↓飛行機に乗り込み、窓側の席に陣取って外の様子を眺めた。
↓濡れた駐機場に色々と映り込む感じが面白い。
↓飛行機が動く。
↓B737-800という機種に乗った。
↓ぼんやりとしていれば随分と飛行機は動き回っていた。
↓やがて天へ。
この日は羽田空港へ飛んだのだった。
733系電車…:新千歳空港駅(2025.01.04)
フライトが新千歳空港に着いて、ゆっくりと到着した乗客の出口の辺りに出る。
そうすると「次の列車」、「次の次の列車」の発車案内等が掲出されている様子が見える。
列車迄の時間が7分位というような場合、広い場所の長大な通路を歩いて改札口を潜り、通路を駆け下りて列車に乗込むには相当な体力を費やしても簡単に間に合わない。
↓そういう程度に思い、「次の列車」、「次の次の列車」の発車案内の段階で15分位先と見受けられた列車に乗込むこととした。
↓殆どの時間帯でこの駅を出る列車は混み合っている。異様に荷物が多い方も多く見受けられ、余計に混雑する。故に、少しゆとりが在る状態で早目に乗車してゆっくり発車を待つような様子が好い。
薄く雪を被った「冬季らしい」という風情の733系電車の感じが好いと暫し眺めてもみた。こういうような眺めを随時楽しむという程度が気に入っている。
そうすると「次の列車」、「次の次の列車」の発車案内等が掲出されている様子が見える。
列車迄の時間が7分位というような場合、広い場所の長大な通路を歩いて改札口を潜り、通路を駆け下りて列車に乗込むには相当な体力を費やしても簡単に間に合わない。
↓そういう程度に思い、「次の列車」、「次の次の列車」の発車案内の段階で15分位先と見受けられた列車に乗込むこととした。
↓殆どの時間帯でこの駅を出る列車は混み合っている。異様に荷物が多い方も多く見受けられ、余計に混雑する。故に、少しゆとりが在る状態で早目に乗車してゆっくり発車を待つような様子が好い。
薄く雪を被った「冬季らしい」という風情の733系電車の感じが好いと暫し眺めてもみた。こういうような眺めを随時楽しむという程度が気に入っている。
車窓…:利尻富士(2024.12.10)
車窓…:天塩川(2024.12.10)
車窓…:雪と森と(2024.12.06)
X-Pro2+XF16-80mmF4:車中にて…(2024.10.08)
出先から引揚げようと、旭川駅・稚内駅間を列車で移動した。
旭川駅で稚内駅に向かう列車の指定席に陣取ったが、そういうようになると大き目な安堵感を抱く。後は眠ってしまっても、とりあえず稚内迄連れて行って頂ける訳だ。そういう訳で、本当に眠ってしまう場合も多々在る。今般も、出先での色々なことを振り返るような考え事をしていた間に居眠りに陥ってしまった。気付いて「何処だ?」と辺りを伺う、または車輛の出入口辺りに示される「次は〇〇」という停車駅案内を見るようなことをする。
↓車内でそういう具合に過ごしていた中、何となく愛用のカメラをテーブルに置いてみた。
↑X-Pro2にXF16-80mmF4を装着している。
今般、所用で札幌出た訳だが、往路と復路で各々に旭川で道草し、小樽にも足を運び、写真を撮りながら歩き廻って、「小旅行」という気分でもあった。その間、殆どの時間でX-Pro2にXF16-80mmF4を装着で使い続けた。今般、交換レンズも持参はしていたが、交換はしなかった。
XF16-80mmF4だが、単焦点レンズで持っている16mm、25mm、35mm、50mmと多用しているX100Fに固定されている23mmという「使うレンズの焦点距離」を全て内包している。広角ズームの広角側はXF16-80mmF4とは被らないが。
そういう訳なので広角ズームの広角側を「如何しても使いたい!」という以外、自身で「写真を撮ろう」と思い付く範囲では、このXF16-80mmF4が在れば「殆ど困らない」という感じなのである。
↓単焦点レンズに比べると、やや大きく重いXF16-80mmF4ではあるが、今般は活躍してくれたと思う。そう思いながら、何となくレンズとカメラを眺めていた。
「新機材」として9月に入手し、「試用」と称して使い始め、「慣熟運用」と称して更に使い、そして現在に至っているXF16-80mmF4だが、自身が使う写真機材の中で大き目な位置を占めるようになった。今後も使い続け、撮った画はこちらのブログの記事にしたい。
