下沼駅…(2021.08.19)

↓本当に「車窓に視えたモノを写真に収めてしまっていた」という以上でも以下でもない…
19-08-2021 X-Pro2 (19)
↑古くは貨物列車の乗務員が載る車輛だったのか?その種のモノを転用して“駅舎”または“待合室”というようなことにしてしまっている…稚内の周辺等には存外に見受けられる方式なのだが、そういう方式の下沼駅を何となく眺めた…

この辺りが管轄地域の中に含まれる幌延町では、この下沼駅を“キャラクター”のようにして売り出そうとでもしている様子が伺える。敢えて眼や口のようなモノを“建物”に描いているのが面白い…

滝川駅にて…(2021.08.23)

岩見沢駅で乗り込んだ列車は沿線の「寧ろ田園…」という風な場所が多い中を北上した…

↓そして岩見沢駅で乗り込んだ列車は滝川駅に到った…
23-08-2021 X100F (64)

滝川駅では「特急列車通過待ち」で少し長く停車することになっているが…待っている特急列車が些か遅れていて、停車が若干長引くという案内が在った…

↓「長引く…」と言って「若干…」のことである。天候も好かったので、ホームに出て外気に触れ、乗って来た車輛を眺めて過ごした…
23-08-2021 X100F (62)

こういうような「途中の停車で息抜き」という感の「普通列車での移動」は嫌いではない…実際、「停車が若干長引いた…」という、1分か2分の余計な停車時間で、列車は直ぐに旭川を目指して発車したのだった。個人的には「全然気にならない範囲」というものである…

江別駅とその周辺とやや遅めなランチと…(2021.08.23)

白石駅で乗り込んだ列車は北東へ進み、途中の厚別駅での「特急列車通過待ち」の少しだけ長い停車を挟んで順調に江別駅に到った。
23-08-2021 X100F (16)
↑事故の関係で列車運行が乱れてしまっている旨の案内が出ている…

↓岩見沢へ向かう列車については、1時間半弱の待ち時間が発生している状況だった。
23-08-2021 X100F (17)

江別駅で利用出来る列車は、札幌・江別間を往来する列車か札幌・岩見沢間を往来する列車ということになる。江別を起点に岩見沢へ向かうような列車の運行が在るのでもない。が、「少しでも目的地へ近付こう」と江別まで出て来た。

振り返ると?「特急列車通過待ち」というような状況下、江別駅でホームに少しだけ出て外気に触れるようなことをしたことは在ったかもしれないが、江別駅で列車を下りてみたということは無かったような気がした。

↓駅前は広々としていて、緑地まで設えられていた…
23-08-2021 X100F (18)

↓噴水のようなモノも在った…
23-08-2021 X100F (20)

↓<ふれあいいの滝>と称するようだ…
23-08-2021 X100F (21)

↓「やや遅めなランチに好適な感…」と静かな街で眼に留めた店に寄ってみた…
23-08-2021 X100F (23)

↓ランチタイムの人出が途切れ、もう少しで夕刻に向けて休憩・準備ということになって行くような静かな時間帯に立寄らせて頂いた…
23-08-2021 X100F (24)

↓スープカレーを御願いした…
23-08-2021 X100F (25)

↓「厨房で揚物?」という音が聞こえていたのだったが、鶏肉、各種野菜を揚げた感じの豊富な具材が入って、なかなかに好い感じだった…
23-08-2021 X100F (27)

↓何か「駅の近くの繁華な辺り」というのが判り悪いような感じだった…
23-08-2021 X100F (29)

↓とりあえず静かだ…
23-08-2021 X100F (30)

↓駅の傍に戻ってしまった…
23-08-2021 X100F (32)

↓駅周辺に出ようとした際には眼に留めなかった案内図が在った。何となく眺めたが、列車までの時間に一寸足を運ぼうという程の場所も見当たらなかった…
23-08-2021 X100F (34)

↓駅舎前の自販機で水を買い求めた…
23-08-2021 X100F (33)

↓何やら色褪せた看板だ…この<カムイ>と見受けられる列車だが、江別駅は通過するのみであったように記憶している…
23-08-2021 X100F (35)

↓通勤や通学のために駅を利用する人達は存外に多いのかもしれない。駐輪に関する注意喚起が色々と周辺に見受けられた…
23-08-2021 X100F (36)

↓通路を確保すべく「駐輪禁止」の看板が掲出されている様子も見受けられた…
23-08-2021 X100F (37)

↓駅舎内の「運賃表」を視ると、江別の位置関係が何となく判り易いかもしれない…
23-08-2021 X100F (38)

