被って戻っていると、何となく札幌で眺めながら写真に収めてしまったという訳だ…

御朱印帳(2020.12.31)

↓札幌に在って、手元のこういうモノを何となく眺めた…
31-12-2020 Sapporo in early morning (1)
↑御朱印帳だ…昨年9月、所用で暫く札幌に滞在した後、方々に寄道をしながら稚内へ引揚げようとした際、札幌都心部の店で求めたモノだった…

方々の神社で御朱印を頂いた…

↓この御朱印帳には下記の場所で御朱印を頂いた…

船魂神社(函館)(R01.09.02)、函館八幡宮(R01.09.02)、岩見沢神社(R01.09.03)、旭川神社(R01.09.03)、上川神社(R01.12.15)、住吉神社(小樽)(R01.12.21)、水天宮(小樽)(R01.12.21)、湯倉神社(函館)(R01.12.24)、御霊神社(京都・上御霊)(R02.03.30)、宇治神社(R02.03.30)、宇治上神社(R02.03.30)、清明神社(R02.03.30)、八坂神社(京都・祇園)(R02.03.31)、城南宮(R02.03.31)、率川神社(R02.03.31)、宇太水分神社(R02.04.02)、龍田大社(R02.04.02)、豊國神社(大阪城)(R02.04.02)、姫路神社(R02.04.03)、琴似神社(R02.05.30)、北海道神宮頓宮(R02.09.05)、志波彦神社&鹽竈神社(R02.12.18)

これらを視れば、各々の場所を訪ねた時のこと等、色々と想い起す…この御朱印帳も大切に保管したい…

<M101>…:幌南小学校前停留所&電車事業所前停留所:札幌の路面電車(2020.12.29)

札幌に在って、時間が許すのであれば、「路面電車に乗って沿線を動き回りながら路面電車を眺める」というような一時を過ごしてみたいと思うことが在る…

↓天候にも恵まれたと思いながら、その「路面電車に乗って沿線を動き回りながら路面電車を眺める」というような一時を過ごしていて、幌南小学校前停留所に在った…
29-12-2020 at Sapporo (55)

↓少し変わった外観の車輛がやって来た…<M101>である。
29-12-2020 at Sapporo (57)

<M101>は1961年に登場した。現在でも走っている車輛にもう1輛の自走不可の車輛を連結した形のモノとして登場し、混み合う時間帯を中心に運用されていた。

<M101>は、混み合わない時間帯には連結されていた車輛を切り離すことも出来たが、切り離した側が集電装置を付けていない自走不可なモノで、更に切り離しと連結に手間も要するので、連結された状態が殆どであったという。更に“連結”と言っても2つの車輛の間が往来出来るのでもなく、運賃の支払いを受けるようなことで、乗務員を連結された側の車輛にも配する必要が在り、結果的に色々な意味で使い悪いということになった。そういう訳で、同型の車輛は製造されずに終始したようだ…

1970年に至り、連結される側の車輛は廃車になり、<M101>の側はワンマン運行用の改装が施されて現在に至っているのである…

↓<M101>の車内でこういうモノが見受けられる…
29-12-2020 at Sapporo (58)
自身でも大変に愉しく観た想い出が在る映画『探偵はBARにいる』でこの車輛が登場している。主演した大泉洋のサインが在った…映画『探偵はBARにいる』でこの車輛は、主人公の“探偵”が関係者に事情を尋ねるべく出掛ける場面で、“探偵”が乗車しているのだ…

↓電車事業所前停留所に着いて下車した…
29-12-2020 at Sapporo (60)
↑1990年前後から、札幌の路面電車は「STカラー」と呼ばれる明るめな緑を基礎にした外観、または広告となっているのだが、<M101>は「嘗ての標準的な塗装」がそのままとなっている…

↓暫く様子を視ていると<M101>は発車した…
29-12-2020 at Sapporo (61)

↓反対側の軌道にも、随分と以前からの形状を留めている車輛が走っていた…
29-12-2020 at Sapporo (63)

↓もう“還暦”という車輛であるが、永く活躍し続けて欲しいものだ…
29-12-2020 at Sapporo (65)

一寸気に入っている「往年の雰囲気を色濃く伝える車輛」なので、<M101>に出くわして乗車すると、少しだけ嬉しくなる…