札幌駅を発つ…(2024.02.19)

↓札幌から旭川へ向かう列車は、概ね30分毎で、時々間隔がやや開く。最近はこの「15時30分」を利用する機会が多少増えたような気がしないでもない。
19-02-2024 X100F (32)

↓旭川へ向かう列車がホームに現れる時間は、早目な場合と、発車の直前という感じな場合が在るように思うが、この列車はやや早目に現れる。
19-02-2024 X100F (36)

↓既に大勢が乗車した後だった。適当に自由席の空席を探して乗車する。
19-02-2024 X100F (38)

↓「SORACHI」の編成だ。空知地方のイメージの一つに「稲作」が在る。稲のイラストが車輌に在る。評価が高まっている「北海道産米」の有力な産地である。
19-02-2024 X100F (35)

↓例によって身軽な荷物で動き廻っているが、荷物を棚に上げて着席した。
19-02-2024 X100F (34)

↓着席すれば、以降はゆったりと座って、如何いうように過ごしていようと、旭川には連れて行って頂ける訳だ。
19-02-2024 X100F (41)

所用で出ていた場合、この旭川へ向かう列車に乗込んだという情況は「無事に用が済んだ」という安堵感も膨らむことになる。気に入っている状況だ。

スープカレー…:<一灯庵 サンピアザ>(2024.02.19)

新札幌駅周辺に出て、午前中に所用を足し、午後にも所用は残るのだが少し時間が在って、昼食でも愉しもうということになる。このところ、辺りに所用で出る場合はそういう形になっている。

↓既に定着して久しいような料理とも思うが、未だ目新しいという感も残るのかもしれない。「スープカレーデビュー」というような宣伝文句が掲出されていた。
19-02-2024 X100F (12)

↓少し気に入っていて「新札幌で昼食」という場面では、ここに立寄るというのが少し続いている。
19-02-2024 X100F (13)

↓色々な種類の中からスープを択ぶ。タイカレー風のグリーンというモノを択んだ。そしてチキンや野菜の具材にした。
19-02-2024 X100F (15)

↓辛味の調味料が在って、これを少々足すという流儀も気に入っている。
19-02-2024 X100F (16)

↓出先で度々立寄るという程度の“御気に入り”というのも好い感じだ。
19-02-2024 X100F (14)

牡蠣等…:<SALT MODERATE>(2024.02.18)

札幌駅周辺に宿を求め、チェックインを済ませた。居室で一息、ほんの少し寛いだ後、未だ暗くなっていない街へ出てみた。地下鉄で大通方向へ南下した。

↓渋い看板の御店だが、左側の「OYSTER BAR」というバナーが気になった。
18-02-2024 X100F (51)

「OYSTER BAR」というのは牡蠣の料理を供するバーということであろう。ここの御店は午後3時に開店するらしく、未だ暗くなる前の時間帯で既に開いていたので立寄ってみることとした。

↓カウンター席に陣取って、豊富な選択肢という感じのメニュー表を眺めたが、眼前の金属製の皿等が何となく好い感じに見えた。
18-02-2024 X100F (57)

↓ブルックリン・ブリュアリーのビールを頂きながら料理を待った。
18-02-2024 X100F (59)

↓照明も少し好い感じだった。
18-02-2024 X100F (62)

↓生牡蠣を頂いた。3種類の盛り合わせだ。厚岸、佐呂間、昆布森と各地のモノだが、各々に微妙に違って面白い。
18-02-2024 X100F (61)

↓飲物をハイボールに切替えた。
18-02-2024 X100F (63)

↓牡蠣の他にハワイ等の流儀の料理も供するということで、<フリフリチキン>と名付けられた鶏肉を焼き上げたモノを御願いした。
18-02-2024 X100F (66)
↑ハワイの流儀のバーベキューということなのだが、「ハーフ」でありながらなかなかのボリューム感だ。「レギュラー」なら、この鶏肉だけで「腹一杯…」かもしれない。程好くスパイスも利いて、なかなかに好い感じだった。

↓今度は3種の牡蠣を焼いたモノを御願いした。
18-02-2024 X100F (69)

↓「ツルん」とした生に対し、焼いたモノは中の成分がジワリと口の中に滲み出すかのようで、「同じモノながら異なる食感」という様子だ。
18-02-2024 X100F (74)

↓一頻り愉しんだ後に外へ出ると少し暗くなり始めた様子だった。
18-02-2024 X100F (78)