↓漸く岩見沢へ向かう列車への乗車案内だ…
23-08-2021 X100F (39)

↓北海道内では御馴染みな駅名標が確りとホームに据えられていた…
23-08-2021 X100F (40)

↓反対側、札幌方向へ向かう列車は735系電車…試作型の1編成だけが見受けられるという、一寸珍しい代物だった…
23-08-2021 X100F (41)

↓少し待ち侘びた感の岩見沢へ向かう列車が姿を現した…
23-08-2021 X100F (46)

↓無事にこの列車に乗車した…
23-08-2021 X100F (47)

期せずして、江別駅辺りで小さな散策を愉しんだ形となった…こういうのも好い…

奈井江駅…:721系電車と789系電車…(2021.08.21)

早朝に旭川駅を発つ普通列車は順調に南下する。

↓砂川を通り越した奈井江駅で少し長く停車する…
21-08-2021 X100F (13)

↓この伝統的な、下部の広告まで「相変わらず…」な駅名標が好い…
21-08-2021 X100F (14)

極々個人的なことながら「奈井江駅」というのは、何か「郷愁」が沸き起こる。小学生の頃、休みに列車に乗って、幼少の頃から御世話になった伯父伯母の家を訪ねた際に利用した駅なのだ…愉しかった様々なことが頭を過る…加えて、伯母の急な訃報に接して慌てて訪ねた時の悔しいような想いまで沸き起こる…

↓3輛編成の普通列車が停車する様子が「妙に様になる…」というような駅だと思う…
21-08-2021 X100F (15)
↑何時の間にか、この駅は無人になってしまっている様子でもあるが…

↓少し長い停車の理由は、この特急列車を見送るためであった…
21-08-2021 X100F (17)
↑789系電車の<カムイ>が勢い良く奈井江駅を通過した…

特急列車を見送れば、721系電車による普通列車はまた進み始める…

<X100F>…(2021.08.24)

↓出掛ける場合には、何時もこういう具合で持っている…何時でも直ぐに使えるような感じに提げている場合も多い…
24-08-2021 X-Pro2 (6)

↓乗っていた列車の中で、何となく取り出し、もう1台持っていた<X-Pro2>を「何時でも直ぐに使えるような感じ」にしようとしていたのだった…
24-08-2021 X-Pro2 (2)

↓ロシアのサハリン州や沿海地方も含め、九州地方、四国中国地方、近畿地方、他の各地や北海道内と、これと一緒に色々と出掛けた…
24-08-2021 X-Pro2 (4)

本当にこの<X100F>は「傍に在ると嬉しい」という存在だ…これからも色々な場所へ連れ出すことになるであろう。不意に<X-Pro2>を使って、この<X100F>の姿を撮ってしまった。そして時々そういうように「してみたくなる」という雰囲気も在る…

キハ54…:幌延駅(2021.08.24)

↓列車が幌延駅に着いた…
24-08-2021 X-Pro2 (7)

↓如何いう事情なのか、早朝の旭川駅から稚内駅を目指す普通列車は幌延駅で少し長く停車する…
24-08-2021 X-Pro2 (8)

↓長い旅路の休憩時間という感か?
24-08-2021 X-Pro2 (11)

↓暫しホームに出て外気に当り…「ここまで御疲れ様…もう少しの間、宜しく…」と停車中のキハ54を眺める…
24-08-2021 X-Pro2 (12)

時計に眼を落して「もう少しで出発…」と、また乗込んで稚内駅を目指す…

車窓…:滝川駅へ向かう車中(2021.08.23)

<青春18きっぷ>を敢えて使う、言葉を換えると「敢えて特急列車を使わない…」ということを試すと、「所用のための移動」が「見果てぬ鉄路の彼方への旅」という気分に早変わりする…そういうのが酷く好い…

何やら事故が生じたというようなことで列車運行ダイヤが乱れたという日だった。が、それでも何となく思い描く範囲で進むことが叶った。岩見沢駅で旭川駅に向かう普通列車に乗ることが叶えば、後は黙って旭川へ運ばれるだけのこととなる…

↓もう直ぐ途中の滝川駅に差し掛かるであろうというような頃、車窓のこんな様子を愉しく眺めた…
23-08-2021 X100F (61)
↑もう少しで「実りの時季」に入って行く感の水田だ…

辺りのかなり広い範囲…「空知地方」と呼ばれるが、空知は稲作が盛んな地域だ。評価が高まっている“北海道米”の故郷ということになる。

列車に乗って車窓を愛でる…実に好い!車窓というのは、写真に撮るのが存外に難しいのだが…

糠南駅…:車窓の眺め(2021.08.19)

