↓御世話になっているユジノサハリンスクの宿の前で視掛けた…
↑「車輛の進入、駐車は御遠慮願います」という意図で置かれたモノとは思ったが…“自転車”の形をしている…
↓何となく面白い「金属製のオブジェ??」と思ったのだが…これは「自転車を置く場所」という意図で置かれたモノらしい…
視掛けて写真を撮ったのは朝早くだったが…この「オブジェ??」を“柵”の様にして、自転車を横に置いてチェーンの鍵で勝手に乗り去れないようにして置くという具合に実際に利用されていた…
積雪が無い時季に自転車を使うという感じ…古くは余り視掛けない感だったが、最近はユジノサハリンスク市内で自転車を視掛ける場面も増え、近年はこの画のモノのような「自転車を置く?」という問題意識で用意されたモノも時々視掛ける…
“ハロウィーン”…:ユジノサハリンスク(2019.10.24)
“ハロウィーン”を意識した演出…:ユジノサハリンスク市内のホテル(2019.10.24)
↓何となく華やぐような…同時に派手過ぎない…何処となく「生け花?」という風な空間の演出が素敵だと思ったのだが…よく視るとカボチャが…
↑御世話になっているユジノサハリンスクの宿の館内、出入口周辺のロビー辺りである…
“ハローウィーン”を意識した演出であることは明らかだが、賑々しいばかりのデコレーションという感ではない。近年に「時季の風物」として市民権を得た感の“ハロウィーン”の要素を入れながら、なかなかに洗練された感じで空間を演出しているように見える…
これを視て「生け花?」と思ったが、ユジノサハリンスク辺りでは“生け花”は存外な人気が在る。日本国内に入って講習を受けて普及活動に取組んだという方も在り、そうした方の下で学んだ同好者の皆さんによる活動も一定程度盛んである様子なのだ…
或いは、ロシアは様々な芸術文化の好い伝統も深い中、日本の“生け花”のような「植物等を飾って空間を創る」という感覚が受け容れられ、そしてそれが愛されているのかもしれない…
↑御世話になっているユジノサハリンスクの宿の館内、出入口周辺のロビー辺りである…
“ハローウィーン”を意識した演出であることは明らかだが、賑々しいばかりのデコレーションという感ではない。近年に「時季の風物」として市民権を得た感の“ハロウィーン”の要素を入れながら、なかなかに洗練された感じで空間を演出しているように見える…
これを視て「生け花?」と思ったが、ユジノサハリンスク辺りでは“生け花”は存外な人気が在る。日本国内に入って講習を受けて普及活動に取組んだという方も在り、そうした方の下で学んだ同好者の皆さんによる活動も一定程度盛んである様子なのだ…
或いは、ロシアは様々な芸術文化の好い伝統も深い中、日本の“生け花”のような「植物等を飾って空間を創る」という感覚が受け容れられ、そしてそれが愛されているのかもしれない…
『サハリン島』の事績を伝えるモニュメント(2019.10.24)
ユジノサハリンスクの空港に関して、新しいターミナルの建設に伴って<ユジノサハリンスク A.P.チェーホフ空港>と命名することになったと聞いていたが…既にそれを公式な呼称にしている様子で、新千歳空港からのフライトが着く際、機内放送で<ユジノサハリンスク A.P.チェーホフ空港>と言っていたのに気付いた…
劇作家として知られるチェーホフは、若い頃は寧ろ種々の小説を綴っていた。そんな彼が「30歳の新進作家」であった1890年、サハリンに足跡を残している。
↓チェーホフは遥々サハリンの地を訪れ、サハリンでの見聞を纏めた『サハリン島』という本を著した。上梓されたのは1895年である。その事績を伝えるモニュメントだ…
非常に有名な作家で、「実際にサハリンに所縁が在る」ということで、サハリンではチェーホフは殊更に敬愛されているように見受けられる…空港の命名に関しても、幾つかの候補の中で、アッサリとチェーホフの名が採られたようだ…
モスクワ方面から、様々な交通手段でハバロフスク地方のアムール川河口に在る二コラエフスクへ至り、船で海を渡ってサハリンのアレクサンドロフスクに至ったというチェーホフの旅は、辿り着くだけで3ヶ月も要したというモノだ…モニュメントは、彼の訪れた時代の状況など、本に綴られた内容等も紹介する資料館の辺りに在る…
