「6番出口」…:札幌駅前通地下歩行空間(2023.04.07)

以前にも写真に撮った場所なのだが、今般はより画角が広いレンズを使用している。
07-04-2023 X-Pro2 (7)
↑公衆電話までの奥行きがやや深く見えるが、加えて階段通路が少し広く写るのが面白いと思った。

「何となく気に入っている…」という程度の景観を多少愉しみ、「半ば漫然…」という調子で歩き廻り、思い付いて写真を撮るような感じの時間が生じる。そういう時間が愛おしい。

「4番出口」…:札幌駅前通地下歩行空間(2023.04.07)

↓支柱が在るのか、支柱でもない柱状の何かなのか、その周囲を板のようなモノを組合わせて囲い、隙間から光が漏れている。
07-04-2023 X-Pro2 (6)
↑照明と造形とを組合わせ、何か不思議な存在感を醸し出すモノを用意して据えた空間だと思った。

地底のメインストリートという感の地下歩行空間で見掛けた訳だが、こういうモノに出くわすのは少し面白い。

<IWOR-UN-PASE-KAMUY>(イウォルン パセ カムイ)=「その場所を見守る尊い神様」:札幌駅前通地下歩行空間(2023.04.07)

例えば年末の12月に写真を撮っているモノであっても、4月に改めて写真を撮ってしまうというような場合は在る。「育った街」であり、離れてからかなり年月は経ているものの、現在でも縁在って度々訪れる札幌では、カメラを向けて面白い対象は意外に色々と在るものだ。或いは「カメラを提げて歩き廻る」というようなことを盛んにするようになった近年に至って、そういうことに気付いたという側面も在るのかもしれない。

「多分、初めて?」という感じでカメラを向けた時以来、何度観ても「地下に下立った“神”?」というような不思議な感を抱くモノだ。
07-04-2023 X-Pro2 (2)

↓シマフクロウを模った彫刻だ。このシマフクロウが<IWOR-UN-PASE-KAMUY>(イウォルン パセ カムイ)と呼ばれる、アイヌの村の守護神なのだ。
07-04-2023 X-Pro2 (3)

↓札幌駅前通地下歩行空間の札幌駅側から入り込んで、地下鉄南北線のさっぽろ駅へ通じるような辺りを通り過ぎればこの存在感の在る彫刻が据えられている。
07-04-2023 X-Pro2 (4)

旭川へ移動するまでの間、札幌駅のロッカーに荷物を預けて、身軽に少し動き廻った。雨交りのような感じだったことから地下歩行空間を歩いた。その際にこの気に入っている彫刻に改めて眼を向けたのだった。こういう「一寸惹かれる…」というアートが、街の中、多くの人達が行き交う場に据えられているのは好いと思う…

「10番出口」…:札幌駅前通地下歩行空間(2023.03.04)

札幌都心部では、殊に冬季には移動の際に「地下を歩く」という選択肢が有力であるような気がする。雪や氷で道路状態が悪いことや風雪から免れて動くことが叶うからである。

些か雪が交る中、大通の南側から札幌駅辺りへ北上しようとしていた。「地下歩行空間」を歩いて北上することとした。

↓この10番出口を出ると中央警察署が近いらしい。札幌駅に着いて大通側に南下した際、中央警察署の横を通ったので、この出口が何となく眼に留まったのだ。
04-03-2023 X100F (33)

「地下歩行空間」は南北に延びる西4丁目の地下が歩道になっていて、沢山の出入口が設けられている。方々の大きな街に地下の通路は見受けられると思うが、札幌はなかなかに大胆に地価の通路が設えられていると思う。

「READY TO PLAY」…:札幌駅前通地下歩行空間(2023.03.04)

札幌で「地下歩行空間」と言えば、「札幌都心部の、何時でも通行量が少なくない場所」という感で、「何かの宣伝」ということになると、催事を催すことや大きな広告を掲出する場として名前が挙がる場所になっていると思われる。

↓こういう大きな看板を眼に留めた。何か渋い写真だと、少し見入ってしまった…
04-03-2023 X100F (34)
↑3月末のシーズン開幕から使用されることになっている、北海道日本ハムファイターズの新球場の写真だ。準備が整っているので「乞う御期待!」という訳だ。