名寄へ南下する列車に乗って、車窓をぼんやりと眺めていたのだったが…南下に連れて天候が好転しているような様子を歓迎していた。

↓こんな様子に些か驚いた…幌延駅の少し南側だ…
19-08-2021 X-Pro2 (20)

列車の乗降に差支えの無い高さの構造物を設えて、乗客等が歩く場所が板張りになっているというような駅は時々見受けられる。その板張り部分を拡張して、何となく「使途不明?」な物置のようなモノが在る。そしてそれが在る場所の景色…

↓糠南駅の様子だ…
19-08-2021 X-Pro2 (21)

こんな眺めの場所が続くのが、名寄以北の宗谷線だ…こんな眺めを愉しむのも、列車の揺れで眠気を誘われて居眠りするのも随意…そんな列車の旅が酷く好い。

幌延駅にて…(2021.05.18)

↓時季らしいようにも感じられる強めな光線に、もう少しで花の期間が終わるかもしれないという風情であるチューリップが透けているように見える…
18-05-2021 on a trip between Asahikawa and Wakkanai vol01 (41)

↓幌延駅だ…
18-05-2021 on a trip between Asahikawa and Wakkanai vol01 (42)

早朝の旭川駅を発つ普通列車は、名寄駅(なよろえき)美深駅(びふかえき)音威子府駅(おといねっぷえき)等を経てドンドンと北上した。そして幌延駅(ほろのべえき)に至って、どういう訳か20分間程度停車する。

↓天候も好かったので、確りと切符を手に改札を潜って駅前に出て身体を伸ばすというようなことをしていた…
18-05-2021 on a trip between Asahikawa and Wakkanai vol01 (45)

↓「花壇」ということになるのであろうが、もっと素朴に「駅前の一隅に花を植えてみた…」というような風情の場所であると思った。好天の下、なかなかに好い感じだと思いながら眺めた。
18-05-2021 on a trip between Asahikawa and Wakkanai vol01 (43)

↓駅前にバス停が在る…
18-05-2021 on a trip between Asahikawa and Wakkanai vol01 (47)

↓遠別(えんべつ)、羽幌(はぼろ)、留萌(るもい)の方向へ南下するバスが上段に、幌延町の中、または少し北の豊富(とよとみ)へ向かうバスが下段にそれぞれ記載されている。
18-05-2021 on a trip between Asahikawa and Wakkanai vol01 (46)

↓ホームに戻って車輛を眺める…
18-05-2021 on a trip between Asahikawa and Wakkanai vol01 (50)

↓早朝から乗り続けた車輛は「キハ54 527」だ…
18-05-2021 on a trip between Asahikawa and Wakkanai vol01 (48)
↑列車の行先等を記した“サイドボード”を掲出する場所に、最近は「宗谷線」と駅名が入らない、イメージイラストの在るモノが掲出されている…

↓そして車内の席へ…
18-05-2021 on a trip between Asahikawa and Wakkanai vol01 (52)

早朝の旭川駅を発つ普通列車で稚内へ向かう6時間程の道程となる。この幌延に至れば「後は1時間余り…」ということになる。

音威子府駅にて…(2021.05.18)

何年か前までは「朝の音威子府駅(おといねっぷえき)」という場所に「独特な魅力」が溢れていたことが忘れられない。

「朝の音威子府駅」と言えば…稚内から南下する普通列車が到着して延々と停車していて、そこに旭川から北上する列車が到着して少し長く停車し、両列車の脇に稚内から札幌を目指す特急列車が着いて直ぐに南下の続きで、その後は北上する普通列車、南下する普通列車の順に発車していた。少し以前の雰囲気を強く懐かしむ場合も在る…

そういう風情が酷く気に入っていたのだったが、近年はもっと「淡泊…」な感じだ。稚内から南下する普通列車は、音威子府駅に着いてから然程長く留まらずに発車し、美深駅に至って漸く北上する列車と行違うというようになった。そして南下する普通列車は名寄駅まで特急列車とは出くわさない…北上する列車については、音威子府駅の少し南、音威子府村と美深町の境目の美深町寄りに在る豊清水信号所で特急列車と行違う…

早朝の旭川駅で気に入っている普通列車に乗車の都度、名状し悪い「寂しさ」のようなモノを覚える事を禁じ得ない…

↓というようには思うが、音威子府駅では北上する列車が3分間程停車する…
18-05-2021 on a trip between Asahikawa and Wakkanai vol01 (39)
↑こうしてホームに瞬時出て、外気に触れて身体を伸ばす…

旭川・稚内間の普通列車での移動は、やや時間は要するが、「途中で適当に息を抜く」とか「車中で居眠り…」というようなことを思えば、寧ろ「適度にゆったりとした移動…」という程度にも思える。

こういうような音威子府駅の雰囲気…今後は如何いう具合になって行くのであろうか?

