夜の新千歳空港…(2020.03.28)

乗込んだ飛行機が、離陸に向けて滑走を始める地点へゆっくりと移動を始めた。様々な光が夜の空港では眩しい…

↓窓から見えている飛行機も駐機場からの移動を開始したように見受けられる…
28-03-2020 New Chitose AP (8)

↓こちらは未だ駐機中であるようだ…
28-03-2020 New Chitose AP (12)

F2でISO3200にしてみたが…動く飛行機の窓にカメラを圧し付けるようにして撮った画…画としてはやや雑で「今一つ?」だが、この「宇宙!?」というような、夜の空港の風情…日中とは全然異なる様子が記憶に残る…

名寄駅に到着したキハ54…(2020.03.28)

キハ54ディーゼルカー1輛で運行される列車で、早朝に稚内駅を発った…

南下する列車では、進行方向右側に陣取ると西側の開けた景色が窓から見える…「車窓を完全に独占!」という区間が殆どだった…

↓早朝の軌道を普通に南下するだけ…音威子府駅で2分少々停車するが、他は「停車、扉を開く、扉を閉じる」というばかりであった…

↓そして名寄駅…列車の終点だ…
28-03-2020 Nayoro Station (1)

↓数少なかった乗客が下車した後…このキハ54はこのまま名寄駅の3番ホームに停車している…
28-03-2020 Nayoro Station (2)
↑特急列車を見送った後、旭川へ向かう普通列車として運用されるようだ…

少しひんやりした空気感の中、天候は悪くはなかったのだが…こういう風情が酷く好い…

利尻富士を望む…:稚咲内漁港のやや北…(2020.02.24)

豊富温泉辺りで一息入れた後、「冬景色を探す小さな旅」と称したドライブは「続き」ということになり、また日本海を望む<道道106号>に戻った…

↓稚咲内漁港の近くで海岸を望んだ…
24-02-2020 vol01 (30)
↑こういうような景色…少し時間帯が異なると、趣は変わるものだ…

↓この辺りで視ると「波間に浮かぶ山」という趣が濃くなるかもしれない…
24-02-2020 vol02 (52)

利尻富士を望む…:<サロベツ湿原センター>周辺(2020.02.24)

<サロベツ湿原センター>に立寄った。エゾフクロウの剥製が在ったことが記憶に残る場所だ…

「冬景色を探す小さな旅」と称したドライブ…稚咲内漁港の辺りから内陸側に進んだ。豊富町内で食事を摂って、豊富温泉に立寄ろうということになり、道すがらの<サロベツ湿原センター>で一息入れたのだ…

↓こんな様子が視られた…
24-02-2020 vol02 (47)
↑湿原に木道が設えられているが、積雪も少ないので、普通にスタスタと歩いて進入出来た。少し進んだ辺りに利尻富士が視えた…

↓積雪の湿原の彼方に、山頂が雲で隠れた状態で、巨大な壁のようにも見える雪を被った利尻富士…何かこの辺りの「冬景色らしい」という感だ…
24-02-2020 vol01 (26)

↓雲が天に「描画」というような様子も面白かった…
24-02-2020 vol01 (28)

利尻富士を望む…:稚咲内漁港(2020.02.24)

「あれ?何故…停まった?」と疑問が口を突いた。「そこ…信号でした…」と、周囲に通行中の車輛が全く見当たらない辺りで信号機に遭遇…「冬景色を探す小さな旅」と称するドライブは、静かな豊富町の海岸を進みながら続いた…

↓稚咲内漁港に至り、防波堤の辺りから浜辺を望んだ…
24-02-2020 vol01 (24)

↓砂浜を洗うように寄せる浪がダイナミックだった…
24-02-2020 vol02 (45)

利尻富士を望む…:<道道106号> 稚内市・豊富町境界の豊富町寄り…(2020.02.24)

「冬景色を探す小さな旅」と称したが、結局は「雪が被った利尻富士の様子を眺める」ということに…少し夢中で停車し易い場所を探しながら、車で移動を続けた…

↓雲が天に「描画」というような感じで、その下に雪を被って波打つ海に浮かぶように利尻富士が聳え立つ…
24-02-2020 vol01 (20)

↓雲、浪、天、海、山の「響演」というような様相を呈していたと思う…
24-02-2020 vol02 (36)