因みに、X-Pro2にXF16-80mmF4を装着した様子の画は、X100Fで撮っている。他地域へ出る場合、X-Pro2とX100Fの双方を持って出る場合が多い。何方のカメラも非常に気に入っているので、大切に使い続けている。
旭川駅で稚内駅に向かう列車の指定席に陣取ったが、そういうようになると大き目な安堵感を抱く。後は眠ってしまっても、とりあえず稚内迄連れて行って頂ける訳だ。そういう訳で、本当に眠ってしまう場合も多々在る。今般も、出先での色々なことを振り返るような考え事をしていた間に居眠りに陥ってしまった。気付いて「何処だ?」と辺りを伺う、または車輛の出入口辺りに示される「次は〇〇」という停車駅案内を見るようなことをする。
↓車内でそういう具合に過ごしていた中、何となく愛用のカメラをテーブルに置いてみた。
↑X-Pro2にXF16-80mmF4を装着している。
今般、所用で札幌出た訳だが、往路と復路で各々に旭川で道草し、小樽にも足を運び、写真を撮りながら歩き廻って、「小旅行」という気分でもあった。その間、殆どの時間でX-Pro2にXF16-80mmF4を装着で使い続けた。今般、交換レンズも持参はしていたが、交換はしなかった。
XF16-80mmF4だが、単焦点レンズで持っている16mm、25mm、35mm、50mmと多用しているX100Fに固定されている23mmという「使うレンズの焦点距離」を全て内包している。広角ズームの広角側はXF16-80mmF4とは被らないが。
そういう訳なので広角ズームの広角側を「如何しても使いたい!」という以外、自身で「写真を撮ろう」と思い付く範囲では、このXF16-80mmF4が在れば「殆ど困らない」という感じなのである。
↓単焦点レンズに比べると、やや大きく重いXF16-80mmF4ではあるが、今般は活躍してくれたと思う。そう思いながら、何となくレンズとカメラを眺めていた。
「新機材」として9月に入手し、「試用」と称して使い始め、「慣熟運用」と称して更に使い、そして現在に至っているXF16-80mmF4だが、自身が使う写真機材の中で大き目な位置を占めるようになった。今後も使い続け、撮った画はこちらのブログの記事にしたい。
因みに、X-Pro2にXF16-80mmF4を装着した様子の画は、X100Fで撮っている。他地域へ出る場合、X-Pro2とX100Fの双方を持って出る場合が多い。何方のカメラも非常に気に入っているので、大切に使い続けている。
X100F:車中にて…(2024.10.08)
今般、札幌のすすきの地区、札幌駅傍、旭川駅傍と宿に滞在する機会が在った。
札幌駅傍の宿に滞在した際だった。小樽に足を運んだ後に宿の居室で寛いでいたが、細かい買物を思い付いたこと、軽く夕食を摂りたいと考えたことから、少しばかり外に出てみることにした。滞在先の宿から街へ出るような場面で使うバッグを持って、何となくカメラを提げてエレベータに乗り込もうとした。
出入口の在る1階へエレベータで下りようとした。上階からエレベータが現れた。先客も在った。エレベータで先客が在る場合、何となく「一緒に乗って行きますが、宜しく御願いします」という程度の含意で軽く会釈をするが、そういう感じで乗込んで佇んだ。すると先客であった方、自身より年長と見受けられた男性が話し掛けて来た。「懐かしい感じのカメラですね…」とである。フジフィルムのデジタルカメラで、使い続けている間にケースに年季が入って、年代モノなカメラに見えるかもしれないというようなことを話した。そしてエレベータが1階に着いて別れた。
↓そんな場面も在った時のカメラを、稚内へ引揚げる列車の車中でテーブルに置いてみた。X100Fである。
↑入手したのは2017年9月であった。新品でケースも入手していたが、その頃から同じケースを使い続けている。カメラを提げるストラップ部分は、傷んで使い悪くなったので換えたが、ケース本体は同じモノだ。年代モノなカメラに見えるかもしれない程にケースは年季が入った。7年間も使い続けているのだ。
↓ケースは少し傷んだが、中身のカメラは―ほんの少々汚れる場合は在るが…―綺麗だ。ケースが確りと護ってくれているのだ。
X100Fについては、このブログのカテゴリに上っている写真撮影場所の殆どに持って行っている。かなり低温な場所も、テレビの気象情報で「危険な暑さ」という話しをしていた場所も、何処でも行っていて、好天から雨天、風雨や風雪の中も厭わずに何時でも思い付くままに使っていた。そういう中でも、ケースが確りと本体を護ってくれていたというように思う。