時には牡蠣を摘まむのも好い感じだ。

キハ201系ディーゼルカー…:札幌駅(2024.02.19)

札幌駅から旭川駅へ移動する予定であった。新札幌駅の辺り等で所用を足す関係上、朝に嵩張るモノを札幌駅のロッカーに預けていた。それを引っ張り出し、改めて旭川へ向かうべく列車に乗ろうと、少し歩いた。

↓こんな様子を眺めながら改札口へ続く通路を目指した。
19-02-2024 X100F (28)
↑天井側から光が入り、何となく停車中だった車輌の見映えが好いようにも思った。

↓この停車中の車輛、キハ201系ディーゼルカーだった。1996年に製造で翌1997年から運用されているが、3輌編成のモノが4編成在るばかりの、やや珍しい感じになっている車輌である。到着して、回送となるために待機中であった様子だ。
19-02-2024 X100F (30)
↑ディーゼルカーなので非電化区間を走るが、電化区間に乗入れて、同時期に登場の731系電車と連結して差障りが無い走行性能を誇る。天井にパンタグラフが無いのが不思議な程、外観は731系電車に似ている。そして内装も731系電車と酷似、と言うより乗車した場合はディーゼルカーの走行音にさえ気付かなければ、731系電車との違いが殆ど判らないと思われる。

このキハ201系ディーゼルカーには何度か乗車したことが在ったことを思い出していた。優れた性能を誇る車輌で、特急型ディーゼルカーとして現在の主力となっているキハ261系ディーゼルカーを開発した際、このキハ201系ディーゼルカーを基礎としたということだ。

時々、こういう少し変わった車輌を眺めるのも面白い。

731系電車…:札幌駅(2024.02.19)

「新札幌駅から列車で札幌駅へ=札幌都心部へ出る」というような場合、特段に「事前の備え」という程のこともなく、何となく新札幌駅に入り、改札を潜ってホームに出る。

既にこういうような様子が定着して久しいが、小学生位の頃には「X時X分発〇〇行の改札です」と案内が在って、駅員さんが登場して改札をするというような様子だったと記憶している。札幌圏の鉄道の様子はそういう雰囲気が薄まり、「大都市圏の輸送手段」という色彩が濃くなって最近に至っている訳だ。

そんなことで、所用を足した後に余り深く考えずに新札幌駅の改札を潜り、売店で求めた飲物でも飲みながら10分か15分も待つのであろうと思っていた。が、ホームに出た瞬間に札幌駅へ向かう普通列車が現れたので、直ぐに飛び乗った。

↓そういうことで札幌駅に辿り着いたのだった。
19-02-2024 X100F (23)
↑731系電車は1996年に初登場した車輌だ。基本的に3輌で動く電車で、千歳線や函館線等で動いている。北海道では初めてのロングシートの電車だった筈だ。

↓千歳線では、3輌の普通列車で運行されている場合が殆どだと思う。
19-02-2024 X100F (24)

この731系が登場した以降、新しい車輌はロングシート型が目立つようになったかもしれない。北海道の鉄道では「時代を画した」という雰囲気も在ると思う。

札幌駅にこの731系で辿り着き、何となく眺めたが、直ぐに折り返し運転というようであった。

785系電車…:札幌駅(2024.02.19)

朝、新札幌駅へ移動しようと札幌駅に足を運んでいた。朝の札幌駅は列車本数も多く、それに伴う利用者の数も多目で、何やら賑やかだ。

そういう中、列車の先頭や後尾になるような、ホームの端寄りに行くと相対的にゆとりが在る場合が多い。真中辺りは階段やエスカレータにより近く、何か混み合った感じになっている場合も多いのだ。今般もそういう「少し端寄りに」の要領で、新札幌へ向かう列車の先頭側の辺りに佇んで居た。

↓列車が着く旨の案内放送が流れて、「何やら来る…」と眺めていれば、現れたのは室蘭からやって来た<すずらん>であった。
19-02-2024 X100F (5)

↓この車輛は785系電車だ。1990年に初めて登場している。好いデザインだ。
19-02-2024 X100F (7)

785系電車は、嘗ては札幌・旭川間で多用されていた車輌だ。現在では、2編成を残すのみになっていると聞く。専ら、札幌・室蘭間の列車に用いられているという。その札幌・室蘭間の列車も、最近では789系電車が走っている例が多くなって来たような気がする。そういう意味で、788系電車は、なかなかに貴重な車輌かもしれない。

