ガガーリン公園の池の畔に在るオットセイ(2015.09.07)

↓街の公園の池で、オットセイを飼っている訳ではない…池の畔に彫像が在る。存外にリアルな感じもする造型だ…
Morning at Yuzhno-Sakhalinsk on SEP 07, 2015 (8)

ロシアでは「○○地域」というような地方は、「広大な大陸の何処か」ということになる。対してサハリン州は「島」である。故にサハリンの人達は「島々から成る地域」というような表現を色々な型で用いる。その「島々」と言えば…海に生きるオットセイのような海獣が棲んでいる訳で、サハリンではオットセイは「地域の象徴」のようになっているようだ。色々な場面で用いられている。この公園にも、何かの切っ掛けで「地域の象徴」のオットセイが設置されたのであろう…

<ピョートル1世>(2015.07.21)

↓サハリンを訪ねると求めてしまう…ロシアの煙草…
Yuzhno-Sakhalinsk on JUL 21, 2015 (2)
↑日本国内で売られているモノで、強いて似ている感じの味なモノを挙げると…赤いパッケージの<ラーク>を想い起す…

パッケージ上、鷲の紋章の下に在る「КУРЕНИЕ УБИВАЕТ」(クリェーニエ ウビヴァーイェット)は「Smoking Kill」で「喫煙すると死ぬ」という意味…

ユーリー・ガガーリン像(2015.09.07)

街が“豊原”と呼ばれていた時代から、住民に親しまれていたというユジノサハリンスクの公園…かの宇宙飛行士のガガーリンに因み、<ガガーリン公園>と呼ばれている…

↓園内にその宇宙飛行士ガガーリンの像が在る。
Morning at Yuzhno-Sakhalinsk on SEP 07, 2015 (13)

屋根付き歩道橋(2015.07.23)

↓従前、サハリンでは歩道橋というモノを見掛けなかったが…最近はユジノサハリンスク市内の、車輛通行量が多めな辺りに登場するようになった…
Yuzhno-Sakhalinsk on JUL 23, 2015 (43)

雨や雪を除ける屋根が施されている。それは結構なようだが…「夏には“温室”のような感じなので、“蒸し風呂”状態では?!」と思いながら眺めていた…

↓試しに歩道橋に入ってみた…何か「不思議な空間」に見える…
Yuzhno-Sakhalinsk on JUL 23, 2015 (44)
↑通風窓が設けられているらしく、暑いということもなかった…明るい日中なら、少し様子も違うかもしれないが…

夕刻の道路(2015.09.07)

ユジノサハリンスク市内は車輛が多いが…

↓夕刻辺りに戸外に出ると、殊更に多いように思う…“渋滞”のような状況も見受けられ、「渋滞知らず」の静かな街の住民の目線では、少々驚かざるを得ない…
Yuzhno-Sakhalinsk on SEP 07, 2015 (13)
↑遠くに、道路が何本か交差する地点に設けられたロータリーが在り、その中央に大きなオベリスクが建っている。先端には、ロシアの「双頭の鷲」の紋章が見えている…

ロータリーのオベリスク(2014.09.08)

↓ユジノサハリンスクの街の南寄り、幾つかの通が交わるロータリーに、大きなオベリスクが建っている…
Yuzhno-Sakhalinsk on SEP 08, 2014 (19)

↓頂上部には、ロシアの「双頭の鷲」の紋章が在る…
Yuzhno-Sakhalinsk on SEP 08, 2014 (18)

これは一寸面白い…

ユジノサハリンスクの「横断歩道マーク」(2014.09.08)

↓こういう「誰でも判る」ことを企図した“ピクトグラム”…凄く好きだ。
Yuzhno-Sakhalinsk, Russia on SEP 08, 2014 (4)
↑誰が視ても「道路を横断している人物」と判る。

ユジノサハリンスク市内の道路では、このマークの場所で道路を横断する。「歩行者優先」の規則が徹底しており、このマークの辺りで車の流れを伺いながら佇んでいれば、かなり高い確率―例えば、拙宅近隣の「信号機が無い横断歩道」辺りの何倍もの確率…―で通過中の車輛は停車する…それは少し不思議な気がする。

因みに、この「横断歩道マーク」はサハリンの他都市でも見掛けた…

ペットボトルに入ったビール(2014.09.07)

↓宿の部屋で寛いでいる場面で撮っている画だが…サハリンで出会う「些か不思議なモノ」が在る…
Yuzhno-Sakhalinsk on SEP 07, 2014 (17)
↑「КРАСНОЕ ПИВО」(クラースナヤ・ピーヴァ)…「赤いビール」??エール系のビールである。何種類も在るのだが、このタイプのモノが気に入っている…これは港町のコルサコフに在る工場で製造している代物だ…

↓結構「美味いビール」だと思うのだが…1.5lの、濃い色が着いたペットボトルで売られている…
Yuzhno-Sakhalinsk on SEP 07, 2014 (18)
↑「ペットボトルにビール」というと「保存の上で如何なものか?」と思うのだが…地元では「近在の工場で出来たてのモノが出回っていて…」と「好印象!」であるらしい…

実際、サハリンで求めて直ぐに呑む分には美味いのだが…抱えて稚内に持ち帰ってみると…「?!」という感じになる…“土産向き”ではない!現地で寛ぐ場面で、一寸頂くという程度が善い…