X100Fの画だが、XF16-80mmF4を装着したX-Pro2で撮っている。他地域へ出る場合、X-Pro2とX100Fの双方を持って出る場合が多い。何方のカメラも非常に気に入っているので、大切に使い続けている。
札幌駅傍の宿に滞在した際だった。小樽に足を運んだ後に宿の居室で寛いでいたが、細かい買物を思い付いたこと、軽く夕食を摂りたいと考えたことから、少しばかり外に出てみることにした。滞在先の宿から街へ出るような場面で使うバッグを持って、何となくカメラを提げてエレベータに乗り込もうとした。
出入口の在る1階へエレベータで下りようとした。上階からエレベータが現れた。先客も在った。エレベータで先客が在る場合、何となく「一緒に乗って行きますが、宜しく御願いします」という程度の含意で軽く会釈をするが、そういう感じで乗込んで佇んだ。すると先客であった方、自身より年長と見受けられた男性が話し掛けて来た。「懐かしい感じのカメラですね…」とである。フジフィルムのデジタルカメラで、使い続けている間にケースに年季が入って、年代モノなカメラに見えるかもしれないというようなことを話した。そしてエレベータが1階に着いて別れた。
↓そんな場面も在った時のカメラを、稚内へ引揚げる列車の車中でテーブルに置いてみた。X100Fである。
↑入手したのは2017年9月であった。新品でケースも入手していたが、その頃から同じケースを使い続けている。カメラを提げるストラップ部分は、傷んで使い悪くなったので換えたが、ケース本体は同じモノだ。年代モノなカメラに見えるかもしれない程にケースは年季が入った。7年間も使い続けているのだ。
↓ケースは少し傷んだが、中身のカメラは―ほんの少々汚れる場合は在るが…―綺麗だ。ケースが確りと護ってくれているのだ。
X100Fについては、このブログのカテゴリに上っている写真撮影場所の殆どに持って行っている。かなり低温な場所も、テレビの気象情報で「危険な暑さ」という話しをしていた場所も、何処でも行っていて、好天から雨天、風雨や風雪の中も厭わずに何時でも思い付くままに使っていた。そういう中でも、ケースが確りと本体を護ってくれていたというように思う。
X100Fの画だが、XF16-80mmF4を装着したX-Pro2で撮っている。他地域へ出る場合、X-Pro2とX100Fの双方を持って出る場合が多い。何方のカメラも非常に気に入っているので、大切に使い続けている。
<X-Pro2>…(2024.05.11)
↓列車の中でテーブルが在るような席に陣取っていて、カメラを何気なく取り出して置いた。
↑随時使えるように出した状態であった<X100F>に対し、こちらは名寄で使おうとリュックサックから引っ張り出した。
↓出先では「広角ズーム」を装着した状態で使うことが多いような気がする。
↑「広角ズーム」の「24mm」の側は<X100F>の画角と近く、持っている感じは少し違うが、撮れる画は似ている。「10mm」の側にズームすると、画角は広くなり、広めな風景、大き目な建物、狭い屋内というような場所で色々と撮り易く、凄く気に入っている。
<X100F>は、下車する前にリュックサックへ引っ込めた。
時には、こういう具合に愛用のカメラの姿を写真に収めておきたくなる場合が在る。
↑随時使えるように出した状態であった<X100F>に対し、こちらは名寄で使おうとリュックサックから引っ張り出した。
↓出先では「広角ズーム」を装着した状態で使うことが多いような気がする。
↑「広角ズーム」の「24mm」の側は<X100F>の画角と近く、持っている感じは少し違うが、撮れる画は似ている。「10mm」の側にズームすると、画角は広くなり、広めな風景、大き目な建物、狭い屋内というような場所で色々と撮り易く、凄く気に入っている。
<X100F>は、下車する前にリュックサックへ引っ込めた。
時には、こういう具合に愛用のカメラの姿を写真に収めておきたくなる場合が在る。
車窓…:下沼駅(2024.05.11)
車窓…:豊富・下沼間(2024.05.11)
<X100F>…(2024.05.11)
キハ40ディーゼルカー…:帯広駅(2016.02.12)
↓帯広駅で見掛けた様子だ。