↓稚内・豊富の西岸に立てば、利尻富士は西側である。東側から光が当たる午前中の様子の見栄えが好いかもしれない…
24-02-2020 vol02 (37)

<オホーツク>:キハ183系ディーゼルカー:滝川駅(2020.01.03)

早朝、札幌市内のやや東寄りということになる厚別駅で列車に乗り込んで出発した…「電化区間」ながら、ディーゼルカーのキハ40で運行されている列車は旭川を目指した…

↓滝川駅で見掛けた…
03-01-2020 Takikawa Station (5)
↑網走へ向かう<オホーツク>である…

滝川駅でこの<オホーツク>に乗り換えて先へ進むか、<オホーツク>で滝川駅に着いてほかの列車に乗り換えるかという「選択の余地」が生じる…

↓左の奥に、ここまで乗って来た、そして旭川まで乗り通したキハ40が写っているが…<オホーツク>が到着して出発する様子を眺めていた…
03-01-2020 Takikawa Station (6)

普通列車でゆっくりと進み、時々少し長く停まる駅が在って、特急列車の発着を眺めるというようなこと…意外に気に入っている…

キハ40:滝川駅(2020.01.03)

厚別駅で乗り込んだ列車は淡々と進み、滝川駅に至った…
03-01-2020 Takikawa Station (2)
↑これは前からの眺めだ…

↓そしてこれが後ろから…
03-01-2020 Takikawa Station (4)
↑車輌後方での雪の具合を見ると、今季は積雪が少ないという状況がよく判る…

それにしても…北海道内の駅には、こういう感じの車輌が妙に似合うような気がする…

キハ54…「後ろ姿」…:幌延駅(2020.01.04)

早朝6時3分に旭川駅を2輌編成で発つ列車は、途中の名寄駅で後ろ側の1輌を切り離して「単行」となり、12時8分の稚内駅到着を目指して北上し続ける…

その稚内への道程も短くなる頃、幌延で列車は少し長く停車する…

↓名寄・幌延間を「単行」で走破したキハ54の「後ろ姿」である…
04-01-2020 Horonobe (2)

↓車輌の進行方向側、「前」はこういう具合だ…
04-01-2020 Horonobe (8)

↓「前」に対して「後ろ姿」を改めて…
04-01-2020 Horonobe (6)

走行中、軌道上や周辺の粉雪が後ろ側で舞い上がり、それらの雪が「複雑に分厚く吹き付け塗装」というように車輌後尾に貼り付いてしまう…そしてこういう姿になる。

或いは「非常に冬季らしい!」と思う眺めである…車輌後尾に雪が多量に付着した様子は、北の大地で立派に働いている証のようなものかもしれない…

ところで…今季はここまでやや雪が少なく、こういう「後ろ姿」を余り視ていなかったので、幌延駅で出くわした様子は何となく新鮮だった…

<ニッカウヰスキー余市蒸留所>…(2019.12.26)

立寄った経過が在る場所も、冬季に雪が積もっているというようになれば趣が変わる。

そういうことで、不意に思い立って立寄ろうとした場所に足を伸ばした。室蘭を早朝に発って、札幌に着いてから移動開始で順調に動いて着いたのだった…

↓辿り着いたのはこの場所である!
26-12-2019 Yoichi (7)
↑しかし…この画を1枚撮って、直ちに引揚げた…

到着してみれば、年末年始の休業に入ったところであったようで、正面のゲートに休業の旨が掲出されていて閉じている…

かの竹鶴翁が自らの会社を興そうと最初に設けた蒸留所がこの場所で、<ニッカウヰスキー>の創業地ということになる。「公園」のようになっている場所で、ウィスキーを造る工程の一部が見学出来て、色々なモノが売っている場所も在る…それを承知していて、冬季の様子を初めて視るということに期待したが…残念!