2002年のサッカーW杯の頃に札幌ドームが登場し、「プロ野球チームが本拠地球場として利用するようになると好いが…」ということになり、ファイターズが手を挙げて「北海道日本ハムファイターズ」ということになった。以来、ファイターズはそれなりに善戦を続け、「地元の!!」と多くの人達が期待するチームとなって現在に至っている。そして、何やら色々な経過が在ったようだが、新しい球場を建設し、そこを本拠地とすることとなった。「地下歩行空間」でその広告を掲出した訳だ。

この場所は、プロ野球のファイターズも含め、スポーツ関係の広告を見掛る機会が多い場所のようにも思う。

濡れた歩道…(2023.03.04)

夕刻、未だ暗くなる手前の時間帯に札幌駅の北側を歩き廻った。

↓何気なく提げていたカメラを使ってみたくなった光景だ。
04-03-2023 evening X100F (3)
↑日中は些か雪が降り積もったと思う。が、中途半端に気温が上がって雪が融け、辺りが濡れていた。色々と映り込んでいる歩道が面白いと思った。「空」の字が鏡に映った状態で天地逆転しているのが見えるが、何やら駐輪場と見受けられた。札幌でも冬季の間は自転車が使い悪いのだが、雪が融けると自転車は増える。札幌駅辺りでも駐輪場は確りと設けられているのであろう。

融けている中でまた雪も降り、その雪も融け、そういうようなことが繰り返されて季節が動く訳だ。

<214>&<247>…:電車事業所前停留所周辺:札幌の路面電車(2023.03.04)

↓西線6条停留所で<214>に乗車出来た。電車事業所前停留所へ南下し、下車して去って行く<214>を見送った。
04-03-2023 X-Pro2 (96)

↓雪模様の中、<214>は慎重にカーブへ進入した。
04-03-2023 X-Pro2 (97)
↑反対側の軌道にも車輌が進入している。

↓現れた車輌は<247>だった。
04-03-2023 X-Pro2 (98)

こういう複数の車輌が行違う場面も画になる感じだ。

行違う733系電車…:新札幌駅(2023.03.06)

新札幌で、予定の、加えて予定外の所用を確り足した。札幌駅へ出て、コインロッカーに預けた荷物を引き取って、旭川へ向かう列車に乗るという段取りになった。

↓高架のホームに上ると、いきなり列車の走行音が聞こえた。北広島、恵庭、千歳の方向へ向かう列車だった。
06-03-2023 X100F (8)

↓新札幌駅には特急列車も停車する。それ以外、快速列車や普通列車に関しては「大半が733系電車で、時々721系電車が交る?」という様子であるような気もしている。
06-03-2023 X100F (9)

↓札幌駅の方向へ向かう列車が現れた。
06-03-2023 X100F (11)

↓列車は少しだけ遅れていたようで、その旨の御案内も在った。列車先頭側で待っていたが、次第に減速しながら列車が近付く感じが面白い。
06-03-2023 X100F (13)

↓何やら「毎度、御世話になります…」という感じの733系電車だ。
06-03-2023 X100F (14)

出先の札幌で、こういうような「市内の列車での往復」というようなことも一寸愉しい気がする。

<214>…:西線6条停留周辺:札幌の路面電車(2023.03.04)

路面電車の沿線に在った間、雪が断続していたが、時折降り方が強めになる場面も交った。

↓やや強めな降雪の中で路面電車が進む様は、何か酷く劇的にも見える。
04-03-2023 X-Pro2 (94)

↓西線6条停留所へ滑り込むように減速している様子が視えた。
04-03-2023 X-Pro2 (95)

この<214>を含む、札幌の「200番台」は殊更に画になるような気がする。

<1104>…:西15丁目停留所・西線6条停留所間:札幌の路面電車(2023.03.04)

↓西15丁目停留所を経て南下する車輌が見えた。
04-03-2023 X-Pro2 (76)

↓現れたのは、連接式ではない形状で低床型とした1100形の1輌である<1104>だ。近年、旧車を入れ替えようと増備中の型だ。
04-03-2023 X-Pro2 (77)

↓<1104>は歩道橋の下へ向かって進む。
04-03-2023 X-Pro2 (78)

↓歩道橋を潜って南下を続ける。
04-03-2023 X-Pro2 (79)