この車輛が偶々観られると、何となく嬉しいような気がする。

「ヒストリーボード」…:大通駅(2024.02.18)

さっぽろ駅で東豊線の列車に乗り、次の大通駅で下車し、南東側の西1丁目辺りから街へ出ようとして地下を歩いた。札幌都心の地下は種々の通路が入り乱れて何やら複雑である。

↓こういうモノを眼に留めた。
18-02-2024 X100F (49)

↓路面電車の歴史を示したイラストということになる。
18-02-2024 X100F (48)

↓2015(平成27)年に西4丁目停留所とすすきの停留所とを結ぶ駅前通の軌道が完成して「ループ化」した路面電車であるが、それを記念して描かれたイラストに市内の小学生が着色したという「ヒストリーボード」が制作されたのだそうだ。
18-02-2024 X100F (47)

こういうモノに気付くのも、何となく嬉しいものだ。

733系電車…:朝の新札幌駅(2024.02.19)

札幌駅から新札幌駅へ、新千歳空港駅へ向かう快速であれば「次の停車駅」ということになる移動をした朝だった。

↓乗降が多い朝である。下車後、人の流れが少なくなるのを見守りながら、乗車していた車輛を眺めた。
19-02-2024 X100F (11)
↑733系電車もこの篇ではスッカリと頻繁に見掛ける車輛として定着したように思う。

新札幌駅というのも、数え切れない程度に乗降している駅だ。

さっぽろ駅…(2024.02.18)

夕べの一時を過ごした後、札幌駅傍の宿へ移動しようとしていた。

↓地下鉄を利用してさっぽろ駅に到った。所謂「ホーム柵」だが、札幌の地下鉄でも粗方の駅で設置が済んでいるように見える。
18-02-2024 X100F (109)
↑店舗が粗方閉店してしまっていた地下街を通り、すすきの駅に入り、大通駅、さっぽろ駅という移動である。手軽で速い。

札幌の地下鉄の一部駅で、列車がホームに入る際に『虹と雪のバラード』をアレンジしたメロディーを鳴らしている。これは「五輪誘致」に絡んで採用されたという経過も在るということで、誘致が断念された中で「妥当ではない!」という意見が在るらしく、そのうちに止めることになったようだ。1972年の五輪の際の歌だが、「希望に溢れて未来を目指す街に、世界中の人が集う」というイメージの美しいメロディーの曲で、「五輪誘致」と無関係に地下鉄で使って差し支えないというように個人的には思う。札幌の地下鉄も、昔の札幌五輪の時期に登場した経過が在り、地下鉄の歴史に因む曲という側面も否定は出来ないのではないだろうか?「その他大勢の雑言」ではあるが、そんなことも想いながら地下鉄を少し眺め、改札口へ歩を進めた。

ピクトグラム…:札幌駅(2024.02.18)

札幌駅は方々が工事中で、何やら酷く歩き悪い。そして在る筈の様々なモノの場所が判り悪くなってしまっている場合も見受けられるように思う。

↓こういうモノを見掛けた。これは判り易い!
18-02-2024 X100F (45)
↑列車に乗る場所、タクシーやバスに乗る場所が非常にシンプルに示されている。この種の案内表示は、こういう程度が好いと思う。

何となく眼に留まって、提げていたカメラを使った。

夕べに…:<AVANTI 1923>(アバンティ 1923)(2024.02.18)

夕食を摂った後、街を少し歩いた。景色を眺めて宿へ引揚げるというようなことを思ってはいた。

↓ここを眼に留めた。佇まいが好い感じだ。
18-02-2024 X100F (79)
↑札幌都心の西4丁目の南北に延びる道は「駅前通」という通称で知られる。大通公園を越えて南寄りに入り、ススキノ交差点のやや北辺りで、数え切れない程度に通過して眺めている御店ではある。が、入ったことが無かった。

↓こういう感じの場所だ。
18-02-2024 X100F (88)
↑サントリーの代表的なウイスキーを始め、色々と並んでいる。

↓ウイスキーの樽を意識したオブジェが飾られている。
18-02-2024 X100F (90)

↓最近はウイスキーの他にジンも押しているということで、<六>をロックで―偶然に駄洒落になってしまった…―頂いた。
18-02-2024 X100F (85)

↓そして<山崎>だ。
18-02-2024 X100F (94)