劇作家として知られるチェーホフは、若い頃は寧ろ種々の小説を綴っていた。そんな彼が「30歳の新進作家」であった1890年、サハリンに足跡を残している。
↓チェーホフは遥々サハリンの地を訪れ、サハリンでの見聞を纏めた『サハリン島』という本を著した。上梓されたのは1895年である。その事績を伝えるモニュメントだ…
非常に有名な作家で、「実際にサハリンに所縁が在る」ということで、サハリンではチェーホフは殊更に敬愛されているように見受けられる…空港の命名に関しても、幾つかの候補の中で、アッサリとチェーホフの名が採られたようだ…
モスクワ方面から、様々な交通手段でハバロフスク地方のアムール川河口に在る二コラエフスクへ至り、船で海を渡ってサハリンのアレクサンドロフスクに至ったというチェーホフの旅は、辿り着くだけで3ヶ月も要したというモノだ…モニュメントは、彼の訪れた時代の状況など、本に綴られた内容等も紹介する資料館の辺りに在る…
<Pro100Бургер>(プロスタブルゲル)の「ハンバーグ追加」!!(2019.10.24)
<Уха>(ウハー)…(2019.10.23)
ユジノサハリンスクの宿に着けば…“日本時間”の午後4時台だったが…“サハリン時間”では午後6時台…何やら「夕食でも…」というような感…
↓とりあえず食事に立寄った店で…こういうスープを…
↑<Уха>(ウハー)という代物だ…個人的には…3月下旬に頂いて以来、半年と少しの御無沙汰という感だった…
<Уха>(ウハー)という呼称は、何やら相当に古い言葉に起源が在るらしい、由来が判り悪いモノだが…要するに「魚のスープ」である。
北海道でも魚を使った汁物はポピュラーだが、そういうモノに少し通じる感である。様々な魚が使われるようだが、ポピュラーなのはサケマス類を使うモノだ。北海道では<三平汁>と呼ぶが、それに一寸通じるかもしれないが、ロシアの<Уха>(ウハー)は「とりあえず洋食…」ということで些か雰囲気が異なるが…
この日、宿の近所で「そう言えば随分長くやっている店…」と、何となく“老舗”的な感じになっている店で頂いた<Уха>(ウハー)は、食べ易い小ぶりな感じにカットされたサケまたはマスの「脂も乗った美味い部分」が具材で、「シンプルな美味さ」だった。
この<Уха>(ウハー)…かなり美味いので、もっともっと知名度が高まっても好いと思う。更に、料理の心得が在るのであれば「特殊材料??」を使うでもない一皿になる訳で、もっと普及しても差し支えないように思う。
↓とりあえず食事に立寄った店で…こういうスープを…
↑<Уха>(ウハー)という代物だ…個人的には…3月下旬に頂いて以来、半年と少しの御無沙汰という感だった…
<Уха>(ウハー)という呼称は、何やら相当に古い言葉に起源が在るらしい、由来が判り悪いモノだが…要するに「魚のスープ」である。
北海道でも魚を使った汁物はポピュラーだが、そういうモノに少し通じる感である。様々な魚が使われるようだが、ポピュラーなのはサケマス類を使うモノだ。北海道では<三平汁>と呼ぶが、それに一寸通じるかもしれないが、ロシアの<Уха>(ウハー)は「とりあえず洋食…」ということで些か雰囲気が異なるが…
この日、宿の近所で「そう言えば随分長くやっている店…」と、何となく“老舗”的な感じになっている店で頂いた<Уха>(ウハー)は、食べ易い小ぶりな感じにカットされたサケまたはマスの「脂も乗った美味い部分」が具材で、「シンプルな美味さ」だった。
この<Уха>(ウハー)…かなり美味いので、もっともっと知名度が高まっても好いと思う。更に、料理の心得が在るのであれば「特殊材料??」を使うでもない一皿になる訳で、もっと普及しても差し支えないように思う。
<Pro100Бургер>(プロスタブルゲル)の「ハンバーグ追加」…(2018.11.23)
蒸気機関車<4-78>:<サハリン鉄道史博物館>(2018.11.02)
ユジノサハリンスクに、地元の鉄道の歴史を伝える資料館<サハリン鉄道史博物館>が在る。
ここの“野外展示”は、通の歩道から一部が視える。時々眺めたことが思い出されるのだが…
↓この蒸気機関車はフェンス越しによく視ていた…初めて“野外展示”の場所に入った際、ゆっくり眺めて写真に撮った…
↑先頭に「赤い星」が在って、如何にも「ソ連時代の古い車輛」という風情だ…
↓機関車の車体に、こんなプレートが貼られている…