サハリン州郷土博物館(2015.09.07)

↓「サハリン」と聞けば…何となく登場する頻度が高い、有名な博物館の建物だ…博物館の開館前の時間帯―この日は休館の日でもあったが…―に辺りを通って眺めた際の画だ…
Morning at Yuzhno-Sakhalinsk on SEP 07, 2015 (19)
↑この博物館に関して、この建物の故に「建物自体が重要な収蔵・展示品」と私は思っている。

1937年に「樺太庁博物館」として竣工し開館した訳だが、1946年以降の“ソ連化”の中でも博物館として利用され続けて現在に至っている。

1930年代の日本で、コンクリート造の建物に瓦を使った和風な屋根を埋め込むという建築様式が一部に流行った。“帝冠様式”と呼ばれるものだ。この博物館も、その“帝冠様式”の一例である。

スポーツ用品店の広告看板(2014.09.08)

ユジノサハリンスク等では「道路脇に大き目な看板を」というのが、広告媒体として評価を得て、認知されているように見受けられる。何やら、面白そうな看板や、「洒落た画…」というモノも時々見掛ける…

↓「眼を引く」感じの女性の姿…何か酷く目立っていた…
Yuzhno-Sakhalinsk on SEP 08, 2014 (22)
↑スポーツ用品店の広告のようだ…

夜の「復活主教座聖堂」(ユジノサハリンスク)(2015.09.07)

ユジノサハリンスク市内には2箇所の屋内スケートリンクが在って、各々にそこを本拠地とするアイスホッケーチームが在り、シーズンには試合も催される…

9月の好天の日、夕刻にアイスホッケーの試合を観戦し、試合終了後に夜の街を歩いて宿へ引揚げた。

↓ロシア正教の教会に在る鐘楼が、近くの街灯に浮かび上がるように見えた…
Yuzhno-Sakhalinsk on SEP 07, 2015 (40)
↑とりあえず“ライトアップ”を施しているのでもない…街灯に鐘楼が照らし出されているのである…

サハリンの諸都市では、1990年代に入ってロシア正教の教会が建てられるようになった。ユジノサハリンスク市内の教会は、祭壇を備えた部分の建築が先行し、写真の鐘楼は少し時間差で登場している。

非常に目立つ建物で、「あのロシア正教の教会」というように訪問経験者の間では記憶されることが多いが…「復活主教座聖堂」(Воскресенский Кафедральный Собор)という正式な呼称が在るそうだ。“主教座”が入るということは、教会の中で指定された管轄地域内で高位に在る聖職者が原則的に常駐して活動する場ということになる。ここは、サハリンでのロシア正教の活動の中心的拠点と位置付けられている訳だ…

何度視ても、何となく記憶に残る建物である…

路面清掃車(2015.09.07)

ユジノサハリンスク市内を歩き回っていると…

↓こういう小型の車輛に出くわした…
Morning at Yuzhno-Sakhalinsk on SEP 07, 2015 (15)
↑広い歩道の車道寄りな側で、ブラシを動かして道路の清掃を行っていた…

LNGタンカー(2016.09.08)

↓サハリンのコルサコフ港を出航し、稚内港へ向かい始めて暫く経つと、こういう巨大な船が見える…
On the way between Korsakov and Wakkanai, SEP 08, 2015 (6)

↓こんな大きな船が、単独ではなく、複数航行している様子が見られる…
On the way between Korsakov and Wakkanai, SEP 08, 2015 (5)

コルサコフ港の少し東に、プリゴロドノエという場所が在る。沿岸部に巨大な液化天然ガス(LNG)工場が在る。大きな船の上に覗く丸いモノは、半球のようになっている大きな保温容器で、ここにLNGを積み込んで各地の需要家に向けて運んでいる。

需要家の中には、日本国内の都市ガス大手、電力会社も多く含まれている。プリゴロドノエのLNGの出荷先としては日本国内の需要家が多数派を占めているようだ。日本のLNG需要の1割程度は、このプリゴロドノエで賄われているらしい…

西の空の雲とレーニン像(2015.07.22)

↓ユジノサハリンスクの街では、広場の大きなレーニン像の背中側が西寄りの方角である…
Yuzhno-Sakhalinsk on JUL 22, 2015 (5)
↑日が西側に傾くような時間帯の、空とレーニン像のシルエットという眺めが好きだ…

広場に鳩が沢山居て、レーニン像の上に鳩が乗っていることも多い…

遅めな黄昏(2015.07.21)

世界の時間帯を決めるルールに基づき、日本では日本なりに時間帯を決め、ロシアではロシアなりに時間帯を決めている…従って、「稚内とサハリン」のような近い場所でも、国境を越えると“時差”が生じる。

↓ユジノサハリンスクの街角…遠くにレーニン像も見えるが、家路を急いでいる風な親子連れらしき人影…
Yuzhno-Sakhalinsk on JUL 21, 2015 (5)
↑現地時間で午後8時台の後半だが…日本時間では午後7時台の後半だ…「日が長い時季」である。

稚内の対岸のコルサコフは、稚内と似たような気温帯に思えるが、夏季のユジノサハリンスクは内陸であるが故に、稚内より少し暑い…

何時の間にかルールが変わり、サハリンでは現在、「日本時間+2時間」の時間帯が採用されている…