美深駅にて…(2021.05.18)

「列車行き違いのため停車中です」と、運転士さんがマイクで言う…

↓確かに行き違いの列車が現れた…
18-05-2021 on a trip between Asahikawa and Wakkanai vol01 (33)

名寄駅のやや北、美深駅である…

↓乗車中の列車は北上しているが、行き違いの列車は南下中だ。そして思ったのは、現在が復路なので「往路に乗っていた列車」がここに現れた行き違いの列車と同じように走っていたということだ…
18-05-2021 on a trip between Asahikawa and Wakkanai vol01 (35)

「単線区間」での「行き違い」は、こういう駅のような場所で行うのが定石だ。往路で乗っていた列車でも「美深で北上中の列車が…」と思っていたが…

少しだけ興味深い…

利尻富士を望む…:<道道106号> 稚内市・豊富町境界 豊富町側の海岸 …(2021.04.29)

好天の日に<道道106号>を南下し、日本海と浮かぶ利尻富士を眺めるというのは愉しいものだ。

後から想い起すと以前にも冬季に立寄った辺りの近くであったようだが、稚内市と豊富町との境界を越えた豊富町域内に至り、車を停めて海岸部に出てみた。

↓「浪の彼方に雪山が浮かぶ…」という風情に感嘆してしまった…
29-04-2021 D vol01 (3)

↓未だ敢えて「早春」と呼びたいような風情ではあったが、心地好い陽射しの下、「浪の歌…」というような音と、揺らぐ浪の彼方に「雪山!」という「時季ならでは」な感じは何にも替え難い…
29-04-2021 D vol01 (8)

↓「寧ろ絵画…」というようにさえ思える光景だった…
29-04-2021 D vol02 (1)

↓存外に広い範囲の海岸が海水を被る様子も面白かった…
29-04-2021 D vol02 (9)

この辺りから、<道道106号>を更に南下し、天塩町でランチということにしたのだが、それも含めて愉しい想い出になった…

<道道106号>を往く…(2021.04.29)

御誘いを頂いて、好天の休日に少しばかりドライブに出た。日本海側を南下してみた…

↓天塩町・稚内市の間、約68㎞の区間の一部である。「北海道道106号稚内天塩線」と左側に看板が掲出されている。
29-04-2021 on the Road 106 (2)

↓左側を見ていれば「鹿のマーク」の標識が在った。「鹿に注意」という訳だ。実際、辺りに棲むエゾシカは少なくない…
29-04-2021 on the Road 106 (3)
↑真直ぐに伸びるような道路で、左側は陸地だが、右側の一部に海が少し視える。海岸に沿って築かれた<道道106号>である。

「道道」とは「北海道庁が管理する道路」で、国内他地域の「県道」のようなモノだ。正しくは「北海道道」という訳だが、地元では「道道」で通っていると思う…

↓地形に沿って、道路は緩やかにカーブを描いている。
29-04-2021 on the Road 106 (5)

最近の車輌には“カーナビ”が搭載されている例も多い。乗っていた車輌にも搭載されていた。

<道道106号>のような場所で“カーナビ”の画面が点いていると?画面一面が薄い背景色で「何も無い?」という感で、その真ん中辺りに白い線が画面の上下を結ぶように1本在るという様子に視える。そしてその白い線が「道路を示している」ということに気付くのは、その線上に“▲”と車輌の現在位置を示す印が表示されているが故である。街中を行く場面のように、目印になるような施設やら、辺りの住所が解かり易く画面に出るのでもない。「画面上下を結ぶ直線の上に車輌の現在位置を示す“▲”印」という状況が続くので、“カーナビ”の画面を視る分には「この車?進んでいる?停まっている?」というように感じてしまう。

↓“カーナビ”の画面は不思議な感じになるが、<道道106号>を南下する車は着実に進んだ。
29-04-2021 on the Road 106 (11)