↑1937年に製造された<4-78>と名付けられている車輛だ…
機関車は、幅が狭い鉱山等で用いられた軌道を走るように設計されている車輛と見受けられる。車輛の詳細な解説等は余り視掛けない…
何か「サハリンの鉄道の…」と場所や出逢った人達を思い出すような…そんな気がして来る画だ…
ここの“野外展示”は、通の歩道から一部が視える。時々眺めたことが思い出されるのだが…
↓この蒸気機関車はフェンス越しによく視ていた…初めて“野外展示”の場所に入った際、ゆっくり眺めて写真に撮った…
↑先頭に「赤い星」が在って、如何にも「ソ連時代の古い車輛」という風情だ…
↓機関車の車体に、こんなプレートが貼られている…
↑1937年に製造された<4-78>と名付けられている車輛だ…
機関車は、幅が狭い鉱山等で用いられた軌道を走るように設計されている車輛と見受けられる。車輛の詳細な解説等は余り視掛けない…
何か「サハリンの鉄道の…」と場所や出逢った人達を思い出すような…そんな気がして来る画だ…
アエロフロート機…:ユジノサハリンスク空港(2018.09.29)
ユジノサハリンスク空港(2019.02.23)
ネべリスク地区上空…(2019.02.23)
S7航空の便を利用する場合…ネットで航空券を申し込んで購入する際に、有料で“座席指定”が出来るようになっている便が多く見受けられる…それを利用して「後方の窓側」という場所を予め取ってしまうことが在る…天候が好い場合には“下界”が視えて面白い。私にとっては、“有料”の価値が在ると思える…
↓ユジノサハリンスクを離陸した飛行機は、西へ向かい、日本海上空に抜けてから大陸の上空に至ってウラジオストクを目指す…
↑日本海がハッキリ眼下に解るようになる頃に通り過ぎるのはネべリスク地区だ…
↓ネべリスク地区はサハリン島の南西側を占める…
↑画は下が北寄りで、上が南寄りなのだが…何となく地図に在るサハリン島南西端の形が判った…
↓離れると、地図に在る島の南西端辺りの形がより判り易くなった…
↑画の右寄り、西寄りの空に舞う雲が少し多くなっている感だ…
この日は…地図で見るような島の形がかなりよく見えた!(雲が多めで、何やらよく判らないという例も存外に在るが…)
こういうような様子を眺め…時々居眠りにも陥りながら、日本国内へ向かう飛行機に乗り換えるウラジオストクへ移動である…
このサハリンの南西端辺りの上空も、何となく何度も通過している…
↓ユジノサハリンスクを離陸した飛行機は、西へ向かい、日本海上空に抜けてから大陸の上空に至ってウラジオストクを目指す…
↑日本海がハッキリ眼下に解るようになる頃に通り過ぎるのはネべリスク地区だ…
↓ネべリスク地区はサハリン島の南西側を占める…
↑画は下が北寄りで、上が南寄りなのだが…何となく地図に在るサハリン島南西端の形が判った…
↓離れると、地図に在る島の南西端辺りの形がより判り易くなった…
↑画の右寄り、西寄りの空に舞う雲が少し多くなっている感だ…
この日は…地図で見るような島の形がかなりよく見えた!(雲が多めで、何やらよく判らないという例も存外に在るが…)
こういうような様子を眺め…時々居眠りにも陥りながら、日本国内へ向かう飛行機に乗り換えるウラジオストクへ移動である…
このサハリンの南西端辺りの上空も、何となく何度も通過している…
<アメリカーノ>…:ユジノサハリンスク空港(2019.03.30)
ユジノサハリンスク空港から出発する際…極力「機内持込荷物」だけに抑えようとするのだが…今般は“エクストラ”まで在った…が、搭乗手続で預けてしまえば動き易くもなり、何となく安堵する…
↓搭乗待合室への案内を待つ間に、空港内のカフェを利用した…
↑「普通な感じの黒くて苦い珈琲」を頂くとすれば…ユジノサハリンスクのカフェでは「<アメリカーノ>を…」と頼むのが普通だ…エスプレッソを薄めるというモノだ…
↓何となく…光線の加減が好かった…
↑<X100F>で撮ったが…このカメラで「撮りたい典型的な画」という感じになったかもしれない…
ユジノサハリンスクからウラジオストクを経て日本国内に入ると…「<アメリカーノ>を…」と珈琲を頼む機会も、殆ど無いと思っていたが…神戸で立ち寄ったカフェで<アメリカーノ>が売られていた…思わず頼んでしまったのだった…