↓<山崎>というのは1923(大正12)年に起こった、日本国内では最古のウイスキーの蒸留所である。ボトルにはその旨のラベルが貼られている。
18-02-2024 X100F (96)
↑1923(大正12)年ということは100年と少し前だ。この前年、稚内では鉄道が街に延びていて、この年には樺太の大泊港との間を結ぶ「稚泊航路」が運行を始めている。

↓最近は「品薄」が続いているので、随分と久し振りに頂いた。
18-02-2024 X100F (93)

↓<モスコミュール>を頂いた。カップに入っている故か、何か「珈琲を啜りながら語らう」という雰囲気で、御店の皆さんや居合わせた方と言葉を交わしながら過ごしていた。
18-02-2024 X100F (100)

↓ウォッカは米国のモノが使われていた。
18-02-2024 X100F (102)

↓サントリー関連の御店ということなので、敬意を表し、所謂「角ハイ」を愉しんだ。
18-02-2024 X100F (105)

↓使用する氷にも少し拘りが在るようで、流石に美味いハイボールだった。
18-02-2024 X100F (107)

「ほんの少し道草」という企図で立寄ったが、「大いに道草」という風情でゆったりと過ごした。好い場所を見付けた感だ。

「愛国から幸福ゆき」…(2024.01.03)

札幌駅の中に在る売店では、色々と土産の類も売られている例が見受けられる。

↓眼に留めたモノを何となく求めてしまった。
03-01-2024 X100F (2)

↓「愛国から幸福ゆき」という往年の乗車券のようなモノが入ったキーホルダーだ。
03-01-2024 X100F (3)
↑入る日付は択べる。自身の誕生日ということで「6月6日」が在ったのを択んだ。

↓こういう具合にリュックサックに付けた。
03-01-2024 X100F (4)

↓“幸福”というようなモノに行き当たることが叶うのか?これを付けたリュックサックを持って、また何処かへ行ってみたいと思いながら、北上の途に就いたのだった。
03-01-2024 X100F (5)

札幌駅を発つ…(2024.01.03)

↓札幌駅でホームに出て行き交う車輌を眺める。
03-01-2024 X100F (7)
↑嘗ては新旧様々な車輌が見受けられたような気がするのだが、近年は整理されて、見掛ける車輌の種類もやや少な目になったかもしれない。

↓向こう側に見えている<ライラック>に乗車すると、旭川迄は素早く移動可能だ。が、今般は敢えて違う列車を択んだ。
03-01-2024 X100F (9)

↓この列車で岩見沢へ向かい、乗換えて旭川を目指すことにした。
03-01-2024 X100F (11)

↓こういうような身軽な荷物を棚に上げて「1人用」の座席に陣取ってみる。
03-01-2024 X100F (12)

岩見沢以遠はやや普通列車の本数が少ないのだが、札幌・旭川間は<青春18きっぷ>を手に、身軽で気軽な旅を愉しむには好いかもしれない区間だと思うことも在る。

札幌駅到着…(2024.01.02)

新千歳空港で半ば駆足という感じで飛び乗った列車で、何となく思い描いていたような午後9時半前に札幌駅に着くことが出来た。

↓少しだけ混み合っていたような感じの車内から下りて、少し身体を伸ばしながら乗っていた車輌を眺めた。
02-01-2024 X100F (160)
↑この後、この車輛は回送ということになるようだ。

この日は神戸空港から新千歳空港へ飛んだ。神戸空港で搭乗案内を待っていた時、羽田空港での事故が伝えられていた。自身のフライトには何等の影響も無かったのだが、事故によって羽田空港が数時間閉鎖されてしまい、全ての準備が整って発つばかりだった便が「急遽の欠航」という事態も含め、方々の航空便の運航が酷く乱れた。到着した新千歳空港もそういう情況の真只中で、何やら人が溢れて駅も混雑気味で、列車も少し混み合っていたのだった。

そういうようなことが在った日で、札幌駅に着いた場面で、何か安堵感が大きかった。新千歳空港駅で、半ば走り込むように慌ただしく列車に乗ったので、到着した札幌駅では少しゆったりと車輌を眺めた。

「喫煙室をご利用のお客様へ」…(2024.01.03)

↓偶々、こんな掲示を見掛けた。
03-01-2024 X100F (10)

「最近の札幌駅」というのは「新幹線工事に伴い」とでも言えば、何を如何いうようにしても全くの随意で「御意見無用」な感じだというように思う。一寸したモノが使えなくなる、場所が変わって訳が解らなくなるというのが何やら多い。色々な意味合いで「札幌駅辺りは歩き悪い」という感じで、余り愉しくない。