↓「シェルター」と呼ばれるが、風雪が激しい場合等に車輌が入ってそれを凌ぐための場所も設けられている。トンネルのような感だが、こういう形の「屋根」を敢えて造っている。
29-04-2021 on the Road 106 (13)
↑冬季の激しい吹雪で非常に視界が悪い中を車輌が走行する場合、運転は困難で疲労もしてしまう。こういう場所で一息入れる、または「本気で困難…」なら「とりあえずシェルター内に居る」ということも出来る訳だ。出発する段階で荒天であれば走行しないであろうが、天候は急変する場合も在る訳で、そんな場合の安全性向上も顧慮されているのだ…

「安全性向上も顧慮」ということでは、道路の両脇に街灯の支柱に似たようなモノが並び、高めな位置に「↓」の形をしたモノが掲出されている。これは「↓」の真下辺りが路肩であることを示すものである。例えば「吹雪による視界不良」というような場面で、この「↓」は有効である。

↓左側に風力発電の風車が並んでいる。以前に寄ってみた<オトンルイ風力発電所>だ。
29-04-2021 on the Road 106 (16)

↓750kw発電の風車28基が並ぶ。2万1千kwの発電能力となる。この場所の風車の列は3㎞程度にもなるのだという…
29-04-2021 on the Road 106 (19)
↑このスケールのモノは上空から視てもなかなかに壮観という規模だ…

何れも<道道106号>を走行中、車の助手席でカメラを手に、前方を撮影してみた画である。時にはこういうのも面白い。

天塩町の<しじみラーメン>…(2021.04.29)

友人に誘われて、一寸出掛けた好天の休日だった…

稚内から日本海側の道を南下し、日本海に浮かぶ利尻富士の様子を愛でながら進む。稚内市の域を抜けると、豊富町、幌延町と続き、天塩町に至る。天塩町は天塩川の河口部の町だ。

この天塩町で昼食を摂った…

↓こういうモノだ。<しじみラーメン>と称する…
29-04-2021 the lunch (2)

テーブルに御案内頂き、店員さんがやって来た。この時は、残念ながら売切れのモノが在ったということでその旨が伝えられた。店員さんは「御決りになりましたら御呼び下さい」と立ち去ろうとしたが「一寸!」と呼び止め、素早くこの<しじみラーメン>を御願いしたのである。

河口部に位置する天塩町では、古くからしじみ漁を行っているということで、そこから「しじみを使う料理」ということになって、この<しじみラーメン>も登場したのであろう。

↓北海道では時々見受けられるタイプであると思われる「軽く縮れた太目な麺」のラーメンだが、「しじみ出汁そのもののようなスープ」が抜群に美味い!
29-04-2021 the lunch (1)

ラーメンの丼の脇に、しじみの貝殻を取り出して置くための皿も付されて供されていた。濃厚な感じの出汁を愉しみ、貝殻を外しながらしじみも麺と併せてゆっくりと頂いた。

時にはこういうモノも好い!

苫小牧市内の路線バス…:フェリーターミナルへ…(2020.12.17)

↓苫小牧駅前から乗った路線バスの車内だ…酷く空いている車内だったので、思わず提げていたカメラを使ってしまった…
17-12-2020 trip on ferry 'Kitakami' from Tomakomai (8)
「苫小牧港に到って船に…」という意図で動き続け、漸く港への道筋に入った…

↓ターミナルから出る各フェリーに乗船し易い時間帯に、苫小牧駅前から路線バスは出ている。バス会社の事務所で発車時刻を訊ねて確かめることも出来るので、利用し易いと思った…
17-12-2020 trip on ferry 'Kitakami' from Tomakomai (7)

フェリーの場合「車で港に動いて船に車を積み込んで乗船」というのもポピュラーなのだろうから、こういう「連絡バス」は然程混み合わないものなのかもしれない…そんなことを思いながら、苫小牧の街を抜けて港へゆっくりと向かったのだった…

苫小牧駅の辺り…(2020.12.17)

「苫小牧港に到って船に…」という意図で、早朝の暗い稚内駅を発って、列車を乗り継いで延々と南下を続けていた…

↓「もう少しで目指していた苫小牧…」と車窓を眺めていて、少し驚いた…
17-12-2020 Train trip vol04 (10)
↑「雪が?無い?」と驚きながら様子を眺めた…岩見沢から真直ぐ苫小牧へ南下する列車は「雪のため運休」ということにもなっていて、札幌へ廻って苫小牧に至ればこんな様子なのだ…

↓冬至が間近の日が短い日の傾いた光線という風情ではあるが…列車が到着した駅の雰囲気?「秋」のようだった…
17-12-2020 Train trip vol04 (11)