↓南下する軌道を更に進んだ。
04-03-2023 X-Pro2 (80)

↓そして遠ざかって行く…
04-03-2023 X-Pro2 (82)

この「歩道橋に佇んで…」というのも時には愉しい。

<A1203>…:西15丁目停留所・西線6条停留所間:札幌の路面電車(2023.03.04)

西15丁目停留所から、南北に延びる路面電車の軌道に沿って南下すると西線6条停留所に至るのだが、途中に大きな歩道橋が在る。

↓歩道橋に上って路面電車を眺めてみるのが一寸愉しい。
04-03-2023 X-Pro2 (61)

↓信号停車をしている車輌は<A1203>だ。
04-03-2023 X-Pro2 (64)

↓雪が交る中を進んでいる。
04-03-2023 X-Pro2 (67)

↓歩道橋の下へ進入する。
04-03-2023 X-Pro2 (68)

↓歩道橋の下を潜り抜けた。
04-03-2023 X-Pro2 (69)

↓<A1203>は西15丁目停留所の側へ進んだ。
04-03-2023 X-Pro2 (70)

こういうような様子を眺めるのは、一寸愉しい。

<247>…:西15丁目停留所:札幌の路面電車(2023.03.04)

西8丁目・西15丁目間を路面電車で移動し、西15丁目で雪交りな中を歩き始めた。

↓乗車していた電車が去った後、反対側の軌道に電車が現れた。
04-03-2023 X-Pro2 (56)

↓なかなかに「画になる」という感じ、札幌で長く走り続けている独特な外観の車輌だ。
04-03-2023 X-Pro2 (58)

↓1960(昭和35)年に登場した240形の1輌である<247>が、西15丁目停留所に停まろうとしていた。
04-03-2023 X-Pro2 (59)

札幌では「200番台」の少し旧い車輌が行き交う様子を眺めるのが、一寸愉しいというような気がする。

<8511>…:西8丁目停留所:札幌の路面電車(2023.03.04)

ランチを愉しんだ後、路面電車に乗って辺りを少し巡ってみようと思い付いた。

↓些かの雪も交る中、西寄りな方向へ進む路面電車が停まる停留所の辺りに至った。
04-03-2023 X-Pro2 (51)

↓雪も交る中で路面電車の登場を待った。
04-03-2023 X-Pro2 (52)

↓然程長く待つことも無かった。直ぐに路面電車がやって来た。
04-03-2023 X-Pro2 (54)

↓1987年登場の8510形の1輌である<8511>がやって来た。
04-03-2023 X-Pro2 (55)
↑こういうような外観の車輌も、何となく各地で見掛ける車輌を思い起こさせてくれる。

時にはこういう感じで、少し路面電車に乗ってみたくなる。

<ホテルエミシア札幌>…(2023.03.06)

↓新札幌駅周辺を歩き廻る場合、時々この大きな建物を見上げてしまう場合が在る。
06-03-2023 X100F (6)
↑高さが115mで31階建てであるという。高層ホテルである。辺りでは圧倒的に背が高く目立つ。

1996年に開業したホテルが1999年に改称し、2014年に現在の<ホテルエミシア札幌>という呼称となったのだという。「何時の間にか、辺りでは際立って背が高い感じのホテル…」と思っていたが、既に四半世紀を超える経過が在るのだ。

↓天候が好い日は、殊に見映えが好い。
06-03-2023 X100F (7)

高層階にレストランは在ると聞く。が、残念ながら、気軽に寄って展望が愉しめるような場所は無いようだ…多少、この建物からの眺望に興味も在る…

733系電車…:新札幌駅(2023.03.06)

↓新千歳空港駅を目指す快速列車は、札幌駅を発つと、殆どの列車で次の停車が新札幌駅である。10分を切る感じで速い…
06-03-2023 X100F (4)

↓列車の最後尾側に乗っていて、この新札幌駅に着いて下車した。
06-03-2023 X100F (5)

この新札幌駅も個人的には縁深い駅で、時々「ここで下車したのは何回目?数え切れない!?」という程度に思う場合も在る。

733系電車…:札幌駅(2023.03.06)