また何れ、訪れる機会が設けられると好いと思う。

ベンチ…:幌延町トナカイ観光牧場の入口…(2019.11.23)

↓何やら酷く味わい深い感じのベンチだと思い、何となく眺め入ってしまった…
23-11-2019 (24)
↑ビールの銘柄の名前…広告が書き込まれているベンチは木製と見受けられる…

「トナカイでも眺めよう…」と立ち寄った観光牧場の入口で、「開場まで数分?」という状況下に撮った画だ…

木道…原野…:<サロベツ湿原センター>周辺(2019.11.23)

↓草はすっかり枯れている中…散策のために設置された木道が見える…<サロベツ湿原センター>の傍だ…
23-11-2019 (77)
↑木道に関してはメンテナンス作業が始まっているということで、「立入は御遠慮下さい」ということだったので、入口の辺りで眺めたに留まった…

↓木道が設置されていない辺りを眺めた…「午後の光線」という感じが一寸好い…
23-11-2019 (80)
↑原野を渡る風が、背の高い枯れた草を揺さぶる音ばかりが聞こえるような感だった…

日本国内の本州方面辺りから来る方は、こうした広漠とした景観に感心するらしいが…思い出したのは、何時の間にか少し長く年月を経たが、サハリンの方をここへ御案内した時のことだった…

ここに到着して、これをサハリンの方に御覧頂けば…「ここ…“観光地”ということになる訳…ですか??こういう感じの場所…ロシアはこういうような場所ばかりなのですが?」ということだった。

この場所は、日本国内で想起される「日本の山河」というような風情とは「明らかに異質」であるように思える…

時には…こういう広漠とした風景を眺めてみるのも悪くないと思う…

オジロワシ(剥製)…:<サロベツ湿原センター>(2019.11.23)

↓少し迫力が在る貌だ…
23-11-2019 (91)
↑如何にも「猛禽類」という感だ…

↓<サロベツ湿原センター>に展示されているオジロワシの剥製だ…
23-11-2019 (85)
↑翼を広げると、その幅が180㎝程度になり、身体は80㎝程度だ…個体差で、もっと大きい感じのモノも見受けられるらしいが…

↓河川湖沼、或いは海で魚を獲って食べる鳥であるという…更に鳥や動物の屍骸を突くということもする…
23-11-2019 (83)

基本的に「渡り鳥」であるようだが、余り動かない例も在るらしい…実際、宗谷岬周辺で何度か見掛けたような気もする…サロベツ原野にも見受けられる訳だ…

このオジロワシの剥製…少々大きく、一寸見応えが在る…

<オトンルイ風力発電所>:林立する風力発電の風車…(2019.11.23)

↓何度視ても、なかなかに壮観である…
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↓時々“防風林”ということで樹木を一列に並べて植えている例が在るのだが…これはそれに似た一列の形で風力発電の風車が設置されている…
23-11-2019 (11)

週末、御誘いを頂いてドライブに出掛け、<道道106号>を南下して立寄ってみたのだった…

↓近寄って見上げると…本当に巨大な風車だ…多分「10階建てのビル」というようなモノを比較対象にするのが適切と思える程度の高さなのであろう…
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↓巨大な風車は、海からの風を受けて、唸るような音を立てながら回っていた…
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この時は射し込む光の感じが好かった…

エゾフクロウ(剥製)…:<サロベツ湿原センター>(2019.11.23)

↓「好い貌…」と思い、写真に収めてみた…
23-11-2019 (90)
↑「丸顔で大きな丸い眼」という具合で「可愛い…」という感でもある他方、嘴は器用に餌を刻んで食するナイフやフォークのような、独特な形状の鋭いモノと見受けられる…

これはエゾフクロウという鳥で、樹林に棲んでいて、夜間に小動物を狩って、それを餌にして暮らしているそうだ…

フクロウも、鋭い爪や嘴を備えて動物の肉を食する、所謂「猛禽類」ということになる…

↓50㎝程度の大きさなのだが、剥製である…
23-11-2019 (88)
↑「可愛い…」という感もする容貌だが、エゾフクロウも猛々しさを秘めた猛禽類だ…

「サロベツ原野の玄関」というようなことで、環境省による案内施設として<サロベツ湿原センター>という施設が在る。その館内に辺りの自然環境等を紹介する展示が在って、その一環としてこのエゾフクロウも在った…

時にはこういうモノを眺めるのも興味深く、一寸愉しい…

<幌延神社>…(2019.11.23)

稚内市の少し南側…「隣の隣」ということになる幌延町…

↓幌延駅から小さな街を進み、町役場の傍の小高くなった辺りに鳥居が見える…
23-11-2019 (69)
↑<幌延神社>だ…

↓小さ目な社殿だ…
23-11-2019 (63)

↓社名の額は年季が入った感だ…
23-11-2019 (65)