2016年2月に旅に出た。根室での催事に参加ということだった。
この時は、稚内から旭川に出て美瑛に至って夜を明かした。そして美瑛、富良野、新得、帯広、釧路、根室と列車を乗り継いで移動したのだった。
↓この位の時期、2016年には未だキハ40ディーゼルカーも多かったかもしれない。
↓偶々写真を観ると、何やら酷く懐かしい感じがした。
↓帯広駅に関しては、個人的には訪ねる機会が稀なのだが、何か独特な雰囲気が在ったと思う。高架になっている駅だった。
2024年に至り、富良野・新得間の鉄路が廃止となってしまった。稚内から列車を乗り継いで南下を続け、富良野や新得を経て帯広辺りに至るという経路は利用出来なくなってしまった。
2016年2月に旅に出た。根室での催事に参加ということだった。
この時は、稚内から旭川に出て美瑛に至って夜を明かした。そして美瑛、富良野、新得、帯広、釧路、根室と列車を乗り継いで移動したのだった。
↓この位の時期、2016年には未だキハ40ディーゼルカーも多かったかもしれない。
↓偶々写真を観ると、何やら酷く懐かしい感じがした。
↓帯広駅に関しては、個人的には訪ねる機会が稀なのだが、何か独特な雰囲気が在ったと思う。高架になっている駅だった。
2024年に至り、富良野・新得間の鉄路が廃止となってしまった。稚内から列車を乗り継いで南下を続け、富良野や新得を経て帯広辺りに至るという経路は利用出来なくなってしまった。
キハ150ディーゼルカー…:富良野駅(2016.02.14)
キハ40ディーゼルカー…:新得駅(2016.02.14)
キハ283系ディーゼルカー…:釧路駅(2016.02.14)
幌延駅にて…(2024.01.04)
車窓…(2023.09.29)
「新千歳空港→旭川」…(2023.07.21)
<CocaCola>…:新千歳空港(2023.04.02)
滝川駅にて…(2023.04.02)
駐機場…:新千歳空港(2023.04.06)
神戸空港で飛行機に乗り、飛行機が駐機場から滑走路へ動き始め、滑走路の手前で「離陸の順番待ち」で少し停まった。その間…寝入ってしまった。
気付けば客室乗務員さん達が飲物を配っていた。珈琲を頂いた。そして窓を見てぼんやりとしていれば、また寝入ってしまったようだ。気付くと搭乗機は新千歳空港に着陸しようとしていた。
↓駐機場へ、暗い夜の空港を搭乗機は移動した。雨が断続しているようで、地面が濡れていた。
↑搭乗機が駐機する辺りの隣りの飛行機を眺めたが、期待や空港の施設が濡れた地面に映り込んでいて面白い。雨でも佇みながら何かの仕事に勤しむ関係者の姿も視える。
↓「休暇」ということになるが、「平日」より余程精力的に過ごした期間が幕を引こうとしている。
「試される大地」なるキャッチフレーズが在った。何を試したか?試してみて如何だったのか?如何ということも無かったような気もするのだが、その大地に戻ってしまった感である。
それにしても…今般は機内で随分と眠った。
気付けば客室乗務員さん達が飲物を配っていた。珈琲を頂いた。そして窓を見てぼんやりとしていれば、また寝入ってしまったようだ。気付くと搭乗機は新千歳空港に着陸しようとしていた。
↓駐機場へ、暗い夜の空港を搭乗機は移動した。雨が断続しているようで、地面が濡れていた。
↑搭乗機が駐機する辺りの隣りの飛行機を眺めたが、期待や空港の施設が濡れた地面に映り込んでいて面白い。雨でも佇みながら何かの仕事に勤しむ関係者の姿も視える。
↓「休暇」ということになるが、「平日」より余程精力的に過ごした期間が幕を引こうとしている。
「試される大地」なるキャッチフレーズが在った。何を試したか?試してみて如何だったのか?如何ということも無かったような気もするのだが、その大地に戻ってしまった感である。
それにしても…今般は機内で随分と眠った。
幌延駅にて…(2022.12.31)
滝川駅にて…(2022.12.22)
↓旭川駅で乗車の列車が順調に滝川駅に到った…
↓このキハ40というのは、なかなかに美しいと思う。次第に「少数派」という感になっている年季が入った車輛だ…
↓滝川から、岩見沢へ向かうべく721系電車の列車に乗換える…
↓721系電車はこういうような座席で乗り心地が好い…
↑721系電車より後の時期に登場している731系電車や733系電車はロングシートなので、こういう感じとは大きく様子が異なる…