新幹線が無事に竣工して開業する時になれば、乗車してみたいとは思うかもしれない。が、「過大な期待は??」というような気分も少しは湧き起ってしまう。

積雪した歩道…;札幌駅周辺(2024.01.02)

先行する列車の遅延で減速運転となった列車は4分程遅れて札幌駅に着いたのだそうだ。それでも新千歳空港で半ば駆足という感じで飛び乗った列車で、何となく思い描いていたような午後9時半前に札幌駅に着くことが出来た。

予定した宿へ向かおうと札幌駅周辺に歩を進めた。

↓こういう様子に出くわした。歩道に積雪だ。
02-01-2024 X100F (163)
↑プラス寄りな気温で“雨”が交っている。車道は「濡れた黒いアスファルト」だが、車道には雪が残っている箇所が見受けられた。慎重に歩んだ。

今般は富山県石川県福井県と積雪も奇異ではない北陸地方に立寄った後に関西方面を経て北海道へ「帰国」だった。北陸地方では「雪の歩道」を歩くような場面は無かった。少し御無沙汰の様子に出くわし、「戻ってしまった…」ということを実感した。

札幌駅を発つ…(2023.12.24)

旭川空港から羽田空港へ飛ぶという段取りをしていた。早朝から旭川を目指し、昼に旭川に在って、空港へ向かおうと考えていた。しかし朝の列車が運休―前日の夕方には既に運休中で、翌朝の運休が発表になった…―で、稚内から旭川へ出られないという展開になった。そこで夜行バスに慌てて乗ることにした。

無事に、運行案内のとおりに午前6時頃の札幌駅に到着した。札幌駅辺りを歩きながら、「思っていたとおり、直ぐに旭川を目指し、旭川空港から飛ぼう」ということを思った。それが最も「変更」が無い。稚内から旭川へ出て空港を目指す段階で「遠回り」をしたというだけのことになる。

↓6時29分に発車する<ライラック>の「1号」が札幌駅で待機中だった。
24-12-2023 X100F (8)

↓この789系電車に乗り込んだ。
24-12-2023 X100F (9)

↓券売機で切符は求めた。
24-12-2023 X100F (11)

↓例によって身軽な旅だ。
24-12-2023 X100F (10)

↓更に、例によって旅路の前途を祝して…
24-12-2023 X100F (13)

789系電車が少しだけ明るくなろうとしている軌道を進む中、思っていたとおりに「午前中に旭川。昼に空港。羽田空港を目指して、夕方に首都圏」と出来ることで安堵していた。

しかし後から振り返ると、夜11時から夜通し走って朝6時に札幌駅に着いて、30分間も居ない感じで旭川を目指すという、何か妙に大胆なことをしていたことに思い至った。稚内から旭川へ出て空港を目指す段階で「遠回り」という結果だが、何やら豪快だ…或いは「独特な流儀」かもしれない。

早朝に…:札幌駅(2023.12.24)

↓稚内から札幌迄、夜通し走ったバスを下りた。運行案内のとおり、午前6時頃に到着だ。
24-12-2023 X100F (1)
↑何処を如何走ったのかよく判らないのが夜行バスだ。そしてじっと座ったままでもあった。下車して、身体を伸ばしてバスを少し眺めていた。

↓この時季は殊更に「深夜の残滓」が色濃いように感じられる。午前6時過ぎは、未だ札幌駅も静かだ。
24-12-2023 X100F (2)

↓既に午前6時以前から動き始めている列車に乗るような人達が通るような箇所だけ灯りが点いている感じだ。
24-12-2023 X100F (3)

↓この像に迎えて頂いた。
24-12-2023 X100F (6)

「列車が運休?」と慌てて乗車した夜行バスで、無事に札幌入りで安堵した。こういう展開なら?最初から午前中に札幌から飛行機に乗るようにしておけば好かったのかもしれないが、旭川空港から乗る段取りにしていた。旭川を目指すことを考えながら、辺りを少し歩いた。

スープカレー…:<一灯庵 サンピアザ>(2023.12.11)

JR新札幌駅に隣接で、地下鉄新さっぽろ駅に直結の商業施設が在る。

辺りは「続々と、様々なモノが順次開設」という経過を辿っているので、或る日に不意に初めて訪れると「迷宮?」というように感じられる場所だ。

そういうような場所だが、自身にとっては少年時代から親しんでいるような辺りだ。年月を重ねて、リニューアルや廃止や、新たに登場というのも繰り返されている場所なので、「こんな具合になっていた?以前は?」は時々在るのだが、「迷宮?」というようには思わない。