↓改札口を潜って跨線橋のようになっている辺りから駅構内を眺めた…
17-12-2020 Train trip vol04 (12)
↑雪が多めな区間も通り抜けて来たのだが…重ね重ね「雪が?無い?」と驚かされた…

「冬の北海道=雪」というイメージも強いのかもしれないが…広大な北海道だけに「様々な様子」というものが在る訳だ…

サッポロビール庭園駅…(2020.12.17)

札幌から苫小牧行の普通列車に乗車した…

千歳線の各駅に停車しながら進む列車である。この千歳線は新千歳空港と札幌とを往来する快速列車や、札幌と室蘭を経て函館との間、或いは追分を経て帯広や釧路との間を往来する特急列車も多く通る。苫小牧行の普通列車に乗っていると、その快速や特急の通過待ちで少し長めに停車する場面も多かった…

↓こんな駅でも少し長めに停車した…「何が在る?」という感の駅だった…
17-12-2020 Train trip vol04 (9)
↑正直、「そう言えば…こういう駅も在ったかもしれない…」という感の、印象の薄い駅だ…

サッポロビール庭園駅は恵庭市内の無人駅である。恵庭駅(えにわえき)と長都駅(おさつえき)との間である。恵庭駅は恵庭市の中心的な駅ということになり、快速も停車する。長都駅は随分以前から沿線に在る駅だ。サッポロビール庭園駅は1990(平成2)年に新設された駅で、普通列車も一部が最初から通過してしまっているという…「少し馴染んだ…」と言い得る千歳線なのだが、この駅に関しては「そう言えば…こういう駅も在ったかもしれない…」という感にもなってしまう…

近くにサッポロビールの工場が開業し、そこに庭園が在るというので<サッポロビール庭園駅>と命名されたのだそうだ…

この駅には通過列車を待ち合わせる待避線が設けられ、快速や特急の通過待ちというようなことをする場所として活用されているらしい…時にはこういう場所に停車して列車を見送ってみるのも悪くないかもしれない等と思っていた…

721系電車…滝川駅(2020.12.17)

岩見沢から旭川までの電化区間で、電車で運行する普通列車と言えば…

↓この3輌編成の721系電車だ…滝川駅で、電車で運行する普通列車と言えばこの721系電車しか視ない…
17-12-2020 Train trip vol03 (8)
↑逆に言えば、近年は岩見沢より向こう(=札幌寄りな側)で721系電車に出くわす率が少し低くなったような気もする…

この車輌は大都市圏に見受けられるロングシートの内装ではなく、座席が多い内装で、なかなかに乗り心地が好い車輌だと思う…

滝川で一息入れ、車内で少し待って、岩見沢を目指した…

キハ40…:滝川駅(2020.12.17)

↓こういう様子の車輌を駅で下車した時に視ると、「寒い中、ここまで運んでくれてありがとう!!」という気分になる。
17-12-2020 Train trip vol03 (5)

↓とりあえず滝川駅では、次に乗車したい岩見沢行に乗り換えるが、こうやって車輌を眺める程度のゆとりは在る…
17-12-2020 Train trip vol03 (4)

時刻表を丁寧に視れば、列車番号に“D”が入って、こういうディーゼルカーが走る普通列車も事前に判るのかもしれないが…「何となく出くわす」という位が悪くないとも思っている…

特急列車の行き違い…:士別駅(2020.12.17)

名寄駅と旭川駅との間を、特急列車に乗車して南下した…

↓名寄を発った後に停車する士別で、窓からこういう様子が視える…
17-12-2020 Train trip vol02 (9)
↑視えているのは、北上中の特急列車だ…

士別駅は、宗谷線の特急列車の「行き違い」が視られる場所となっている…

美深駅にて…(2020.12.17)

↓概ね順調に南下を続けた列車は美深駅に停車した…列車の終着となる名寄駅の少し北側だ…
17-12-2020 Train trip vol01 (26)
↑「縦書き・平仮名」の駅名標は方々で見受けられるが、JR北海道のモノは下側にビール会社の広告が入っていて、少し独特だ…

「単線区間」では時々発生するが…反対方向を走っている列車が多少遅れ、列車がやや長く駅で停車し、行違う列車を待つ場合が在る…

↓美深駅でそれが発生し、約8分間停車の見込みということになったので、少々外気に当たってみた…
17-12-2020 Train trip vol01 (23)
↑列車の走行時に粒子が細かい雪を跳ね上げるので、列車の後尾に雪が貼り付いてしまう現象が発生している…北海道以外の地域で見掛けた記憶は無い…