強引に特急列車に乗る場面も設けながら、<18きっぷ>を手に列車を乗り継いで南下をするというのも何度もやっているのだが、何度やっても面白い…
軌道上に…(2022.12.31)
B737-700…:駐機場:新千歳空港(2022.12.27)
↓「気付けば…」という具合で、乗っていた飛行機は新千歳空港に下り、やがて駐機場に入った。
↑神戸空港から順調に北上で、定刻よりもやや早い程度に到着した。
↓B737-700という型の飛行機だった。何か「眼に馴染んだ感じ」な機内だったと思う。
↑時節柄というのか、機内は殆ど満席で、少し混み合っていた。
↓「ここまで運んでくれて、有難う!」という気分で、駐機場の飛行機を眺めた。
↑新千歳空港では、到着した後に歩く通路脇が硝子張りで、飛行機を眺めて一寸写真を撮るというようなことに好適な場所が見受けられる。
地元の稚内はここからでも一寸遠いが…勝手知った札幌エリアに入り込めば、何か「出先から戻った…」という感が溢れる。
↑神戸空港から順調に北上で、定刻よりもやや早い程度に到着した。
↓B737-700という型の飛行機だった。何か「眼に馴染んだ感じ」な機内だったと思う。
↑時節柄というのか、機内は殆ど満席で、少し混み合っていた。
↓「ここまで運んでくれて、有難う!」という気分で、駐機場の飛行機を眺めた。
↑新千歳空港では、到着した後に歩く通路脇が硝子張りで、飛行機を眺めて一寸写真を撮るというようなことに好適な場所が見受けられる。
地元の稚内はここからでも一寸遠いが…勝手知った札幌エリアに入り込めば、何か「出先から戻った…」という感が溢れる。
キハ261系ディーゼルカー:士別駅(2022.12.22)
名寄駅と旭川駅との間、名寄駅に寄った辺りに士別駅が在る。
士別駅では南下する特急列車と北上する特急列車とが行違う場面が在る。
↓その士別駅に、名寄駅で乗車した特急列車が停車中だ。
↑通常、停車時間は短いので、こうしてホームに出て車輛を眺めるゆとりは無い…
この日は、南下している特急列車と擦違う北上中の列車が10分程遅れたのだ。そこで待ち合わせていたのである。
こういう「積雪が当然視されていて、殆ど常時、気温が氷点下」という環境と少し離れて何日間か過ごしていた。また「こういう場所」を目指すことになる…
士別駅では南下する特急列車と北上する特急列車とが行違う場面が在る。
↓その士別駅に、名寄駅で乗車した特急列車が停車中だ。
↑通常、停車時間は短いので、こうしてホームに出て車輛を眺めるゆとりは無い…
この日は、南下している特急列車と擦違う北上中の列車が10分程遅れたのだ。そこで待ち合わせていたのである。
こういう「積雪が当然視されていて、殆ど常時、気温が氷点下」という環境と少し離れて何日間か過ごしていた。また「こういう場所」を目指すことになる…
幌延駅にて…(2022.08.08)
定期運行している普通列車は、毎度同じような速度で走行している。途中駅への到着、そこからの発車も通常は変わらない。天候状態やその他の事由で到着時刻が多少前後はするかもしれないが、「凄く早い到着」は多分在り得ない。それでも列車に乗っていて「酷く早くここに着いた気がする…」と途中駅等で驚く場合も在る。
↓名寄から1輌で走っている列車が幌延駅に着いた。
幌延駅に着く時、何か「酷く早くここに着いた気がする…」と思っていた。というのも?名寄を発車した後、列車内で居眠りに陥っていた時間がやや長く、気付いてキョロキョロした時に「幌延の手前?」という状況だったのだ…
↓幌延駅で、この列車は少し長く停車するので、ホームで身体を伸ばして外気に当たるというようなことをする…序にこの1輌で北上を続ける車輌の写真も撮ってみる。
↓この時は少し雨が交った…
↓稚内へ向かう場合、幌延に至ると「長い道程も残りは1時間程か…」という気分になる…
実は稚内に在る時、昼頃にこの列車が南稚内駅や稚内駅を目指して走行中という場面を見掛けることも在る。今般は、時々見掛ける列車の中で過ごした訳だ…それにしても、この日は「余り記憶に無い?」という程度に乗客が見受けられ、車内の座席が粗方埋まっていた…
↓名寄から1輌で走っている列車が幌延駅に着いた。
幌延駅に着く時、何か「酷く早くここに着いた気がする…」と思っていた。というのも?名寄を発車した後、列車内で居眠りに陥っていた時間がやや長く、気付いてキョロキョロした時に「幌延の手前?」という状況だったのだ…