↓搭乗待合室への案内を待つ間に、空港内のカフェを利用した…
↑「普通な感じの黒くて苦い珈琲」を頂くとすれば…ユジノサハリンスクのカフェでは「<アメリカーノ>を…」と頼むのが普通だ…エスプレッソを薄めるというモノだ…
↓何となく…光線の加減が好かった…
↑<X100F>で撮ったが…このカメラで「撮りたい典型的な画」という感じになったかもしれない…
ユジノサハリンスクからウラジオストクを経て日本国内に入ると…「<アメリカーノ>を…」と珈琲を頼む機会も、殆ど無いと思っていたが…神戸で立ち寄ったカフェで<アメリカーノ>が売られていた…思わず頼んでしまったのだった…
レーニン広場(2019.03.29)
雪、吹雪、雨、霧、晴天、曇天…暑い、寒い、酷く寒い…色々な状況が在るが、広場の巨大なレーニンと背後の空は通り掛る都度に異なる表情を見せてくれた…そしてそういう様子を時々愛でていた…
↓そういう…勝手に縁のようなモノを感じていた光景…「2019年3月19日の夕刻」…“当然”とも言い得るが、「少し似た感じ」にはまた何時か出くわすかもしれないが、「全く同じ感じ」は多分二度とは無い…
↑少しばかり見入ってしまった…
「単焦点レンズで写真…」という、自身にとっての“原点回帰”で「写真が更に愉しい」という思いを呼び覚ましてくれた<X100F>を取り出して、この光景を撮った…
どういう場所にも、各々の景観に各々の好さが在る訳で…「最も好いのは?」とでも問われれば回答に窮してしまう…が…ユジノサハリンスクの都心で「最も気に入っている様子の一つ」としてここを挙げることは出来ると思う…
↓そのユジノサハリンスクの都心で「最も気に入っている様子の一つ」を更に<X-Pro2>でも撮った…
“原点回帰”で写真を撮る中、このレーニン広場の画も随分と撮った…当分…この場所の様子を眺める機会も減ってしまう…そうした中…この場所の天空の様子を掌る何らかの力が、「また来てくれ!!」と大きく手を振って見送ってくれていたのかもしれない…そんなことを思った…
↓そういう…勝手に縁のようなモノを感じていた光景…「2019年3月19日の夕刻」…“当然”とも言い得るが、「少し似た感じ」にはまた何時か出くわすかもしれないが、「全く同じ感じ」は多分二度とは無い…
↑少しばかり見入ってしまった…
「単焦点レンズで写真…」という、自身にとっての“原点回帰”で「写真が更に愉しい」という思いを呼び覚ましてくれた<X100F>を取り出して、この光景を撮った…
どういう場所にも、各々の景観に各々の好さが在る訳で…「最も好いのは?」とでも問われれば回答に窮してしまう…が…ユジノサハリンスクの都心で「最も気に入っている様子の一つ」としてここを挙げることは出来ると思う…
↓そのユジノサハリンスクの都心で「最も気に入っている様子の一つ」を更に<X-Pro2>でも撮った…
“原点回帰”で写真を撮る中、このレーニン広場の画も随分と撮った…当分…この場所の様子を眺める機会も減ってしまう…そうした中…この場所の天空の様子を掌る何らかの力が、「また来てくれ!!」と大きく手を振って見送ってくれていたのかもしれない…そんなことを思った…
<プロスタブルゲル>にハンバーグ1枚追加…(2019.03.27)
“真冬”の後に“早春”?:レーニン広場(2019.03.27)
3月下旬に至り、「今更?」というように「シーズンで最も酷い吹雪模様?」というような朝を迎え…昼までに降雪や風が落ち着くと…穏やかで陽射しが心地好い感じになり…いきなり積もった雪も融け始めている状況だった…
↓穏やかな晴天の日に見受けられるような夕暮れの空模様…足元に残雪が目立っている箇所が見受けられ、朝の雪の痕跡を伝えてはいる…
↓ベチャベチャと雪が融け、変に大きな水溜まりが見受けられた…更に、多少低めな気温の故に「融けた箇所の水や、雪が水気を多く含んで緩んでしまった箇所が凍り付く」という「嫌な感じ…」も見受けられた…
それにしても…目まぐるしく変わる天候の中…着実に「明るい時間帯」は長めになっている昨今だ…
↓穏やかな晴天の日に見受けられるような夕暮れの空模様…足元に残雪が目立っている箇所が見受けられ、朝の雪の痕跡を伝えてはいる…
↓ベチャベチャと雪が融け、変に大きな水溜まりが見受けられた…更に、多少低めな気温の故に「融けた箇所の水や、雪が水気を多く含んで緩んでしまった箇所が凍り付く」という「嫌な感じ…」も見受けられた…