札幌駅周辺の宿に陣取っていて、そこを出た後は所用を足し、所用の後には札幌駅から列車に乗って旭川を目指す予定だった。

宿を出る直前に思ったのは、所用の際に最低限必要なモノを持ち、他は駅でコインロッカーに預けてしまうと、旭川へ向かう列車に乗るまでは身軽で好いということだった。

↓身軽になって、改札を潜ってホームに出た。
06-03-2023 X100F (1)

↓朝9時を挟むような頃、千歳線の列車を利用する場合には、特段に列車の発車時刻を事前確認せずに駅へ足を運ぶと、程無く乗車すべき列車が現れる感じだ。
06-03-2023 X100F (2)

↓新千歳空港駅へ向かう快速列車だ。ロングシート内装の733系電車が登場する割合が凄く増えたように思う。混み合う場合も少なくない区間で、ロングシート内装の方が利用し易いかもしれない。
06-03-2023 X100F (3)

この千歳線だが、最近は北海道日本ハムファイターズの新しい本拠地球場が開業する関係で、輸送の課題が出て来ている感じである。「如何いう様子に?」と余計な事も思いながら、列車に乗ったのだった。

映り込む<JRタワー>…(2023.03.06)

札幌駅の北口側を歩き廻り、横断歩道に佇んで辺りを見廻した。

↓こういう様子が眼に留まった。
06-03-2023 X100F (24)
↑硝子張りなビルから少しだけ南東側に在る背が高い建物が映り込んでいる。<JRタワー>だ。画の右側には、建物の北寄りに在る別な建物と見受けられるモノが映り込んでいる。

↓横断歩道を渡って、また見上げた。信号機が近いので、硝子張りな壁面に<JRタワー>が映り込む様子が、より一層不思議に見える負うな気がした。
06-03-2023 X100F (25)
↑信号機はLEDランプ使用の少し新しいモノで、その左に住所を示す看板が見受けられる。「北7西3」となっている。この「南北と東西の何れかの後に数字を付したモノが2つ組み合わさる」という標示は「札幌の流儀」という感じかもしれない。南北の後には“条”で東西の後には“丁目”である。が、こういう看板では“条”や“丁目”が省略される。

以前、他地域出身で、北海道内で仕事をしている方が話題にしていた。「札幌の人は、一緒に街を歩くと、直ぐに“北へ”、“東へ”と東西南北の方角が言葉の中に出る。他所の街ではそういう例が思い当たらず、少し驚いた」としていた。地域によっては“北”、“南”というような街の中の地区を示すような表現が話し言葉に出て来る場合も在るかもしれないが、それよりは寧ろ「〇〇通」とか「〇〇駅周辺」という言い方になるかもしれない。札幌の場合は本当に、方角を示す語が当たり前のように人々の口を突く。

硝子張りなビルに大きな建物が映り込む不思議な様子を視ながら、札幌の街での少し独特な流儀に想いを巡らせた。

一杯の珈琲と…一服と…(2023.03.06)

札幌駅に午後4時頃に着いた。

コインロッカーに預けたモノを引っ張り出し、旭川へ向かう列車に乗ろうと思ったが「次の列車?午後5時発?」という様相だった。忙しい札幌駅は、発車待機の時間も短い感じなので、午後4時50分を少し過ぎた辺りに車輌が現れると想定し得る感じだ。ということは?30分や40分は間が在る。何処かで一息入れたいと思った。

↓札幌駅の北口側には、少し以前に一寸立寄ったカフェが在ったことを思い出した。席で「こういうモノ」を引っ張り出して、「点けて」も差支えが無いという場所だ。
06-03-2023 X100F (20)

↓珈琲を、この御店のスタンダードなブレンドを御願いした。
06-03-2023 X100F (22)

↓駅から少しだけ北に離れる辺りの店である。駅構内の珈琲を頂くことが叶う場所のように混み合うのでもない。しかも“一服”が「可!!」である。
06-03-2023 X100F (23)

結果的に1日を所用でやや忙しく過ごしたので、「列車に乗るだけであれば、慌てずに一息入れて…」という“御導き”とでもいうようなことが在ったのかもしれない。出発前に悠然と寛いだ。こういうのも凄く好い。

公衆電話ボックス…:札幌駅北側(2023.03.06)

札幌で予定の所用の他に予定外の用足しも在って、旭川へ向かう移動開始が思ったよりも少し遅れた。自身の行動の中、余り例が無いことかもしれないが、予定のモノも予定外のモノも無事に用が足りて安堵していた。