↓社殿の側から鳥居を望んだ…
23-11-2019 (66)

小さな街の小さな社に至った…そういう小さな御縁と、日々無事に過ごしていることに感謝という感である。最近は、神社という場所に至る都度にそんなことを考えてしまう…

<道道106号>の午後…(2019.11.23)

御誘いを頂いて、一寸ドライブに出掛けた…

↓こういう道路を走った…
23-11-2019 (92)

↓「直線」が強い印象だが…「カーブ」の区間も在る…
23-11-2019 (93)

↓散見する標識と、積雪時に“路肩”を示すマーカーが視えるばかりだ…
23-11-2019 (94)

何れも<道道106号>を走行中、車の助手席でカメラを手に、前方を撮影してみた画である…画は稚内市の域に入り込む少し南側の辺りになる…

「道道」とは「北海道庁が管理する道路」で、国内他地域の「県道」のようなモノだ。正しくは「北海道道」という訳だが、地元では「道道」で通っていると思う…

<106号>は天塩町・稚内市の間、約68㎞の区間で、1976(昭和51)年に「北海道道106号稚内天塩線」と定められたそうだ…

↓こういう場所…「よく造った…こんな場所に道路を…」と走行中に時々思ってしまう…或いは“北海道”とでも聞けば思い浮かぶような感じかもしれない…
23-11-2019 (95)

日本海岸に延びる道路で、海側に利尻富士が視える場合も多いのだが…この時には低空に雲が厚い感で、利尻富士を望むことは叶わなかった…

トナカイ…:幌延町(2019.11.23)

↓この動物…トナカイだ…
23-11-2019 (29)

↓幌延町の<トナカイ観光牧場>で飼われているトナカイだ…
23-11-2019 (39)

一寸気になって調べてみれば…“トナカイ”という呼び方はアイヌ語に由来するという。「トゥナカイ」 または「トゥナッカイ」とアイヌ語では呼んだようだが、この呼び方自体も、北方から伝わった呼び方が転訛したものと見受けられるのだという。更に、諸外国の色々な言葉の中でも様々な呼び方が在るようだ…

↓柵の中のエリアを「歩き廻る…餌を食む…歩き廻る…餌を食む…」を繰り返して動き回っている…が、「餌を食む」がやや多いかもしれない。意外に大きな身体の動物なので、存外に多くの餌を食むものなのかもしれないと思った…
23-11-2019 (41)

↓トナカイに与える飼料が小さな容器に入れられ、1個200円で売られている。それを撒くか、掌に載せて食べさせるということも出来る…餌を撒くと間近に彼らが集まって来た…
23-11-2019 (49)
↑トナカイは牡も牝も角が生えているという。そして角は定期的に抜け落ちて生え変わるのだそうだ…

↓冬季になると、毛並みは白いモノになるようだ…以前に夏季に視た時には濃い茶色の毛並みだった…
23-11-2019 (51)
↑寒い大地に生きるトナカイだが…雪原の上を歩き廻る「冬季用ブーツ」のような、幅が広く分厚い感じな蹄の足だ…

↓薄い積雪を掘り返すようにして餌を食んでいる…
23-11-2019 (57)

↓トナカイ…なかなかに面白い顔をしているかもしれない…
23-11-2019 (28)

時にはこういうモノを眺めてみるというのも一寸愉しい…

<えぞ鹿ジンギスカン>:豊富町(2019.11.23)

「カメラを持ってドライブにでも?」と御誘いを頂いて、一寸出掛けた…

稚内市の南隣に在る豊富町に立寄った…温泉に入浴出来る施設の館内に食堂が在り、そこでランチを頂くこととした。(と言うより、辺りでフラフラとランチを摂るべく寄る場所を探し悪かったという面も在るのだが…)

↓こういう具合にランチを愉しんだ…
23-11-2019 (75)
↑北海道内では非常にポピュラーな<ジンギスカン>だが…通常の羊肉ではない…エゾシカの肉なのだ!