↓その地下鉄新さっぽろ駅に直結の商業施設の中で、こういう場所に立寄った。
11-12-2023 X100F (37)

午前中の、やや時間を要する所用の後、別な短い所用迄の間、やや時間が空き、昼食を摂るのに好適と思ったのだが、10月初めに立寄ったスープカレーの御店を思い出したのだ。

↓タイカレー風の「レッド」でチキンをメインの具材としたが、チキンをもう1枚追加してしまった。
11-12-2023 X100F (40)
↑敢えて米飯は少し少な目で御願いした。

↓少し加える調味料も登場する。
11-12-2023 X100F (38)

↓何か「記憶に留めたいスープカレー」という感じだ。
11-12-2023 X100F (42)

<1106>…:すすきの交差点周辺:札幌の路面電車(2023.12.10)

↓路面電車が通り過ぎた。立ち止まって、振り返った。
10-12-2023 X100F (76)

↓南下していた路面電車が交差点に進入し、右側へ曲がって西へ進んで行くという場面である。車輛は<1106>だ。
10-12-2023 X100F (77)

↓カーブ区間を進む路面電車は美しいと思う。
10-12-2023 X100F (78)

↓カーブ区間の先にはすすきの停留所が在るので、カーブを抜けた車輌は減速する。
10-12-2023 X100F (80)

交差点の辺りで路面電車を眺めるのも少し愉しい。

あさりカレー(150g 5辛)…(2023.12.10)

不意にカレーライスが欲しくなった。

↓こういう感じで、色々と載せるのでもなく、ルーにあさりを加えているというような感じが好い。
10-12-2023 X100F (66)

↓少な目な量で御願い出来るのが好い。米飯の量を「150g」ということにすると、適当に「然程多くないカレーライス」という按配で出て来る。
10-12-2023 X100F (67)

↓文字どおりに「街角」というような場所に、随分と以前から在る御店に何となく立寄った。
10-12-2023 X100F (65)

結果的にここでの道草が、この日の「少し早過ぎな夕食」という体裁になったのだった。

交差点の眺望…:<COCONO SUSUKINO>(2023.12.10)

近年、札幌都心部では「何やら工事中…」というような場所が目立つ気がするのだが、それはそれとして、少しずつ「竣工」というような感じ、それが商業施設等で在る場合には「開業」というようになっている事例も散見するようになった。

↓旧い建物を解体して、新たに建築が進んでいた建物だ。竣工し、中に入る御店等が最近になって開業したようだ。
10-12-2023 X100F (64)

↓少しだけ高い辺りにデッキのような場所が在り、辺りの眺望が楽しめる。
10-12-2023 X100F (69)
↑「少しだけ高い辺りからの街の眺め」という感じが凄く新鮮だった。

↓路面電車の軌道も見下ろすことが出来るような感じだ。
10-12-2023 X100F (74)

未だ新しい施設で、偶々開業して程無くという時期に立寄ったが、少し気に入った。今後は立寄る機会が増えるかもしれない。

札幌駅を発つ…(2023.12.11)

新札幌駅方面で所用を足す際、嵩張るモノを札幌駅のロッカーに預けて身軽に動いていた。後刻、ロッカーのモノを取り出して列車で旭川へ移動しようとしていたのだ。

新札幌駅から列車で札幌駅へ向かった。札幌駅が近付くと「御乗換の列車を御案内致します」と車内放送が入る。確り耳を傾ける。「旭川行、特急<ライラック>」という案内も在った。札幌駅へ着いて、10分程度で直ぐに発車だ。

とりあえず到着の札幌駅で改札を潜って、ロッカーからモノを引っ張り出し、また改札を潜った。

↓ホームに辿り着くと、既に車輌が待機中という状況だった。
11-12-2023 X100F (64)

↓789系電車の先頭部分に北海道内各地のイメージのロゴやイラストが入っている。今般は「OKHOTSK」(オホーツク)というロゴだった。
11-12-2023 X100F (65)

↓列車の後尾側、自由席に乗車した。
11-12-2023 X100F (67)

↓棚の上にモノを置いて着席すると「間もなく発車します」という様子だった。
11-12-2023 X100F (66)

↓改札からホームへの道すがらの売店で求め、ポケットにねじ込んでいた飲物を引っ張り出した。
11-12-2023 X100F (69)