旭川で宿を利用する予定が在ったが、到着予定時刻が申し込んだ際に申し出ていた時刻より2時間弱程度遅れそうな情勢になった。旭川で利用する予定の宿に「少しばかり予定より遅れる」と一報しようと思い付いた。

「何処かに電話?」と札幌駅の北側で何となく探した。札幌駅北口の、新幹線関係で生じている工事の関係上廻り込むような感じになる箇所も見受けられる中を動き廻った。

↓札幌駅北側の「眼前…」で東西に延びる道路が北6条通で、少しだけ北に北7条通が在る。その北7条に交番が在って、近くに公衆電話ボックスが在った。
06-03-2023 X100F (18)
↑車椅子でも出入り可能であるようにということだと思う。幅が広い独特なデザインの公衆電話ボックスだ。

↓「少しだけ低目?」と見受けられる位置に電話機が据えられていた。
06-03-2023 X100F (17)
↑ポケットの小銭入れから10円硬貨を束にして取出し、旭川の宿へ架電で「予定より些か遅れるが、必ず伺う」と伝えた。(時には「キャンセル?」ということになって、飛び込みで「部屋が在りますか?」という方が現れると、そちらに部屋が廻ってしまい、宿泊出来ないという事態も在り得るらしい。そこで、大きな問題等は無いとも思いながら一報してみようとしたのだった…)

正直、出先で敢えて架電という機会が多いとも思わない。が、時には生じる。そういう時に公衆電話ボックスは有難いが、「何処かに?」と思い付いた時に限って直ぐに見付からないということが往々にして在るかもしれない。

<カムイ>:789系電車:札幌駅(2023.03.06)

所用のために休業日と絡めて時間を設け、少しゆっくりした場面も在ったが、確りと所用を足し、加えて「序に…」と思い立った事案にも取組んだ。当初に思い描いていたた時間帯よりもやや遅めに、札幌駅を出発して北上を開始することとした。

↓午後5時に建つ列車は<カムイ>であった。5輛の中の4輛が自由席だ。
06-03-2023 X100F (29)
↑最近は、特急列車の一部が間引きされている場合も見受けられる。午後4時台の1本が運転されていなかった様子だ。そういうことも手伝って、何となく乗客が多かった。

↓こうやって上の方を少し観ると、午後5時少し前の天は未だ暗くない。
06-03-2023 X100F (28)

↓列車後尾の車輛に入り、何となく空いていた席に陣取った。
06-03-2023 X100F (26)

所用で出掛けるというだけのことだが、列車での移動は気分が弾む。

札幌時計台…(2023.03.06)

札幌駅北口の東寄り側に在る宿で過ごした。同じチェーンの西寄りの宿は何度も利用しているが、東寄り側の宿は初めてだった。それでも居室そのものの造作や丁度は同じような具合で、居心地は変わらない。他のサービスも似たような感じで、朝食が供される時間帯も全く同じだ。供される内容も似ている。

そういうことで、思い付いて動き回り、早目に居室で休んだ関係上、早目に眼が醒めた。朝食が供されるまでも間が在る。そういう時は?散策にでも出るのが好い。

札幌駅北口の東寄りから、鉄道高架の下を抜けて都心部に入り込む。そして未だ暗い感じが残る静かな街を南下する。

↓この辺りに至った…
06-03-2023 early morning X-Pro2 (10)

↓創建時から場所が余り動いていないらしい時計台である。
06-03-2023 early morning X-Pro2 (11)

↓遥かな時を超えて、静かに街を見守る風情が何となく好いかもしれない。
06-03-2023 early morning X-Pro2 (13)

↓辺りを囲むようなビルの谷間に佇む様は、何か寂しそうでもあり、嘗ては必ずしも興味を持って眺めるのでもなかった。が、「周囲は如何であろうと、創建時から場所を殆ど変えず…」というのが、非常に貴重であるような気がして、何時の間にか「時々眺める」というようになった。
06-03-2023 early morning X-Pro2 (14)

↓近付いて見上げてみた。
06-03-2023 early morning X-Pro2 (15)

↓真正面の感じも好い。
06-03-2023 early morning X-Pro2 (16)