↓幌延駅で、この列車は少し長く停車するので、ホームで身体を伸ばして外気に当たるというようなことをする…序にこの1輌で北上を続ける車輌の写真も撮ってみる。
↓この時は少し雨が交った…
↓稚内へ向かう場合、幌延に至ると「長い道程も残りは1時間程か…」という気分になる…
実は稚内に在る時、昼頃にこの列車が南稚内駅や稚内駅を目指して走行中という場面を見掛けることも在る。今般は、時々見掛ける列車の中で過ごした訳だ…それにしても、この日は「余り記憶に無い?」という程度に乗客が見受けられ、車内の座席が粗方埋まっていた…
手荷物…:新千歳空港(2022.08.06)
↓羽田空港からのフライトは無事に新千歳空港に到着し、駐機場の所定の場所に着いた。
↑客室の最後尾の辺り、窓側の席であったので、少し様子を観ていた。
↓何やら車輌が現れて、飛行機の直ぐ脇に停まった。
↓そしてSkymarkのロゴが在るコンテナを載せた台車が牽引されて来た。
↓コンテナの蓋が開けられている。
↓最初に現れた車輌は機体後方のハッチに連結するスロープを載せたモノで、そのスロープを使って手荷物を下ろし、コンテナに容れて、後から預かり手荷物を受取る場所は運ぶという訳だ。
↓満席のような状態であったフライトである。暫しこの作業が続く様子だ。
飛行機が運航される都度、こういう手荷物の扱いや、その他様々な作業の必要が生じ、それを毎日確り行っている人達が在る。大変に有難いことだ。
↓飛行機を下りて一寸振り返ると、乗って来た飛行機の姿が見えた。「ここまで運んでくれて有難う!」という感じだ。
こうして「少し久し振り?」という感じの、羽田空港・新千歳空港間の移動は段落したのだった…
↑客室の最後尾の辺り、窓側の席であったので、少し様子を観ていた。
↓何やら車輌が現れて、飛行機の直ぐ脇に停まった。
↓そしてSkymarkのロゴが在るコンテナを載せた台車が牽引されて来た。
↓コンテナの蓋が開けられている。
↓最初に現れた車輌は機体後方のハッチに連結するスロープを載せたモノで、そのスロープを使って手荷物を下ろし、コンテナに容れて、後から預かり手荷物を受取る場所は運ぶという訳だ。
↓満席のような状態であったフライトである。暫しこの作業が続く様子だ。
飛行機が運航される都度、こういう手荷物の扱いや、その他様々な作業の必要が生じ、それを毎日確り行っている人達が在る。大変に有難いことだ。
↓飛行機を下りて一寸振り返ると、乗って来た飛行機の姿が見えた。「ここまで運んでくれて有難う!」という感じだ。
こうして「少し久し振り?」という感じの、羽田空港・新千歳空港間の移動は段落したのだった…
メガソーラー発電所…:新千歳空港周辺(2022.08.06)
雲の上を飛び続けた飛行機は、到着する空港を目指して次第に高度を下げる。そういうようになると窓から「下界」が視えて面白い場合が在る。
↓地面に「巨大な機械部品?」というように思った。角度の在る板状のモノが据えられ、何か「ギザギザ」というのか「凹凸の繰り返し」というようなモノを形成している。
↓上空の飛行機の窓であるが故に判る事であると思うが、相当に広い範囲に構造物が拡がっていた。
↓これは膨大な数の太陽光発電のパネルであるようだ。
↓何やら凄いと単純に驚いていた。
↑この時の光の感じの故か、パネルが光っているような感じでもなかったが…文字どおり「全く数え切れない…」という程の数のパネルが設置されていた。
判り易く纏まったデータは視掛けないが、何やら千歳辺りでは、近年はメガソーラー発電というモノが多く立地するようになっている様子だ。
↓地面に「巨大な機械部品?」というように思った。角度の在る板状のモノが据えられ、何か「ギザギザ」というのか「凹凸の繰り返し」というようなモノを形成している。
↓上空の飛行機の窓であるが故に判る事であると思うが、相当に広い範囲に構造物が拡がっていた。
↓これは膨大な数の太陽光発電のパネルであるようだ。
↓何やら凄いと単純に驚いていた。
↑この時の光の感じの故か、パネルが光っているような感じでもなかったが…文字どおり「全く数え切れない…」という程の数のパネルが設置されていた。
判り易く纏まったデータは視掛けないが、何やら千歳辺りでは、近年はメガソーラー発電というモノが多く立地するようになっている様子だ。