↓2人分であったが、こういう具合に「<ジンギスカン>で馴染みのモヤシやタマネギやピーマン…」と一緒に供される。「存外なボリューム」と思った…テーブルに据えられたコンロに専用の鍋を載せ、それを使って焼く…最初に野菜、次いで肉類というのが<ジンギスカン>を焼く場合の定番だ…
23-11-2019 (70)
↑「赤身が非常に多い…脂身は余り…」という感のエゾシカの肉と、その肉を使っていて“ギョウジャニンニク”が少々入っているというソーセージも在る。

↓肉は「アッサリと火を通す」という加減で焼くのが好いように思った。スッキリした赤身の肉である。ソーセージは少しゆったりと焼く位が好かった…
23-11-2019 (74)

「意外なモノ」という感じだが、1人分が千円以内だったので「時には変わったモノを…」という「御試し」にも好適かもしれない…

上空から望んだ新千歳空港…(2019.10.23)

ユジノサハリンスクへ向かうレシプロの大きくない飛行機は、駐機場の片隅に在って、ターミナルの端から階段を下って戸外に出てから歩み寄って搭乗するというようになっていた。

座席に落ち着いてから少し経ち、プロペラが回転して機体が走り始めるのだが…何処をどのように廻るものなのか、離陸までに酷く時間を要しているように思えた…「漸く…」という感じで滑走路に至って、機体が走る速度が急上昇し、やがて機体が浮き上がる…

↓高度を少しずつ上げる機体の窓から…こういう様子が見える…
23-10-2019 New-Chitose AP (11)
↑新千歳空港の大きな建物の脇に、方々との間を飛び交っている飛行機が沢山駐機中だ…

↓この場所を見下ろすような高い建物が辺りに在るのでもない…上昇する飛行機の窓からしか視られない様子ということになる…
23-10-2019 New-Chitose AP (12)

時には…こういう様子を眺めるのも好いかもしれない…

オーロラ航空のDHC-8:新千歳空港(2019.10.28)

ユジノサハリンスク・新千歳間の空路に関して、ユジノサハリンスクを離陸後にオホーツク海側へ抜けて、北海道上空を斜めに横切って、日高辺りの上空から苫小牧周辺に抜けて新千歳空港へ至るという経路を通る場合が在るというのを経験した…

上空からの、個人的にはやや見慣れない眺めを少々愉しんでいた間に、飛行機は無事に新千歳空港に到着した…

↓小さな飛行機は駐機場の隅に停止…そこから下りて、空港ビルに入る所まで徒歩…振り返れば、素早く給油が始められている様子も伺えた…
28-10-2019 New-Chitose AP (1)

↓天候が好く、日差しが心地好い感じだった中、何となく振り返りながら空港ビルの入口へ歩いた…
28-10-2019 New-Chitose AP (2)

↓この飛行機は、折り返しユジノサハリンスクへ向かう便の機材となる筈だ…
28-10-2019 New-Chitose AP (3)

空港ビル内の長い通路を進んで、入国手続を行い、荷物を受け取って税関の手続が在って、到着ロビーに入る。「稚内へ引揚げよう」という場合…「新千歳空港到着後」が酷く長い道程に感じられる…

オーロラ航空のDHC-8:新千歳空港(2019.10.23)

↓長い階段を下りて、駐機場に至って徒歩で飛行機に近付いて搭乗というようになっている…カメラを提げてその経路を歩き、何となく写真を撮ってしまった…
23-10-2019 New-Chitose AP (8)
↑この「国内の短距離路線」で運用されているような型の機体が、「出国審査」を経て出入りする空港の「国際」のエリアで発着しているのだ…

↓これに乗って…ユジノサハリンスクへ飛んだ…
23-10-2019 New-Chitose AP (9)

稚内から…札幌へ南下し、辿った経路の上空を辿るかのように、北上する…稚内から真直ぐ北上が叶わない訳だ…

<北海道大雪山の天然水>…(2019.09.30)

最近、北海道内を列車で移動する場合…「車内販売を行っていない」とか「車内に自動販売機は無い」という案内が在る…駅構内や近隣等で、車中で飲むモノ程度は、殊に乗車時間が長い感じになる場合には乗車前、発車前に用意しておく方が好い…

↓そういう訳で…旭川で乗換て稚内へ向かう列車での移動の前、札幌駅構内の売店で求めたモノだ…
30-09-2019 in a train (1)
↑何本か求めておいて、車内で順次飲むのだが、これは天塩中川駅辺りに至って開けることとなった最後の1本だった…

↓他地域に出しているのか否かはよく判らないが、最近は北海道内で見掛ける機会が少々増えた感の<北海道大雪山の天然水>だ…
30-09-2019 in a train (2)