↓停車中に、貼り付いていた雪が多少は剥がれる…
17-12-2020 Train trip vol01 (25)

↓走っていたのはキハ54の501号車だった…車両側面に「宗谷線」というボードが掲出されている…
17-12-2020 Train trip vol01 (27)

↓運転士さんが陣取る運転台になる正面側は、雪が貼り付き悪く、正面の視界は確保されている。遠くに行き違いの、少し遅れてやって来た列車が視えて来た…
17-12-2020 Train trip vol01 (29)

↓名寄以北の普通列車は専らキハ54だが、行き違いの列車もそうだった…
17-12-2020 Train trip vol01 (30)

↓行き違いの列車が通り過ぎた…
17-12-2020 Train trip vol01 (31)

程無く、扉も閉まって列車は名寄駅を目指してまた進み始めた…「冬の北海道で鉄路を往く」という情感が溢れるような景色だ…

フェリー<きたかみ>…:苫小牧港(2020.12.17)

苫小牧港でフェリーに乗船し、仙台港を目指すこととした…

↓フェリーターミナルに着き、手続きを済ませて乗船を待つ間、ターミナルのデッキに出て船を眺めた…
17-12-2020 trip on ferry 'Kitakami' from Tomakomai (15)
↑大きい…

<きたかみ>は2019年に就航した船で、主に苫小牧・仙台航路で運用されている。全長192.5m、幅27m、総トン数13,694トンだという…

↓次々と車輛が積み込まれていた…
17-12-2020 trip on ferry 'Kitakami' from Tomakomai (17)
↑名古屋港を母港としている。船を運用している会社は苫小牧・仙台・名古屋の3港を結ぶ航路を運航している…

10,880馬力のエンジンを2基搭載し、最大速24ノットという性能であるという。通常は概ね20ノット程度で航行しているのだという。

↓屋根に覆われた、画の手前の通路を通って乗船することになる…
17-12-2020 trip on ferry 'Kitakami' from Tomakomai (20)

苫小牧・仙台間は概ね300海里、約560㎞であるという。20ノットは時速40㎞程度なので、15時間の航海ということになる。(国境を越える稚内・コルサコフ間の概ね3倍もの長さだ…)

「15時間の航海」だが、快適な船室で休む一夜ということになり、船内は大浴場も設けられ、食事も愉しむことが出来、なかなかに好い旅だ…

<宮の台展望台>の眺望…(2020.09.21)

稚内市の南西の隣に相当する豊富町…

↓小高くなった辺りに展望台が設置されていて、眺望がなかなかに好い…
21-09-2020 vol02 (33)
↑湿原、農地、森が比較的平坦な中に凹凸が在る地形の上に散在し、遠くの海の向こうに利尻富士が浮かぶ…利尻富士は雲に半ば包まれるかのように覆われている…

↓利尻富士の姿が「もう少し視えれば…」と詮無き事を想ってしまったが…これはこれで面白い眺めだ…
21-09-2020 vol02 (37)

↓途中の道路に大雨への注意喚起の表示が未だ残っていたが…好天の範疇の天候であった…
21-09-2020 vol02 (36)

こういう「手近な景勝地」というような感の場所も好い…

「こんな所が?未だ在ったのか?」という感…:猿払村道 通称<エサヌカ線>(2020.09.21)

友人の愛車に載せて頂き、少々出掛けたが…「少し変わった経路を!」と移動を愉しんでみることとした…

稚内市内から東側へ進み、宗谷岬を経てオホーツク海側に出て、網走へ至る延長320㎞程の<国道238号>が在る。

稚内市内を発ってこの<国道238号>を進み、オホーツク海側に出て暫し…稚内市の南東の隣ということになる猿払村の域内に入る。

<国道238号>の猿払村域内を南下して暫し…<国道238号>よりもオホーツク海に近い側への村道―猿払村が整備して管理している道路…―へ進入する箇所が在る。その村道に入ってみる…

↓これが村道に入った辺りだ…
21-09-2020 vol01 (5)
↑左側に海が少し見えるのだが、海岸部の湿原のような場所のど真ん中に直線道路…「直線!!」という感の道路がが設えられている…

↓北海道内の道路で「何も無いような感じ…」というのは、町と町とを結ぶ道路の途中で時々見受けられるように気がするが…電柱、電線、街燈、その他の構造物や、森林のような木立や少し高い丘陵や山地というような地形も近くには見当たらないような「本当に何も無い!」というような感の場所は流石に稀で在るような気がする…
21-09-2020 vol01 (11)
↑「こんな所が?未だ在ったのか?」と、一緒にこの場に到った友人と一緒に只管に驚いてしまっていた…