15時30分に発車という列車だった。飲物を開け、少し頂きながら長閑に過ごせば、列車は定刻で走って旭川に向かったが、現在の時季は途中で薄暗くなり、旭川に着く頃にはかなり暗い。

時季は問わず、こういう列車で札幌・旭川間を往来するのは好い。

午後の新札幌駅にて…(2023.12.11)

新札幌駅周辺、その近隣地区で所用を足した。引揚げる道筋に出るために札幌駅を目指す。

新札幌辺りから札幌都心部へ出るという場合、幾つか手段が在ると思うが、新札幌駅・札幌駅間の列車が好い。新千歳空港との間を行き交う快速列車の場合、新札幌・札幌間は停車が無く、10分間を切る乗車で速い。

↓「目線のやや上」というような高さでホームにワイヤーを張り、そこに各列車の乗車位置を示すプレートを据えている。新札幌駅にもコレが在る。
11-12-2023 X100F (46)
↑乗車しようとしている<快速エアポート>の他に<特急すずらん>の案内も在る。何時の頃からか、新札幌駅には特急列車も停車するようになっている。酷く長閑な感じだった頃を知っているので、未だに「特急列車が停まっている?!」とやや驚いてしまう。

↓自身で乗車しなかった側、新千歳空港駅へ向かう列車が停まって、乗降が行われていた。
11-12-2023 X100F (47)

↓左側で新千歳空港駅方向へ列車が去り、右側で札幌駅方向への列車が近付いている。
11-12-2023 X100F (50)

↓減速しながら停車位置へ進んでいる。
11-12-2023 X100F (52)

↓721系電車だ。新しい車輌がロングシートになる以前の時代に登場している。クロスシートで乗り心地が好い車輌だと思う。混み過ぎると窮屈にはなるが。
11-12-2023 X100F (53)

色々な意味で馴染んでいる駅で動き廻るのも悪くはない。

「しんとして幅廣き街の秋の夜の玉蜀黍の焼くるにほひよ」:大通公園:札幌(2023.12.10)

↓石川啄木の像が在り、短歌が刻まれている。
10-12-2023 X100F (58)
↑1907(明治40)年に札幌に在った石川啄木が詠んだと伝えられる「しんとして幅廣き街の秋の夜の玉蜀黍の焼くるにほひよ」が刻まれている。

玉蜀黍(とうもろこし)だが、北海道内では寧ろ「とうきび」と呼んでいるような気がする。明治時代の初めに北海道に入り、何時の頃からか街で焼いたモノが売られるようになったようで、札幌にやって来た石川啄木も注目したのであろう。

現在でも「とうきび」が売られている大通で、こういう像と歌碑というのも、少し粋かもしれない。そんなことも想いながら眺めた。

<IWOR-UN-PASE-KAMUY>(イウォルン パセ カムイ)=「その場所を見守る尊い神様」:札幌駅前通地下歩行空間(2023.12.10)

札幌都心部で大通の南側に至った後、地下街を北上し、更に地下歩行空間を通って札幌駅周辺に至った。

↓この木彫の像が少し気に入っている。
10-12-2023 X100F (100)

↓シマフクロウをイメージした作品だ。
10-12-2023 X100F (102)
↑シマフクロウが<IWOR-UN-PASE-KAMUY>(イウォルン パセ カムイ)と呼ばれる、アイヌの村の守護神なのだ。

↓何度観ても「地下に下立った“神”?」というような不思議な感を抱くモノだ。
10-12-2023 X100F (103)

↓この<IWOR-UN-PASE-KAMUY>(イウォルン パセ カムイ)も、夥しい数の人々が行き交う地下歩行空間を見守り続けているということであろうか?
10-12-2023 X100F (104)

最近、『カムイのうた』という映画を観る機会が在り、物語のヒロインのモデルになった人物が手掛けたという『アイヌ神謡集』という本も紐解いた。映画の中には、『アイヌ神謡集』という本に着想を得たのかもしれない「森の神が見守る世界と人々の人生」というような感じの画、森とフクロウの画が挿入された場面が散見した。アレが好かった。札幌の地下歩行空間の大きなシマフクロウを思い出した。このシマフクロウは、何処かに、人智を超えた自然の力が在り、永く受継がれた叡智というようなモノが在って、そういうモノに見守られながら“現在”を生きる人達が在るとでもいうような、「大きな力」を感じさせてくれるかもしれない。映画で、この札幌のシマフクロウの木彫を思い出し、何となく見たくなって、敢えて地下歩行空間経由で移動をしたのかもしれない…