↓既に長く時を刻んで来た時計が据えられているのだが、これからも時を刻み続けるのだろうか…
06-03-2023 early morning X-Pro2 (17)

今般は「広角ズーム」を装着のX-Pro2を提げていた。この種の、交通量も少なくない道路に囲まれた街の名所で写真を撮ってみたい場合には重宝する。札幌駅北口辺りからであれば、この辺り迄出て、また引揚げる往復というような感じが「程好い朝の運動」になるかもしれない…

肴を愉しむ…:<咲か蔵>(Sakagura)(2023.03.04)

所用に合わせて札幌まで出て、一寸ゆったりとすれば善いのだが、移動途中の旭川で早起きし、何やら朝から動き回るような感じで「些か草臥れたかもしれない…」というのが正直なところで夕刻に至った。夕刻と言っても午後5時台で、未だ真っ暗でもない時間帯だ。

札幌駅に近い宿に入って一息入れていたが、「早目に夕食を愉しんで、“何時でも御休み頂いて構いません”ということにしよう」と思い立った。そして札幌駅北口の側を少しだけ歩いた。

↓こんな店を眼に留めた。
04-03-2023 evening X100F (4)
↑<咲か蔵>という看板は「さかぐら」と読むようだ。

↓豊富な種類の肴を供する様子であった。
04-03-2023 evening X100F (5)

↓お通しとハイボールを頂きながら、料理を待つことにした。
04-03-2023 evening X100F (6)

↓多分、鴨肉だと思う。お通しが好かった。
04-03-2023 evening X100F (7)

↓「おまかせ黒おでん4点盛り」というモノを御願いした。
04-03-2023 evening X100F (9)
↑日高昆布の出汁であるという。(個人的には利尻昆布も推したいが…)その出汁が滲みたおでんは凄く好かった。

↓「蟹ぶっかけこぼれ寿司」というモノを摘んだ。所謂“軍艦”の寿司に蟹の解し身をたっぷりと載せたというモノだ。
04-03-2023 evening X100F (11)
↑実は…「蟹の身?何年間も摘まんだ覚えが無い…」という様子なので御願いしてみた。好かった。

↓「焼き牡蠣」も摘まんだ。時季なので“御薦め”としている様子だった。厚岸から送られて来ているモノのようだ。
04-03-2023 evening X100F (15)
↑良質なモノはシンプルに炭火で焼くというような調理法で頂くのが好いと改めて思った。

何か「他地域の人達が“北海道!”と愉しむような肴」と「地元の人達が時に愉しむ肴」とを混淆したというような感の料理が供されていた。札幌駅の北西側、便利な場所でもある。記憶に留めたい感の場所だ。それにしても蟹や牡蠣は随分と久し振りだったので好かった…

一杯の珈琲=<フレンチ>とニューヨークチーズケーキと…(2023.03.04)

路面電車のすすきの停留所から然程遠くない辺りに、気に入っているカフェが在る。中はバンド演奏等も出来るような設えで設備や楽器類も入っている。
04-03-2023 X100F (19)
↑立寄って一息入れることにした。

↓「ケーキセット」…珈琲とケーキとを御願いした。
04-03-2023 X100F (21)

↓ケーキはニューヨークチーズケーキだ。しっとりしていて好かった…
04-03-2023 X100F (24)

↓珈琲は深めな焙煎のブレンド…<フレンチ>を御願いした。
04-03-2023 X100F (23)

↓こういう感じで寛ぐことも出来るというルールの御店だ。
04-03-2023 X100F (26)

↓ここで一息入れると、宿のチェックイン可能時間帯に差し掛かるので、足を向けることとした。
04-03-2023 X100F (27)

↓地階のライブハウス的な雰囲気のカフェである。なかなかに気に入っている。
04-03-2023 X100F (28)

<1103>…:南1条西5丁目辺り…:札幌の路面電車(2023.03.04)

<A1201>が西側へ去って行ったのを見送った。程無く、西側から東側へ、西4丁目停留所を目指している路面電車が現れた。

↓静かに現れたのは低床型の車輛だ。
04-03-2023 X-Pro2 (26)

↓<1103>である。
04-03-2023 X-Pro2 (28)
↑低床型車両を増備して旧車と換えようという動きの中、A1200形よりも製造し易い、連接式ではない1100形が近年は増えている。