こういうような「列車で動く地域」に所縁の水を求めて飲むというのは、何となく好い…

<豊富八幡神社>(2019.09.23)

豊富町(とよとみちょう)…稚内市の南隣の町だ…

↓豊富町には、こういう鳥居が設けられていて、奥に石段が見える場所が在る…
23-09-2019 (75)
↑町の代表的な神社ということになる<豊富八幡神社>だ…

豊富町は温泉で知られる町でもある。独特な湯が面白いのだが、その入浴施設に立ち寄り、豊富町内に在ったときに<豊富八幡神社>に立ち寄った…

<豊富八幡神社>の辺りに至った時…雨が交じり始めた…

↓少しだけ雨を気に掛けながら、石段をゆっくりと上がってみた…
23-09-2019 (76)

↓何か趣き深い…
23-09-2019 (81)

1907(明治40)年に京都の男山の八幡宮の分霊を受けて、この<豊富八幡神社>が起こったのだという…なかなかに永い歴史を有する社だ…

↓建物の暗い色を背景にすると…「雨脚」が画の中にも見られる…
23-09-2019 (84)

豊富町は、明治時代の初期から様々な入植者が入り、行政区画の変遷が色々と在ったと聞くが、1907(明治40)年に至って辺りの農場主達が発起人になって、本州方面の親族の協力を得ながら男山の八幡宮から分霊を受けて神社を起こした訳だ…新たに定着したこの地への強い想いを抱く人達が、自身や子孫と地域の安寧を祈る場であった、そして現代を生きる地域の人達にとってもそれは変わらない訳だが…何かこの境内や社殿は、この神社が起こったような頃から現在に至るまでの「人々の想い」が渦巻いている場所のように感じられた…

ここもまた…「通り過ぎる」というばかりかもしれないのだが、時には立ち寄ってみたい感の場所である…

雨交じりの中、<宮の台展望台>からサロベツ原野と利尻富士とを望む…(2019.09.23)

豊富町内に在った時…雨が交じり始めた…そして、少しばかり強い感じにもなった…と言って、戸外を歩くのが酷くキツいというのでもなかったが…

↓展望台に上ってみた…
23-09-2019 (86)
↑遠景が雨に煙っているが…未だ雨に遠景が覆い尽くされてしまってはいない…利尻富士の姿が未だ見えている…何とも名状し難い不思議な趣だ…

展望台は宮様の行啓に際してこの場所を訪れた経過が在ったことから<宮の台展望台>と命名されたそうだが…古くから眺望が拡がる好い場所ということで地元では知られた場所であったようだ…

↓眺めていた極々僅かな間にも、何やら「雨に遠景が霞む…」というような度合いが高まったような気がしないでもない…
23-09-2019 (90)

こういう景色…忘れ難い…

<天塩厳島神社>(2019.09.23)

日本海側の<道道106号>を南下し、巨大な風力発電の風車が28本並ぶ<オトンルナイ風力発電所>の辺りを通り過ぎれば、天塩町の市街へ続く道に至る…

↓市街地へ至る道筋の公園のようになっている場所で、こういう様子が見受けられる…
23-09-2019 (56)
↑鳥居!これは神社への参道になっている訳だ…

稚内に在れば「天塩町の中」は車での移動で通る機会も無い訳ではないが、その「天塩町の中」を動き回る機会は存外に多くない…

↓前の画の参道を直進すれば…古い建物を修理しながら大切に使っているという様子が想像出来る、趣の在る社殿が見えて来た…
23-09-2019 (57)

↓1804年にこの地へやって来た人達が小さな祠を設けたという故事がこの<天塩厳島神社>の起こりであるのだという…
23-09-2019 (59)

1804年…こんな時代の北海道は、「沿岸を船で往来」というのが「寧ろ普通」で、現在は大きな街になっている場所でも内陸部は「簡単に入り込むことが叶わない…」という場所だった。江戸時代も19世紀に入っている頃には「歩いて測量する」という方法で、北海道の地図も作成されているが、内陸部には「未踏であるが故に白紙」という箇所も在るのだ…沿岸部ということになる天塩町辺りは、19世紀の地図にも確り描き込まれている…