この村道は通称<エサヌカ線>というのだが、延長は16㎞程度であるという。2箇所の90度カーブが在るので全般に「クランク状」に延びているのだが、2箇所の90度カーブ以外の場所は大半が直線区間である。

↓最初の直線区間を通り、90度カーブを経て、また直線区間に到る…何かここまで見事に「何も無い!」という中の直線道路を動いていると訳が分からなくなる…
21-09-2020 vol02 (18)

乗っていた車輛には“カーナビ”が備わっていた。カーナビの画面には「何も目印になるモノが表示されない中に真直ぐの道路が記されている」だけで、走行しても「動いている?停止している?」が判然としないような有様だ…

激しい雨や吹雪というような悪天候でない限り、辺りは「これ以上は望み悪い!!」という程度に見通しが良い。それでも、車輛が走ればエゾシカのような野生動物との衝突というような不運は在り得るであろうし、車輛の呼称というようなことも絶対に無いとは言い切れない。とすれば警察の方やJAFの方へ携帯電話で連絡したい訳だが、「何処ですか?」とでも問われると「何処でしょう??」とでも反応してしまって御叱りを受けるかもしれない程度に、位置を示す“目印”になるようなモノが無い。それ以前に…携帯電話は見事に「圏外」となっているようでもあるが…

↓本当に「こんな所が?未だ在ったのか?」と、半ば言葉を失うような場所だった…何か「地の果てまで延びる道」という気分にさえなってしまう…
21-09-2020 vol02 (19)

↓単純に「道路を通り過ぎた」というだけのことだが、それだけのことが「忘れ悪い…」という感じとなってしまう。
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この通称<エサヌカ線>の南側の端で<国道238号>に交差するのだが、その辺りは猿払村の南隣の浜頓別町の域内に掛っている…

鳥瞰…:洞爺湖…(2020.07.30)

新千歳空港から神戸空港を目指すフライト…新千歳空港を離陸後、少し南の苫小牧近辺の上空から胆振地方上空を抜けて日本海側へ進み、そこから近畿地方、中国地方の側へ進むようになっているようだ…

↓眼下に湖…真ん中に島が浮かぶ湖だ…
30-07-2020 'SKY176' (14)

↓左側の水面は海で、右側に未だ湖…これは間違いなく洞爺湖だ…
30-07-2020 'SKY176' (16)

洞爺湖?函館や室蘭を往来したような場面で少し近くは通っている筈だが…洞爺湖は随分長く訪ねていないような気もする…

「真ん中に島が浮かぶ湖」というのは、上空から眺めると殊更に面白い…

鳥瞰…:樽前山…風不死岳…支笏湖…恵庭岳…(2020.07.30)

搭乗した飛行機が新千歳空港から離陸した…

↓程無く窓から見えた様子だ…
30-07-2020 'SKY176' (13)
↑手前の雲を突き抜けるように、「溶岩ドーム」を擁する樽前山の山頂付近が見えた。直ぐ隣は風不死岳(ふっぷしだけ)…それらの奥に支笏湖だ。支笏湖の対岸の山が恵庭岳であるという…

こういうような「飛行機の窓ならでは」という光景は興味深い…

扇風機…:キハ54の車内…(2020.07.30)

↓こんなモノに眼を留めた…
30-07-2020 way between Wakkanai and Nayoro (5)
↑真ん中に<JNR>と「国鉄」を示すマークが在る扇風機…稼働中だ…

↓稚内駅から名寄駅まで乗車したディーゼルカーのキハ54の車内、天井に扇風機が据えられている…
30-07-2020 way between Wakkanai and Nayoro (6)

近年の車輛は冷房装備が普通なので、この扇風機は「年季が入った感じの車輛」で時々見掛けるという感か?最近は、古い車輛でも内装を新しく改装していて、冷房装置を取り付けていて、扇風機は外されている例も在るように思う。或いは、冷房が装備されていても、この扇風機が付いていた例は在ったのかもしれないが…

↓<JNR>と「国鉄」を示すマークが在る扇風機だが…北海道内では「国鉄時代に製造」という普通列車に用いられるディーゼルカーで時々気付くであろうか…
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↑「国鉄」が「JR」になって既に久しい。<JNR>マークが入っている箇所に「JR西日本」と貼り付けられている例を見掛けたような記憶も在る…

こういう「だから?」という程度のモノに何となく眼を留めながらの列車での移動…悪くないと思っている…