この<IWOR-UN-PASE-KAMUY>(イウォルン パセ カムイ)は、移動の際に便利な通路を通れば何となく在るオブジェという以上でも以下でもないのかもしれないが、それでも「縁が在ってこの街に在る状況も、何かに見守られている」ということを一寸思い出させてくれるような気がする。思い出しながら、写真にも撮ってみたい。

オリックス・バファローズのTシャツ…(2023.12.10)

出先で、多少汗ばんだ際に替えるTシャツというモノをバッグに容れて持参する。場合によって、求めて以来、何となく使っていないTシャツを「新品」という状態で持参することも在る。

↓これは求めてから、何となく使う機会を逸していた「新品」な状態だったTシャツだ。札幌の宿で引っ張り出した。
10-12-2023 X100F (109)
↑「#67」というのが好い。好きな数字だ。序でに「NAKAGAWA」だが、これはオリックスバファローズの中川圭太選手が着用するユニフォームを模したTシャツだ。

↓このバファローズを熱心に応援しているのでもないが、Tシャツの、紺色の地に金色のロゴというデザインは凄く素敵だと思う。
10-12-2023 X100F (110)

この「#67 NAKAGAWA」だが、中川圭太選手がオリックスバファローズに入った当初に割り当てられた「#67」ながら、ファンが「#67」のレプリカユニフォームで声援を贈っている様子に、中川圭太選手は敢えて好きな番号等に替えるのでもなく「67番は中川」と親しんで頂けるようにと、この「#67」を着用し続ける意向とのことだ。

何となく気に入ってしまったTシャツだ…

札幌時計台…(2023.12.10)

↓歩いていて、何となく歩を停めた。余り観たことがない角度で、見覚えが在る建物を眺めたような気がして、少し面白いと思ったのだ。
10-12-2023 X100F (50)

↓時計台が在る辺りに至った。
10-12-2023 X100F (51)

↓観る機会が多いようなのは、こういう画の感じかもしれない。
10-12-2023 X100F (52)

↓正面からも見上げた。
10-12-2023 X100F (53)

↓急いでいた訳でもないので、少しだけ高い辺りにも上がって眺めた。
10-12-2023 X100F (55)

時には時計台を眺めるという感じも悪くない。

薄く…:新札幌駅近隣(2023.12.11)

積雪が殆ど無い感じだった稚内から、旭川に寄道をして、札幌へ出たが、出先の両地域も積雪が殆ど無いような感じだった。そして札幌で動き回った中、やや気温が下がっていたが、ほんの少しだけ雪が交ったようだ。それでも新札幌駅近隣を歩いた際には、雲が薄く、寧ろ心地好い様子だった。

↓こんな様子を眼に留めた。
11-12-2023 X100F (33)
↑少し大きな施設の手前の用地に木が植えられている。その辺りに少し落葉が残っていた。その用地を覆うように、薄く雪が被っている。

↓少し美しいと思った。
11-12-2023 X100F (36)

美しいと思いながら眺めたが、同時に「“12月11日”?」と思った。例年はもっと雪が積もっている時期であるような気がする。そういう時季に至って、「落葉が残る場所を薄雪が覆う」という「積雪期の初期」という様子なのである。

珈琲を一杯…(2023.12.10)

昼食を愉しんだ後、都心の北東側の辺りに出ていたので、都心側へ向かって少し歩き廻った。宿へ入るような時間帯迄、散策を愉しもうとした訳である。

↓そういうことをすると「歩き過ぎる…」のだが、「午後2時開店」の何度も立寄っている御店が開いていたのに出くわした。
10-12-2023 X100F (82)

↓建物の地下に在る御店だ。
10-12-2023 X100F (83)

↓札幌では少し名が通った珈琲の御店だ。
10-12-2023 X100F (84)

↓こういう具合のテーブル席に陣取った。
10-12-2023 X100F (86)

↓こんな感じで珈琲等を愉しむことが叶う御店だ。
10-12-2023 X100F (91)

「開店した時間か…」と立寄った。席に陣取っていれば、来店客は途切れない。席は次々に埋まる感じだ。街で動き回り、一息入れたい人達が途切れない感じだ。

↓暫しここで寛いだ。
10-12-2023 X100F (94)

↓何度も立寄っているが、少し記憶に留めたい場所でもある。
10-12-2023 X100F (95)