↓西4丁目停留所へ向かって進んでいる。
04-03-2023 X-Pro2 (29)

↓雪が消えてしまっている路面が目立つが、他方で雪が少し降っていた。
04-03-2023 X-Pro2 (31)

雪が降る中で路面電車が走るような様子は、何か「札幌らしい」というような気がする。

<A1201>…:南1条西5丁目辺り…:札幌の路面電車(2023.03.04)

半世紀以上も札幌の街を走り続けている路面電車を眺めて佇み、腕時計に眼を落し、昼食を摂りに寄りたかった店の開店に何分か間が在ると思っていた。そういうことなら?何となく路面電車でも眺めているのも悪くないかもしれないと思い付いた。

↓何やら横断歩道の辺りに路面電車が現れた。
04-03-2023 X-Pro2 (22)
↑新しい低床型の車輛だ。車輛を観て、少し首を傾げた。連接式のA1200形に見えるが、新しい車輛として近年は連接式ではない1100形を増備中だった筈だ。

↓見覚えが無いように思ったのはラッピングの故だったと判った。札幌に初めて登場した低床型の路面電車である<A1201>だが、何時の間にかラッピングが施されていたのだった。
04-03-2023 X-Pro2 (23)

↓ラッピングの<A1201>は西寄りの方へ去って行った。
04-03-2023 X-Pro2 (24)

或いは?これからは低床型の新しい車輛にラッピングという例も増えて行くかもしれないと思いながら見送った。

<214>…:南1条西5丁目辺り…:札幌の路面電車(2023.03.04)

到着した札幌駅を出て、西寄りの道を南下して道庁の辺りに至り、更に南下して大通公園を越えると南1条通に至る。

↓南1条通には路面電車の軌道が敷かれている。
04-03-2023 X-Pro2 (18)
↑交差点辺りに佇んで眺めると<214>が現れた。西4丁目停留所を出て西8丁目停留所を目指している。

↓横断歩道を通り過ぎて西寄りへ進んでいる。
04-03-2023 X-Pro2 (20)

↓札幌の路面電車では、古風な姿の「200番台」の車輛の外観が好きだ。何れも半世紀以上も走る“老兵”なのだが…
04-03-2023 X-Pro2 (21)

南1条通は、札幌の路面電車では最も北側に敷かれている軌道ということになる。ということは?日本国内の路面電車で最も北を電車が行き交っている場所ということにもなる。「だから?」という話しだが…

<ペスカトーレ>:<iL-CHIANTI SAPPORO>(イルキャンティ サッポロ)(2023.03.04)

↓ドレッシングやチョコレートを売っている自販機が、何やら目立つ…
04-03-2023 X-Pro2 (35)

↓ランチ営業もやっている少し気に入った御店で、オリジナルのドレッシングを自販機で売っている訳である。
04-03-2023 X-Pro2 (36)

↓開店した頃に立寄った。
04-03-2023 X-Pro2 (38)

↓奥側に進んでテーブルに陣取った。
04-03-2023 X-Pro2 (39)

↓オリジナルドレッシングの美味しいサラダとスープを頂きながら、料理の登場を待つ…
04-03-2023 X-Pro2 (42)

↓御願いしたのは、海鮮をトマトソースで和えたパスタである。<ペスカトーレ>だ…
04-03-2023 X-Pro2 (45)

↓一寸好い感じだ。
04-03-2023 X-Pro2 (44)

↓食後に珈琲も頂いて寛いだ。
04-03-2023 X-Pro2 (47)

こういう「イタリアン」は凄く好きだ…

工事中…:<北海道庁旧本庁舎>(赤レンガ)(2023.03.04)

旭川での所用の後、札幌での所用ということになっている。そこで札幌へ移動だ。

そういうように言えば、何やら予定が詰まっているかのようではあるが、実はその限りでもない。旭川でもっとのんびりしていても構わなかったのだが、何となく朝から札幌へ移動してしまった。

↓札幌駅からふらりと街へ踏み出して歩を進めると、これに出くわした。
04-03-2023 X-Pro2 (10)
↑工事のための覆いに建物の画が描かれている。覆いが無い時には、実際に描かれているような感じで建物が見える。

交っている降雪の中でこの画を観るのも悪くないと思った。