それにしても…目まぐるしく変わる天候の中…着実に「明るい時間帯」は長めになっている昨今だ…
“ブハンカ”の在る風景:吹雪のレーニン広場…(2019.03.27)
“時季”としては…雪でも降れば「名残雪」というような表現も思い浮かぶが…それにしては「激しい!」という感じの雪に驚かされる…
↓大きなレーニン像が吹雪に霞むような中、街を行く車輛は普通に行き交う…レーニン通がコムニスチーチェスキー通と交差する辺りで、車輛が信号停止している…
↑手前のワンボックスな車輛…ソ連時代以来のデザインを未だに留め、“ブハンカ”(「パンの塊」という意味の語だそうだ…)と呼び習わされる車輛…視る都度に何となく注目だが…思わず写真に収めてしまった…
「防滴」を謳う<X-Pro2>と<XF35㎜F2>との組み合わせを持っていたので撮ることが出来た画でもあるように思うが…大変に気に入った画となった…
↓大きなレーニン像が吹雪に霞むような中、街を行く車輛は普通に行き交う…レーニン通がコムニスチーチェスキー通と交差する辺りで、車輛が信号停止している…
↑手前のワンボックスな車輛…ソ連時代以来のデザインを未だに留め、“ブハンカ”(「パンの塊」という意味の語だそうだ…)と呼び習わされる車輛…視る都度に何となく注目だが…思わず写真に収めてしまった…
「防滴」を謳う<X-Pro2>と<XF35㎜F2>との組み合わせを持っていたので撮ることが出来た画でもあるように思うが…大変に気に入った画となった…
それでも街は「動いている」という感…(2019.03.27)
アムールスカヤ通(2019.03.27)
少し時季が遅め?吹雪模様な朝…(2019.03.27)
攻防…:<ヴォストーク65>VS<ノヴォシビルスク>(2019.03.24)
もつれ合う…:<ヴォストーク65>VS<ノヴォシビルスク>(2019.03.24)
してやられた…:<ヴォストーク65>VS<ノヴォシビルスク>(2019.03.24)
何やら…:<ヴォストーク65>VS<ノヴォシビルスク>(2019.03.24)
フリースロー…:<ヴォストーク65>VS<ノヴォシビルスク>(2019.03.24)
サイドから…:<ヴォストーク65>VS<ノヴォシビルスク>(2019.03.24)
ダンク!!:<ヴォストーク65>VS<ノヴォシビルスク>(2019.03.24)
灯り…:レーニン広場(2019.03.23)
レーニン通の犬…(2019.03.24)
排雪作業:夜のアムールスカヤ通(2019.03.23)
夜…居室の東寄りな窓の側…アムールスカヤ通側から、何やら物音が続けて聞こえていることに気付いた…
↓こんな様子が視えた…
↑前方に凸型が着いて回転する機構の装置を備えた車輛が、通の真ん中辺りに集めた雪の辺りを進む…回転する機構の装置で雪を巻き込み、後方のベルトコンベア状のモノに雪を流し込む。雪は後方に待機のダンプカーに順次積まれる。ダンプカーは前方の作業車輛をゆっくり追尾して、雪を受け続けているのだ…
↓ダンプカーは何台か待機していて、先のモノの荷台が満載状態になると、次のモノが進み出て、また雪を受け始める…
こういうような感じ…北海道内でも見受けられる…
↓こうした冬季の道路での作業…ユジノサハリンスクでは、以前に比べてかなり盛んに行われるようになったと言われている…
↑ところで…雪を巻き込んで集めている作業車輛…北海道内では余り視掛けないような型だと思った…
↓こんな様子が視えた…
↑前方に凸型が着いて回転する機構の装置を備えた車輛が、通の真ん中辺りに集めた雪の辺りを進む…回転する機構の装置で雪を巻き込み、後方のベルトコンベア状のモノに雪を流し込む。雪は後方に待機のダンプカーに順次積まれる。ダンプカーは前方の作業車輛をゆっくり追尾して、雪を受け続けているのだ…
↓ダンプカーは何台か待機していて、先のモノの荷台が満載状態になると、次のモノが進み出て、また雪を受け始める…
こういうような感じ…北海道内でも見受けられる…
↓こうした冬季の道路での作業…ユジノサハリンスクでは、以前に比べてかなり盛んに行われるようになったと言われている…
↑ところで…雪を巻き込んで集めている作業車輛…北海道内では余り視掛けないような型だと思った…