天塩町の地に祠を設けた人達は、鮭を獲って送り出すという仕事に携わった人達であったようだ。そんな人たちが設けた祠も、明治時代には神社となって行ったのだった…

↓色々な意味で、この地の歴史を伝えている社…ということになる…
23-09-2019 (60)

↓各地を巡る中、こういう場所に立ち寄るのも悪くはない…そして地元と他地域とを往来する中で「通り過ぎる」ばかりな場所で、こういう場所に寄るというのは「見逃していた宝物」を拾うかのような喜びが在るかもしれない…
23-09-2019 (61)

サロベツ原野 「道道106号」 28基の風力発電風車:<オトンルイ風力発電所>(2019.09.22)

上空を飛ぶ飛行機の窓から眺めたということは在ったが…「道道106号」(「道道」とは「北海道」が管理する道路のこと)のサロベツ原野に28本林立する風力発電の風車に関しては、間近でゆっくりと眺めたということが無かった…

「そういうことなら、そのうちドライブにでも…」と友人と話していて、3連休の最終日、天候が好くなさそうだという話しも在ったが、何とか「出掛けるのも悪くはない…」という範囲の天候であったので出掛けてみた…

↓ススキが群生している様子も見受けられる場所に、大型の堤防のように設置場所が設けられ、風力発電の大きな風車が並んでいた…
23-09-2019 (20)

風車の列が「道道106号」を南下して行けば見えるが、最も南寄りになる風車の列の端まで存外に遠い…3㎞程度になるらしい…その南端の辺りに車を停めて、辺りを少し歩いて風車を眺めてみたのだ…

↓少年の日に…林や野原に踏み込んで“探検”と称して遊んでいた頃のような…そんな感覚も思い出してしまう…
23-09-2019 (22)

↓壮大な眺めだ…
23-09-2019 (53)

この場所…<オトンルイ風力発電所>と呼ばれるそうだ。何となく天塩町に近いような気がするが、住所は幌延町になるらしい。「オトンルイ」はアイヌ語で「浜に在る道」という意味だそうだ…海岸部に林立する風力発電の風車に吹き付ける風や、「道道106号」を行き交う車輛の路というような感じか…

これは少し面白かった!

キハ54…:幌延駅(2019.09.04)

旭川駅を早朝に出発…途中区間で居眠りというのも入り、「気付けば…」という具合でドンドンと進んだ…旭川駅を出る際、2輌目が名寄で切り離されるので、1輌目に確りと席を占めてしまうことが必要だと思うが…

↓気付くと幌延駅だった…
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↓乗っていた列車は、どういう訳か幌延駅で20分間程度も停車する…
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↑乗客の多くは「一寸出て…」という感じで思い思いに過ごしている…

↓自身は…「座席に収まって居眠り…」という状態であったことから、何となくホームでフラフラとしていた…
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↑「夏の終わり??」というような、やや雲が多い好天の中、キハ54が一時休止しているという感じだ…この宗谷線の音威子府以北では、普通列車は専らこのキハ54だ…

↓発車時刻が近付くので、車内の席へ向かう…
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幌延駅を発てば、列車の終着となる稚内駅は1時間程度である。「もう直ぐだ!!」と、少し気分が弾む…

<かにめし>:長万部駅にて…(2019.09.01)

↓所謂「駅弁」という代物である…
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↑「駅弁」として名が通ったモノを御当地で頂く…随分と久し振りだった…

↓買い求めるとこんな袋に入れてくれる…
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札幌から小樽や倶知安を経て長万部に至ってから函館へ行くという、普段は優等列車が通らない経路も通る臨時特急の<ニセコ>が折好く運行と聞き及んで乗車した。指定の電話番号へ架電し、その<ニセコ>という臨時列車に乗車している旨を申し出て予約をしておくと、長万部駅停車中―この列車は8分停車していた…―にホームで求められるようになっているという仕掛けだ…

↓「長万部」も所謂“難読駅名”というモノかもしれない…
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↑北海道内の駅…こういう具合で縦書きの平仮名の駅名表示が在って、どういう訳か下の方に<サッポロビール>という広告が付いている…

↓求めた<かにめし>の中身だ…
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↑米飯とカニの解し身が合うように「秘伝」の製法で作られ続けているという、かなり名前が売れている「長万部の<かにめし>」というモノ…久し振りに頂いて、酷く嬉しかった!

列車の旅の「こういうお楽しみ」というのも非常に愉しい…